光・彩
基本情報
- 証券コード
- 7878
- 業種
- その他製品
- 業種詳細
- 衣料品・服飾品
- 都道府県
- 山梨県
- 設立年
- 1967年04月
- 上場年
- 1995年10月
- 公式サイト
- https://www.kohsai-qq.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- 太洋基礎工業, フェスタリアホールディングス, 協立情報通信, 日本色材工業研究所, トミタ電機, ジェイック, ナンシン, クロスフォー, 平賀, エステールホールディングス, ツツミ, ネポン, ヨンドシーホールディングス, ナガホリ
概要
光・彩は1967年設立の山梨県甲斐市に本拠を置く貴金属・宝飾品の製造・販売を行う専門メーカーで、宝飾品部品製造における国内有力企業です。
現状
光・彩は2025年1月期に売上高約39億円、営業利益約1億49百万円を計上し、安定した経営基盤を有しています。主力の宝飾品・アクセサリー部品製造でOEM供給に強みがあり、留め具など精密部品の製造で多数の宝飾ブランドと取引があります。山梨県に本社・工場を置き、地域密着型の経営を進めつつ、名古屋証券取引所メイン市場にも上場し資金調達力を高めています。従業員数は約28名と小規模ながら、高い技術力で差別化し、宝飾品市場の安定した需要を享受しています。近年は製造工程の効率化と品質向上を推進するとともに、国内外の宝飾品市場の変動に対する柔軟な対応を進めています。サステナビリティにも一定の取組を行い、品質保証体制や環境負荷低減に注力。今後は高付加価値製品の開発と新規OEM先の開拓によりさらなる成長を目指しています。
豆知識
興味深い事実
- 創業は1955年の深沢貴金属製作所から始まる。
- 宝飾品の留め具製造に特化し国内で高いシェアを持つ。
- 名古屋証券取引所メイン市場に2024年上場した。
- 従業員28名ながら精密加工技術で業界内に独自の地位を確立。
- 地域の伝統工芸技術を活用したアクセサリーも製作。
- 宝飾品OEM供給で多くのブランドと長期取引。
- 山梨県甲斐市に本社を持ち地域経済に貢献している。
- 宝石類の輸出入および加工販売にも注力している。
- 近年、製造工程の環境配慮を積極的に推進。
- 名証上場承認時の資料は広く業界で参照されている。
隠れた関連
- 国内大手宝飾ブランドのパーツ調達で重要な供給元となっている。
- 地域の伝統工芸品製造業者と連携して製品開発を行っている。
- 株主の株式会社エスティオとの資本・業務提携関係が強い。
- 名古屋証券取引所メイン市場と東証スタンダードの重複上場企業。
- 宝飾品修理サービス事業は顧客満足度向上に寄与している。
- 海外輸出に際し複数国の宝飾品市場にアクセスできるネットワークあり。
- 山梨県の中小企業振興政策による各種助成を受けている。
- 日経主要ニュースに取り上げられることが多く業界内で注目されている。
将来展望
成長ドライバー
- 宝飾品市場の安定した国内需要
- 高付加価値部品製造技術の深化
- 地域工芸技術とのコラボレーション強化
- 名証メイン市場上場による資金調達力向上
- 海外市場向け輸出拡大の推進
- 製造工程の省力化・自動化技術の導入
戦略目標
- 売上高50億円の達成
- 海外売上比率20%以上の実現
- 環境負荷を30%低減する生産体制の確立
- 宝飾品OEM供給市場でのトップクラス地位維持
- デジタル製造技術の全社導入完了
- 従業員の技能継承と育成体制の強化
- 新規顧客の獲得による市場拡大
- 地域社会と連携した持続的な企業活動の推進
事業セグメント
宝飾品部品OEM供給
- 概要
- 宝飾品やアクセサリー向けに精密な部品をOEM供給。
- 競争力
- 高精度加工技術と柔軟なカスタム対応力
- 顧客
-
- 宝飾品ブランド
- アパレルメーカー
- アクセサリーメーカー
- ジュエリーデザイナー
- 小売商社
- 輸出業者
- 工芸品製造業者
- ファッションブランド
- 製品
-
- 金属留め具
- ジュエリーパーツ
- アクセサリー金具
- カスタムパーツ
- 装飾金属部品
宝飾品素材製造
- 概要
- ジュエリー製品の素材となる金属製品の製造と供給。
- 競争力
- 安定品質と納期管理の徹底
- 顧客
-
- ジュエリーメーカー
- 金属素材卸業者
- 加工業者
- 工芸品製造者
- OEMメーカー
- 製品
-
- 純金素材
- シルバー素材
- ゴールドプレート
- 合金素材
ジュエリー修理・メンテナンス
- 概要
- 宝飾品の修理やメンテナンスに関するサービス提供。
- 競争力
- 職人技術と迅速対応
- 顧客
-
- 宝飾品販売店
- エンドユーザー
- リテールチェーン
- 委託修理業者
- 製品
-
- サイズ直し
- 石留め修理
- リフォームサービス
- クリーニング
ファッションアクセサリーパーツ提供
- 概要
- 衣料・ファッション向け装飾金属パーツの製造提供。
- 競争力
- 多様なデザイン対応力
- 顧客
-
- アパレルメーカー
- ファッションブランド
- アクセサリー工場
- 小売業者
- 製品
-
- 装飾ボタン
- ファスナーパーツ
- 装飾金属部品
- アクセサリー部品
輸出入サポート
- 概要
- 国内外の宝飾品輸出入に伴う製品とサポート業務。
- 競争力
- 国際取引に精通した体制
- 顧客
-
- 海外宝飾品卸売業者
- 輸出業者
- 海外ブランド
- 製品
-
- 輸出用宝飾品
- 輸出用パーツ
- 輸入素材
競争優位性
強み
- 高精度な金属加工技術
- 宝飾品向けOEM供給の専門性
- 長年の業界経験と信頼
- 堅実な財務基盤
- 地域密着型の安定経営
- 柔軟なカスタム製作能力
- 多様な製品ラインナップ
- 高い品質管理体制
- 小規模ながら迅速な対応
- 名古屋証券取引所メイン市場上場による信用力
競争上の優位性
- 精密部品の高い製造技術で差別化
- 宝飾品業界向けに特化した製品群
- 地元山梨県に根ざした安定した生産体制
- 多彩なOEM先との強固な取引関係
- 名証メイン市場への重複上場で資金調達力向上
- 製造から修理サービスまで一気通貫で対応可能
- 環境負荷低減に配慮した生産プロセス
- 最新加工技術の導入による生産性向上
- 多様化する顧客ニーズへの迅速対応
- 堅実経営による長期的な信頼構築
脅威
- 宝飾品市場の景気変動リスク
- 海外メーカーとの価格競争激化
- 貴金属価格変動によるコスト増加
- 代替素材や技術の普及による需要減少
- 国内の労働力不足による生産影響
- 国際貿易環境の不透明化
- 為替相場変動による輸出入コスト変動
- 環境規制強化による生産コスト増加
- 新規参入者による市場競争激化
- 顧客企業の経営不振による取引先減少
- 技術革新の遅れによる競争力低下
- 自然災害による生産拠点の影響
イノベーション
2024: 高精度レーザー切断技術の導入
- 概要
- 製造工程に先進のレーザー切断装置を導入し微細加工の精度を向上。
- 影響
- 製品の品質改善と歩留まり向上に成功。
2023: 宝飾品パーツの3Dプリント活用開始
- 概要
- 試作段階で3Dプリント技術を取り入れ迅速なデザイン検証を実現。
- 影響
- 開発期間短縮とデザイン多様化を促進。
2022: 環境負荷低減型メッキ技術の採用
- 概要
- 有害物質削減に配慮した新規メッキ技術を生産ラインに適用。
- 影響
- 生産工程の環境影響を大幅に軽減。
2021: 生産管理システムの最新化
- 概要
- IT化により製造工程の見える化を推進しコスト削減に貢献。
- 影響
- 在庫最適化とリードタイム短縮を実現。
サステナビリティ
- 製造工程における環境負荷低減の推進
- リサイクル資材の積極活用と拡大
- 省エネルギー設備への投資と導入
- 地域社会との協働による環境教育支援
- 労働環境の改善と安全衛生活動の強化