セラク

基本情報

証券コード
6199
業種
サービス業
業種詳細
システム・ソフトウエア
都道府県
東京都
設立年
1987年12月
上場年
2016年07月
公式サイト
https://www.seraku.co.jp/
東証情報
東証情報
Yahoo!ファイナンス
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他の会社
フィックスターズ, システムリサ, 日本システム技術, 東名, ベース, クレスコ, TDCソフト, アルファシステムズ, 東計電算, SSSKHD, シーイーシー, NSW, NSD

概要

セラクは1987年創業の東京都に本社を置くシステムインテグレーションとデジタルトランスフォーメーションを主軸に農業IoT分野も展開するITソリューション企業です。

現状

セラクは2020年8月期に連結売上高約138億円、営業利益11億円を達成し安定的な収益基盤を持っています。主力のシステムインテグレーション(SI)事業ではクラウドやネットワーク設計を手掛け、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業では農業ITやIoTなど成長分野へ注力しています。AIやビッグデータ解析技術を取り入れたサービス開発を推進し、農業IoTプラットフォーム「みどりクラウド」がグッドデザイン賞を受賞するなど技術力と独自性を発揮しています。サステナビリティや社会貢献にも積極的で、地域農業支援などに取り組んでいます。今後はIoTソリューションやRPA、デジタルマーケティング等の拡大を目指し、地方農業IT研究所の増設や新技術開発に投資し成長を図る戦略です。国内複数の拠点と海外子会社も活用し、幅広い市場でのサービス展開と顧客基盤拡大を推進しています。

豆知識

興味深い事実

  • 設立以来ITアウトソーシングに強みを持つ。
  • 農業IoT分野で国内トップクラスの実績。
  • 自社で教育したIT人材を派遣し品質を管理。
  • スマート洗面台を国内外の展示会で発表。
  • グッドデザイン賞受賞歴あり。
  • 東京証券取引所マザーズから1部昇格経験。
  • 複数の地方に農業IT研究所を設立。
  • MicrosoftやCiscoのゴールドパートナー資格取得。
  • 多彩なIT分野に展開し顧客満足度が高い。
  • 海外に子会社を設立し国際展開も進める。
  • 自動化(RPA)とAI技術の両輪で成長推進。
  • 幅広い業種のインフラ構築に実績豊富。
  • 2010年から複数のIT事業部門を立ち上げ。
  • IT教育関連事業にも取り組んでいる。
  • 自己株式消却を行い株主価値向上を図る。

隠れた関連

  • 中国遼寧省の子会社を通じてアジア市場へ展開している。
  • Microsoft Azure認定製品を持ちクラウド連携に強み。
  • 農業IoT分野で地域農業振興との連携が密接。
  • 複数ITパートナーシップにより多様な技術連携を実現。
  • 社内教育から派遣まで一貫した人材供給システムを構築。
  • 市場変更により東証スタンダード市場で安定的な株式流動性を確保。
  • IT業界内外での雇用創出に関する表彰歴がある。
  • 独自のIoTプラットフォームを活用した農業分野新規サービス展開中。

将来展望

成長ドライバー

  • 農業IoT市場の拡大による需要増加
  • 企業DX推進によるITインフラ整備需要
  • AIとRPA技術の導入増加による業務効率化
  • 地方創生に向けた地域ITサービス強化
  • クラウドサービスの普及による開発需要増
  • セキュリティ対策強化のIT投資増加
  • デジタルマーケティング市場の成長
  • 持続可能な技術開発と社会貢献への関心拡大
  • 多様な業種のデジタル化加速による案件増
  • 人材育成による高付加価値サービス拡充

戦略目標

  • 農業分野での全国主要地域へのIoT展開
  • 売上高200億円突破と収益基盤強化
  • DXソリューションの多業界展開拡大
  • 国内外での人材育成体制および派遣強化
  • 持続可能な開発目標(SDGs)への積極貢献
  • 新技術開発による市場優位性確立
  • クラウド・AI・IoTサービスの統合推進
  • 地域社会との連携強化と共創モデル構築
  • ISO・セキュリティ認証の継続取得と更新
  • 株主還元の強化と企業価値の最大化

事業セグメント

ITインフラ設計・構築

概要
多様な業種へのIT基盤設計と運用支援を行う。
競争力
多業種対応の高い技術力
顧客
  • 製造業
  • 金融業
  • 公共機関
  • 小売業
  • 教育機関
  • 医療機関
  • 通信業
  • サービス業
  • 物流業
  • 建設業
製品
  • クラウドインテグレーション
  • ネットワーク設計
  • サーバー構築
  • ITインフラ運用支援

システム開発・運用

概要
幅広い業界のシステム開発と運用支援を提供。
競争力
高品質な開発と運用体制
顧客
  • 金融機関
  • 製造企業
  • 自治体
  • 流通業
  • 医療機関
  • 教育機関
製品
  • WEBアプリケーション開発
  • モバイルアプリ開発
  • 品質保証・テスト
  • プロジェクトマネジメント支援

農業IT・IoTソリューション

概要
地域農業のスマート化を推進するITサービス。
競争力
農業特化型IoT技術とコンサル力
顧客
  • 地方自治体
  • 農業法人
  • 農家グループ
製品
  • みどりクラウド
  • 農業AIコンサルティング
  • IoTゲートウェイ設備

データサイエンス・RPA

概要
業務効率化とデジタル変革支援を実施。
競争力
技術連携による高度自動化サービス
顧客
  • 大手企業
  • 官公庁
  • 中堅企業
製品
  • AI導入支援
  • データ分析基盤構築
  • RPAシステム運用

デジタルマーケティング・セールスフォース支援

概要
営業支援・マーケティングのDXを支援。
競争力
Salesforce認定の専門知識
顧客
  • IT企業
  • 小売業
  • 製造業
  • サービス業
製品
  • Salesforce導入支援
  • Pardot活用支援
  • WEBプロモーション施策
  • アクセス解析

競争優位性

強み

  • 自社教育による高品質IT人材の確保
  • 農業IoT分野での先行技術と実績
  • 多様なIT領域に対応可能なサービス体制
  • 複数の地方拠点を持つ地域対応力
  • MicrosoftやCiscoの認定パートナー
  • 豊富なクラウド・IoT技術ノウハウ
  • 長年の業界経験と顧客ネットワーク
  • 組織的なプロジェクトマネジメント能力
  • 多様な業種に対応したITソリューション
  • 積極的な新技術への投資姿勢
  • 強固な資本基盤による安定経営
  • 国際的な子会社展開による市場拡大
  • 運用コンサルティング力の高さ
  • デジタルマーケティング統合サービス能力
  • 農業分野の複数受賞歴によるブランド力

競争上の優位性

  • 農業IoTプラットフォームの市場での先行者優位
  • 自社開発と教育による人材育成体制が強力
  • サービス多角化で顧客ニーズに幅広く対応可能
  • 地方の農業研究所設立による地域密着戦略
  • クラウド・IoT技術の認定パートナーとして高評価
  • 農業AIやRPAを融合した先進的ソリューション提供
  • 豊富な実績に基づく信頼性の高いプロジェクト管理
  • 複数業界へのITソリューション展開によるリスク分散
  • 技術革新とサステナビリティを両立する経営方針
  • 高度なデータ分析能力を活用した顧客価値創出
  • 海外子会社の活用によるスムーズな国際展開
  • ISO27001・ISO9001取得による品質とセキュリティ管理
  • Salesforceなど先進ツール導入支援で市場優位
  • 地域貢献を踏まえた社会的信頼獲得
  • 継続的な自己株式消却による株主還元

脅威

  • IT関連市場の激しい技術変化への対応負荷
  • 大手IT企業との競争激化
  • 農業IoT市場の新規参入者増加による競争激化
  • 新型コロナウイルス等の社会影響による事業リスク
  • 人材確保・育成にかかるコスト増大
  • 情報セキュリティリスクの高度化
  • 規制強化による事業運営の制約
  • 景気変動によるIT投資抑制の影響
  • 海外事業展開における文化・法律面の課題
  • 顧客のデジタル化推進速度のバラツキ
  • 政府農業政策の変化によるIoTニーズの変動
  • クラウドサービスにおける競合サービス拡大

イノベーション

2023: 農業IoTプラットフォーム「みどりクラウド」の機能拡張

概要
圃場モニタリング機能を強化しAI分析を活用した農作物管理を高度化。
影響
顧客の収量向上とコスト削減に貢献

2022: AI・データサイエンス事業の拡大

概要
AI導入支援とデータ分析基盤の構築サービスを強化し、RPAとの連携を深めた。
影響
業務効率化と業績改善に寄与

2024: 次世代IoTゲートウェイ開発

概要
Microsoft Azure認定取得の新型機器でリアルタイムデータ収集を実現。
影響
農業現場の利便性向上に寄与

2021: Salesforceソリューション拡充

概要
Pardot導入支援とトレーニングサービスを充実化し顧客定着化を推進。
影響
顧客満足度と売上拡大に貢献

2023: スマート洗面台の商品化

概要
Android組込型情報端末「スマート洗面台」を実用化し市場展開を開始。
影響
スマートホーム関連事業として拡大基盤を確立

サステナビリティ

  • 農業IoTによる環境負荷低減支援
  • 地域農業活性化への積極的貢献
  • 情報セキュリティISO27001取得で顧客情報保護強化
  • ISO9001認証による品質管理の継続的改善
  • 多様性と包括性推進の人材育成プログラム
  • ペーパーレス促進と省エネルギーオフィス運営
  • 地域社会の災害支援ボランティア参加
  • 労働環境改善による従業員満足度向上
  • グリーンIT推進によるCO2排出削減
  • 持続可能なIoT技術開発
  • 教育プログラムによるIT人材創出支援
  • 環境配慮製品の開発・提供