クロス・マーケティンググループ
基本情報
- 証券コード
- 3675
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- 企業向け専門サービス
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2013年06月
- 上場年
- 2013年06月
- 公式サイト
- https://www.cm-group.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- シンクレイヤ, バルクホールディングス, GMOリサーチ&AI, マクロミル, グローバルインフォメーション, ネオマーケティング, アスマーク, インテージホールディングス, MS&Consulting, LTS, マーキュリア
概要
クロス・マーケティンググループは2013年設立の情報・通信業界のマーケティングリサーチ大手で、グローバルネットワークと多様なリサーチ手法を活用し総合的なマーケティング支援を行う企業です。
現状
クロス・マーケティンググループは2024年6月期に連結売上高約261億85百万円を達成し、情報通信業界での確固たる地位を築いています。デジタルマーケティング事業、データマーケティング事業、インサイト事業の3分野で事業を展開し、約1,683名の従業員が多様なサービスを提供。世界20拠点以上でグローバルに活動し、1,395万人のパネルネットワークを活用しています。近年はITソリューション分野を強化し、多様な調査及びコンサルティングサービスを提供し顧客のマーケティングプロセスを包括的にサポート。持続可能な成長に向けデータドリブンな戦略を推進し、新規事業への投資や海外拠点の拡大も積極的です。社内統合や子会社合併により経営効率化を図り、今後も市場競争力強化を追求しています。サステナビリティや社会貢献にも注力し、長期的な企業価値向上を目指しています。
豆知識
興味深い事実
- グループ全体で1,395万人のリサーチパネルを保有。
- 2013年の持株会社化で事業領域を大幅拡大。
- 世界20拠点以上でグローバルマーケティングを展開。
- ITソリューション事業は業界標準を超える技術力を持つ。
- 複数の子会社が業界内で独自のポジションを確立。
- クロス・コミュニケーションなど複数子会社と戦略的連携。
- 設立当初より継続的にM&Aを進め事業を成長させてきた。
- SNSマーケティングに強みを持つ数少ない国内大手企業の一つ。
- プライバシーマーク認定企業として高い情報管理水準を保持。
- 多言語リサーチ対応が可能なグローバル企業。
- 多数の市場にまたがる多角的マーケティング支援が特徴。
- 創業以来一度も東証の上場区分を降格されていない。
- 調査結果を活用したコンサルティングに高評価。
- 東証プライム市場で堅実な成長を続ける企業。
- 東京オペラシティに本社を構え都心に立地している。
隠れた関連
- VOYAGE GROUPとの資本・業務提携によりIT技術との融合を加速させている。
- 主要株主の五十嵐氏はグループの中核企業出身で経営の安定性を支えている。
- 楽天インサイトとの業務提携で大手ネットリサーチ会社とも連携。
- 多岐にわたる子会社を通じてマーケティングのワンストップサービスを実現。
- 東南アジア市場への進出が早く、アジア圏マーケティングで強みを持つ。
- プライバシー保護法強化に対応した内部管理体制は他社のモデルケースとなっている。
- 連結子会社にてECサイトの運営経験があり業界横断的なノウハウ保有。
- クロス・マーケティングブランドは業界内で高い認知度と信頼を獲得している。
将来展望
成長ドライバー
- 国内外のデジタルマーケティング需要増加
- ビッグデータ・AI活用によるサービス高度化
- アジア圏を中心とした海外市場拡大
- 消費者インサイトの深掘りニーズの高まり
- 企業のDX推進と連動したITソリューション需要
- 持続可能性を考慮したマーケティング戦略増加
- クロスチャネル統合マーケティングの重要性増大
- 顧客データの匿名化技術向上とプライバシー対応
- 新規事業・M&Aによる幅広い事業基盤拡充
- オンライン調査技術の進化による効率化
戦略目標
- グローバル売上高比率50%以上の達成
- 持続可能なマーケティング施策による顧客満足度向上
- AI・データ分析技術の国内トップクラスの確立
- 多様性と包摂性を重視した職場環境の実現
- 新製品・サービスの年間売上高200億円超
- 国内外での子会社・拠点数増加によるネットワーク強化
- 顧客基盤の拡大と長期取引の深化
- サステナビリティに配慮した企業価値向上
- マーケティングのプライバシー保護基準のリーダーシップ確立
- 新規業界へサービス展開で市場多角化
事業セグメント
マーケティングリサーチサービス
- 概要
- 多様な調査手法と分析により幅広い業界のマーケティング活動を支援。
- 競争力
- 1,395万人の国内外パネルネットワーク活用
- 顧客
-
- 消費財メーカー
- 広告代理店
- コンサルティングファーム
- 小売業者
- 金融機関
- 製薬会社
- 自動車メーカー
- IT企業
- 通信事業者
- 官公庁
- 製品
-
- インターネットリサーチ
- グループインタビュー
- 会場調査
- 店頭調査
- 海外調査
- データ分析レポート
- インサイト抽出
デジタルプロモーション支援
- 概要
- デジタルコンテンツとSNSを活用したブランド・販促支援サービス。
- 競争力
- 多様なデジタルチャネルを駆使した統合マーケティング
- 顧客
-
- ブランド管理企業
- ECサイト運営企業
- エンタテインメント業界
- 旅行業界
- 飲料メーカー
- 製品
-
- SNSマーケティング
- IPプロモーション
- デジタル広告企画
- インフルエンサーマーケティング
- キャンペーン運営
ITソリューション事業
- 概要
- マーケティング分野に特化したシステム設計とITサポートを提供。
- 競争力
- マーケティング技術とIT技術の融合力
- 顧客
-
- マーケティング企業
- 小売業
- 製造業
- サービス産業
- 製品
-
- Webシステム開発
- スマホアプリ開発
- システム保守運用
- ITコンサルティング
コンサルティング・インサイト事業
- 概要
- 市場データと顧客分析に基づく戦略立案を支援。
- 競争力
- 豊富なデータと専門的知見による高度分析
- 顧客
-
- 経営企画部門
- マーケティング部門
- 新規事業推進
- 商品開発部門
- 製品
-
- 市場分析レポート
- 新製品企画支援
- 顧客行動解析
- プロモーション効果測定
海外マーケティング事業
- 概要
- 世界20以上の拠点ネットワークを活用した海外マーケティング。
- 競争力
- 多国間調査対応のグローバル体制
- 顧客
-
- 多国籍企業
- 海外進出企業
- 輸出企業
- 製品
-
- グローバル市場調査
- 多言語リサーチ
- 海外顧客動向分析
データ活用支援サービス
- 概要
- データドリブン経営を促進するための技術支援サービス。
- 競争力
- マーケティング実務に即したツール開発力
- 顧客
-
- データサイエンス部門
- IT部門
- 経営戦略チーム
- 製品
-
- データ分析ツール提供
- 顧客分析支援
- マーケティング自動化支援
コンテンツ企画・制作
- 概要
- スマホ向けデジタルコンテンツの企画・配信を行う。市場ニーズに即応。
- 競争力
- 情報通信技術を駆使したコンテンツ展開
- 顧客
-
- 出版社
- メディア企業
- 広告代理店
- 製品
-
- 電子書籍制作
- マンガ配信サービス
- テキストコンテンツ制作
プロモーション企画支援
- 概要
- 消費者動向を活かした効果的なプロモーション企画を提供。
- 競争力
- データに基づくターゲティング精度
- 顧客
-
- メーカー
- 小売店
- イベント企画企業
- 製品
-
- 販売促進企画
- キャンペーン企画実施
- 消費者行動分析
パネルネットワーク運営
- 概要
- 1,395万人のパネルを管理し、マーケティング調査の基盤を提供。
- 競争力
- 国内トップクラスのパネル規模と精度
- 顧客
-
- 自社子会社
- 他社調査機関
- 製品
-
- パネル管理
- モニター募集
- データ品質管理
プロジェクトマネジメントサービス
- 概要
- 調査プロジェクトの円滑な進行と品質確保を支援。
- 競争力
- 豊富なプロジェクト実績と管理体制
- 顧客
-
- 大手顧客企業
- 広告代理店
- 製品
-
- 調査企画管理
- 実施スケジュール調整
- 品質保証
ITインフラサービス
- 概要
- グループのIT基盤を支えるインフラ整備と運用サービス。
- 競争力
- 高信頼性のシステム維持能力
- 顧客
-
- グループ子会社
- 主に調査関連部門
- 製品
-
- サーバー運用管理
- セキュリティ対策
- ネットワーク構築
カスタマーサポートサービス
- 概要
- 顧客や調査対象者に対する高品質なサポートを提供。
- 競争力
- 迅速で丁寧な対応力
- 顧客
-
- 調査参加者
- 一般消費者
- 製品
-
- 問い合わせ対応
- データ収集支援
- アフターケア
競争優位性
強み
- 国内外に広がる大規模パネルネットワーク
- 多様なマーケティングリサーチ手法の提供
- グローバルな事業展開力
- 高度なデジタルマーケティング技術
- 豊富な子会社・連結企業体制によるサービス拡充
- 強力なITソリューション開発力
- 多様な業界に対応可能な顧客基盤
- データドリブンなマーケティング支援
- 統合的なプロモーション支援能力
- 継続的なM&Aによる事業拡大
競争上の優位性
- 世界20拠点以上で展開し多国間対応が可能
- 1,395万人のパネルにより高精度な調査データを収集
- 複数のマーケティング領域にまたがるワンストップサービス
- IT技術とマーケティングノウハウの融合による独自価値提供
- 連結子会社・持分法適用会社による経営資源の最適化
- 堅牢な顧客関係と信頼性の高い調査実施体制
- デジタル広告やIPプロモーションなど先進的なマーケティング展開
- 市場動向に強く対応する柔軟なサービスラインナップ
- 高いコンサルティング能力と事業戦略支援力
- データ解析と活用の技術的優位性
脅威
- 競合他社の激しい価格競争やサービス差別化
- 急速なIT技術の進化に対応する継続的投資負担
- 個人情報保護法等の法規制強化によるコスト増
- 世界経済の不透明感がもたらす顧客企業の予算縮減
- 海外市場の政治・経済リスクによる影響
- 新興企業による革新的な調査手法の登場
- 顧客のニーズ多様化によるサービス適応の難しさ
- 心理的調査結果の誤解を招く可能性
- データの信頼性確保に関する社会的監視強化
- 為替変動による海外事業利益の変動
イノベーション
2024: AI活用によるデジタルマーケティング最適化
- 概要
- AI分析ツールを導入しSNS広告最適化と顧客ターゲティングを高度化。
- 影響
- 広告効果10%以上向上を実現
2023: グローバルパネルネットワークの拡充
- 概要
- 東南アジアを中心にパネル登録者数を大幅に増加。
- 影響
- 海外調査対応力が大幅に強化
2022: IPプロモーションサービス開始
- 概要
- アニメ・漫画コンテンツを活用した新たなプロモーション手法を展開。
- 影響
- 若年層顧客への訴求力向上
2021: データ活用支援プラットフォーム開発
- 概要
- マーケティングデータの統合分析を可能にする独自プラットフォームを提供。
- 影響
- 顧客の意思決定スピードが改善
2020: オンライン会場調査システムの開発
- 概要
- コロナ禍に対応するオンラインインタビューシステムを構築。
- 影響
- 調査継続の柔軟性とコスト削減を両立
サステナビリティ
- 社員の健康支援プログラムの実施
- ペーパーレス化推進による環境負荷低減
- 地域社会との共生を目指したCSR活動強化
- 女性活躍推進と多様性尊重の人事施策
- 働き方改革によるワークライフバランスの改善
- デジタル技術活用による業務効率化促進
- 教育支援プログラムによる人材育成
- 情報セキュリティ強化による顧客データ保護
- 社内省エネ活動と再生可能エネルギー利用促進
- 障がい者雇用率向上への取り組み