エクスモーション
基本情報
- 証券コード
- 4394
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2008年09月
- 上場年
- 2018年07月
- 公式サイト
- https://www.corporate.exmotion.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ULSグループ, インタファク, Sイノベ, グローバルセキュリティエキスパート, フューチャー, ビジネスエンジニアリング, ポーターズ, pluszero, ABEJA, ベイカレント, マネジメントソリューションズ, ライズ・コンサルティング・グループ, エフ・コード
概要
エクスモーションは2008年設立の情報・通信業界のソフトウェア開発およびコンサルティング会社で、自動車分野向け組み込みソフトウェアに特化し高い専門性を持つ企業です。
現状
エクスモーションは2020年11月期において売上高約8.8億円、営業利益約0.9億円を計上し、主に自動車向け組み込みソフトウェアのコンサルティングと開発に注力しています。東京都品川区に本社を置き、堅実な経営基盤を有しており、資本金約4.46億円の中小企業ながら専門領域で高い評価を得ています。2018年に東証マザーズ(現グロース)に上場後、2023年には関連事業拡大のため日に出ソフト株式会社を子会社化し事業領域を広げました。近年はIoT分野の成長機会に着目し、自動車以外の産業分野へのソフト開発適用も積極的に進めています。技術革新と顧客サポートに注力し、専門特化を強みとすることで競合他社との差別化を図っています。今後は継続的な技術投資により、組み込みソフトの高付加価値化や新規市場開拓を推進していく計画です。
豆知識
興味深い事実
- 2008年設立と若い企業ながら業界に定着
- 自動車向け組込みソフトに特化した数少ない専門企業
- 東京都品川区の大崎ウィズタワーに本社を構える
- 上場後も少数精鋭の体制を維持している
- 子会社化で事業多角化を積極的に進めている
- 主要株主はソルクシーズで経営安定に寄与している
- 代表取締役社長は渡辺博之氏が務める
- 従業員数64人の中小規模ながら高い専門技術を保有
- 安全規格ISO 26262対応に力を入れている
- ソフトウェア開発以外にコンサルティングも手がける
- 自動車以外の産業分野にも技術展開を模索中
- IoT機器向けソフト製品も増加傾向にある
- 大手企業との競合環境でニッチ戦略を採用
- 技術研修を重視し人材育成に注力している
- 取引先は自動車メーカーや産業機器メーカーが中心
隠れた関連
- 主要株主のソルクシーズと緊密な連携による技術開発基盤
- 大崎ウィズタワーには他のIT関連企業も多数入居
- 子会社日の出ソフトを通じた産業機器分野の開発強化
- 代表の渡辺氏は業界内でコンサルティング経験が豊富
- 東証グロース市場上場企業として中小企業の模範例
- 競合他社の多くと技術交流や人材交流の実績あり
- ジャパンディスプレイや富士通など大手企業と協業した実績
- 業界内非公開プロジェクトで高い評価を獲得
将来展望
成長ドライバー
- 自動車業界のEV・自動運転技術拡大
- 産業IoTの普及と制御ソフト需要増加
- 高度安全規格対応のニーズ拡大
- AI搭載組込みソフトの市場創出
- グローバル市場への展開拡大
- 法人向けコンサルティング需要の増加
- 新規子会社の事業拡大によるシナジー効果
- 人材育成と技術革新による競争力強化
- 環境配慮型製品開発の推進
- 中小企業としての柔軟かつ迅速な経営判断
- デジタルトランスフォーメーション対応
- 産学官連携による技術開発加速
戦略目標
- 組み込みソフト開発で国内トップクラスの地位確立
- 自動車およびIoT市場での売上50億円達成
- ISO 26262など安全規格対応製品を全製品化
- 海外市場への事業展開開始と拡大
- 持続可能な経営と環境負荷低減の継続推進
- 子会社を含むグループ売上100億円の実現
- 高度人材育成による技術力の維持・強化
- 新技術領域への積極的投資と事業多角化
- 地域社会への社会貢献活動の拡充
- デジタル技術活用による生産性向上
事業セグメント
自動車組込みソフトウェア開発
- 概要
- 自動車分野に特化した制御系組み込みソフト開発および提案を行うセグメント。
- 競争力
- 高度な自動車制御ソフト開発ノウハウと経験
- 顧客
-
- 自動車メーカー
- 自動車部品サプライヤー
- ADAS開発企業
- 車載システム開発会社
- 製品
-
- 運転支援システム用組込みソフト
- 車載ネットワーク制御ソフト
- 電動パワートレイン制御ソフト
- 車載センサー制御モジュール
産業IoTシステム開発
- 概要
- 産業機器向けIoT関連ソリューションの開発と導入支援を提供。
- 競争力
- 制御系組込み技術とIoT技術の融合力
- 顧客
-
- 工場設備メーカー
- 産業機器メーカー
- スマートファクトリー導入企業
- 製品
-
- IoTゲートウェイ開発
- クラウド連携ソリューション
- デバイス管理プラットフォーム
安全規格対応支援コンサルティング
- 概要
- 組み込みソフトの安全標準に関するコンサルティングサービス。
- 競争力
- 豊富な安全基準対応実績
- 顧客
-
- 自動車業界
- 産業機械メーカー
- 制御システム開発会社
- 製品
-
- ISO 26262対応支援
- 安全設計評価
- 規格適合性検証
ソフトウェア品質評価サービス
- 概要
- 組み込みソフトの品質評価および改善を支援するサービス。
- 競争力
- 専門的なテスト技術と解析能力
- 顧客
-
- ソフト開発企業
- 自動車サプライヤー
- ITシステムインテグレーター
- 製品
-
- ソフト性能評価
- デバッグ・テスト支援
- 品質改善提案
教育・研修プログラム
- 概要
- 技術者向けに専門スキルを強化する教育プログラムを提供。
- 競争力
- 実務に即した内容と講師の経験豊富さ
- 顧客
-
- 自動車製造企業
- IT企業
- 技術系専門学校
- 製品
-
- 組み込み技術研修
- 安全規格講習
- IoT開発セミナー
競争優位性
強み
- 高度な組み込みソフト開発技術
- 自動車分野での専門的知見
- 堅実な経営基盤と上場企業の信頼
- 顧客ニーズに応じたカスタマイズ力
- 安全規格対応の豊富な実績
- IoT領域への技術融合能力
- 柔軟な小規模チーム体制
- 品質評価とテストノウハウ
- 強固な顧客サポート体制
- 最新技術への迅速対応
- 継続的な技術研修実施
- 業界内での信頼性の高さ
- ニッチ市場に特化した競争優位
- 子会社展開による事業多角化
- 確かな財務安定性
競争上の優位性
- 自動車分野に特化した組み込みソフト開発能力
- 業界安全規格に精通し高品質な製品提供
- IoT技術との融合で新規市場を開拓可能
- 小規模ながら高度技術者による迅速な開発
- 豊富な顧客サポート経験と連携体制
- 上場により透明性と信頼性を確保
- 柔軟でカスタマイズ性の高いソリューション提案
- 安全基準対応のコンサルティング強化
- 子会社化による事業拡大と多角化
- 確実な財務運営と収益安定性
- 地域密着の営業と顧客関係構築
- 従業員教育を通じた技術力維持
- 豊富な実績に裏打ちされたブランド価値
- 最新技術導入による競争力強化
- 顧客ニーズに基づく継続的なサービス改善
脅威
- 業界大手企業との競争激化
- 自動車業界の技術変化スピードの増大
- AIや自動運転技術による市場構造変化
- 人材確保の困難化と流出リスク
- 顧客依存度の高さによる売上波動リスク
- 新規参入企業による価格圧力
- グローバル市場の規制強化
- 技術革新への対応遅れリスク
- 情報セキュリティ侵害の可能性
- 経済情勢変動による設備投資縮小
- サイバー攻撃による業務停滞リスク
- 知的財産権トラブルの発生
イノベーション
2023: 日の出ソフト株式会社の子会社化
- 概要
- 関連事業拡大のため日の出ソフトを子会社化し、ソフトウェア開発力を強化。
- 影響
- 事業領域拡大と収益基盤の多様化に成功
2022: 自動車用組込みソフト高度化プロジェクト
- 概要
- ADAS対応や電動パワートレイン用制御ソフトの開発体制を強化。
- 影響
- 自動車メーカーからの受注拡大に寄与
2021: IoT向け軽量組込制御ソフトの開発
- 概要
- 産業用IoT分野への進出を目指しIoT制御ソフトを製品化。
- 影響
- 新規顧客開拓と事業領域拡大に成功
2020: 安全規格ISO 26262対応強化
- 概要
- 自社開発プロセスの安全基準適合性を向上させる研修と管理体制を推進。
- 影響
- 自動車業界での信頼性向上に寄与
サステナビリティ
- 再生可能エネルギーの利用推進
- 社内ペーパーレス化の徹底
- リモートワーク推進によるCO2削減
- 環境配慮型製品開発の強化
- 地域社会への環境教育支援