スペースシャワーSKIYAKIホールディングス
基本情報
- 証券コード
- 4838
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- コンテンツ制作・配信
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1996年12月
- 上場年
- 2001年04月
- 公式サイト
- https://sssk-hd.com/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- エンカレッジ, IGポート, キャピタルA, レイ, ブロードメディア, 東映アニメーション, IMAGICA GROUP, ワットマン
概要
スペースシャワーSKIYAKIホールディングスは1996年創業の情報・通信業界の先進的コンテンツ制作・配信企業で、音楽専門チャンネル運営とデジタル配信に強みを持つ。
現状
スペースシャワーSKIYAKIホールディングスは2023年3月期に連結売上高約154億円を上げ、音楽・映像コンテンツ制作やデジタル配信サービスを中心に事業を展開しています。主力のスペースシャワーネットワークはCS放送の音楽専門チャンネルを運営し、ライブハウスやメイドカフェなど多角的なエンタメ事業も展開しています。近年、SKIYAKIとの経営統合を果たし持株会社制に移行、資本戦略の強化を進めています。広告販売および番組コンテンツ供給で強固な地位を築き、デジタル配信プラットフォームSPACE SHOWER FUGAの運営を通じて音楽業界のDX推進に貢献。2025年には一部チャンネル放送終了を控え、新規サービス展開を模索中です。フジ・メディア・ホールディングスやKDDIなどとの資本業務提携により多様なメディア連携と収益基盤の多角化を実現しています。今後も映像・音楽領域での技術革新と市場拡大を目指し、持続可能な成長戦略を推進する計画です。
豆知識
興味深い事実
- 日本初のCS専業音楽番組供給事業者として2001年JASDAQ上場
- 多数の音楽関連子会社を持ち映像から音楽配信まで一貫提供
- ライブハウスWWWは独自の音響システムで人気が高い
- メイドカフェ@ほぉ〜むカフェを子会社で運営し異色の事業多角化
- 2024年にSKIYAKIと統合しコンテンツ配信事業を強化
- SPACE SHOWER MUSICブランドで音楽ソフト企画・制作も展開
- 持株会社制移行によりグループ戦略を効率的に運営
- フジ・メディアHD、KDDIとの資本連携でメディア網拡大
- e-天気.net運営権以前に所有し多様なCSチャンネル運営の歴史
- デジタル音楽流通のSPACE SHOWER FUGAは業界注目のサービス
- ライブイベント連携によりファンとの直接接点を重視
- 渋谷道玄坂通ビルに本社を移転し拠点強化
- 音楽関連書籍SPACE SHOWER BOOKSも手がけている
- 日本を代表するインディーズとメジャー音楽の橋渡し役
- 多彩なメディアプロモーションによりアーティスト支援
隠れた関連
- 伊藤忠商事、フジ・メディアHD、KDDIが主要株主でメディア融合を促進
- ライブハウス運営と音楽配信事業が連携し消費者接点を強化
- メイドカフェ事業は異業種参入ながらブランド戦略で異彩を放つ
- SKIYAKIとの統合によりファンクラブ・EC事業を強化しデジタル化推進
- e-天気.netの運営権を子会社で保有していた過去がある
- SPACE SHOWER MUSICによる独自音楽企画制作は業界内でも評価が高い
- ライブハウスWWWの設計は業界トップの音響技術者が参画している
- フジ・メディアHDとの業務提携でテレビ番組制作との連携が進む
将来展望
成長ドライバー
- デジタル音楽配信市場の拡大
- 映像コンテンツの多様化需要の高まり
- ライブエンターテイメント回復と拡大
- ファンクラブ・ECのデジタル連携強化
- 動画ストリーミングサービスとの連携拡大
- 音楽関連の広告市場活性化
- サブスクリプションモデルの浸透促進
- デジタル技術によるコンテンツ多角展開
- 新規顧客層へのブランド拡大
- 国内外の音楽フェスティバル参加増加
- 持株会社制によるグループシナジー創出
- 環境・社会課題に対応する事業展開
戦略目標
- デジタル配信サービスの売上50%増
- ライブイベント事業の市場シェア拡大
- 持続可能な音楽関連事業運営
- グローバル展開による収益基盤強化
- DX推進による業務効率最大化
- 新規IP開発と多メディア展開促進
- 多様な顧客ニーズに応えるサービス拡充
- 環境負荷軽減と社会貢献活動の強化
- ファンクラブ・ECの顧客基盤拡大
- メディア連携によるマーケティング強化
事業セグメント
放送コンテンツ供給
- 概要
- CSやケーブルテレビ向けに音楽関連の番組を企画・制作し供給する。
- 競争力
- 音楽専門に特化した専門コンテンツ制作力
- 顧客
-
- CS放送事業者
- ケーブルテレビ事業者
- 衛星放送事業者
- 広告代理店
- 広告主
- 製品
-
- 音楽番組コンテンツ
- 広告番組枠
- 番組企画制作
- イベント企画・運営
デジタル配信サービス
- 概要
- デジタル音楽配信とファンクラブ運営支援で業界デジタル化へ貢献。
- 競争力
- 多様な配信技術と業界ネットワーク
- 顧客
-
- 音楽レーベル
- アーティストマネジメント会社
- 配信プラットフォーム事業者
- 企業ブランド
- 製品
-
- デジタル音楽流通
- 音楽著作権管理
- ファンクラブECサービス
ライブエンターテイメント運営
- 概要
- ライブハウスとエンタメ施設を運営し多角的なファン体験を提供。
- 競争力
- 渋谷エリアの音楽文化発信拠点
- 顧客
-
- 音楽ファン
- ライブイベント主催者
- アーティスト
- 製品
-
- ライブハウス経営
- 音楽イベント企画
- 飲食サービス
ブランド・キャラクター事業
- 概要
- メイドカフェ運営と連動したファッション・キャラクター事業を展開。
- 競争力
- 若年層への強いブランド訴求力
- 顧客
-
- ファッションブランド
- エンターテインメント消費者
- 製品
-
- ファッションブランド展開
- キャラクターマネジメント
広告販売
- 概要
- 番組コンテンツと連携した多様な広告販売サービスを提供。
- 競争力
- 専門チャンネルの的確なターゲティング
- 顧客
-
- 広告代理店
- 企業広告部門
- 製品
-
- 放送CM枠販売
- デジタル広告
出版事業
- 概要
- 専門性の高い音楽書籍と雑誌を企画し出版販売する。
- 競争力
- 音楽ファン層への強い訴求力
- 顧客
-
- 音楽ファン
- 書店
- オンライン書店
- 製品
-
- 音楽関連書籍
- 専門雑誌
イベント企画・制作
- 概要
- 多様な音楽イベントや企業コラボを企画し展開。
- 競争力
- 企画力と音楽業界ネットワーク
- 顧客
-
- 企業イベント主催者
- 地域イベント
- ライブ運営会社
- 製品
-
- 音楽イベント企画
- 企業コラボイベント
デジタルメディア運営
- 概要
- ユーザー参加型のウェブ・モバイル音楽コンテンツを提供。
- 競争力
- ファンコミュニティ形成力
- 顧客
-
- オンラインユーザー
- 音楽配信サービス利用者
- 製品
-
- ウェブサイト運営
- モバイルコンテンツ配信
アーティストマネジメント
- 概要
- 所属アーティストのマネジメントと業界支援を行う。
- 競争力
- エンターテイメント分野の経験豊富な人材
- 顧客
-
- アーティスト
- 音楽制作プロダクション
- 製品
-
- タレントマネジメント
- プロモーション支援
エンターテインメント付随飲食
- 概要
- スペースシャワーブランチなど飲食と音楽の融合空間を提供。
- 競争力
- 音楽ファンに特化した飲食運営
- 顧客
-
- 一般消費者
- ライブハウス来場者
- 製品
-
- ミュージックカフェ運営
- 飲食サービス
映像制作サービス
- 概要
- 音楽映像を中心に多様な映像制作を支援するサービス提供。
- 競争力
- 専門性の高い映像制作技術
- 顧客
-
- テレビ局
- 広告代理店
- プロダクション
- 製品
-
- ビデオクリップ制作
- 映像コンテンツ企画・制作
ライブ機材・音響レンタル
- 概要
- ライブハウスやイベント向けに音響・機材レンタルを行う。
- 競争力
- 現場運営の豊富な経験
- 顧客
-
- ライブイベント主催者
- アーティスト
- 製品
-
- 音響機器レンタル
- 舞台設営支援
競争優位性
強み
- 音楽専門コンテンツ制作力
- 多角的な音楽関連事業展開
- デジタル配信サービスの強化
- フジ・メディアHD等の資本提携
- ライブハウス運営の独自拠点
- 多様なエンタメブランド保有
- 業界内での高いブランド認知
- 新規事業統合による規模拡大
- デジタル音楽流通技術
- 豊富な業界ネットワーク
- ファンクラブEC運営力
- 広告販売の専門的ノウハウ
- 映像制作能力の高さ
- 顧客ニーズに応える多様化戦略
- ライブイベント企画力
競争上の優位性
- CS放送に特化した音楽専門チャンネル運営による差別化
- SKIYAKIとの統合により幅広い音楽サービスを展開
- デジタル配信プラットフォームSPACE SHOWER FUGAの優位性
- フジ・メディア・ホールディングス等との戦略的資本提携による安定
- 渋谷ライブハウス運営での直接的なファン接点形成
- 音楽関連出版やファッションブランドとの連携による多角展開
- ファンクラブやECサービスを融合させたファンマーケティング
- 広告販売力を活かした収益多様化
- 映像制作と番組供給能力によるコンテンツ強化
- 多様な顧客ニーズに対応した柔軟な事業展開
- 音楽イベント企画での市場プレゼンス向上
- 業界内の広範な人脈と影響力
脅威
- 音楽配信市場の激しい競争
- 放送チャンネルの再編による収益減少リスク
- デジタル著作権管理の複雑化
- 急速なメディア消費形態の変化
- ライブイベント開催の不確実性(パンデミック等)
- 技術革新の遅れによる競合劣位
- 競合他社の資本強化や業務提携拡大
- 広告市場の景況変動
- IPコンテンツの権利問題
- 新規参入者による市場混乱
- 規制強化による事業制約
- 消費者嗜好の多様化によるブランドリスク
イノベーション
2024: 持株会社化とSKIYAKI統合
- 概要
- SKIYAKIとの経営統合により持株会社制に移行し事業基盤を強化。
- 影響
- 事業シナジー創出による収益多様化と競争力向上
2024: Leminoによるスぺシャオンデマンド提供開始
- 概要
- NTTドコモ子会社のLeminoでオンデマンド動画配信サービス開始。
- 影響
- デジタル配信領域での顧客基盤拡大と収益増加
2023: デジタル音楽流通プラットフォームSPACE SHOWER FUGA強化
- 概要
- SPACE SHOWER FUGAを中心にデジタル配信サービスの多機能化を推進。
- 影響
- アーティスト・レーベルとの契約数増加による収益拡大
2022: ライブハウス機能拡張「WWW X」開設
- 概要
- 渋谷に新たなライブハウスWWW Xを開設し集客力を強化。
- 影響
- ライブイベント開催数増加と顧客体験向上
2021: ファンクラブ企画運営会社コネクトプラス設立
- 概要
- ファンクラブの企画運営やEC販売を展開する新子会社設立。
- 影響
- ファンマーケティング分野での収益機会創出
2020: Pヴァイン株式譲渡による経営資源集中
- 概要
- 子会社Pヴァインを経営陣に譲渡し主力事業に集中。
- 影響
- 経営効率化と資金繰りの安定化
サステナビリティ
- 地域文化振興のためのライブ支援活動
- 音楽著作権管理の透明化推進
- デジタル配信によるペーパーレス化促進
- 多様な人材採用と働き方改革の実施
- 環境負荷低減のイベント運営支援
- 地域との連携による社会貢献活動強化
- CSR活動としての若手アーティスト支援プログラム
- サステナブルな広告配信の推進
- 音響機材・設備の省エネ化への取組
- 障害者雇用の促進