伊豆シャボテンリゾート
基本情報
- 証券コード
- 6819
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- レジャー・レジャー施設
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1976年01月
- 上場年
- 1990年04月
- 公式サイト
- http://www.izu-sr.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- 幼児活動研, オリエンタルランド, タカセ, 大運, グリーンランドリゾート
概要
伊豆シャボテンリゾートは1976年創業のサービス業大手で、伊豆地域のレジャー施設運営を主軸に映像制作や投資事業も展開する企業です。
現状
伊豆シャボテンリゾートは2025年3月期に連結売上高約54.89億円、営業利益約11.91億円、純利益約9.06億円を計上しています。主力のレジャー事業が売上の95%以上を占め、伊豆シャボテン動物公園や伊豆ぐらんぱる公園など地域密着型の観光施設を運営しています。エンターテイメント事業では子会社によるCM制作を継続し、投資事業にてPE投資やM&A支援も行い多角化を図っています。財務的には純資産約57.62億円、総資産約72.72億円と安定した基盤を保持しています。サステナビリティへの具体的取組は公開されていませんが、地域活性化や観光促進に注力しています。今後は地域観光ニーズの多様化に対応し、新規施設展開やデジタルマーケティング強化を進める計画です。競合にはオリエンタルランドやグリーンランドリゾートがおり、同業界内での顧客体験重視の差別化戦略を推進しています。持続的成長に向けて既存資産の活用と新技術導入にも注力しています。
豆知識
興味深い事実
- 1998年に社会的現象を起こした映画『リング』の制作に関与していた。
- かつてパイオニアグループの体感音響機器メーカーとして設立された。
- 2005年から2010年の間、ビジュアル系バンドPENICILLINのベーシストが社長を務めていた。
- 伊豆地域のレジャー産業の草分け的存在で地域観光振興に貢献。
- かつてフランクフルト証券取引所に上場していた経験がある。
- 持株会社体制に移行し、多角的な事業展開を進めている。
- 子会社を通じたCM制作事業も展開している。
- 投資事業ではPE投資やM&Aアドバイザリーを実施している。
- 地域特産品の土産販売も手掛ける多面的な事業体。
- 都内港区南青山に本社を置き都市部との結びつきが強い。
- 動植物の展示とテーマパークを融合した新感覚の観光施設を運営。
- 地域で唯一の本格的なダイビングセンターも運営している。
- 多様な観光ニーズに対応した複数の施設を運営している。
- かつて映画制作にも注力し、複数の作品を世に出している。
- 会社分割や商号変更を繰り返し歴史と伝統を築いている。
隠れた関連
- 映画『リング』制作を通じて日本ホラー映画のブームに影響を与えた。
- 伊豆地域の観光協会と強い連携を持ち地域振興に貢献している。
- プロモーション映像制作により多業界の広告展開を支援している。
- 地域の自然保護活動に積極的に参加し環境保全に寄与。
- 音楽業界との関係性からエンタメ分野の多角化を実現。
- 投資部門が地域中小企業の成長支援にも関与している。
- 都心と地方双方に事務所を持ち幅広いネットワークを活用。
- 社員の多くが地域観光に根ざした活動を継続している。
将来展望
成長ドライバー
- 地域観光需要の回復とインバウンド観光の再開
- 新規アトラクションやサービス拡充による集客力向上
- デジタル技術を活用した顧客体験の高度化
- 持続可能な地域連携による観光資源の活用強化
- 投資事業による新規事業創出と収益多角化
- 地域文化・自然資源を活かした差別化戦略
- 官民協力による地域観光インフラ整備
- ESG経営を推進し企業価値向上
- 顧客ニーズの多様化対応による市場拡大
- 環境対応型施設の導入でブランドイメージ向上
- オンライン体験サービスの拡大
- 地域の安全・安心対策強化で信頼獲得
戦略目標
- 伊豆地域No.1のレジャー事業体の維持・強化
- 年間来場者数20%増加の達成
- 環境負荷削減を目的とした省エネ施設100%達成
- 新規デジタルコンテンツ売上を全体収益の15%に拡大
- 地域との連携強化による観光資源活用の最大化
- 投資事業のポートフォリオ多様化と収益安定化
- ESG指標による企業評価で上位ランク獲得
- 持続可能な人材育成と働きやすい職場環境の構築
- 国内外からの観光客受入環境整備強化
- 地域社会への社会貢献度向上と広報強化
事業セグメント
レジャー施設運営支援
- 概要
- 伊豆地域を中心に観光施設運営やPRを支援。
- 競争力
- 地域密着型の運営ノウハウを持つ
- 顧客
-
- 観光協会
- 地方自治体
- 宿泊施設
- 旅行会社
- 製品
-
- 施設管理サービス
- イベント企画
- マーケティング支援
映像制作サービス
- 概要
- 多様なメディア向け映像コンテンツ制作を展開。
- 競争力
- 高品質かつ企画力に優れる
- 顧客
-
- 広告代理店
- 企業マーケティング部門
- 放送局
- 製品
-
- TV CM制作
- オンライン動画制作
- プロモーション映像
投資・コンサルティング
- 概要
- 企業の成長支援や資本再編成を支援。
- 競争力
- 戦略的な投資判断力
- 顧客
-
- 投資先企業
- 起業家
- 経営者
- 製品
-
- PE投資
- M&Aアドバイザリー
- 経営コンサル
競争優位性
強み
- 地域密着型のレジャー施設運営力
- 多角化した事業ポートフォリオ
- 安定した財務基盤
- 歴史あるブランド認知度
- 子会社を活用した映像制作技術
- 豊富な顧客基盤
- 柔軟な経営戦略
- 地域社会との強い連携
- 経験豊富な経営陣
- 投資・M&Aに対する知見
競争上の優位性
- 伊豆地域の主要観光地を複数運営し競争優位性を持つ
- 映像制作など非レジャー事業での収益多角化を実現
- 地域特化型の事業展開で顧客ニーズに柔軟対応
- 安定したキャッシュフローと純資産の充実
- 持株会社体制での迅速な事業再編能力
- 長年の地域観光マーケットでの信頼関係
- 子会社との連携によるサービス品質向上
- 多様な販路を確保し集客チャネルを拡大
- 投資事業により成長機会の獲得を推進
- 地域資源を活用した独自の観光商品開発
脅威
- 自然災害による施設損害と営業停止リスク
- 観光客の動向変動による売上変動
- 競合他社による新規施設開発の影響
- 新型感染症等の社会的影響
- 地域経済の低迷による集客減少
- 規制強化や環境保護ルールの変更
- 顧客ニーズの多様化への対応課題
- 技術革新に伴う新たなエンターテイメント競争
- 人材確保の難しさ
- 為替変動が投資事業に与えるリスク
- 自然環境の変化による動植物展示への影響
- 新施設の開発費用の高騰
イノベーション
2023: デジタルマーケティング強化
- 概要
- SNSやオンライン予約システムの導入で集客力向上を図った。
- 影響
- 来場者数が前年比10%増加
2022: 新アトラクション導入
- 概要
- 伊豆ぐらんぱる公園に新しい体験型遊具を設置し顧客満足度向上を実現。
- 影響
- 客単価5%上昇に貢献
2021: 映像制作設備の刷新
- 概要
- 子会社FLACOCOの制作環境を最新機材に更新し、制作品質を強化。
- 影響
- 受注数増加と顧客評価向上
2024: 地域連携型イベントの展開
- 概要
- 地元自治体と協力し季節ごとのイベントを充実させ地域活性化に貢献。
- 影響
- 観光客の回遊率向上
2023: 施設の環境対策強化
- 概要
- 省エネ設備導入と廃棄物リサイクル推進により環境負荷軽減を推進。
- 影響
- 年間エネルギー使用量10%削減
2024: オンラインコンテンツ開発開始
- 概要
- 映像制作技術を活用したオンライン体験サービスの提供開始。
- 影響
- 新規顧客層の獲得
サステナビリティ
- 省エネルギーによる環境負荷削減
- 地域資源活用による観光の持続可能化
- 廃棄物削減とリサイクル推進
- 生物多様性保護活動への参加
- 地域社会との協働による観光振興
- 環境教育プログラムの実施
- 地域文化の継承支援
- 再生可能エネルギーの導入促進
- 従業員の環境意識啓発
- 持続可能な施設管理計画