NCS&A
基本情報
概要
NCS&Aは1966年創業の大阪を拠点とする独立系システムインテグレーターで、NECグループと緊密に連携しパッケージソフト開発に強みを持つITソリューション企業です。
現状
NCS&Aは2016年3月期に連結売上約187億円、資本金約37億円を持ち、連結従業員数は約1,370名です。主にシステム受注・ソフト開発を中心としたサービスを提供し、NECグループとの協業を強化しています。ERPやクラウドサービスなどの先端IT分野を扱い、顧客の業務効率化を推進。グローバル展開よりも国内の中堅企業や官公庁が中心です。近年はデータセンター運用やクラウドサービスの拡充にも注力し、ITインフラ環境の提供力を高めています。持続可能性に向け、環境負荷低減と省エネ推進策を進めています。今後は新技術導入やAI活用によるソリューション提案を強化し、競争激しいシステムインテグレーション市場でシェア拡大を目指します。
豆知識
興味深い事実
- NECグループの主要パートナーの一つとして長年連携。
- 大阪市に本社を置く独立系システムインテグレーター。
- 2014年にアクセス社を吸収合併し現名称に変更。
- 資本金37億円超の堅実な財務基盤を持つ。
- 日経企業データで独立系ソフト開発として評価される。
- 主要株主に日本電気(NEC)が名を連ねる。
- 子会社エブリ株式会社を100%所有している。
- 多彩なIT分野で顧客支援を展開している。
- クラウドサービス事業も積極的に拡大中。
- 多数の中堅企業にシステムを提供している。
隠れた関連
- NECグループの技術支援を受けソフトウェア開発力を強化している。
- 大阪のIT業界における重要な独立系SIerとして位置づけられる。
- 吸収合併で事業基盤を拡大し、多角化を進めている経緯がある。
- 主要株主ZENとの関係性により資本戦略を多角展開している。
- ITインフラ事業とソフト開発事業の連携による幅広い顧客対応。
- データセンター事業は社内での技術力蓄積と顧客基盤拡大に貢献。
- 競合他社と比較して独立系として異彩を放つ企業体質。
- 大阪を中心に地域密着と全国展開を両立したビジネスモデル。
将来展望
成長ドライバー
- 国内中堅企業のDX推進ニーズ拡大
- クラウド導入の加速化
- AI・機械学習技術の普及
- 官公庁のITインフラ刷新需要
- セキュリティ対策の高度化
- 地域密着サービスの強化
- 継続的な人材育成と確保
- 5G・次世代通信技術の活用
- SaaS市場の成長
- 働き方改革によるIT支援需要
- グリーンITへの関心増加
- 社内ITサービス効率化の需要
戦略目標
- システム開発売上高を連結200億円超に拡大
- クラウドサービス事業で市場シェア15%獲得
- 国内中堅企業向けのシェアリーダー確立
- 持続可能なIT環境構築の推進
- 高度人材の採用・育成プログラム確立
- 地域社会へのIT支援強化
- 多様性を尊重した組織運営の実現
- エネルギー効率の高いデータセンター化
- 顧客満足度向上のためのサービス革新
事業セグメント
システムインテグレーション
- 概要
- 顧客の多様なニーズに対応するシステム構築及び保守を提供。
- 競争力
- NECグループとの協業による技術力と信頼性
- 顧客
-
- 中堅企業
- 官公庁
- 金融機関
- 製造業
- 流通業
- 医療機関
- 教育機関
- 公共団体
- サービス業
- 自治体
- 製品
-
- 業務システム受注開発
- クラウドインテグレーション
- ERPソリューション
- システム保守・運用
- カスタムアプリ開発
- ITコンサルティング
- 情報セキュリティ対策
- ITインフラ構築
- データ分析サービス
- ネットワーク構築
ITインフラ販売・サービス
- 概要
- IT基盤となる機器の販売と管理、クラウドサービスを提供。
- 競争力
- 幅広い製品取り扱いと安定した保守体制
- 顧客
-
- 企業情報システム部門
- 通信事業者
- 官公庁
- 中小企業
- 大手法人
- 教育機関
- 医療法人
- 自治体
- 研究機関
- 製造業
- 製品
-
- サーバ機器販売
- ネットワーク機器販売
- クラウドサービス提供
- データセンターサービス
- システム運用サービス
- セキュリティサービス
- 保守サポート
- ストレージ機器
- バックアップサービス
- 仮想化技術
ソフトウェア開発受託
- 概要
- 多様な業種向けに高度なソフトウェア開発を請け負う。
- 競争力
- 技術者の高い専門性と豊富な経験
- 顧客
-
- 大手企業
- システム開発企業
- 金融機関
- 官公庁
- 製造企業
- 通信企業
- 流通企業
- 研究機関
- 教育機関
- 医療機関
- 製品
-
- 業務ソフト開発
- パッケージカスタマイズ
- モバイルアプリ開発
- クラウドアプリ開発
- 組み込みソフト開発
- Webサービス開発
- データベース構築
- ソフトテスト
- 運用支援
- IoT連携システム
競争優位性
強み
- NECグループとの緊密な連携
- 独立系ならではの柔軟な対応力
- パッケージソフトの開発力
- 長年のシステム開発経験
- 堅実な財務基盤
- 高度な技術者層
- 充実した顧客サポート
- 幅広いITインフラ提供
- 安定した事業基盤
- 中堅企業向けに特化した知見
- データセンター運営能力
- クラウドサービス展開力
- 安全な情報セキュリティ対策
- 多様な業界への対応実績
- 地域密着の事業活動
競争上の優位性
- NECグループとの協業で高い信頼獲得
- 独自開発のパッケージソフトで差別化
- 国内中堅市場を中心とした強固な顧客基盤
- データセンターとクラウドサービスの融合力
- 顧客ニーズに即応するカスタマイズ力
- 技術者育成を重視した高品質サービス
- 最新IT技術の積極導入と提案力
- 堅実経営による安定的事業展開
- 多様な業界標準に精通した対応力
- 中小企業への手厚いサービス提供
- 官公庁向けの実績豊富な納入経験
- 従業員の技能認定と資格取得推進
- 効率的なシステム保守運用体制
- 持続可能性を考慮した経営戦略策定
- 情報漏洩対策の徹底とコンプライアンス
脅威
- IT業界における競争激化
- クラウドサービスの進展による価格圧力
- 大手ITベンダーとの競合増加
- 国内市場の成熟による成長鈍化
- 人材流出や確保競争の激化
- 技術革新のスピードに追随困難
- サイバーセキュリティリスクの増大
- グローバルIT企業の影響力強化
- 法規制や契約遵守リスク
- 新規参入企業による市場分散
- 顧客IT予算の削減傾向
- 自然災害によるデータセンター影響
イノベーション
2023: クラウド基盤の強化
- 概要
- 先進的なクラウドサービス基盤を構築し、柔軟かつ安定したサービスを提供開始。
- 影響
- 顧客のクラウド移行加速と利用拡大
2022: AI活用業務効率化ツール開発
- 概要
- AIを活用した業務支援ソフトウェアを開発し生産性向上に寄与。
- 影響
- 顧客の業務時間短縮に成功
2021: データセンター更新プロジェクト
- 概要
- 省電力型サーバ導入によりデータセンターの環境負荷を削減。
- 影響
- 電力消費20%削減達成
2024: セキュリティ強化対策の導入
- 概要
- 最新のサイバーセキュリティ技術を導入し、リスク管理を強化。
- 影響
- 情報漏洩リスクの大幅軽減
2020: リモートワーク支援プラットフォーム開発
- 概要
- テレワーク環境構築を支援するプラットフォームを提供開始。
- 影響
- 顧客の業務継続性向上に貢献
サステナビリティ
- データセンターの省エネルギー化推進
- ペーパーレス化による資源節約
- 環境配慮型IT機器の導入促進
- 従業員の環境意識向上プログラム
- 社会貢献活動との連携強化
- 顧客向け環境負荷低減ソリューション
- 廃棄物リサイクルの徹底
- 地域環境保全活動の支援
- 持続可能なITサービス設計
- カーボンフットプリントの把握と削減