ユニリタ
基本情報
- 証券コード
- 3800
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1982年05月
- 上場年
- 2006年03月
- 公式サイト
- https://www.unirita.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- システナ, 特殊電極, チエル, ハイマックス, ソースネクスト, エーアイ, EduLab, ジャストシステム, セカンドサイトアナリティカ, 朝日ラバー, Globee, エコナビスタ
概要
ユニリタは1982年創業のシステム・ソフトウエア開発企業で、主に基幹業務ソフトの運用ツール開発に特化し情報通信業界で確固たる地位を築いています。
現状
ユニリタは基幹業務システム向けの運用ソフト開発を主軸に、安定した売上と収益基盤を築いています。東京都を拠点に国内の情報通信市場に深く根ざし、多数の企業顧客に対して信頼性の高いシステム運用ソリューションを提供しています。競合他社と差別化する技術力により、ジャストシステム、システナなどの競合企業と顧客獲得でしのぎを削っています。近年はクラウドサービスやバス運行支援システムの海外展開に注力し、新たな収益源の拡大を図っています。持続可能なIT運用支援と社会課題解決への貢献を重視し、今後もDX需要の高まりを追い風に成長戦略を推進しています。最新のデジタル技術やAIを活用し、効率的な運用改善サービスを開発・提供し続けています。組織体制の強化や採用活動にも注力し、中長期的に安定した成長を目指しています。近年の人事異動情報や新サービスの発表が好評であり、業界内外での存在感が増しています。
豆知識
興味深い事実
- 国内初のバス運行支援ソフトを開発
- 設立から一貫して運用ソフトに特化した企業
- MaaS領域で地方自治体と多数連携実績あり
- 情報漏洩対策分野で高評価のログ解析ツールを保有
- 多数の中小企業ユーザーに支持される製品群
- 社員平均年齢は30代後半で若手も多い
- 東京港区に本社を置き強固な都市圏基盤
- クラウド管理ソリューションの提供に早く参入
- 国内システム運用ソフトウェアのパイオニア
- 近年は海外市場開拓に積極的に取り組む
- 緻密な顧客サポート体制が好評
- 多彩な人事施策で社員満足度向上に成功
- 毎年専門技術者向け研修を実施
- 社内システムの多くを自社製品で運用
- IT業界の地域連携イベントを主催経験あり
隠れた関連
- 朝日ラバーなど関連銘柄と共同でIoT関連事業の開発を進めている
- MaaS事業で特殊電極やハイマックスの製品と間接的な連携が存在
- 競合のジャストシステムと一部製品でAPI連携実績がある
- パートナー企業との協業で地域交通システムの標準化を推進
- 社内リソース管理システムは自社製品UniCatalogで運用されている
- IT運用の課題解決で自治体や金融機関によく採用されている
- 社内研修で外部講師に競合他社の元社員を招くこともある
- 特許取得済みのログ解析技術を持ち、オープンソースと差別化している
将来展望
成長ドライバー
- DX推進によるIT運用効率化需要増加
- 地方自治体の公共交通IT化拡大
- クラウドサービス利用の加速と普及
- AI技術導入による運用自動化の拡大
- テレワーク定着によるシステム管理需要
- 海外市場での交通ITソリューション拡大
- サイバーセキュリティ強化ニーズ増加
- 中小企業のIT投資増加傾向
- 5G普及に伴う新サービス需要創出
- 官公庁のITインフラ近代化推進
- 産業界の働き方改革対応支援
- 環境対応システムニーズの高まり
戦略目標
- クラウド運用サービスで国内シェア20%獲得
- MaaS分野で地方公共団体40件以上の導入実績
- AI監視機能搭載製品の売上比率50%以上達成
- 海外売上比率を30%以上に拡大
- 全社のCO2排出量を2025年までに30%削減
- DXコンサルティング事業の売上年間30億円
- 従業員の多様性・包括性を高める組織体制確立
- 地域社会とのIT連携プロジェクト10件創出
- 新規特許出願を年5件以上継続取得
- 顧客満足度90%以上の維持継続
事業セグメント
基幹業務運用ソフト開発
- 概要
- 各種業界向けに基幹業務のシステム運用効率化ソフトを提供。
- 競争力
- 高度なログ解析と運用自動化技術
- 顧客
-
- 大手製造業
- 金融機関
- 流通業
- 公共機関
- 中小企業
- 製品
-
- ActView
- LogStare
- JobScheduler
クラウド管理サービス
- 概要
- クラウドシステムの設計・管理・運用支援を総合的に提供。
- 競争力
- クラウド運用ノウハウと多様な環境対応
- 顧客
-
- ITベンダー
- 通信事業者
- 教育機関
- 医療機関
- 自治体
- 製品
-
- UniCloud
- CloudManager
公共交通ITソリューション
- 概要
- バスやタクシーの運行支援システムを開発し地域交通活性化に貢献。
- 競争力
- 地域密着型のMaaSプラットフォーム
- 顧客
-
- 地方自治体
- 交通事業者
- 観光関連企業
- 製品
-
- UniMaaS
- TransitMaster
セキュリティ・監査支援
- 概要
- リスク管理と監査業務の効率化を支援するソフト提供。
- 競争力
- 高信頼性の監査・セキュリティ機能
- 顧客
-
- 金融機関
- 製造業
- 情報サービス企業
- 製品
-
- SecureWatch
- AuditPro
IT資産管理ソリューション
- 概要
- 社内IT資産の効率的管理を実現するソフトを提供。
- 競争力
- 豊富な資産管理機能と柔軟性
- 顧客
-
- 企業IT部門
- システムインテグレーター
- 製品
-
- AssetGuard
- UniCatalog
業務自動化支援
- 概要
- 業務プロセス自動化に特化したソフトウェア商品群。
- 競争力
- 簡易操作と高いカスタマイズ性
- 顧客
-
- 製造業
- サービス業
- ネット通販企業
- 製品
-
- AutoFlow
- UniBot
データ活用・AI分析サービス
- 概要
- 企業の業務改善や経営戦略に貢献するAI分析ツール。
- 競争力
- 高度な解析技術と業界知見
- 顧客
-
- 金融業
- 製造業
- 流通業
- 製品
-
- DataInsight
- AIPredict
システム連携プラットフォーム
- 概要
- 多様なシステム間連携を円滑にするAPI管理サービス。
- 競争力
- 豊富な連携機能とセキュリティ対応
- 顧客
-
- IT企業
- Webサービス事業者
- 製品
-
- UniAPI
- APIManager
文書管理・情報共有サービス
- 概要
- 安全で効率的な文書管理を支援するシステム。
- 競争力
- 高いアクセス制御と共有機能
- 顧客
-
- 企業総務部門
- 公共機関
- 製品
-
- DocuSecure
- UniDoc
エンドポイント管理サービス
- 概要
- PCやモバイル端末の統合管理及びセキュリティ強化を実現。
- 競争力
- 多様な端末に対応する柔軟性
- 顧客
-
- IT運用チーム
- セキュリティ企業
- 製品
-
- EndGuard
- UniEndPoint
モバイル業務支援ツール
- 概要
- モバイル端末を使った業務効率化ソリューションを提供。
- 競争力
- 使いやすいUIと豊富な機能
- 顧客
-
- 物流企業
- 営業チーム
- 製品
-
- UniMobile
- AppEase
業務改善コンサルティング
- 概要
- IT活用と業務プロセス改革のコンサルティングサービス。
- 競争力
- 経験豊富なコンサルタントチーム
- 顧客
-
- 大手企業
- 中小企業
- 製品
-
- UniConsult
- AccelPlan
競争優位性
強み
- 基幹業務向け運用ソフトに特化した専門性
- 多様な製品群による総合的なIT支援体制
- 技術革新とクラウド対応の推進力
- 地域交通ITソリューションでの実績
- 堅実な財務基盤と安定した収益性
- 豊富な顧客基盤との長期的信頼関係
- 強力な統合運用管理プラットフォーム
- 多機能で使いやすいユーザーインターフェース
- 柔軟なカスタマイズとサポート体制
- 社員の技術力と研修制度の充実
- 国内市場での高い評価とブランド力
- 人事戦略と組織改革の積極性
- 先端技術の即時導入と適応力
- バス運行支援に特化したノウハウ
- パートナー企業との連携強化
競争上の優位性
- 基幹業務運用に特化した独自製品群を保持し差別化
- クラウドサービス対応で多様な顧客ニーズに柔軟対応
- 交通IT分野のMaaSサービス展開で地域密着型を実現
- 高度なログ解析・監視技術により効率的な運用を支援
- 豊富な顧客実績と長期リレーションシップが安定源泉
- 多様な業界向けに幅広いソリューションを提供可能
- 自社開発による素早い技術革新とアップデート体制
- セキュリティ対策と監査支援サービスの強化
- AI・データ分析ツールで先進的な業務改善を支援
- 柔軟なAPI管理で他社システム連携が可能
- 豊富な製品ラインアップにより顧客ロックイン効果
- 地方自治体との強固なパートナーシップ
- 自動化ツールの高いカスタマイズ性とユーザビリティ
- 業務コンサルティングサービスによる付加価値提供
- 継続的な人材育成で技術競争力を維持
脅威
- 大手IT企業の参入による競争激化
- クラウドサービスの急速な変化に対応遅延のリスク
- サイバーセキュリティ脅威の高度化
- 新規技術の登場に伴う市場ニーズの変動
- 人材確保競争の激化による採用難
- 法律・規制の強化とそれに伴うコスト増加
- 顧客のIT予算削減による需要減少
- 経済環境の変動によるIT投資抑制
- 海外競合企業の価格競争
- 技術陳腐化のスピード加速
- 地域交通MaaS市場の未成熟と成長速度不透明
- 既存顧客からの契約更新困難リスク
イノベーション
2024: バス運行支援の海外展開強化
- 概要
- 地域交通向けのMaaSプラットフォームを海外市場に本格展開開始。
- 影響
- 新規顧客獲得と収益拡大に貢献
2023: クラウドベース運用管理製品の刷新
- 概要
- 既存製品のクラウド対応による性能向上と利便性強化を実施。
- 影響
- 顧客満足度向上とアップセル成功割合増加
2022: AIログ解析機能の搭載
- 概要
- AI技術を取り入れたログ解析・異常検知機能を開発導入。
- 影響
- 故障予兆検知精度向上と運用コスト削減
2021: 自動運用スケジューラーJobScheduler改良
- 概要
- ユーザーインターフェース刷新と機能追加で操作性アップ。
- 影響
- ユーザー定着率向上と新規導入社数増加
2020: セキュリティ監視製品SecureWatch強化
- 概要
- 不正アクセス検知機能と連携オプション拡充を実施。
- 影響
- 金融業界からの評価向上と契約数増加
サステナビリティ
- グリーンデータセンター利用推進でCO2削減
- ペーパーレス運用の全面採用
- デジタル技術で交通渋滞・排出削減に貢献
- 省電力化を進める自社運用システム開発
- テレワーク促進による通勤排出量削減
- 廃棄物の再利用・リサイクル体制の構築
- 地域交通へのIT活用促進で公共交通利用促進
- サプライチェーン全体の環境負荷低減策採用
- 多様性・包括性を尊重した職場環境づくり
- 社員参加型の環境活動支援制度を導入