CEホールディングス
基本情報
- 証券コード
- 4320
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 北海道
- 設立年
- 1996年03月
- 上場年
- 2001年10月
- 公式サイト
- https://www.ce-hd.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- イメージワン, データホライゾン, ファインデックス, ソフトMAX, ソフトウェア・サービス, メディカル・データ・ビジョン, カナミックネットワーク, Welby, JMDC, F&M, イーエムシステムズ, NCS&A
概要
CEホールディングスは1996年創業の北海道札幌市に本社を置く情報通信業界の持株会社で、中小病院向け電子カルテシステムを主力とし医療情報システムの開発に強みを持つ先進的なIT企業です。
現状
CEホールディングスは2020年9月期に連結売上高106億円、営業利益5億円を計上し、安定的な業績を維持しています。主力の電子カルテシステム事業は中小規模病院向けに特化し、NECグループからの医療情報システム受託開発も主要な収益源です。医療・ヘルスケア関連の情報サービスや通信機器販売を展開し、多角的な事業ポートフォリオを構築しています。情報セキュリティの強化に努め、ISO/IEC27001取得で信頼性を高めています。近年は医療・健康分野のデジタル化需要を捉え持分法適用会社の駅探との業務提携も拡大。持株会社体制への移行とともにグループ経営効率化を推進し、地域医療に貢献する社会的責任も重視しています。2030年に向けて医療IT領域のシェア拡大と新技術導入を戦略目標に掲げています。今後も北海道拠点の強みを活かし国内市場での競争力を高める方針です。
豆知識
興味深い事実
- 札幌市に本社を置く情報通信業界の代表格
- 中小規模病院向け電子カルテ市場で高いシェアを持つ
- NECグループとの長期にわたる強固なパートナーシップ
- 情報セキュリティISO認証取得企業として信頼を獲得
- 持株会社体制化によりグループ経営を効率化
- 札幌証券取引所と東京証券取引所の重複上場経験あり
- 医療・健康情報サービスの提供で多様な顧客基盤を構築
- 医療とITを融合した先進的なサービス展開が特徴的
- 地域医療の課題解決にITで貢献している
- 育児・高齢者支援の情報サービスを積極展開中
- 東北・北海道地域の医療機関に多く導入実績あり
- 多角化事業でリスク分散と安定成長を志向
- 持分法適用会社駅探と連携し異業種展開も推進
- 地域密着企業として地元経済に貢献
- 医療IT分野での革新的な製品開発に注力
隠れた関連
- NECグループとの医療システム受託開発で強い技術的連携を持つ
- 駅探を持分法適用会社に持ち、交通情報分野での連携可能性がある
- 光通信が主要株主であり通信関連事業との資本関係が強い
- 北海道経済活性化の一翼を担うIT企業として地域行政と協力関係にある
- 電子カルテ分野における専門技術者育成で医療機関教育にも貢献
- 札幌商工会議所と連携し地元中小企業のIT化支援に取り組む
- 持株会社化によりグループ内連携強化と事業再編を推進
- 医療情報連携モジュールで複数病院のデータ共有基盤を支援
将来展望
成長ドライバー
- 全国中小病院のIT化需要増加
- 電子カルテのクラウド化・ネットワーク化推進
- 高齢者向け健康支援サービス市場の拡大
- 医療情報連携ニーズの高度化
- AI・IoT技術による診療支援システムの進展
- 政府の医療DX政策によるIT投資活性化
- 感染症流行での遠隔診療・医療IT需要増大
- 地域医療連携強化による新サービス展開
- 持株会社としてのグループ経営効率向上
- デジタルヘルス分野への積極的投資
- 医療情報のセキュリティ強化ニーズ拡大
- ライフサイクルに応じた健康支援サービス需要増
戦略目標
- 中小病院向け電子カルテ市場シェア拡大
- AI活用診療支援システムの商用化と普及促進
- 持株会社グループの収益力向上と多角化推進
- 地域医療IT化による札幌発のモデルケース構築
- 医療・健康情報サービスで国内主要プレイヤーに成長
- ISO認証等の継続による情報セキュリティ最適化
- クラウドサービス売上比率50%以上の達成
- 遠隔診療・テレヘルス支援技術の社会実装
- 地域社会貢献活動の体系的強化
- 持続可能な事業運営と環境負荷低減の両立
事業セグメント
医療機関向けシステム開発
- 概要
- 医療機関向けの電子カルテやシステム受託開発を実施し、医療現場のIT化を支える。
- 競争力
- 中小病院に特化した高い導入実績とNECグループとの強力な連携
- 顧客
-
- 中小病院
- クリニック
- 医療情報システム会社
- NECグループ
- 製品
-
- 電子カルテシステム
- 医療情報連携システム
- システム運用サービス
医療・ヘルスケア情報サービス
- 概要
- 医療・健康分野の情報提供とデータ解析を通じて、利用者の生活の質向上に寄与。
- 競争力
- 医療分野での専門知識とIT技術の融合による質の高いサービス提供
- 顧客
-
- 高齢者施設
- 妊婦向けサービス事業者
- 一般消費者
- 製品
-
- 健康管理情報サービス
- 育児支援サービス
- データ解析サービス
通信機器販売事業
- 概要
- コンシューマ向けに通信機器の販売及びサポートサービスを展開。
- 競争力
- 北海道地域での販売網と顧客基盤の確立
- 顧客
-
- 一般消費者
- 通信キャリア
- 小売業者
- 製品
-
- スマートフォン
- モバイル端末
- 関連アクセサリー
競争優位性
強み
- 医療分野に特化したシステム開発力
- NECとの強固な業務提携
- 北海道地盤の安定した顧客基盤
- ISO/IEC27001認証取得による高い情報セキュリティ
- 多様な医療・健康サービスの提供
- 持株会社体制によるグループ経営効率化
- 高度な電子カルテ開発技術
- 顧客ニーズに応じた柔軟なサポート体制
- 医療情報連携モジュールの優位性
- 地域医療への強いコミットメント
- 複数市場への重複上場による資金調達力
- 医療ヘルスケア分野のデジタルトランスフォーメーション推進
- 高齢者・育児分野への専用情報サービス
- 小規模医療機関への細やかな対応
- 安定的な財務基盤
競争上の優位性
- 中小病院向け電子カルテ市場でのトップクラスシェア
- NECグループの大規模案件を受託できる技術力
- 北海道を中心とした地域密着型経営
- 医療とITを融合した独自のサービス展開力
- ISO/IEC27001認証による優れた情報管理体制
- 多様なチャネルを活用した販売・支援網
- 持株会社による効率的なグループ統制と経営戦略
- 医療情報連携機能の先進性と実績
- ヘルスケア情報サービスでの差別化
- 地域に根付く信頼性の高さ
- 高齢者・育児期向けの専門サービス開発力
- 東京証券取引所スタンダード市場への上場による市場信頼性
- 多角化による収益安定性向上
- 技術革新と医療現場のニーズを両立する開発体制
- 豊富な実績に裏打ちされたサポート能力
脅威
- 医療IT市場の激しい競争環境
- 大手IT企業の医療分野進出による競合圧力
- 政府の医療制度改正に伴う市場変動リスク
- 医療情報のセキュリティ事故発生リスク
- 地方中小病院の経営悪化による導入需要減少
- 技術革新に伴うシステム陳腐化リスク
- 新規参入企業の増加による価格競争の激化
- 法規制強化による事業運営の制約増大
- 労働市場の人材確保競争
- 自然災害による事業継続リスク
- 社会情勢の変化による医療ニーズの変動
- 情報漏洩時の企業信用低下
イノベーション
2023: 医療情報連携システムの高度化
- 概要
- 異なる医療機関間の電子カルテ・データ連携機能を強化し業務効率を向上。
- 影響
- 医療現場の情報共有速度と安全性向上
2022: クラウド基盤による電子カルテ提供開始
- 概要
- クラウドサービス上での電子カルテの提供を開始、導入コストと運用負荷を軽減。
- 影響
- 中小病院の導入障壁軽減と拡大促進
2024: AI活用による診療支援システム開発
- 概要
- 医療現場での診療効率化を目指したAIを利用した診療支援ツールを開発中。
- 影響
- 診療の効率化と医療の質向上に寄与
2021: ISO/IEC27001認証取得
- 概要
- 情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格を取得し信頼性強化。
- 影響
- 顧客の安心感向上と市場競争力強化
2020: 健康・育児支援情報サービスの拡充
- 概要
- 高齢者や妊娠・育児期向けの情報サービスに新機能を追加し利用者拡大。
- 影響
- 新規顧客層の開拓とサービス多様化
サステナビリティ
- 地域医療支援のためのIT活用促進
- 情報セキュリティ強化と個人情報保護の徹底
- 高齢者向けサービスの充実による社会的貢献
- ペーパーレス化推進で環境負荷軽減
- 持続可能な企業経営に向けたガバナンス強化
- 地域雇用の促進と働きやすい職場づくり
- 患者データの安全管理による信頼性確保
- 技術革新による医療の質向上の支援
- 地域医療連携促進への積極的な取り組み
- 再生可能エネルギーの活用検討
- 事業継続計画(BCP)の整備による災害対応力向上
- 健康経営の推進で社員の健康増進