フジシールインターナショナル
基本情報
- 証券コード
- 7864
- 業種
- その他製品
- 業種詳細
- 企業向け専門サービス
- 都道府県
- 大阪府
- 設立年
- 1958年10月
- 上場年
- 1997年10月
- 公式サイト
- https://www.fujiseal.com/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- 笹徳印刷, 西菱電機, タクマ, PILLAR, 中本パックス, 野崎印刷紙業, 三光産業
概要
フジシールインターナショナルは1958年創業の熱収縮性ラベル製造のリーディングカンパニーで、デザインから製造まで一貫体制を有し、包装・ラベル業界で強い競争力を持つ企業です。
現状
フジシールインターナショナルは最新の財務報告で安定した売上を維持し、主力の熱収縮性ラベルの分野で国内トップクラスのシェアを有しています。多様な業界向けに高度な印刷技術を提供し、特に食品・飲料業界への供給が強みです。技術革新に積極的で、環境に配慮したリサイクル可能なラベル素材の開発を推進しています。サステナビリティ経営を重視し、環境負荷低減や資源循環に貢献する製品展開を強化中です。海外市場にも進出しており、国内外での成長を目指し、包装資材の機能性向上とコスト削減を両立させる戦略を展開しています。近年は機械装置とラベル製造の複合技術を磨き、付加価値の高い製品の開発に注力しています。中長期的には、デジタル印刷技術など先進的な技術採用により市場競争力の強化を図っています。
豆知識
興味深い事実
- 国内有数の熱収縮性ラベルメーカーとして長年の信頼を得る
- 食品業界向け環境配慮型ラベル開発の先駆者
- 包装とラベルの一貫生産体制を構築している
- 業界初のリサイクル対応ラベル量産に成功
- 包装機械の自動化技術に定評がある
- 大阪府に本社を置き地域産業を支える
- 複数の産業用資材カテゴリーに展開
- サントリーなど大手企業のラベル供給実績
- 包装資材の多素材対応技術を保持
- 独自の印刷技術で高精細表現が可能
- 産業用機械と包装の融合で製品拡充
- 機械設備の効率化に注力しコスト削減
- 包装リサイクルの水平展開を推進
- 多彩な製品ラインで幅広い市場をカバー
- 包装資材の機能性向上に継続的投資
隠れた関連
- サントリーのドレッシングラベル供給で食品業界と緊密な連携を持つ
- グンゼのラベルリサイクル事業に技術提供を行い環境配慮を支援
- 包装資材の開発で多数の化学素材メーカーと共同研究している
- 包装機械の自動化で日本国内の食品製造ラインを多数支援
- 産業用印刷分野で印刷機メーカーと技術協力ネットワークを構築
- 地域産業振興の活動に積極的に参画し地元雇用に貢献
- 環境規制改正対応で包装関連規制団体の委員を務める役員がいる
- 大手小売の包装基準作成に参画し業界標準形成に影響力を持つ
将来展望
成長ドライバー
- 環境配慮型包装資材の需要増加
- 食品・飲料業界の高機能ラベル需要拡大
- デジタル印刷技術の普及による多品種対応
- 国内外の規制強化に伴う高品質製品需要
- 生活者のエコ意識向上によるリサイクル素材需要
- 包装機械の自動化・省力化ニーズ拡大
- 海外市場での環境対応製品の成長期待
- 食品安全意識の高まりによる信頼性向上
- 機能性包装材の新規市場開拓
- サプライチェーン全体のトレーサビリティ強化
- IoT活用による包装業務効率化推進
- 多様な業界へのクロスセグメント展開
戦略目標
- 環境対応製品を売上の70%以上に拡大
- 国内外での市場シェア20%向上達成
- 包装機械とラベルの総合ソリューション強化
- デジタル印刷技術の完全導入と拡充
- カーボンニュートラルの実現に向けCO2排出半減
- 新規事業による売上50億円の創出
- 顧客満足度向上による長期契約獲得
- 海外拠点の拡充と現地生産比率増加
- 従業員の多様性・包摂性の推進深化
- 包装リサイクル率のさらなる向上
事業セグメント
ラベル製造サービス
- 概要
- 多業界向けに高品質なラベル製造を提供し一貫生産体制を整備。
- 競争力
- デザインから製造まで一気通貫で対応可能
- 顧客
-
- 食品メーカー
- 飲料メーカー
- 化粧品メーカー
- 医薬品メーカー
- 日用品メーカー
- 物流企業
- 製品
-
- 熱収縮ラベル
- 耐熱ラベル
- 抗菌ラベル
- セキュリティラベル
- 多層構造ラベル
包装資材製造
- 概要
- 多様な包装資材の製造で顧客ニーズに対応。
- 競争力
- 耐久性と環境配慮を両立した素材活用
- 顧客
-
- 食品加工業者
- 物流企業
- 量販店
- 医薬品包装業者
- 製品
-
- 食品トレー
- 充填用フィルム
- 包装フィルム
- 保護包装材
包装機械製造・販売
- 概要
- 包装工程の効率化を支援する機械装置の提供。
- 競争力
- 機械と包装資材を組合せた総合提案力
- 顧客
-
- 包装企業
- 食品メーカー
- 製造ライン企業
- 製品
-
- 熱収縮包装機械
- 自動ラベラー
- 梱包機械
リサイクル・環境対応事業
- 概要
- 環境規制対応およびサステナビリティ対応製品を提供。
- 競争力
- 業界トップレベルの環境技術導入
- 顧客
-
- 食品業界
- リサイクル業者
- 環境機関
- 製品
-
- リサイクル可能ラベル
- 環境対応包装材
技術開発支援サービス
- 概要
- 顧客の開発プロジェクトに技術サポートを提供。
- 競争力
- 高度な印刷・ラベル技術の社内研究開発
- 顧客
-
- 研究機関
- 技術開発企業
- 包装コンサルティング企業
- 製品
-
- 新素材開発
- 印刷技術開発
- 包装設計支援
物流・在庫管理ソリューション
- 概要
- 物流効率化と在庫管理を支援するラベル提供。
- 競争力
- 高精度バーコード印刷による誤配送防止
- 顧客
-
- 小売業者
- 物流企業
- 製造業
- 製品
-
- バーコードラベル
- トレーサビリティ管理ラベル
カスタムデザインサービス
- 概要
- 顧客ブランド力強化を支援するデザイン提供。
- 競争力
- 多色・高精細印刷技術による高度な表現力
- 顧客
-
- ブランド企業
- 販売代理店
- 広告代理店
- 製品
-
- カスタムラベルデザイン
- ブランド強化印刷サービス
医薬品関連包装
- 概要
- 厳格な規制に対応した医薬品包装材を供給。
- 競争力
- 医薬品向けの認証取得製品多数
- 顧客
-
- 医薬品メーカー
- 製薬企業
- 製品
-
- 医薬品用ラベル
- 安全封印シール
食品安全規格対応事業
- 概要
- 食品衛生法や表示基準に完全対応した製品。
- 競争力
- 表示法規を熟知した品質管理体制
- 顧客
-
- 食品メーカー
- 飲料メーカー
- 外食産業
- 製品
-
- 食品成分表示ラベル
- 賞味期限シール
- トレーサビリティ対応ラベル
包装ソリューションコンサルティング
- 概要
- 顧客の包装最適化を目的にコンサルを提供。
- 競争力
- 豊富な実績と経験に基づく提案力
- 顧客
-
- 包装企画企業
- 大手ブランド
- 物流事業者
- 製品
-
- 包装設計
- コスト削減支援
- 環境対応指導
OEM・ODM事業
- 概要
- 顧客仕様に合わせたオリジナル製品製造を実施。
- 競争力
- 柔軟な生産対応と高品質保証
- 顧客
-
- ブランドオーナー
- ビジネスパートナー
- 製品
-
- ラベルOEM生産
- 独自デザインパッケージ
特殊加工製品開発
- 概要
- 特殊用途対応の高付加価値製品を開発・供給。
- 競争力
- 高度技術を活かした独自製品群
- 顧客
-
- 高機能素材メーカー
- 先端技術企業
- 製品
-
- 難剥離シール
- 耐薬品加工ラベル
- 香料耐性ラベル
競争優位性
強み
- 熱収縮ラベルに特化した高度な技術力
- デザインから製造まで一貫体制を保持
- 食品・飲料業界に強い顧客基盤
- 環境対応製品のリーディングカンパニー
- 多様な製品ラインアップ
- 物流と在庫管理対応のトレーサビリティ技術
- 効率的な包装機械技術
- 長年築いた業界の信頼
- 幅広い販売チャネル活用
- 高いカスタマイズ対応力
- 新素材開発能力
- 国内外の規制対応能力
- 持続可能性に対する積極姿勢
- 専門的な顧客サポート体制
- 戦略的なパートナーシップ構築力
競争上の優位性
- 業界トップの熱収縮ラベル製造技術と品質
- 一貫した製造プロセスによる迅速対応力
- 環境規制対応製品の豊富なポートフォリオ
- 高精細デジタル印刷技術導入による他社との差別化
- 包装機械と資材を融合した総合提案力
- 大手食品・飲料メーカーとの強固な取引関係
- 多彩な製品展開による顧客ニーズへの柔軟対応
- 包装資材の耐久性と機能性の高度な両立
- 環境配慮型製品の先行者利益
- 顧客別カスタムソリューション提供能力
- 高効率生産ラインによるコスト競争力
- 規格対応の迅速な製品変更対応力
- オリジナルブランドとOEM両面の展開戦略
- 強い研究開発力による継続的イノベーション
- 多地域での販売ネットワーク構築
脅威
- 環境規制強化による製造コスト上昇
- 海外低価格メーカーの競争激化
- 原材料価格の変動リスク
- 食品安全基準の厳格化対応負担
- 顧客の内製化推進による需要減少
- 物流コストの高騰
- 技術革新スピードの加速による適応遅れ
- 自然災害による供給チェーンの混乱
- デジタル化進展に伴う新規代替技術の台頭
- 為替変動リスクによる海外収益影響
- 人手不足による生産効率低下
- サイバーセキュリティリスク
イノベーション
2024: リサイクル対応熱収縮ラベルの量産開始
- 概要
- 再生可能素材を用いた熱収縮ラベルの大量生産技術を確立。
- 影響
- 環境負荷低減と市場シェア拡大に寄与。
2023: 高耐熱性ラベルの新素材開発
- 概要
- 高温下でも耐久性を保持する新規フィルム材料を開発。
- 影響
- 食品加工工程向け製品の差別化に成功。
2022: 印刷機のデジタル化推進
- 概要
- 小ロット対応のデジタル印刷機を導入し生産柔軟性向上。
- 影響
- 納期短縮とコスト効率を改善。
2021: 包装機械の自動制御システム開発
- 概要
- AIを活用した包装機械の自動制御技術を導入。
- 影響
- 生産性20%向上と品質安定化に成功。
2024: 水平リサイクル技術の導入
- 概要
- ピエトロのドレッシングラベルを対象にしたリサイクル技術を採用。
- 影響
- 持続可能性強化と企業イメージ向上に貢献。
サステナビリティ
- リサイクル可能ラベルの製品化と普及
- 包装資材の軽量化と省資源化推進
- 環境負荷低減に向けた素材開発
- 廃棄物削減のための生産工程改善
- 産業用資材の循環利用促進
- 包装リサイクルインフラとの連携強化
- サステナブル認証取得製品の拡充
- 業界横断の環境保全キャンペーン参加
- 従業員向け環境教育プログラムの実施
- CO2排出削減目標の設定と報告