エイジス
基本情報
- 証券コード
- 4659
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- 企業向け専門サービス
- 都道府県
- 千葉県
- 設立年
- 1978年05月
- 上場年
- 1996年11月
- 公式サイト
- https://www.ajis.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- サンコテクノ, シンメンテホールディングス, MURO, オーハシテク, タカヨシホールディングス
概要
エイジスは1978年創業の日本初の棚卸代行企業で、流通小売業向けアウトソーシングサービスで国内トップクラスのシェアを持つ企業です。
現状
エイジスは2023年3月期に約260億円の連結売上高を記録している。日本を中心にアジア7か国で流通小売業の実地棚卸サービスを提供し、スーパーやコンビニで約7割のシェアを持つ。業界初のSKU棚卸や自社開発オリジナル棚卸機器を活用し、効率的なサービスを展開している。また、子会社化や海外拠点設立による積極的な事業拡大を進めている。2021年にはグローバルサービスサイトを開設し、国際展開を強化。環境対応や持続可能な事業運営にも注力し、グループサービスサイトを通じて多様な顧客ニーズに対応。デジタル化・効率化をテーマにした技術投資を継続し、中長期的にはアジア市場さらなる拡大とBtoB領域の強化が期待されている。
豆知識
興味深い事実
- 日本で初めて棚卸代行サービスを提供した企業。
- スーパーマーケットやコンビニで約7割のシェアを占める。
- 任天堂のゲーム『桃太郎電鉄』に棚卸専門店モデルとして登場。
- 韓国をはじめアジア7ヵ国でサービスを展開。
- 自社開発の棚卸機器を利用し業務効率化を実現。
- 直営43拠点を持ち全国対応を可能にしている。
- 創業以来40年以上にわたり業界を牽引。
- 2023年に株式会社mitorizを子会社化し事業領域拡大。
- 実地棚卸に加え店舗支援や物流管理も行う。
- 千葉県千葉市花見川区に本社を置く。
隠れた関連
- 桃太郎電鉄の千葉駅物件の棚卸し専門店モデルはエイジスが元となっている。
- 多くの国内大手小売チェーンの棚卸を支える裏方企業。
- 自社開発の棚卸機器技術は業界で高い評価を得ている。
- 子会社のリサーチ・コンサルティング部門が商品棚卸データ分析を支援。
- 海外子会社設立によるアジアでの流通サービス連携を強化。
- 店舗運営支援も行い小売業界全体の効率化に貢献。
- 人手不足問題の解決に向けた業務効率化ソリューション提供。
- 日本証券業協会から東京証券取引所スタンダード市場に移行経験あり。
将来展望
成長ドライバー
- アジア市場での物流・棚卸アウトソーシング需要拡大。
- 小売業のDX推進による継続的業務効率化ニーズ。
- 自社開発機器とデジタルサービスの連携による差別化。
- 人口減少に伴う人手不足対策の外部委託増加。
- EC市場拡大に伴う新たな棚卸ニーズの創出。
- 多様化する店舗運営サービスへの対応強化。
戦略目標
- アジア7カ国における売上比率50%以上達成。
- 自社IoT棚卸機器の導入店舗数10,000店突破。
- BtoB棚卸・物流サービスにおける業界リーダーの地位確立。
- サステナビリティ目標達成による環境負荷30%削減。
- デジタルプラットフォームを活用した顧客満足度90%以上維持。
事業セグメント
実地棚卸アウトソーシング
- 概要
- 小売業界向けに専門的な棚卸代行と在庫管理サービスを提供する。
- 競争力
- 業界トップのシェアと豊富な実績に基づく高精度サービス
- 顧客
-
- スーパーマーケット
- コンビニエンスストア
- 百貨店
- チェーンストア
- 物流企業
- 製品
-
- 実地棚卸サービス
- SKU管理サービス
- 棚卸データ分析
物流・倉庫管理サポート
- 概要
- 物流現場の在庫精度向上と効率化を支援するサービス群。
- 競争力
- 自社開発の棚卸機器による精度向上と作業効率化
- 顧客
-
- 物流企業
- 倉庫業者
- 卸売業者
- 製品
-
- 在庫管理支援
- 棚卸用機器レンタル
- 物流効率化コンサルティング
店舗運営アウトソーシング
- 概要
- 店舗運営に必要な清掃や商品管理を代行し店舗運営をサポート。
- 競争力
- 多店舗展開を支える全国ネットワークのサービス提供
- 顧客
-
- 小売店
- 飲食店
- チェーン店舗運営企業
- 製品
-
- 店舗清掃代行
- 商品陳列代行
- 厨房洗浄サービス
競争優位性
強み
- 日本初の実地棚卸代行サービス提供企業
- 国内スーパー・コンビニで約7割のシェア
- 自社開発棚卸機器を導入した高精度サービス
- アジア7カ国での事業展開による広域ネットワーク
- 豊富な実績に裏付けられた信頼性
- 充実した直営拠点と子会社による運営力
- 多様な店舗サポートサービスラインナップ
- 長年のノウハウ蓄積と技術力
競争上の優位性
- 高精度SKU単位棚卸サービスの差別化
- 国内最大規模のアウトソーシングネットワーク
- 店舗業務代行まで含む幅広いサービス提供
- アジアでの多国展開による新規顧客開拓力
- 自社開発機器で効率化と精度向上を実現
- 強固な顧客基盤による継続的需要の確保
- 多拠点展開による迅速なサービス対応
- 子会社と連携した専門コンサルティング能力
脅威
- 市場競争激化による価格競争リスク
- DX推進に伴う顧客自社棚卸化の可能性
- 人手不足による業務拡大の制約
- 経済変動による小売業界の需要減少
- 新興国市場での参入障壁や競合増加
- 新型感染症等の影響による現場作業制限
- 技術革新対応遅れによる競合他社優位性
- 法規制強化による業務運営コスト増加
イノベーション
2023: 子会社mitorizの取得による事業拡大
- 概要
- アウトソーシングサービス領域を拡張し新規顧客層を開拓。
- 影響
- 売上拡大とサービス多様化を実現
2021: グローバルサービスサイト開設
- 概要
- 海外顧客向け統合サービスサイトを開設し国際展開を強化。
- 影響
- 海外案件の獲得促進
2020: 自社開発棚卸機器の本格導入
- 概要
- 独自技術の棚卸用IoT機器を現場に投入し業務効率化。
- 影響
- 棚卸時間短縮と精度向上に寄与
2023: グループサービスサイト開設
- 概要
- 顧客接点強化と情報発信のため新プラットフォームを開始。
- 影響
- 顧客満足度向上と受注機会創出
2022: 棚卸データ分析サービスの高度化
- 概要
- ビッグデータとAIを活用したデータ解析サービスを拡充。
- 影響
- 顧客向け業務改善提案の精度向上
サステナビリティ
- 環境負荷低減のための紙帳票からデジタル化推進
- 働き方改革に則った従業員健康管理強化
- 廃棄物削減のための資材リサイクル促進
- 地域社会と連携した環境保護活動参加
- 持続可能な労働環境づくりのための教育制度整備