ハイマックス
基本情報
- 証券コード
- 4299
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 神奈川県
- 設立年
- 1976年05月
- 上場年
- 2001年09月
- 公式サイト
- https://www.himacs.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- 日鉄ソリューションズ, TIS, ユニリタ, 野村総合研究所, シンプレクス・ホールディングス, オービック, 大塚商会, 電通総研, SHINKO, BIPROGY, トミタ, NTTデータグループ, SCSK
概要
ハイマックスは1976年創業の独立系システムインテグレーターで、金融や流通分野向けシステム開発に強みを持つ情報通信業界の中堅企業です。
現状
ハイマックスは2019年3月期に連結売上高約148億円、営業利益約10億円を計上し、堅実な財務基盤を築いています。金融機関向けシステムインテグレーション事業を中核とし、流通分野の開拓も推進しています。創業以来、日立製作所出身者が培った技術とノウハウを活かし、高品質のサービスを提供しています。主力事業の競争環境は激しく競合他社も多いものの、顧客密着型の開発とメンテナンスにより信頼を獲得しています。近年はITインフラの統合やクラウドサービスへの対応を進め、事業基盤の強化に努めています。サステナビリティにも配慮した企業活動を展開し、安定成長を目指しています。2023年には東京証券取引所スタンダード市場へ市場区分変更し、引き続き中長期の成長戦略を推進しています。関連会社のエスビーエスを通じて事業拡大も図っており、将来的なデジタルトランスフォーメーション対応が課題となっています。
豆知識
興味深い事実
- 創業者は日立製作所出身で企業文化に影響を与える。
- 金融機関向けシステム開発に特化し安定した顧客基盤を構築。
- 関連会社エスビーエスを設立し、事業の多角化を推進。
- 横浜みなとみらい地区に本社機能以外を集約して効率化。
- 東京証券取引所スタンダード市場への市場変更を実施。
- 独立系システムインテグレーターとして独自の立場を維持。
- 流通向け販売管理システムにも注力している。
- 従業員数は約820名(連結)で中堅の情報システム企業。
- 資本金は約6.9億円と堅実な財務基盤を持つ。
- 競合にはNTTデータや野村総合研究所など大手も含む。
- 安定的なメンテナンスサービスが顧客から評価されている。
- 創業年度は1976年で業界内では中堅の老舗企業。
- クラウドやDX領域への投資を継続的に実施している。
- 社名変更は1991年に行われ、現在のブランド確立。
- 創業地は神奈川県横浜市中区本町に所在。
隠れた関連
- 創業者出身の日立製作所との歴史的な技術的つながりがある。
- 金融機関向けのシステムで複数の地方銀行と長期取引関係を持つ。
- 関連会社エスビーエスと連携しサービスの幅を拡大している。
- 東証スタンダード市場で活動するIT中堅として競合と連携も模索。
- キャリア採用にて日立グループ出身者が多く、業界内で人脈が豊富。
- 流通分野の顧客とも深い協力関係を構築し事業拡大中。
- 株主に社員持株会があり、社員の経営参加が進む企業。
- 横浜みなとみらいのオフィス集約により地域ITネットワークが強い。
将来展望
成長ドライバー
- 金融業界のIT投資回復による需要拡大
- 流通業におけるシステム需要の増加
- クラウドサービス及びDX推進の加速
- セキュリティ強化ニーズの高まり
- 中堅企業向けIT支援市場の成長
- AI・データ解析技術の活用拡大
- サステナビリティ関連ITソリューション需要
- 法規制対応のIT需要増
- テレワーク対応システムの恒常需要
- 関連会社とのシナジー創出による拡大
- 高度人材確保による技術力向上
- 国際展開による新規市場開拓
戦略目標
- スタンダード市場での業績安定と成長
- クラウド・DX関連売上高を全体の40%に拡大
- 金融分野での市場シェア拡大
- 流通システム事業の規模倍増
- 地域社会との共生と持続可能な事業運営
- 高度IT人材育成による技術リーダーシップ
- セキュリティ関連ソリューションの強化
- 関連会社との連携強化による事業多角化
- 顧客満足度の継続的向上
- サステナビリティ目標の具体的数値化と達成
事業セグメント
金融システム開発
- 概要
- 金融業界向けに高度なシステムソリューションを提供し、顧客の業務効率化と安全性向上を支援しています。
- 競争力
- 日立製作所系技術者の高い技術力と金融業界への深い知見
- 顧客
-
- 地方銀行
- 信用金庫
- 信託銀行
- 保険会社
- 証券会社
- 金融ITベンダー
- フィンテック企業
- 官公庁金融部門
- 決済サービス事業者
- 金融データ分析企業
- 製品
-
- 統合金融プラットフォーム
- 顧客管理システム
- 取引処理システム
- 保険業務管理システム
- 与信管理ソフト
- リスク管理ツール
- コンプライアンス対応システム
- 決済インフラ
- セキュリティ診断サービス
- 金融データ分析ソリューション
流通システムソリューション
- 概要
- 流通業界の業務効率と顧客サービス向上を目的に最適化されたシステムを開発しています。
- 競争力
- 多様な流通業種に対応可能な柔軟なシステム設計力
- 顧客
-
- 小売チェーン
- 流通商社
- 物流企業
- EC事業者
- スーパーマーケット
- ドラッグストア
- 百貨店
- 販売管理事業者
- 店舗運営会社
- 卸売業者
- 製品
-
- 販売管理システム
- 在庫管理ソフト
- 顧客データ分析ツール
- POS連携ソリューション
- 物流最適化システム
- 店舗運営支援サービス
- ECプラットフォーム連携
- マーケティング支援ツール
- 顧客ロイヤルティ管理
- 店舗CRMソリューション
ITインフラ構築・保守
- 概要
- 企業の情報インフラ基盤の安定稼働と最適化を支援する構築及び保守サービスを提供。
- 競争力
- 長年の実績に基づく安定的かつ迅速な運用保守体制
- 顧客
-
- 中小企業
- 上場企業
- 教育機関
- 公共機関
- 製造業
- ヘルスケア企業
- サービス業
- 物流企業
- 金融機関
- 自治体
- 製品
-
- サーバ設計・構築
- ネットワーク構築サービス
- クラウド環境構築
- システム監視サービス
- セキュリティ対策
- バックアップソリューション
- 災害復旧対応
- メンテナンスサービス
- IT資産管理
- システム最適化サービス
カスタムソフト開発
- 概要
- 各業界のニーズに合ったオーダーメイドのソフトウェアを設計・開発しています。
- 競争力
- 顧客の要望を深く理解する提案力と高品質な開発スキル
- 顧客
-
- 製造業
- 物流業
- 小売業
- サービス業
- 教育機関
- 公共団体
- 医療機関
- 建設業
- エネルギー企業
- ITベンダー
- 製品
-
- 業務特化型アプリ
- モバイルアプリ
- 業務管理システム
- データ分析ツール
- 業務プロセス自動化
- 顧客管理システム
- 見積管理システム
- 工程管理システム
- 教育支援ソフト
- カスタムウェブアプリ
ITコンサルティングサービス
- 概要
- 経営とITをつなぐ専門的なコンサルティングで業務改革と効率化を実現。
- 競争力
- 技術と業界理解を融合した実践的なコンサルティング
- 顧客
-
- 中堅企業
- 大企業
- 官公庁
- 教育機関
- 金融機関
- 医療法人
- 製造業
- 小売業
- 物流業
- サービス業
- 製品
-
- 業務分析サービス
- IT戦略立案
- リスクマネジメント
- DX推進支援
- プロジェクト管理
- システム監査
- クラウド導入支援
- セキュリティ診断
- 業務改善提案
- 運用最適化
クラウド・デジタルソリューション
- 概要
- 多彩なクラウドサービスで顧客のDXと業務効率向上を促進しています。
- 競争力
- セキュリティ重視の信頼性高いクラウド環境提供
- 顧客
-
- 金融業界
- 流通業界
- 製造業
- 教育機関
- 公共機関
- ITベンダー
- 医療機関
- サービス業
- 中小企業
- 大企業
- 製品
-
- クラウド基盤構築
- SaaSサービス
- バックアップソリューション
- セキュリティ管理
- 業務アプリクラウド化
- データ分析プラットフォーム
- IoT連携サービス
- マルチクラウド対応
- デジタルワークフロー
- システムモニタリング
システム統合サービス
- 概要
- 複雑なITシステムを統合し、効率的に運用可能な環境を提供。
- 競争力
- 多様なシステム連携に対応する高い技術力
- 顧客
-
- 大手企業
- 中小企業
- 官公庁
- 製造業
- 金融機関
- 流通業
- 医療機関
- 教育機関
- サービス業
- IT企業
- 製品
-
- システム連携構築
- データ統合プラットフォーム
- ミドルウェア開発
- 既存システム改修
- 全社ITインフラ統合
- データベース連携
- API開発
- システム保守
- クラウド連携
- 運用管理サービス
教育・研修サービス
- 概要
- IT人材の育成に特化した多様な研修プログラムを実施。
- 競争力
- 実践的で最新技術に対応した教育ノウハウ
- 顧客
-
- 企業内IT部門
- システムエンジニア
- 新人社員
- 中小企業
- IT業界団体
- 大学
- 公共研修機関
- 自治体
- 製造業
- 金融機関
- 製品
-
- ITスキル研修
- プロジェクト管理研修
- セキュリティ教育
- クラウド技術研修
- プログラミング研修
- 業務効率化研修
- DX推進研修
- 顧客向けIT教育
- リーダーシップ研修
- 新人教育プログラム
セキュリティソリューション
- 概要
- 多層的なセキュリティ対策で顧客の情報資産保護を支援。
- 競争力
- 金融分野の高いセキュリティ基準に準拠した技術力
- 顧客
-
- 金融機関
- 大手企業
- 官公庁
- 中小企業
- 流通業
- 製造業
- 教育機関
- サービス業
- 医療機関
- IT業界
- 製品
-
- セキュリティ診断
- 脆弱性評価
- システム監視
- 不正アクセス対策
- マルウェア対策
- リスク管理支援
- 情報漏洩対策
- 認証管理
- セキュリティ教育
- インシデント対応
運用自動化支援
- 概要
- IT運用業務の自動化と効率化を促進するソリューションを提供。
- 競争力
- 顧客固有業務に最適化した自動化システム開発力
- 顧客
-
- IT運用部門
- 大手企業
- 中小企業
- 金融機関
- 製造業
- サービス業
- 流通業
- 公共機関
- 教育機関
- IT企業
- 製品
-
- RPAツール導入
- 運用監視自動化
- インシデント自動対応
- 業務プロセス最適化
- ワークフロー自動化
- システム設定自動化
- ログ管理自動化
- 通知システム構築
- 定期業務自動化
- ナレッジ管理支援
データ分析・AI活用支援
- 概要
- 高度なデータ解析とAI技術を活用し顧客業務改善を支援しています。
- 競争力
- 専門技術者による顧客ニーズに合わせたAI開発実績
- 顧客
-
- 製造業
- 金融機関
- 流通業
- サービス業
- 公共機関
- 医療機関
- 教育機関
- 中小企業
- 大手企業
- IT企業
- 製品
-
- ビッグデータ分析
- AIシステム開発
- 機械学習モデル構築
- 顧客行動分析
- リスク予測ツール
- 業務効率化AI
- 自然言語処理アプリ
- 画像認識ソリューション
- データ可視化ツール
- チャットボット構築
システム監査・品質保証
- 概要
- システムの安全性や品質を評価し、問題点の早期発見と改善を促進します。
- 競争力
- 豊富な監査経験と確かな技術力で信頼獲得
- 顧客
-
- 大手企業
- 金融機関
- 公共機関
- 製造業
- サービス業
- ITベンダー
- 教育機関
- 中小企業
- 流通業
- 医療機関
- 製品
-
- システム監査業務
- 品質テストサービス
- リスク評価
- セキュリティチェック
- 運用手順監査
- 不具合検出支援
- 監査報告書作成
- 法規制対応サポート
- 改修提案
- 継続的品質管理
競争優位性
強み
- 金融機関向け専門技術とノウハウ
- 多分野対応のシステム構築力
- 日立製作所文化を活かす社風
- 高品質な運用保守サービス
- 顧客密着のカスタム開発力
- 堅実な財務基盤
- 幅広い業界知識
- 独立系の柔軟な対応力
- 関連会社エスビーエスとの連携
- 安定した顧客基盤
- 深い業界知識による提案力
- クラウド対応の推進力
- 長期取引の実績
- ITインフラ構築の実績
- 高度なITコンサルティング体制
競争上の優位性
- 金融分野での高い専門性と信頼性に基づく強固な顧客関係。
- 多様な業界に対応可能な柔軟性と技術力で市場要求に適応。
- 日立製作所出身者の積み上げた技術文化が品質確保の源。
- 独立系としての迅速な意思決定とカスタマイズ力が強み。
- ITインフラ統合から運用保守まで一貫したサービス提供体制。
- クラウドやDX推進への積極的な取り組みで競合との差別化。
- システム品質とセキュリティに対する厳格な管理体制。
- 関連会社を通じた多角的な事業展開によるシナジー効果。
- 金融・流通業界の深い知見に基づく信頼ある提案力。
- 最新技術を取り入れたソフトウェア開発の実績が評価される。
- 持続可能性を考慮した経営で長期的な信頼を構築。
- 小回りの効く体制による顧客ニーズへの迅速な対応。
- 従業員の高い専門性と技術教育によるサービス品質向上。
- 金融ITに特化したセキュリティ対策を強化。
- 多様な販売チャネルを活用した顧客リーチの拡大計画。
脅威
- 大手IT企業との激しい競争による市場シェア圧迫。
- 技術革新のスピードに社内対応が追いつかないリスク。
- 金融規制・法改正によるシステム対応コスト増加。
- DX推進の遅れによる顧客離れの可能性。
- 採用と人材育成の難航による技術力低下リスク。
- サイバー攻撃の高度化によるセキュリティ脅威の増大。
- 顧客のIT投資縮小による売上影響。
- クラウドサービス他社への依存度増加の懸念。
- 新興ITベンダーの台頭による競争激化。
- 経済不況による受注減少の影響。
- ITアウトソーシングの競合増大。
- コロナ禍など社会状況変化による影響変動。
イノベーション
2023: クラウドサービスの高度化
- 概要
- 金融機関向けクラウド基盤におけるセキュリティ強化機能を追加開発。
- 影響
- 顧客満足度向上と新規契約拡大に貢献。
2022: DX推進支援ツール導入
- 概要
- 顧客のデジタルトランスフォーメーション支援のための独自解析ツール開発。
- 影響
- 業務効率化提案の効果測定が可能となり、受注増に寄与。
2021: AI活用のリスク管理システム開発
- 概要
- 金融業向けにAIを活用したリスク管理支援システムを試験導入。
- 影響
- リスク検知率が従来比15%向上。
2020: 運用自動化サービスの拡充
- 概要
- RPA導入を支援する運用自動化コンサルティングサービスの開始。
- 影響
- 顧客の運用コスト削減と効率化を実現。
サステナビリティ
- 省エネルギーITインフラ構築の推進
- リサイクル可能なIT機器の採用促進
- テレワーク推進によるCO2削減
- 社員の環境教育と意識向上活動
- 地域社会におけるIT教育支援活動
- ペーパーレス化の推進
- 多様性推進とワークライフバランス支援
- 安全な情報管理体制の継続的改善
- 長寿命サーバ・機器の活用で廃棄物削減
- グリーン購入の推進