MTG
基本情報
- 証券コード
- 7806
- 業種
- その他製品
- 業種詳細
- 生活関連用品卸
- 都道府県
- 愛知県
- 設立年
- 1996年01月
- 上場年
- 2018年07月
- 公式サイト
- https://www.mtg.gr.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- Aiロボ, あらた, フリー, 中山福, ハリマ共和物産, バイセル, コパ・コーポレーション, 粧美堂, ユニ・チャーム, ラオックスホールディングス, PALTAC
概要
MTGは1996年設立の美容機器・健康家電のメーカーで、「リファ」「シックスパッド」などの有名ブランドを展開し、国内外で事業を拡大しています。
現状
MTGは2018年9月期に連結売上高約604億円、純資産約595億円の堅実な経営基盤を持ちます。主力ブランド「SIXPAD」は、世界的スポーツ選手と共同開発し知名度を高め、美容機器市場で強固なシェアを獲得しています。グローバル展開を積極的に進め、米国やアジア諸国に複数の子会社を設立し販売網を拡大中です。事業多角化も図り、2020年以降にはEMSオンラインジムや新ブランド「ON&DO」も立ち上げています。環境・社会貢献面では抗菌製品技術協議会認証取得や地域社会への取り組みを行い、持続可能な企業経営を目指しています。2023年以降はAI研究所設立や海外新拠点設立など研究開発投資を強化しさらなる成長を目指しています。コロナ禍におけるマスク関連製品の展開も新たな収益源となっています。中長期的にはブランド力の強化と海外比率の拡大を戦略の中核に据え、グロース市場での注目度も高い企業です。
豆知識
興味深い事実
- MDNA SKINはマドンナと共同開発した希少な美容ブランド
- SIXPADはクリスティアーノ・ロナウドと共同プロジェクトで開発
- EMS技術は京都大学森谷教授の40年以上の研究に基づく
- 2020年よりマスクブランド展開で急速に新分野拡大
- グラミー賞やアカデミー賞のギフトラウンジに公式採用実績あり
- 愛知県名古屋市に本社を置く、東証グロース市場上場企業
- ウォーターサーバー事業『Kirala』は2020年に譲渡済み
- 海外には米国・欧州・アジアに子会社を多く設置
- 美容機器分野で数多くの特許と知的財産を保有
- 「みうらじゅん賞」をSIXPADが2019年受賞
- ブランドパートナーとして浅田真央を起用した製品あり
- IoT対応EMS商品を早期に市場投入した先進企業
隠れた関連
- クリスティアーノ・ロナウドとの共同開発がブランド認知拡大に大きく貢献
- 資生堂や富士フィルムとの共同技術開発によりコラボ製品を展開
- グラミー賞・アカデミー賞公式ギフトに製品が選定され国際的な信用形成
- EMS技術の研究は京都大学との長期的な連携が基盤となっている
- 社長の松下剛は主要株主でもあり経営の意思決定に強く関与
- 臨床研究と芸能人起用により製品の信頼性向上と販促を両立
- アリババグループとの提携強化により中国市場における販売経路を確保
- EMSトレーニングジム事業化でフィットネス産業にも進出
将来展望
成長ドライバー
- EMSや美容機器技術の持続的な進化
- 著名人とのコラボレーションによるブランド強化
- 海外市場への積極的な販路拡大
- オンラインジムなどITサービス連携事業の成長
- 健康美容志向の高まりによる市場拡大
- 商品ラインアップの多様化と新ブランド投入
- AI活用による商品開発スピード向上
- コロナ禍後の健康関連製品需要の増加
- 物流・販売ネットワークの最適化
- グループ企業とのシナジー強化
- サステナブル商品への投資と普及促進
戦略目標
- 海外売上比率40%以上を実現
- AIとEMS技術統合の次世代製品開発
- 年商1000億円超のグローバルブランド企業化
- カーボンニュートラル達成と環境負荷削減
- 革新的美容健康サービスのプラットフォーム構築
- 多様な顧客層と市場ニーズ対応の製品ポートフォリオ拡充
- デジタルマーケティング強化と顧客エンゲージメント向上
- 新興市場への製品展開拡大
- 研究開発投資額の継続的増加
- 社会貢献活動とESG評価の向上
事業セグメント
美容サロン向け機器販売
- 概要
- 美容・健康関連施設向けに最先端美容機器を提供し効率的なケアを支援。
- 競争力
- 高品質機器とサロン専用製品を両立する技術力
- 顧客
-
- エステサロン
- 美容クリニック
- リラクゼーション施設
- 健康施設
- 製品
-
- ReFa 美容ローラー
- 高周波エステ機器
- EMSトレーニング機器
フィットネスクラブ・スポーツ施設支援
- 概要
- スポーツ施設向けにEMS技術を活用したトレーニングソリューションを提供。
- 競争力
- スポーツ選手との協業によるブランド力
- 顧客
-
- スポーツジム
- フィットネスクラブ
- トレーニングスタジオ
- 製品
-
- SIXPAD EMSトレーニング機器
- EMSオンラインジムプログラム
OEM・共同開発事業
- 概要
- 他社ブランドとの共同開発やOEM供給を通じて多様な製品開発を支援。
- 競争力
- 幅広い技術力と研究開発体制
- 顧客
-
- 化粧品メーカー
- 家電メーカー
- 健康食品メーカー
- 製品
-
- 美容機器のOEM製造
- 共同ブランド開発商品
オンラインフィットネスサービス
- 概要
- EMSを活用したオンラインジムサービスで個人と法人市場を開拓。
- 競争力
- EMS機器とIT技術の融合
- 顧客
-
- 個人顧客
- 法人福利厚生
- 製品
-
- SIXPAD HOME GYMプログラム
- オンラインセッション
美容関連アクセサリー販売
- 概要
- 美容機器周辺のアクセサリー・補助商品を多様に展開。
- 競争力
- ブランド認知度の高さ
- 顧客
-
- 小売店
- 通販事業者
- 製品
-
- 美顔ローラー
- スキンケア製品
健康関連用品販売
- 概要
- マスクブランド「With Mask」など健康商品分野で販売基盤を拡大中。
- 競争力
- 健康志向市場への柔軟な対応
- 顧客
-
- ドラッグストア
- 通販
- 専門店
- 製品
-
- マスク製品
- 健康サポート商品
競争優位性
強み
- 有名ブランドの強力な認知度
- 美容と健康の融合技術に強み
- グローバルな販売展開力
- 共同開発による製品差別化
- 高い研究開発投資体制
- 多岐にわたる製品ライン
- 著名人とのコラボレーション
- 国内外の子会社ネットワーク
- 精度の高いEMS技術
- オンラインジム展開による新市場開拓
- 独自の抗菌技術認証取得
- 豊富な特許保有
- 多様な販売チャネル確保
競争上の優位性
- クリスティアーノ・ロナウドやマドンナとの公式パートナーシップによるブランド力
- 自社研究開発センターによる革新的EMS技術の継続開発
- 多国展開するグループ会社を活用し地域ニーズに対応可能
- 美容機器市場で代表的ブランド「ReFa」の高い市場シェア
- オンライン・オフライン統合の販売チャネル戦略
- 多様な消費者ニーズに対応できる幅広い製品群
- 洗練されたデザインと使いやすさの両立
- 専門サロン向けと家庭用製品の両面で展開可能
- 技術・品質の厳格管理による高い信頼性
- 市場トレンドに合わせた迅速な新製品投入
- 幅広い特許と知的財産の保有
- EMSトレーニングの先駆的存在としての認知拡大
脅威
- 美容・健康機器市場の激しい価格競争
- 技術革新の速さによる陳腐化リスク
- 国内外の新規参入企業増加
- 規制強化や法改正による事業環境変化
- 海外市場の政治・経済リスク
- 為替変動による収益性への影響
- 不適切会計問題による企業信頼低下可能性
- グローバルサプライチェーンの断絶リスク
- COVID-19の影響による消費者行動変化
- 競合の類似EMS製品による市場分散
イノベーション
2022: 新ブランド「MEGLY」開始
- 概要
- 2022年4月に新ブランドMEGLYを立ち上げ、幅広い美容機器の新市場を開拓。
- 影響
- ブランド多角化と新規顧客層獲得に成功。
2021: O2Oサロンプラットフォームサービス『B happy』開始
- 概要
- オンラインとオフラインを融合した美容サロン支援プラットフォームを開始。
- 影響
- 顧客リテンション向上とサロン収益増に寄与。
2020: EMSオンラインジム『SIXPAD HOME GYM』開始
- 概要
- 自宅でのEMSトレーニングを支援するオンラインジムサービスを展開。
- 影響
- 新規市場の獲得と顧客接点拡大。
2020: 健康関連ブランド「With Mask」開始
- 概要
- マスクに特化したブランドでCOVID-19対策市場へ迅速参入。
- 影響
- 売上増加とブランド認知度向上。
2023: 海外新拠点設立加速
- 概要
- 米国、欧州、アジアに複数の子会社を設立し販路拡大を推進。
- 影響
- グローバル販売基盤の強化に寄与。
2024: AI研究所による商品開発強化
- 概要
- MTG AI研究所を中心に美容・健康機器の開発にAIを活用。
- 影響
- 機能性向上と新製品創出能力アップ。
サステナビリティ
- SIAAマーク取得による抗菌製品推進
- エコパッケージ採用の推進
- 地域社会への継続的な貢献活動
- 製品安全基準の厳守と品質管理徹底
- 社員健康向上プログラムの実施
- リサイクル可能資材の積極利用
- 環境負荷低減に向けた工場運営改善
- サステナブルなコラボレーション製品企画
- 多様な人材の活用とダイバーシティ推進
- カーボンフットプリントの定量化検討