アドソル日進

基本情報

証券コード
3837
業種
情報・通信業
業種詳細
システム・ソフトウエア
都道府県
東京都
設立年
1976年03月
上場年
2007年02月
公式サイト
https://www.adniss.jp/
東証情報
東証情報
Yahoo!ファイナンス
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他の会社
キューブシス, フィックスターズ, システムリサ, 日本システム技術, ベース, サカタINX, クレスコ, TDCソフト, アルファシステムズ, 東計電算, シーイーシー, NSW, NSD

概要

アドソル日進は1976年創業の独立系システムインテグレーターで、受託開発を主力に情報・通信業界で高い技術力を持つ企業です。

現状

アドソル日進は2024年3月期に売上高約140億78百万円、営業利益約14億37百万円を達成し堅調な経営を維持しています。主力事業はシステムインテグレーションとソフトウェア開発の受託が中心で、通信制御系から金融・ビジネス分野まで幅広く対応しています。国内外に拠点を持ち、特に東京・大阪を主要拠点としています。技術者の資格保有率が高く、XMLやJava分野での専門性が強みです。近年はIoTやAIを活用した新サービス開発に注力し、実用化および学術連携を積極的に推進しています。サステナビリティ面では省エネルギーと環境負荷軽減を視野に入れ、長期成長に向けた基盤強化を図っています。今後はアジア市場への展開や先端技術の商用化に注力し、顧客ニーズの多様化に対応する戦略を進行中です。

豆知識

興味深い事実

  • CSKからのスピンアウト企業として設立
  • 国内ITベンダ130社でXML資格保有率トップ
  • 帳票開発でウイングアークの独占パートナー
  • 日本初のLoRa専用パケットキャプチャー開発
  • 従業員の多くが技術資格を多数保持
  • サンノゼにR&Dセンタを設立し海外展開強化
  • LinuxとOS販売のパイオニア的存在
  • 金融分野のシステムに強みがある
  • 産学連携でIoTセキュリティ研究に参加
  • 従業員持株会が主要株主の一つ
  • 東証第一部に2016年指定替え
  • 拠点は東京・大阪・福岡・仙台・松山など全国展開
  • ベトナムの企業と業務提携で国際化推進
  • 資本金は約5.7億円で安定した財務基盤
  • 多様な業界からの依頼で受託開発実績豊富

隠れた関連

  • ウイングアークテクノロジーズと帳票開発で強固な業務提携
  • CSKホールディングス出身技術者中心の企業文化
  • XMLコンソーシアムにおける主要プレイヤーでIBMと連携
  • 日本プロセス(株)と業務資本提携を通じた関係強化
  • 立命館大学・慶應義塾大学との産学共同研究に継続的に参加
  • ベトナム・中国企業とグローバルな技術協力体制を構築
  • 日本マスタートラスト信託銀行が筆頭株主で資本安定化を図る
  • 国内IT主要企業と共にIoTセキュリティ推進の先駆者

将来展望

成長ドライバー

  • IoT・AI技術の普及拡大による需要増加
  • アジア市場でのIT受託開発拡大
  • 産学連携による先端技術開発の促進
  • 金融・通信分野のデジタル化進展
  • 持続可能なITソリューションへのニーズ増
  • クラウドサービスへの移行加速
  • デジタルガバナンス強化によるセキュリティ需要
  • 政府のスマートシティ推進策活用
  • 国内外顧客との長期的信頼関係維持
  • 多様な人材育成と技術力強化
  • 顧客業務のDX支援拡大
  • 柔軟な開発体制による新規市場開拓

戦略目標

  • 海外売上比率30%以上の達成
  • IoTセキュリティ製品の市場シェア拡大
  • 産学連携プロジェクト数を倍増
  • 環境負荷削減を考慮した製品開発体制構築
  • DX対応ソリューションの全面強化
  • 多様性尊重の組織文化確立
  • AI技術応用の受託開発展開拡大
  • 持続可能な社会貢献の継続と強化
  • 新規技術研究開発投資の年間予算拡大
  • 国内IT業界での高い競争力維持

事業セグメント

通信制御システム開発

概要
通信分野のシステム設計およびソフト開発を行う。
競争力
通信制御の専門性と豊富な開発実績
顧客
  • 通信機器メーカー
  • IoTデバイスメーカー
  • システムインテグレーター
製品
  • 組み込みソフトウェア
  • リアルタイムOS連携
  • パケットコミュニケーション

金融システムソリューション

概要
金融業界向けに最適化されたソフト開発と支援。
競争力
金融知識とIT技術の融合
顧客
  • 銀行
  • 証券会社
  • 保険会社
  • 金融ITベンダー
製品
  • 業務システム開発
  • リスク管理ツール
  • 決済システム

業務システム受託開発

概要
顧客仕様重視の業務システム構築サービス。
競争力
柔軟な受託開発体制と豊富な実績
顧客
  • 製造業
  • 流通業
  • 公共団体
  • サービス業
製品
  • ERPカスタマイズ
  • 業務アプリ開発
  • 帳票システム

IoTおよび組み込みシステム開発

概要
IoT分野の開発から運用支援まで提供。
競争力
産学連携を活かした先進技術開発
顧客
  • 製造業
  • 自動車関連
  • 医療機器メーカー
  • エネルギー産業
製品
  • IoT通信モジュール
  • 組み込みOS
  • データプラットフォーム

ITコンサルティングサービス

概要
顧客のIT戦略策定と実行を支援。
競争力
豊富な業界知識と技術提案力
顧客
  • 大企業
  • 中堅企業
  • 公共団体
  • 事業会社
製品
  • 業務改善提案
  • IT戦略立案
  • システム運用支援

競争優位性

強み

  • 高い技術者資格保有率
  • 多様な分野の受託開発実績
  • 産学共同研究での先進的技術開発
  • 堅実な財務基盤
  • 国内外に展開する拠点体制
  • 強固な顧客信頼関係
  • IoT・通信分野での専門性
  • 帳票開発における一流パートナーシップ
  • 柔軟なカスタマイズ対応力
  • 長年の業界経験
  • 多様な業種対応力
  • 確立された品質管理体制
  • 迅速な顧客対応
  • 経営陣の安定性
  • 持続的な研究開発投資

競争上の優位性

  • 通信制御から金融まで広範な技術領域をカバー
  • 業界トップクラスのXML処理技術
  • 帳票分野での独占的パートナーシップ
  • 産学連携による最先端技術の実用化
  • 多様な資格保有者による高品質サービス
  • 豊富な受託案件に裏付けされた高い信頼性
  • 国際的な業務展開とR&D拠点の設置
  • 顧客ニーズに即応する柔軟な開発体制
  • IoTセキュリティ分野での研究成果
  • 環境負荷低減への具体的な取り組み
  • 安定的な資本構成による信用力
  • 実績豊富な業界経験者による経営陣
  • 情報セキュリティに対する高い水準の対応
  • 継続的な製品と技術改良による競争力強化
  • 多拠点での顧客サポート体制確立

脅威

  • 技術革新のスピードによる対応遅れリスク
  • 国内外競合の価格競争激化
  • サイバー攻撃リスク増大
  • 人材確保・育成の難しさ
  • 顧客業界の景気変動影響
  • 技術標準化による差別化困難
  • 海外市場での政治・経済不安
  • 法規制・コンプライアンス強化の負担
  • 顧客のIT投資減少リスク
  • 長期的な働き方改革への対応課題
  • グローバルサプライチェーンの混乱
  • 新規市場参入企業の台頭

イノベーション

2020: アドソル・アジア子会社設立

概要
アジア圏でのシステム開発とオフショア展開を推進。
影響
海外開発体制の強化

2022: LoRa無線パケットキャプチャー製品化

概要
国内初のIoT向け無線通信専用キャプチャーを発売。
影響
IoT分野での競争力向上

2023: IoTセキュリティ産学連携強化

概要
立命館大学・慶應義塾大学との共同研究を深化。
影響
新技術の早期実用化

2021: 帳票システム高度連携ソリューション開発

概要
ウイングアークテクノロジーズとの連携強化。
影響
帳票開発市場でのシェア拡大

2024: AI商圏分析サービス開始

概要
商圏解析に特化した年96万円のAI分析サービスを提供。
影響
新規顧客層の獲得と収益増加

サステナビリティ

  • 省エネルギーデータセンター運用
  • ペーパーレス推進と電子帳票活用
  • 環境に配慮した開発プロセス導入
  • ワークライフバランス改善施策
  • 地域社会との協働による環境保全活動
  • IT資産の適正管理とリサイクル促進
  • CSR活動の社内浸透と改善提案
  • 女性技術者の活躍支援プログラム
  • サプライチェーンの環境リスク管理
  • テレワーク推進によるCO2排出削減
  • 多様性を尊重する人材採用と育成
  • 法令遵守に基づく企業倫理の徹底