MIRARTHホールディングス
基本情報
- 証券コード
- 8897
- 業種
- 不動産業
- 業種詳細
- 不動産・住宅
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1972年09月
- 上場年
- 2001年11月
- 公式サイト
- https://mirarth.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- タスキホールディングス, ディアライフ, フージャースホールディングス, グローバル・リンク・マネジメント, ミガロホールディングス, マースGHD, コスモスイニシア, ゴールドクレスト, エスリード, 日本エスコン, FJネクストホールディングス, グランディ
概要
MIRARTHホールディングスは1972年創業の東京都千代田区に本社を置く不動産ディベロッパーで、マンション分譲を中心に全国展開し、エネルギー事業も推進する持株会社体制のグループ企業です。
現状
MIRARTHホールディングスは2022年3月期に連結売上高1,627億円、純資産596億円、連結従業員数約1200名の安定した財務基盤を持つ企業です。主力のマンション分譲事業は首都圏を中心に全国で展開し、多様なブランドを展開しています。持株会社体制に移行し、経営効率化と事業部門の専門性強化を図りました。2026年に完成予定の松江ザ・タワーなど再開発事業にも積極的に参画し、太陽光発電を中心とする再生可能エネルギー事業の拡大も推進しています。持続可能な社会実現に向けた資産運用も進めており、親会社および子会社間の連携を強化しています。今後は郊外の戸建て市場進出や老人ホーム建設など多角化戦略により中長期的な成長を目指します。情報発信にはインターネットを活用し、顧客接点の多様化も図っています。業界内での競争優位性維持に向けた戦略的投資を継続し、2030年に向けた成長基盤の強化を進めています。
豆知識
興味深い事実
- 1972年創業、東京の板橋区からスタートした老舗企業。
- 2022年に持株会社体制へ移行し新局面を迎えた。
- 太陽光発電のインフラファンド市場で初号案件を運営。
- 『レーベン』ブランドは地域ごとに多様展開している。
- 松江ザ・タワーは地元の国宝松江城より高い計画。
- 不動産開発・分譲から管理、資産運用まで一貫体制。
- グループ内に高齢者住宅や再生可能エネルギー子会社を持つ。
- スポーツやメディアとのスポンサー契約で知名度向上。
- 代表取締役社長の島田和一氏がCEO・COOも兼務。
- 持株会社設立によるグループ経営強化が進行中。
- 中板橋から始まり現在は丸の内の鉄鋼ビルに本社を構える。
- 多岐に渡る事業展開で成長持続を図っている。
- 不動産特定共同事業の許可を早期に取得し多数の案件を展開。
- グループ従業員は連結で1200名と大規模。
- 地方都市や郊外分譲地へのマーケット多角化を推進。
隠れた関連
- かつて宝工務店として板橋区で不動産業を起点に拡大した歴史。
- インフラファンド市場第1号として他社に先駆けた投資運用ノウハウを持つ。
- グループ会社間の多角的展開により、シナジー効果を高めている。
- 松任谷由実を起用したCM展開によりブランド認知が高まっている。
- 太陽光ケーブルの盗難防止技術開発で地域の防犯にも貢献している。
- 老舗の不動産業と最先端エネルギー事業を融合させている。
- 地方主要都市で積極的に高層マンションを開発し地域の景観を一新。
- 子会社の資産運用会社がインフラ投資法人の資産管理を行い業界トップクラス。
将来展望
成長ドライバー
- 再生可能エネルギー事業の拡大による安定収益化。
- 高齢化社会対応の老人ホーム及び高齢者関連住宅需要増。
- 地方都市及び郊外での戸建て住宅市場拡大。
- グループ体制による経営効率化と新規事業加速。
- 都市再開発プロジェクトへの積極的参画。
- オンライン販売チャネルと情報発信の強化。
- 環境・社会課題への対応を通じた企業価値向上。
- 投資不動産の多角化によるリスク分散と収益安定化。
- ブランド力と顧客基盤の拡大。
- IT活用による顧客との接点強化。
戦略目標
- 持続可能な開発目標(SDGs)に準拠した事業運営推進。
- 再生可能エネルギー収益の売上構成比30%以上達成。
- 老人ホーム事業の積極展開と地域密着サービス拡充。
- 都市圏及び地方主要都市のマンション事業強化。
- グループ間シナジー最大化による収益性改善。
- デジタルマーケティングとオンラインチャネル完全導入。
- 環境負荷低減型建築物の標準化と普及。
- 地域社会への貢献体制の整備と透明性向上。
- 経営基盤のさらなる安定化と財務強化。
- 多様な顧客ニーズ対応による顧客満足度向上。
事業セグメント
不動産開発・分譲
- 概要
- マンションを中心とした不動産開発と分譲事業を推進し、多様な顧客層に対応。
- 競争力
- 企画から販売まで一貫したグループ体制
- 顧客
-
- 金融機関
- 投資家
- 不動産投資法人
- ゼネコン
- 都市開発事業者
- 地方自治体
- 住宅メーカー
- 不動産仲介業者
- 一般顧客
- 法人顧客
- 製品
-
- マンション分譲
- 戸建分譲
- 再開発プロジェクト
- 商業施設開発
- 土地活用提案
- 資産運用サービス
- 老人ホーム建設
- ビル管理業務
- リノベーション
- インフラ投資関連
不動産管理・賃貸運営
- 概要
- 賃貸物件の管理と運営に特化したサービスをグループ内で提供。
- 競争力
- 充実した賃貸管理ネットワーク
- 顧客
-
- マンションオーナー
- 投資家
- 賃貸居住者
- 法人テナント
- 施設管理業者
- 製品
-
- 賃貸管理サービス
- 建物管理業務
- 保険代理業務
- リハビリサービス
- 賃貸仲介
- 資産管理コンサルティング
資産運用・インフラ投資
- 概要
- 再生可能エネルギーを活用したインフラ資産運用を展開し、安定収益を目指す。
- 競争力
- インフラ市場第一号案件の経験
- 顧客
-
- 投資家
- インフラファンド
- 金融機関
- 製品
-
- 太陽光発電設備の運用
- インフラファンドマネジメント
- 投資助言サービス
- 不動産投資顧問業
不動産流通・再販
- 概要
- 中古物件の買取から再販までを一貫して行う。
- 競争力
- 独自の買取再販ネットワーク
- 顧客
-
- 個人投資家
- 中古住宅購入者
- 仲介業者
- 製品
-
- 不動産買取
- リフォーム再販
- 流通仲介
建設・設計
- 概要
- グループ内外の建設事業に専門的に対応。
- 競争力
- グループ内連携によるコスト効率化
- 顧客
-
- グループ会社
- 外部建築主
- 製品
-
- 建築設計
- 施工管理
- 住宅建設
- 施設建設
マーケティング・情報発信
- 概要
- 多様なチャネルを活用した情報発信とマーケティング活動。
- 競争力
- 強力なブランドとデジタル展開
- 顧客
-
- 一般顧客
- 投資家
- 流通業者
- 製品
-
- インターネット情報配信
- ブランド・広告戦略
- 顧客リレーション管理
競争優位性
強み
- 首都圏中心の全国展開ネットワーク
- グループ内一貫体制による企画開発力
- 再生可能エネルギー事業の推進力
- 多様な不動産ブランドの展開
- 安定した財務基盤と資金調達力
- 豊富な開発・再生案件の実績
- 地方市場への積極的な展開
- ノウハウ蓄積による高品質施工
- 持株会社による効率的経営管理
- 多角化戦略による収益源の分散
- 店舗とオンラインの販売チャネル
- 強固な顧客基盤と信頼関係
- 地域密着型のサービス提供
- 企業再生プログラムの実績
- 資産運用事業の専門性
競争上の優位性
- マンション分譲から管理まで自社グループ完結
- インフラファンド市場第1号上場の先進性
- 郊外戸建てから都市型分譲まで多様な商品力
- エネルギー事業とのシナジーで安定収益基盤
- 強力なブランド『レーベン』による認知度
- 地域密着開発で地域社会からの信頼獲得
- グループの資産運用会社による効率的運用
- 新規事業や再開発案件への積極的参画姿勢
- 幅広い顧客層への柔軟な対応力
- IT活用による顧客接点の強化
- 確かな施工管理力と品質保証体制
- 持株会社体制による経営の最適化
- 他社にない多角的事業展開の優位性
- 成長エリア戦略に基づく的確な市場対応
- 豊富な資金調達経験と安定的運営
脅威
- 不動産市況の変動による収益影響
- 新型コロナ等による建設資材価格の高騰
- 競合他社による価格競争の激化
- 地方市場での人口減少リスク
- 金融政策の変更による資金調達環境悪化
- 自然災害による開発・資産リスク
- 法規制強化による開発制約の増加
- 地価下落による資産価値減少
- エネルギー価格の変動による収益影響
- 労働力不足による施工遅延リスク
- 社会環境変化からの顧客嗜好変化
- 環境規制強化による事業コスト上昇
イノベーション
2023: 持株会社体制への移行と社名変更
- 概要
- 2022年10月に持株会社化し、グループ経営の効率化を目的に社名変更を実施。
- 影響
- 経営資源の最適分配と新規事業推進の加速
2024: 松江ザ・タワー開発計画
- 概要
- 島根県松江市に地上19階の高層マンションを2026年7月に竣工予定。
- 影響
- 地域最高層建築としてのブランド向上と市場拡大
2021: 太陽光発電設備投資拡大
- 概要
- 再生可能エネルギー分野での設備増強により安定収益基盤を拡充。
- 影響
- 資産運用収入の増加と環境配慮企業イメージの強化
2022: インターネット情報配信強化
- 概要
- オンラインチャネルを拡充し、顧客への商品情報発信を強化。
- 影響
- 集客力向上および問い合わせ増加による販売促進
2023: 老人ホーム建設事業展開開始
- 概要
- 高齢者向けサービス付き住宅の設計・施工に着手。
- 影響
- 高齢化社会に対応した新規収益源の開拓
サステナビリティ
- グループ全体で再生可能エネルギー活用推進
- 太陽光発電事業によるCO2削減努力
- 持株会社体制で環境・社会ガバナンス強化
- 地域社会との連携による持続可能な開発
- インフラファンドを活用した環境配慮投資
- 省エネルギー型建築物の推進
- 環境負荷低減を目指す資産運用戦略
- CSR活動の積極的展開
- 廃棄物削減とリサイクル促進活動
- 持続可能な街づくりの推進
- 地元雇用創出と地域振興支援
- 働き方改革と従業員の健康促進