野崎印刷紙業
基本情報
- 証券コード
- 7919
- 業種
- その他製品
- 業種詳細
- 企業向け専門サービス
- 都道府県
- 京都府
- 設立年
- 1940年11月
- 上場年
- 1961年12月
- 公式サイト
- https://www.nozakiinsatu.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- 笹徳印刷, ワイズHD, 中本パックス, フジシールインターナショナル, 三光産業, トーイン
概要
野崎印刷紙業は1940年創業の印刷物・紙製品製造の老舗企業で、パッケージ・ラベル印刷分野で高い技術と多拠点展開を特徴とする業界有力企業です。
現状
野崎印刷紙業は最新の連結売上高約161億円、営業利益約3.2億円を計上し安定した経営基盤を持ちます。パッケージ・ラベルを中心に製紙印刷物の製造を主軸とし、多工場展開により地域密着かつ広範囲の顧客にサービスを提供しています。印刷・製版分野における持続的な技術革新とCAD事業も展開し、業務効率と品質向上を推進しています。環境配慮型製品の開発と生産工程の改善にも積極的に取り組み、持続可能性を意識した経営を進めています。今後はデジタル技術や自動化の導入を加速し、印刷市場の競争激化に対応しつつ多角化戦略を進展させる方針です。多様な業種のパートナーシップ構築により新規ビジネス開拓も模索しており、中長期的な成長を目指しています。地域経済への貢献を大切にし、従業員の働きやすさ向上にも努めています。
豆知識
興味深い事実
- 創業は1940年で80年以上の歴史を誇る老舗企業
- ラベルやタグ印刷に特化した高い技術力を持つ
- 国内に複数の生産拠点を持つ地域密着企業
- パッケージ印刷で業界内に強いブランド認知あり
- CAD設計技術を持つ珍しい印刷業者
- 環境配慮型製品開発を早期に開始した先駆者
- 社員数500名規模で一定の規模を維持
- 東証スタンダード市場に上場している正規企業
- 北海道から関東、京都まで多地域展開を実現
- ネットニュースに定期的に人事情報が掲載される
- 複数の地元自治体とも連携した地域貢献企業
- 資本金15億超で財務の安定性も高い
- 製紙機械関連分野にも知見を持つ異色の印刷会社
- 包装材に特化し他業種にない専門性を発揮
- 新規事業開発にも意欲的な企業姿勢を持つ
隠れた関連
- 京都市を中心に地域経済と連携した包装材需要に強い
- 主要取引先は食品・化粧品業界の老舗メーカー多数
- 競合他社と協調しながらも独自の環境技術で差別化
- 印刷製版技術を活かし製造業の多様な需要に対応
- 関連企業と共に複合的な製紙機械技術を活用可能
- CADシステムは大手商社の印刷プロジェクトで採用
- 北海道や東北の地元産業との連携を通じて地域活性化
- 競合他社と異なる特殊印刷と多拠点展開戦略が特徴
将来展望
成長ドライバー
- 環境対応製品需要の増加
- 国内包装材市場の安定的成長
- デジタル印刷技術の高度化
- 多工場体制による迅速な顧客対応
- パッケージ分野における高付加価値製品拡大
- 製版・CADサービスの拡充
- 持続可能性を重視する企業の拡大
- 新規市場・業種への展開
- 地域経済との連携強化
- 技術革新による効率生産体制確立
- オンライン販売促進による顧客接点強化
- 製品多様化と新技術開発への継続投資
戦略目標
- 環境配慮型製品売上比率50%以上達成
- 国内工場のスマートファクトリー化推進
- 経営資源のデジタル化と業務効率化完遂
- 新規事業売上の全体25%達成
- 地域社会との共存共栄体制強化
- サプライチェーン環境負荷30%削減
- 国内シェア業界トップ3維持
- 従業員満足度向上と優秀人材確保
- 持続可能な成長のためのイノベーション推進
- 多業種連携による新製品開発強化
事業セグメント
包装資材印刷
- 概要
- 多業種向け包装資材の印刷と供給を専門に行う。
- 競争力
- 多拠点生産体制と多様な印刷技術の融合
- 顧客
-
- 食品メーカー
- 化粧品メーカー
- 日用品メーカー
- 物流業者
- 印刷商社
- 製造業全般
- 製品
-
- ラベル印刷
- パッケージ印刷
- 特殊タグ印刷
- 環境配慮型素材包装
印刷製版・製造機械
- 概要
- 印刷プロセス全般の製版や機械サポートを提供。
- 競争力
- 高度な技術力と顧客密着のサービス体制
- 顧客
-
- 印刷業者
- 製造業者
- 広告代理店
- Webメディア企業
- 製版業者
- 製品
-
- 製版サービス
- CAD製品開発
- 印刷用設備メンテナンス
- 古紙リサイクルシステム
情報関連印刷物
- 概要
- 電子分野向け印刷物の製造で高度な技術を提供。
- 競争力
- 専門技術と高精度製造設備の活用
- 顧客
-
- 電子機器メーカー
- 精密機械製造業
- 通信事業者
- IT関連企業
- 製品
-
- 電子部品ラベル
- 保護フィルム印刷
- 高耐熱ラベル
競争優位性
強み
- 多工場展開で広域カバレッジを実現
- パッケージ・ラベル分野の高い技術力
- 長年の歴史に基づく安定経営基盤
- 環境対応型製品開発への積極姿勢
- 幅広い業種に対応可能な製品ラインナップ
- 社内技術力の蓄積とCAD事業展開
- 地域密着の顧客サービス
- 品質管理体制の徹底
- 製品の多様化に柔軟に対応
- 安定した人材育成プログラム
- 資本金の堅実な積み増し
- 印刷機械に関する知見と経験
- 関連企業との連携による技術共有
- 堅実な財務状況
- 社会貢献活動の継続
競争上の優位性
- 多角的な印刷技術を併用した製品力の高さ
- 多地点工場ネットワークによる柔軟な生産管理
- 環境配慮素材の早期導入による差別化
- 地域に根ざしたサービス提供による顧客信頼
- CAD技術導入による印刷工程の効率化
- 包装材中心のニッチ市場での強固な地位
- 競合他社と比較した製品の多様性と対応力
- 多業種のニーズを満たす幅広い顧客基盤
- 印刷機械の知識を活かした製造支援サービス
- 長期的な顧客関係構築による安定受注
- 持続可能性を重視した商品ラインアップ
- 効率的な生産体制と高品質管理の融合
- 社内技術教育による専門人材の確保
- 多様な販売チャネル網の確立
- 各工場が連携した国内最大級の生産能力
脅威
- デジタル化による印刷需要の減少
- 原材料価格の変動リスク
- 海外印刷企業との競争激化
- 環境規制の厳格化によるコスト増加
- 新規参入企業の技術革新速度
- 景気変動による企業需要の変動
- 労働力不足の継続的懸念
- 為替変動の影響によるコスト変動
- 顧客の内製化傾向の強まり
- 自然災害による生産拠点への影響
- 環境配慮製品の認知度不足
- 技術的な人材流出による競争力低下
イノベーション
2024: 環境配慮型ラベル素材の開発
- 概要
- 再生紙やバイオマス素材を活用した環境負荷低減型ラベルを開発。
- 影響
- 環境意識高い顧客へ新商品提供が可能
2023: CAD事業部の拡充と自動化設備導入
- 概要
- 印刷製版工程のデジタル化と自動化を進めた。
- 影響
- 生産効率15%向上と品質安定化
2022: 多素材印刷技術の高度化
- 概要
- 多機能印刷技術により表面加工と耐久性を強化。
- 影響
- 高付加価値製品の拡大と顧客満足度向上
2021: 生産ラインの省エネ設備導入
- 概要
- 工場内のエネルギー効率改善設備を投入。
- 影響
- 年間電力消費10%削減
2024: 環境対応印刷インクの導入
- 概要
- VOC排出削減のためのエコ印刷インクを採用。
- 影響
- 環境規制対応と顧客評価向上
サステナビリティ
- 工場における廃棄物リサイクル推進
- 環境負荷低減型材料の採用強化
- 省エネルギー設備の継続的導入
- 地域社会との連携による環境保全活動
- 従業員の環境意識啓発プログラム
- 環境マネジメントシステムの認証取得
- エコ製品ラインナップの拡充
- デジタル化による紙使用量削減
- 環境配慮型出荷物流の推進
- 持続可能な資源調達の徹底
- CSR報告書による活動透明化
- サプライチェーン環境評価の実施