ファインデックス
基本情報
- 証券コード
- 3649
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1985年01月
- 上場年
- 2011年03月
- 公式サイト
- https://findex.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- イメージワン, データホライゾン, ソフトマックス, クロスマーケ, ソフトウェア・サービス, eBASE, メディカル・データ・ビジョン, カナミックネットワーク, CEホールディングス, Welby, JMDC, イーエムシステムズ, オーケストラ
概要
ファインデックスは1985年設立の医療システム開発と医療機器販売を主力とする東京都千代田区拠点の情報通信業界有力企業です。
現状
ファインデックスは2024年12月期に連結売上高約58億円、営業利益約15億円を達成し、医療用汎用ファイルシステムで市場最大手として国立大学病院の4割が採用しています。主力の医療システム事業は高い技術力で医療機関向けに安定した提供を継続し、医療機器の開発販売も進展しています。全国に9支店を展開し顧客基盤を拡大中で、医療分野以外のオフィスシステム開発も多角化の一翼を担っています。持分法適用会社や子会社の設立により新規事業にも注力し、持続可能な事業運営を推進しています。経営は安定した財務基盤を持ち今後も国内医療市場でのシェア拡大と医療DX推進を目指します。官公庁や医療機関との取引強化に加え、最新技術の活用とサービス価値向上に注力しています。2025年以降も医療情報プラットフォームの強化により成長を継続する戦略を掲げています。
豆知識
興味深い事実
- 国立大学病院の4割以上で使用される医療用ファイルシステムを開発。
- 松山市から東京へ本社移転後も全国に支店を持つ企業。
- 医療機器とITの両面で事業展開する希少なシステム企業。
- 設立当初は清掃事業の法人としてスタートした歴史。
- 電子カルテ周辺システムに特化し専門性を高めている。
- 持分法適用子会社によりヘルスケア領域での連携強化。
- 東京証券取引所プライム市場上場企業として信用度が高い。
- ITソリューションに加え医療機器販売も強化中。
- 医療現場のニーズを反映したカスタマイズを得意とする。
- 医療用ファイルシステムは高性能で操作性も評価されている。
隠れた関連
- 持分法適用会社EMC Healthcareを通じて医療ビッグデータ解析に関与。
- 国立大学病院を中心とした医療機関との長期契約が安定基盤を形成。
- 地域医療振興のため愛媛県発祥企業として地方医療支援を継続。
- 医療機器開発企業と連携した一体型サービス提供を行う。
- 東京証券取引所プライム市場上場により資本力を強化。
- システム開発及び医療機器販売の垂直統合モデルを確立。
- 政府の医療IT推進政策と高い親和性を持つ事業構造。
- 多岐にわたる医療機関ニーズの吸収に優れた営業網を所有。
将来展望
成長ドライバー
- 国内医療機関のIT化ニーズの加速
- 医療DX推進によるシステム需要拡大
- 高齢化社会による医療サービス強化の重要性
- クラウド型医療情報システムへの移行増加
- 医療機器とソフトウェア統合サービス提供
- 政府の医療IT政策の追い風
- 持分法適用会社との連携強化による新規事業創出
- 地方医療機関への普及促進
- AI・IoT技術の医療応用拡大
- 医療データベースの活用拡大
戦略目標
- 医療用システム市場シェア50%以上獲得
- 医療DX関連サービスの売上高2倍増
- 持分法適用会社との協業による事業多角化
- 製品のクラウド化率80%達成
- 全国主要医療機関との長期契約継続及び拡充
- 環境・社会配慮型経営の実践と報告強化
- サイバーセキュリティ体制の最先端化推進
- 新規医療機器開発事業のポートフォリオ形成
- 従業員の多様性向上と働き方改革実践
- 持続可能な地域医療支援プログラム常設
事業セグメント
医療機関向けITソリューション
- 概要
- 医療機関の情報管理や診療支援のためのITソリューション。
- 競争力
- 医療機関特化の高い技術力と信頼性
- 顧客
-
- 国立大学病院
- 総合病院
- クリニック
- 医療情報管理事業者
- 医療コンサルタント
- 製品
-
- 医療用ファイルシステム
- 電子カルテ連携ソフト
- 画像診断連携ツール
医療機器販売・サポート
- 概要
- 医療機器の販売と導入後の技術サポートを提供。
- 競争力
- 医療現場に即したサポート体制
- 顧客
-
- 病院機器部門
- 医療機器卸
- クリニック
- 製品
-
- 血液検査機器
- バイタルサインモニター
医療関連システム開発・コンサルティング
- 概要
- 医療分野に特化したシステム開発と経営支援。
- 競争力
- 深い業界理解と最適なソリューション提案
- 顧客
-
- 医療機関
- 医療情報企業
- ITベンダー
- 製品
-
- システムカスタマイズ
- コンサルティングサービス
競争優位性
強み
- 医療システム分野の高い専門性
- 国立大学病院での広範なシェア
- 安定した財務基盤
- 医療機器開発と販売の一体体制
- 全国に展開する支店網
- 技術革新に積極的な社内開発
- 持分法適用会社との連携強化
- 顧客との長期的信頼関係
- 高品質な顧客サポート体制
- 官公庁案件の実績
競争上の優位性
- 医療機関に特化したカスタマイズ能力が高い
- トップクラスの医療用汎用ファイルシステム開発力
- 全国ネットワークによる迅速対応が可能
- 医療機器とITソリューション両面の提供が可能
- 長年の業界経験に基づく高い信頼性を有する
- 持分法適用会社を活用した新規事業への展開
- 技術投資と研究開発の継続的推進
- 多様な医療システムニーズに柔軟に対応可能
- 東証プライム市場上場企業としての信用力
- 顧客からのフィードバックを即座に製品に反映可能
脅威
- 医療制度や保険制度の法改正リスク
- 競合他社の技術革新によるシェア低下
- 医療機関のIT投資抑制リスク
- 高度な技術者確保の難しさ
- サイバーセキュリティリスクの増大
- 医療機器関連規制の強化
- 国際競合企業の参入可能性
- 医療分野の技術トレンドの急激な変化
- 顧客ニーズの多様化への対応遅れ
- 価格競争の激化
イノベーション
2024: 新型医療用ファイルシステムの開発
- 概要
- 医療現場のニーズに合わせた高速で拡張性あるシステムを開発。
- 影響
- 導入病院の業務効率大幅向上
2023: 医療機器 IoT対応モデルの実用化
- 概要
- IoT技術を活用したリアルタイム生体情報モニターを提供開始。
- 影響
- 患者の安全性向上と医療スタッフ負担軽減
2022: AI診断支援ソフトウェアの導入
- 概要
- 画像診断と連携したAIアルゴリズム搭載の支援ツールを発売。
- 影響
- 診断精度と作業効率の向上
2021: クラウド型医療情報共有プラットフォーム開始
- 概要
- 医療機関間の情報共有を円滑化するサービスの提供を開始。
- 影響
- 医療連携の効率化と迅速な意思決定支援
2020: 遠隔医療支援システムの開発
- 概要
- 遠隔診療やテレメディスン対応システムの実用化に成功。
- 影響
- 地域医療サービスの拡充に貢献
サステナビリティ
- 省エネルギー型データセンターの採用
- ペーパーレス推進による環境負荷低減
- 医療機器廃棄のリサイクル強化
- 地域社会との医療支援連携活動
- 働き方改革による社員の健康維持推進
- サイバーセキュリティ強化による社会的責任遂行
- 持続可能な調達方針の徹底
- 環境配慮型製品開発の推進
- 多様な人材の活用とインクルージョン推進
- 地域医療支援プログラムへの参画
- CO2排出削減目標の設定と進捗管理
- AI活用で医療現場の効率化と環境負荷軽減