UNIVA・Oakホールディングス
基本情報
- 証券コード
- 3113
- 業種
- 証券、商品先物取引業
- 業種詳細
- 投資
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1918年02月
- 上場年
- 1949年05月
- 公式サイト
- https://univahld.com/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- AIフュージョンキャピタルグループ, 新都HD, マーチャント・バンカーズ, アクサスHD, ドリームインキュベータ, SBIリーシングサービス, インテグラル, マーキュリアホールディングス, アビックス, 日本アジア投資, ジャフコグループ
概要
UNIVA・Oakホールディングスは1918年創業の東京都港区に本社を置く総合投資ホールディングスで、多角的な事業投資とブランド運営、企業支援を柱とする業界有数の企業です。
現状
UNIVA・Oakホールディングスは2023年3月期の連結売上高が約20億円で、営業利益は赤字計上となっていますが、持続的な企業再生支援や多様な事業投資に注力しています。主力事業は投資銀行業を中心とした金融事業で、スターリング証券を通じてM&Aや事業再生支援を展開中です。クリーンエネルギー事業やデジタルマーケティング、メディア・リゾート事業も多角化しつつあります。2021年からは価値共創の企業支援にシフトし、中小企業向けの新株予約権投資や企業育成も積極的です。子会社により太陽光発電や美容・健康関連商品の企画販売も行い、環境面やヘルスケア分野への対応を強化しています。これらの多角的事業展開により、成長機会を模索し、2023年10月に社名を現在のUNIVA・Oakホールディングスに変更しました。今後は投資多様化と企業価値向上を目指し、国内外での事業推進を進める計画です。
豆知識
興味深い事実
- もとは1918年に旭製網株式会社として創業した歴史ある企業。
- かつて携帯電話販売事業も展開していたが撤退済み。
- 子会社がハワイ州でゴルフ場運営を行う珍しい投資会社。
- クリストフルジャパンと資本業務提携を行っている。
- 軽井沢エフエム放送の86%以上株式を保有し地域メディアを運営。
- 2023年に社名をUNIVA・Oakホールディングスに変更した。
- 代表取締役社長は稲葉秀二氏で、会長との兼任。
- 地産グループの竹井博友が買収して投資会社化を推進。
- 多様な産業にわたる子会社群で事業の幅を拡大。
- 監査法人日本橋事務所が監査を担当している。
隠れた関連
- 旧社名は平田紡績で、歴史的には紡績・製網事業から多角化した企業。
- 地産グループがバックにあり、不動産事業とも関係が深い。
- 株式会社クリストフルジャパンと資本・業務提携を結んでいる。
- ハワイのOAK HAWAII RESORT&GOLFは海外事業の中核子会社。
- 軽井沢エフエム放送を通じて地域コミュニティと強い連携を持つ。
- 複数の上場企業に対してベンチャーキャピタルとして投資を行っている。
- 代表取締役会長兼社長の稲葉秀二氏はグループ内で長期にわたり経営者を務める。
- ノースエナジーは携帯電話販売から撤退し、太陽光発電に事業転換。
将来展望
成長ドライバー
- 中小企業向け企業支援需要の増加
- 環境エネルギー分野の市場拡大
- デジタルマーケティング需要の高まり
- 高齢化社会における美容・健康商品の成長
- 国内外のリゾート・観光産業回復
- ESG投資やサステナビリティ施策の強化
- 投資ファンドの多様化による収益基盤拡充
- テクノロジーを活用した新規事業展開
- 地域密着メディアのデジタルシフト
- 国内外での企業再生案件増加見込み
- 多様化した子会社間のシナジー効果
- 株主構成の安定化による経営安定
戦略目標
- 持続可能な投資事業の拡大と多様化
- クリーンエネルギー事業の売上5倍増
- デジタルマーケティング事業の収益構造強化
- 美容・健康関連商品の市場シェア拡大
- 地域メディアのデジタル配信強化と視聴者拡大
- リゾート事業における海外展開の拡大
- ESG・サステナビリティ対応の徹底推進
- 中小企業向け投資支援の全国展開
- グループ全体の営業利益黒字転換
- コーポレートガバナンスの高度化
事業セグメント
投資および企業再生支援
- 概要
- 企業の成長支援と再建を目的とした多様な投資事業サービス。
- 競争力
- 多様な投資手法と企業育成実績
- 顧客
-
- 中小企業
- ベンチャー企業
- 企業再建中の経営者
- 金融機関
- 投資ファンド
- 製品
-
- M&A仲介
- 企業再生コンサルティング
- 新株予約権投資
- 投資ファンド運営
- 資金調達支援
クリーンエネルギー提供
- 概要
- 環境負荷低減に寄与する太陽光発電ソリューションを提供。
- 競争力
- 地域密着型の設備企画と管理
- 顧客
-
- 自治体
- 住宅所有者
- 事業者
- 公共施設
- 製品
-
- 太陽光発電システム
- 発電設備管理サービス
- 再生可能エネルギーコンサル
メディア運営
- 概要
- 地元密着の情報発信を支える地域メディア事業。
- 競争力
- 多様な放送チャネルの活用
- 顧客
-
- 地域住民
- 広告主
- 商工会
- 地域行政
- 製品
-
- FMラジオ放送
- インターネット配信
- 地域イベントメディア
リゾート運営サービス
- 概要
- ハワイ州にてゴルフ場中心に高品質なサービスを提供。
- 競争力
- 海外におけるノウハウと顧客ネットワーク
- 顧客
-
- 観光客
- ゴルフ愛好者
- イベント主催者
- 製品
-
- ゴルフ場運営
- リゾート施設管理
- イベント運営支援
デジタルマーケティング支援
- 概要
- オンライン集客を効率化する支援サービス。
- 競争力
- 専門的ノウハウとサポート体制
- 顧客
-
- 中小企業
- EC事業者
- 広告代理店
- 個人事業主
- 製品
-
- ホームページ制作
- 広告集客サービス
- 管理ツール提供
ビューティー&ヘルスケア商品企画・販売
- 概要
- 健康と美容に特化した商品の企画開発と販売。
- 競争力
- 独自の成分開発と品質管理
- 顧客
-
- 美容サロン
- 健康志向消費者
- 通販会社
- 製品
-
- 美容サプリメント
- 健康食品
- 生活改善商品
シェアードサービス運営
- 概要
- バックオフィスの効率化を支援するアウトソーシング。
- 競争力
- 幅広い業務経験と対応力
- 顧客
-
- 企業総務部
- 経理部
- 人事部
- 製品
-
- 経理代行
- 人事業務アウトソーシング
- 管理業務サポート
ブランド運営管理
- 概要
- 国内外の高級ブランド製品の管理と販売支援。
- 競争力
- 伝統技術と市場認知度の融合
- 顧客
-
- 高級消費者
- 百貨店
- 専門店
- 製品
-
- カトラリー製品
- 漆器製品
- 高級衣料品
競争優位性
強み
- 多角的事業展開によるリスク分散
- 強固な投資・企業再生ノウハウ
- 東京都港区を拠点とするブランド力
- 幅広い子会社ネットワーク
- 長年の歴史に基づく信頼性
- 環境・美容分野の専門性向上
- 地域密着のメディア運営
- 海外リゾート事業の展開
- 多様な投資先企業との関係
- 専門的なマーケティング支援力
- バックヤード業務の効率化提供
- 複合的なサービスラインアップ
- 落ち着いた財務基盤
- 独自ブランド運営の実績
- 監査法人日本橋事務所による監査
競争上の優位性
- 投資から事業支援・ブランド運営まで多角的に対応可能
- 複数業種にまたがる子会社群による事業拡大
- クリーンエネルギー事業への参入で社会的価値向上
- 独自マーケティングサービスを提供し顧客満足度高い
- 地域と連携したメディア運営で地元市場を確保
- ハワイのリゾート事業で海外市場にも強みを持つ
- 美容・健康分野の商品企画で市場ニーズに応答
- バックオフィス業務のアウトソーシングで効率化支援
- 長期の市場上場歴と歴史的信用力を有する
- 多くの有力株主との連携で資金基盤安定
- 多様な投資手法により幅広い成長機会がある
- 安定したコーポレートガバナンス体制が整備されている
- 豊富な実績と経験が経営判断に活用されている
- 東京証券取引所スタンダード市場上場の透明性
- グループ内各事業間のシナジー効果が期待される
脅威
- 営業利益・純利益の赤字が継続リスクとなる可能性
- 投資先企業の業績悪化による影響
- 国内外の経済変動による事業収益不安定化
- 新規事業領域の競争激化
- 環境規制強化による事業コスト増加
- 社会のESG対応要求の増大と対応コスト
- 株式市場のボラティリティによる資金調達不安
- 資本提携先の経営状況変化による影響リスク
- 地域メディア事業の広告収入減少リスク
- 海外リゾート事業の感染症や観光客減少リスク
- 技術革新に伴う既存ビジネスモデルの陳腐化
- 国内市場の人口減少による需要減少傾向
イノベーション
2021: 企業支援事業への全面転換
- 概要
- 投資銀行業から価値共創企業支援事業へビジネスモデルを刷新。
- 影響
- 中小企業向け投資事業の拡大と新規収益源開拓に貢献。
2022: ノースエナジー社での太陽光発電設備整備
- 概要
- 北海道札幌市を中心にクリーンエネルギー事業拡大を推進。
- 影響
- 地域環境貢献と再生可能エネルギー普及に寄与。
2023: デジタルマーケティング支援サービス強化
- 概要
- ユニヴァ・ジャイロンにて広告・管理ツールの高度化を実施。
- 影響
- 顧客満足度向上と新規顧客開拓の増加。
2023: 美容健康関連商品企画・販売事業展開
- 概要
- ユニヴァ・フュージョンが革新的なヘルスケア製品開発を開始。
- 影響
- 健康志向市場でのブランド認知度向上。
サステナビリティ
- 太陽光発電事業による環境負荷低減
- 地域密着メディアでの環境啓発活動
- 企業支援事業を通じた地域経済活性化
- 美容健康商品での天然素材利用促進
- バックオフィス効率化による資源削減推進