ウェッズ
基本情報
- 証券コード
- 7551
- 業種
- 輸送用機器
- 業種詳細
- 建材・電気機械・金属卸
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1965年10月
- 上場年
- 1997年09月
- 公式サイト
- https://www.weds.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- エコーTD, SPK, ムラキ, ドリムベッド, 中央自動車工業, AMGHD
概要
ウェッズは1965年創業の自動車用アルミおよびスチールホイールを中心に展開し、モータースポーツと連携した製品開発で業界内の競争力を有する専門卸企業です。
現状
ウェッズは2023年3月期に連結売上高約365億円、営業利益約25億円を計上し安定した収益基盤を持っています。主力のアルミ・スチールホイール事業は国内外の多様な顧客層に支持され、モータースポーツ参戦を通じたブランド強化を行っています。子会社のスーパースターや東京車輪の買収により事業ポートフォリオを拡充し、多角化を進めています。市場再編に伴い東京証券取引所のスタンダード市場に上場し、経営基盤の強化を図っています。今後は環境対応ホイールや軽量化技術の開発に取り組み、持続可能な製品開発を推進しています。顧客ニーズに応じた販売チャネルの多様化にも注力し、専門店やECを活用した販売強化を行っています。業界内の競争激化や原材料価格変動などのリスクに対応しつつ、中長期的な成長を目指す戦略を推進しています。
豆知識
興味深い事実
- 日本初のアルミ鍛造3ピースホイールを販売した企業です。
- SUPER GTのRACING TEAM BANDOHのスポンサーを務めています。
- 創業時は日宝株式会社という社名でした。
- 子会社を通じて3ピースホイール製造に特化しています。
- 多数の有名タレントをキャンペーンガールに起用してきた歴史があります。
- 東京証券取引所のジャスダック市場からスタンダード市場に移行しています。
- 年商360億円超の国内専門卸売企業として地位を確立しています。
- 東京都大田区大森北に本社を置き、製造拠点は複数存在します。
- 日本およびアジア市場向けの輸出入事業が活発です。
- 幅広い業界関連企業と連携した多角的事業戦略を推進しています。
隠れた関連
- モータースポーツ参戦を通じて若手技術者育成にも貢献しています。
- 子会社ロジックスはホイール部品の製造で重要な役割を担っています。
- 中央精機株式会社が大株主として経営に影響力を持っています。
- バーデン店舗は顧客接点の核として販売強化に活用されています。
- 子会社スーパースターは高級ホイール市場で高いブランド力を持つ存在です。
- 海外拠点威直貿易(寧波)有限公司は中国市場参入の足がかりです。
- RACING PROJECT BANDOHとの協業により技術検証を行っています。
- 都内大田区の物流網を活かし迅速な商品供給を実現しています。
将来展望
成長ドライバー
- 自動車の軽量化需要の高まりによるアルミホイール市場の拡大。
- モータースポーツ関連事業のブランド認知度向上。
- 専門店・ECを活用した新たな顧客層の獲得。
- 環境性能強化製品の開発と政府の環境規制強化。
- 海外市場での拡販と貿易ネットワークの活用。
戦略目標
- 脱炭素社会に対応できる環境配慮型製品の比率50%以上に引き上げ。
- 売上高を500億円以上に増加させること。
- モータースポーツ連携を通じた技術革新と市場開拓。
- 販売チャネルのデジタル化推進と顧客体験の向上。
- 多角化した事業ポートフォリオの最適化と収益性強化。
事業セグメント
自動車部品卸売
- 概要
- 自動車関連の部品や用品を多様な顧客に対して卸売する事業セグメントです。
- 競争力
- モータースポーツ連携による製品開発力が高い
- 顧客
-
- 自動車製造業者
- ディーラー
- 自動車修理工場
- カー用品小売業者
- カーショップ
- カスタムショップ
- モータースポーツチーム
- 輸出業者
- 物流会社
- 整備工場
- 製品
-
- アルミホイール
- スチールホイール
- ホイールアクセサリーパーツ
- 輸出用自動車部品
- 自動車用品
- メンテナンス機器
- カスタムパーツ
- 安全部品
- 環境対応部品
- レーシング用ホイール
モータースポーツサポート
- 概要
- レーシングチームや関連事業者に対し専門的な部品・用品を提供し、技術支援をしています。
- 競争力
- レーシングチームとの密接な連携実績が豊富
- 顧客
-
- レーシングチーム
- サーキット運営会社
- モータースポーツ用品店
- イベント企画会社
- 車両整備工場
- アマチュアレーサー
- レーシングメカニック
- カーイベント参加者
- モータースポーツファン
- パーツ開発企業
- 製品
-
- レーシングホイール
- モータースポーツアクセサリー
- 高性能ナット・ボルト
- レース専用パーツ
- チームスポンサー支援用品
- サーキット対応タイヤ
- 安全装備品
- メンテナンス用品
- カスタムドレスアップ用品
- スチールホイール特注品
輸出入貿易事業
- 概要
- グローバルな貿易ネットワークを活用し自動車関連部品の輸出入・販売を行っています。
- 競争力
- アジアを中心に広い貿易網を持つ点が強み
- 顧客
-
- 海外自動車部品販売業者
- 国際物流業者
- 海外カー用品販売店
- 輸出入仲介業者
- 海外代理店
- 輸入車改造業者
- 現地パーツ卸業者
- 国際貿易企業
- 海外モータースポーツ団体
- 海外カスタムパーツメーカー
- 製品
-
- 海外向けアルミホイール
- 輸入スチールホイール
- 海外カスタムパーツ
- 輸出入関連サービス
- 貿易手続き支援
- 物流サービス
- 海外市場調査
- カスタム部品調達
- 関税対応商品
- 海上輸送用梱包資材
ディーラー・サービスサポート
- 概要
- 自動車ディーラーやサービス業者向けに多様な純正部品や販売促進用品を供給します。
- 競争力
- 幅広い純正部品ラインナップと迅速な配送網
- 顧客
-
- 国内自動車ディーラー
- サービス工場
- 販売店
- 整備工場
- 新車販売店
- カーアクセサリーショップ
- 修理工場特約店
- OEMサプライヤー
- 地方販売代理店
- 中古車販売店
- 製品
-
- 純正交換ホイール
- 純正補修部品
- ディーラードレスアップ用品
- カスタムアクセサリー
- サービス用工具・機器
- メンテナンス部品
- 車両保護用品
- 店頭販売促進品
- 車両登録用品
- カーセキュリティ製品
カスタムカー専門卸売
- 概要
- カスタムカー市場向けに特化した部品・アクセサリーの卸売を行っています。
- 競争力
- 豊富なカスタム商品群と業界内密着サポート
- 顧客
-
- カスタムカーショップ
- カーアクセサリー販売店
- チューニングショップ
- モータースポーツショップ
- オンラインカスタム販売
- 車体改造業者
- カーイベント企画会社
- エアロパーツ販売店
- カースタイルメディア
- スペシャルパーツ卸
- 製品
-
- カスタムホイール部品
- エアロパーツ
- カーボン製品
- カスタムライト
- レーシングシート
- ボディ補強パーツ
- カスタマイズアクセサリー
- デコレーションパーツ
- 高性能パーツ
- カスタム装飾品
物流・流通サービス
- 概要
- 効率的な物流体制の構築と運用で顧客のサプライチェーンを支援。
- 競争力
- 物流管理における豊富な実績とノウハウ
- 顧客
-
- 自動車部品メーカー
- 小売業者
- オンラインショップ
- 海外取引業者
- 地域販売代理店
- 流通センター
- 倉庫業者
- 販売店チェーン
- 物流運送業者
- OEMメーカー
- 製品
-
- 物流管理システム
- 商品保管サービス
- 配送サービス
- 倉庫運営管理
- 在庫最適化
- 受発注システム
- ピッキング・梱包
- 国際物流サポート
- 輸出入関連業務
- 返品処理管理
車両メンテナンス用品卸
- 概要
- 整備現場で必要とされる機器や用品の卸売を提供しています。
- 競争力
- 幅広い製品群と整備現場に即した提案力
- 顧客
-
- 自動車整備工場
- カーディーラー
- カー用品小売店
- 整備用品メーカー
- ワークショップ
- 整備士
- 車検業者
- カーリース業者
- 中古車販売店
- 修理工場
- 製品
-
- 整備用工具・機器
- 洗浄剤・メンテナンス用品
- タイヤチェンジャー
- ホイールバランサー
- 修理キット
- 潤滑剤
- 車両保護用品
- メンテナンスクロス
- 修理用パーツ
- タイヤラック
OEM・受託製造事業
- 概要
- 他社ブランド向けの製造支援および技術サービスを展開しています。
- 競争力
- 自社技術力による高品質製造と柔軟な対応力
- 顧客
-
- 自動車メーカー
- 部品メーカー
- カスタムパーツ企業
- 海外ブランド
- 車用品ブランド
- 設計開発企業
- モータースポーツ関連企業
- 新規参入企業
- 技術開発企業
- 資材調達会社
- 製品
-
- アルミホイール製造
- スチールホイール製造
- カスタムパーツ製造
- 技術開発支援
- 品質管理システム
- 製品設計協力
- 量産ライン運営
- 技術コンサルティング
- 検査・試験サービス
- 特注部品製造
リサイクル・環境対応事業
- 概要
- 環境負荷軽減を目指し廃材リサイクルとエコ製品の推進を行っています。
- 競争力
- 業界トップクラスのリサイクル実績と環境技術
- 顧客
-
- 解体業者
- リサイクル業者
- 自動車メーカー
- 環境団体
- 地域自治体
- 再生資源会社
- 廃棄物処理業者
- 環境コンサルタント
- サステナビリティ推進企業
- 物流業者
- 製品
-
- 使用済みホイール回収
- リサイクル素材供給
- 環境配慮型製品
- 廃棄物削減支援
- リユース資材
- 環境マネジメント支援
- 廃棄物処理システム
- 素材分析サービス
- エコ商品開発協力
- 持続可能技術導入
建設・産業機械部品卸売
- 概要
- 建設機械や産業機械関連の部品卸売を行い幅広い業界をサポート。
- 競争力
- 多様な業界知識と部品供給ネットワーク
- 顧客
-
- 建設業者
- 産業機械メーカー
- 重機販売店
- 整備工場
- 農機具販売店
- 物流会社
- 工場メンテナンス会社
- 公共事業団体
- インフラ企業
- 部品商社
- 製品
-
- 産業機械用ホイール
- 建設機械パーツ
- 農機具部品
- 重機アクセサリー
- メンテナンス用品
- 補修部品
- 安全装置部品
- 油圧機械部品
- 産業資材
- 補給部品
技術コンサルティング・研究開発支援
- 概要
- 技術面からの支援を提供し製品の競争力強化をサポートしています。
- 競争力
- モータースポーツ経験を活かした技術ノウハウ
- 顧客
-
- 製造業
- カスタムパーツメーカー
- 自動車技術研究所
- 大学研究機関
- 環境技術団体
- モータースポーツ技術部門
- 新規参入企業
- 設計事務所
- テストラボ
- 特許管理企業
- 製品
-
- 製品開発支援
- 品質管理コンサル
- 材料研究
- 性能試験サービス
- 環境技術提案
- 新技術評価
- 技術セミナー
- モータースポーツ技術交流
- 市場調査
- 特許調査
教育・人材育成サービス
- 概要
- 関係者の技術力と業務能力向上を目的とした研修サービスを提供。
- 競争力
- 業界内実績豊富な講師陣による実践的研修
- 顧客
-
- 業界団体
- 製造業者
- 技術研修機関
- 大学
- 職業訓練校
- 整備士協会
- カスタマーサポート
- 営業部門
- 物流管理者
- 新入社員教育
- 製品
-
- 技術研修プログラム
- 営業力強化トレーニング
- 安全教育
- 品質管理教育
- モータースポーツ関連研修
- 製品知識講座
- 物流管理研修
- 資材管理教育
- 顧客対応力強化
- 管理職育成プログラム
競争優位性
強み
- 高い技術力を持つアルミ鍛造ホイール製造
- モータースポーツと連携したブランド力
- 多様な顧客層への卸売ネットワーク
- 複数の子会社による事業多角化
- 長年の業界実績と信頼
- 国内外の幅広い販売チャネル
- 堅固な財務基盤
- 高度な製品デザイン力
- 充実した顧客サポート体制
- 安全・環境対応製品の開発
競争上の優位性
- 日本初のアルミ鍛造3ピースホイール販売による技術的先駆性
- SUPER GT参戦チームのスポンサーとしての高い認知度と信頼性
- 多岐にわたる製品ラインナップで市場ニーズに的確対応
- グループ会社を活用した製造と販売力の強化
- 輸出入を含むグローバルな販売体制
- 専門店からECまで幅広い流通網の確保
- 持続可能な製品開発と環境対応技術の推進
- 業界大手に対する明確な差別化ポイント
- 顧客との長期的パートナーシップ構築
- 継続的なイノベーションによる製品改良
脅威
- 原材料価格の急激な上昇
- 競合の激化による価格競争
- 環境規制強化による製造コスト増加
- 自動車市場の需要変動による影響
- 新興技術の台頭による置き換えリスク
- 為替変動による輸出入コスト変動
- 国際貿易環境の不安定化
- 新型コロナウイルス等の外部ショック
- 技術者不足による開発力低下
- 顧客ニーズの多様化への対応遅れ
イノベーション
2024: 軽量高耐久アルミホイール開発
- 概要
- 新素材を用いた従来比20%軽量化の高耐久アルミホイールを開発。
- 影響
- 燃費向上と走行性能の両立に貢献。
2023: 環境配慮型製造プロセス導入
- 概要
- 製造工程におけるCO2排出削減技術を採用し生産効率を改善。
- 影響
- 製造コスト低減と環境負荷削減を同時達成。
2022: モータースポーツ向け新型ホイールシリーズ発売
- 概要
- SUPER GT参戦車両用に専用設計した高性能ホイールを開発発売。
- 影響
- レース性能向上およびブランドイメージ強化。
2021: EC販売プラットフォーム強化
- 概要
- 直販ECサイトの機能拡充により顧客接点を拡大。
- 影響
- 個人顧客の直接販売増加と顧客満足度向上。
2020: 3Dプリンティング技術の試験導入
- 概要
- 試作段階で3Dプリンタを活用し開発期間を短縮。
- 影響
- 製品開発の効率化とコスト削減を実現。
サステナビリティ
- 製造工程での省エネルギー化推進
- リサイクル素材の積極的活用
- 廃棄物削減プログラムの実施
- 環境マネジメントシステムの運用
- サプライチェーンの環境監査強化