GMOリサーチ
基本情報
- 証券コード
- 3695
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- 企業向け専門サービス
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2002年04月
- 上場年
- 2014年10月
- 公式サイト
- https://gmo-research.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- バルクホールディングス, クロス・マーケティンググループ, GMO-GS, マクロミル, グローバルインフォメーション, ネオマーケティング, アスマーク, インテージホールディングス, GMOテック, GMOメディ, MS&Consulting
概要
GMOリサーチは2002年創業のインターネットリサーチ業界のリーディングカンパニーで、国内外の幅広い調査協力者ネットワークを活用し、高度な市場調査サービスを提供しています。
現状
GMOリサーチは2019年12月期に連結売上高約33億円、営業利益約2億円を計上し安定した収益基盤を保っています。インターネットリサーチ事業を中心に国内外で183万人超の協力者を有し、マーケットリサーチサービスで高いシェアを維持しています。グローバル市場においても中国、インド、シンガポール、マレーシアに拠点を展開し、多様な顧客ニーズに対応可能です。独自のアンケートサイト「infoQ」を運営し、多角的なオンライン調査を実施しています。ESOMARなど国際的調査団体に加盟し、調査品質向上に努めています。サステナビリティ面では個人情報保護の強化や地域社会への貢献活動を推進。中長期的にはAIやビッグデータ解析など先端技術導入によるサービス高度化と海外市場拡大を戦略に掲げています。2024年にGMOリサーチ&AI株式会社へ社名変更し、AI技術活用強化を図っています。
豆知識
興味深い事実
- GMOリサーチは日本最大級のインターネット市場調査パネルを保有。
- 設立当初はP2P技術の研究から始まり、現在はAI活用を積極推進。
- 親会社GMOインターネットグループ内で重要なデータ分析拠点を担う。
- 顧客満足度調査の精度が高く、日本のマーケティング業界で高評価。
- 海外拠点は中国・インド・マレーシア・シンガポールに展開。
- 国際調査団体ESOMARの日本代表を代表取締役が務めた経験あり。
- 幅広い業種向けにカスタム調査を提供する柔軟性が強み。
- 独自のオンライン調査システムで迅速なデータ収集を実現。
- マーケティング関連の複数専門団体に加盟し業界標準をリード。
隠れた関連
- GMOインターネットグループの多様な子会社と連携しクロスマーケティング展開。
- 国際的な市場調査団体ESOMARとの強固なパートナーシップを有する。
- オンラインデータ収集技術で他業界技術ベンダーと共同開発経験あり。
- 海外現地法人が現地文化に即した調査手法をコンサルティング提供。
- 親会社のIT基盤を活用し高耐久な調査プラットフォームを構築。
- マーケティング・リサーチ協会(JMRA)の主要メンバーとして業界規範策定に参画。
- ESOMAR日本支部活動の推進役を担い国際品質基準普及に貢献。
- 国内最大規模のアンケートパネル「infoQ」の開発・運営で市場優位。
将来展望
成長ドライバー
- AIとビッグデータ解析技術の活用拡大による調査精度向上。
- 海外特にアジア新興市場のリサーチ需要増加。
- 企業のデジタルマーケティング予算拡大に伴う調査依頼増。
- スマートフォン・モバイル市場の深化による新規調査ニーズ。
- ESGやサステナビリティ関連調査の成長。
- 多様な業種向けカスタムリサーチの需要拡大。
- クロスチャネルマーケティングでのデータ統合需要増。
- プライバシー保護強化に対応したサービス開発。
- インフルエンサーやSNS分析の市場拡大。
- クラウド型調査プラットフォーム事業への参入機会。
戦略目標
- グローバル市場での売上比率50%以上の達成。
- AI技術をコアとした新規サービスの売上高20億円超。
- サステナビリティ分野の市場調査リーダーとして成長。
- プライバシー保護最高水準の調査システム構築。
- 多様性推進によるグローバル人材の増強。
- 最新テクノロジー活用による調査業務効率50%向上。
- デジタルマーケティング市場との連携強化。
- 業務提携・買収によるグループシナジー最大化。
- パネル協力者数を300万人以上へ拡大。
- 長期的な顧客維持率90%以上の維持。
事業セグメント
市場調査サービス
- 概要
- 企業や政府向けに高品質で多様な市場調査及び分析サービスを提供しています。
- 競争力
- 豊富なモニター基盤と多言語対応力
- 顧客
-
- 広告代理店
- 大手消費財企業
- 通信キャリア
- 金融機関
- 政府機関
- 学術研究機関
- 製薬企業
- IT企業
- コンサルティングファーム
- 流通業者
- 製品
-
- インターネットアンケート
- カスタム調査
- データ集計・分析
- レポーティング
- 顧客満足度調査
- ブランド調査
- 広告効果測定
- 競合分析
- 市場動向分析
- 海外市場調査
データ分析・AIサービス
- 概要
- AI技術を活用し、顧客データの高度分析と予測モデルの提供を支援。
- 競争力
- 最新AI技術の組み込みと独自アルゴリズム
- 顧客
-
- マーケティング部門
- 製品開発チーム
- 営業部門
- リサーチ会社
- 広告代理店
- ITベンダー
- 金融サービス企業
- 流通業
- 製品
-
- ビッグデータ解析
- 機械学習モデル開発
- 需要予測分析
- 顧客行動分析
- 自然言語処理
- テキストマイニング
パネル運営・管理サービス
- 概要
- 調査のためのオンラインパネル構築と効率的管理サービスを展開しています。
- 競争力
- 国内外広範囲に及ぶ多様なパネル構成
- 顧客
-
- 調査会社
- 広告代理店
- 企業マーケティング部
- 研究機関
- 製品
-
- オンラインパネル管理
- モニターデータ品質管理
- 新規モニターリクルート
- モニター分析支援
海外市場調査・進出支援
- 概要
- 中国、インド、シンガポール、マレーシアを中心に海外市場調査を実施。
- 競争力
- 多国籍ネットワークと現地運営体制
- 顧客
-
- 海外進出企業
- 外資系企業
- マーケティングリーダー
- 戦略コンサルタント
- 製品
-
- 現地市場調査
- 消費者行動分析
- 文化適応調査
- 多言語調査設計
カスタムリサーチ設計サービス
- 概要
- 顧客のニーズに合わせた調査設計と分析支援を提供します。
- 競争力
- 専門知識に基づく高品質な調査設計
- 顧客
-
- 製造業
- 流通業
- 小売業
- 広告代理店
- 学術機関
- 製品
-
- 調査設計コンサルティング
- アンケート作成支援
- データ品質保証
- 分析レポート作成
顧客満足度・ブランド調査
- 概要
- ブランド価値向上を目指す企業向けに評価調査を実施。
- 競争力
- 定量的評価と深い業界知識
- 顧客
-
- 消費財メーカー
- サービス業
- IT企業
- 金融機関
- 広告代理店
- 製品
-
- 顧客満足度調査
- ブランド認知調査
- 市場ポジショニング分析
- 競合比較分析
広告効果測定サービス
- 概要
- 広告の効果最大化を支援するデータ解析サービス。
- 競争力
- 多様なメディア対応と即時結果報告
- 顧客
-
- 広告主
- 広告代理店
- メディア企業
- マーケティング部門
- 製品
-
- 広告視聴率調査
- 広告接触効果分析
- ブランドリフト調査
- キャンペーン効果測定
モバイル調査サービス
- 概要
- スマホ利用者を対象にした高速・高精度な調査サービス。
- 競争力
- 操作性に優れたスマホ対応ツール
- 顧客
-
- モバイル通信企業
- アプリ開発会社
- 広告代理店
- 製品
-
- モバイルユーザ調査
- 位置情報分析
- アプリ評価調査
SNS分析サービス
- 概要
- SNSデータから市場トレンドやユーザー評価を抽出します。
- 競争力
- リアルタイムデータ活用の高度分析
- 顧客
-
- マーケティング部門
- PR会社
- ブランド管理者
- 製品
-
- SNS口コミ分析
- ブランド感情分析
- トレンド監視
AI活用リサーチ事業
- 概要
- AI技術で新たな市場価値創造を支援するサービスです。
- 競争力
- 独自アルゴリズムと技術力
- 顧客
-
- 製品開発部門
- マーケティング戦略部
- リサーチ会社
- 製品
-
- AI予測モデル
- 機械学習分析
- データマイニング
パネルリクルート・管理
- 概要
- 質の高い調査協力者の確保と維持を支援。
- 競争力
- 広域な募集チャネル活用
- 顧客
-
- 調査会社
- 研究機関
- 製品
-
- パネル採用支援
- データ品質向上ソリューション
市場情報提供サービス
- 概要
- 経営判断支援のための最新市場情報を提供。
- 競争力
- 広範な調査ネットワークによる信頼情報
- 顧客
-
- 投資家
- 金融機関
- 企業経営者
- 製品
-
- 市場動向分析
- 消費者インサイト
競争優位性
強み
- 国内外に広範な調査協力者ネットワークを保有
- グローバルに展開する調査拠点と現地運営力
- 多様なオンライン調査サービスの提供実績
- GMOインターネットグループの技術力・経営資源活用
- 国際調査団体ESOMAR加盟による高品質調査体制
- 高精度なデータ分析力とAI技術活用
- 長年の市場調査ノウハウ蓄積
- 多言語対応力と多国籍パネル形成
- 強固な顧客基盤と継続案件多数
- 専門性の高い業界別調査サービス提供
競争上の優位性
- 国内最大級のインターネット調査パネル基盤と品質管理
- 多様な海外拠点によるグローバル調査展開
- 豊富なカスタム調査設計と分析サービスの提供力
- AI・機械学習技術を活用した予測分析の先進性
- リアルタイム市場分析サービスの迅速性
- GMOグループのデジタルマーケティングリソース活用
- 独自の調査管理システムによる効率的運用
- 多様な業種向け特化サービスの展開
- 海外現地法人によるローカルニーズ対応力
- 調査品質保証の国際基準準拠体制
脅威
- 競合他社による低価格調査サービスの台頭
- プライバシー保護法規制の強化による調査実施の制約
- AIを活用したデータ分析分野の技術競争激化
- 新規市場参入企業の増加による競争激化
- 新型感染症など外部環境変動による市場調査需要変動
- デジタル広告など直接マーケティング手法の進化による影響
- 海外拠点運営コスト増加リスク
- 調査協力者の登録離脱のリスク
- データ改ざんや情報漏洩による信用毀損リスク
- 為替変動による海外事業収益影響
イノベーション
2024: AI活用リサーチサービス開始
- 概要
- AIによる消費者行動予測モデルなど先端解析技術を導入。
- 影響
- 解析精度向上により顧客満足度が大幅に改善。
2023: 海外市場調査拠点拡充
- 概要
- マレーシア法人設立とインド・中国拠点の機能強化を実施。
- 影響
- アジア市場で取引先拡大と収益増加に貢献。
2022: リアルタイム市場分析ツール導入
- 概要
- 市場動向を即時に把握可能なオンラインツールを提供開始。
- 影響
- サービス契約数が20%増加し収益に貢献。
2021: 個人情報保護強化策の実施
- 概要
- 更なるシステム強化と研修により調査データの安全管理徹底。
- 影響
- 顧客信頼度向上と法令遵守体制整備。
2020: モバイル調査プラットフォーム刷新
- 概要
- スマホユーザー向け調査システムをリニューアルしUX向上。
- 影響
- アンケート回答率が15%増加。
サステナビリティ
- 顧客データの厳格なプライバシー保護体制確立
- 地域社会向け情報リテラシー向上支援活動への参加
- 省エネおよびペーパーレス推進による環境負荷軽減
- 国際調査団体への積極的加盟と倫理基準順守
- 従業員向け多様性・包括性研修の定期実施