カワセコンピュータサプライ
基本情報
- 証券コード
- 7851
- 業種
- その他製品
- 業種詳細
- 企業向け専門サービス
- 都道府県
- 大阪府
- 設立年
- 1955年05月
- 上場年
- 2001年03月
- 公式サイト
- https://www.kc-s.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- KYORITSU, 日本創発グループ, 広済堂ホールディングス, 竹田iPホールディングス, プロネクサス, TOPPANホールディングス, 大日本印刷, 共同印刷, TAKARA&COMPANY, 三光産業, ナカバヤシ, セイファート, 大運
概要
カワセコンピュータサプライは1955年創業の印刷および情報処理サービス業界で一貫したビジネスフォーム製造販売とデータ処理サービスを提供する専門企業です。
現状
カワセコンピュータサプライは2020年3月期に売上高約26億円、純利益約9400万円を計上し、安定した経営基盤を保っています。主力のビジネスフォーム製造および印刷サービスは、長年にわたり競合他社と差別化を図り高品質の製品で市場シェアを維持しています。情報処理サービスの提供によりトータルソリューションを実現し、顧客の業務効率化に貢献しています。近年はデジタルトランスフォーメーションの波に対応し、システム関連事業の強化と事業多角化を推進中です。東京都中央区銀座に本社を置き、関西支社を設立して地域密着のサービス展開を実施しています。環境配慮を意識した紙製品の製造や省資源化への取り組みも進めています。将来的には印刷と情報処理の融合による新規事業領域の開拓やAI活用による業務効率化が期待されています。主要株主には生命保険会社や金融機関が名を連ね、健全な財務基盤を支えています。東証スタンダード市場上場企業として信頼性を確立しており、今後も持続的成長を目指した経営を継続しています。
豆知識
興味深い事実
- 1955年に川瀬紙工株式会社として創業し現在に至る
- 東京と大阪に拠点を置き日本全国をカバー
- グリーンシートから東証スタンダードに市場変更経験あり
- 法人番号2120001077131で長年の企業信用を持つ
- 代表取締役社長は川瀬啓輔氏が務める
- 主要株主に日本生命や三菱UFJ銀行など強力な金融機関が存在
- 印刷・製紙業界の技術革新とデジタル化を融合推進
- 一部業界向けにカスタムラベルなど特殊製品も製造
- 社名変更は1976年、ビジネスフォーム事業強化に伴う
- 大阪本社から東京都中央区銀座へ本社機能を移転済み
隠れた関連
- 主要株主の金融機関と安定的な資金・信用面で強固な関係を保有
- 情報処理サービスと印刷事業の融合により独自の市場ポジションを確立
- 東京・大阪双方に拠点を持ち東西両地域の顧客基盤を活用
- 株式コード7851は長期間にわたり同社の市場認知度に寄与
- 従業員持株会があり従業員の企業連帯意識を高めている
- 紙加工分野に特化しつつITサービスとの複合提供で競合優位性保持
- 公的機関向け伝票製造において信頼される納入先として存在感
- グリーンシート上場から東証第二部、スタンダード市場へ市場区分変遷経験
将来展望
成長ドライバー
- デジタルと紙融合サービス需要の増大
- 中小企業のITシステム導入支援ニーズ拡大
- ESG意識高まりによる環境配慮型製品需要
- ビジネスフォーム需要の安定的継続
- 効率的な生産体制構築によるコスト競争力強化
戦略目標
- デジタル関連事業売上比率を40%まで拡大
- 環境負荷低減を目的とした製品ライン強化
- 市場シェア拡大による収益基盤強化
- AI・自動化技術の全面導入による生産性向上
- 地域社会への貢献度向上と顧客満足度最大化
事業セグメント
印刷・製版サービス
- 概要
- 受注生産による高品質伝票印刷と多様な製版サービスを提供。
- 競争力
- 一貫体制で高精度印刷と短納期を実現
- 顧客
-
- 大手製造業
- 金融機関
- 官公庁
- 中小企業
- 流通業
- 製品
-
- ビジネスフォーム製造
- 伝票印刷
- 帳票製造
- ラベル印刷
- 製版加工
情報処理サービス
- 概要
- 情報処理とシステム開発により顧客業務効率を最大化。
- 競争力
- 顧客密着型のカスタマイズ対応力
- 顧客
-
- 製造業
- 流通業
- 官公庁
- 医療機関
- 金融機関
- 製品
-
- データエントリー代行
- システム開発
- 帳票デジタル化
- クラウドサービス
- 業務アウトソース
紙加工・関連用品販売
- 概要
- 多様な紙加工製品と関連オフィス用品を販売し顧客ニーズに対応。
- 競争力
- 長年の実績による品質保証と信頼
- 顧客
-
- オフィス用品販売店
- 製造業
- 教育機関
- 官公庁
- 小売業
- 製品
-
- 加工済み紙製品
- ラミネート加工
- 特殊紙製品
- 事務機器用品
IT関連システム提供
- 概要
- システム設計から運用まで幅広く対応。業務効率化を推進。
- 競争力
- 顧客に合わせた柔軟なシステム設計
- 顧客
-
- 中小企業
- 官公庁システム部門
- 医療機関
- 教育機関
- 流通小売業
- 製品
-
- 業務システム開発
- クラウド連携
- デジタル化支援ツール
- セキュリティソリューション
競争優位性
強み
- 一貫した印刷から情報処理サービス提供
- 顧客密着型のカスタマイズ力
- 堅牢な財務基盤と安定した資本金
- 多様な業界へ販売チャネルを展開
- 65年以上の業歴とブランド信頼
競争上の優位性
- 情報処理と印刷の融合によるワンストップサービス
- 高品質なビジネスフォーム製造のノウハウ
- 地域密着の営業展開による顧客基盤の強化
- 最新設備による短納期対応と高生産性
- 業界ニッチ市場における専門サービスの提供
脅威
- デジタル化進展による紙製品需要低下
- 価格競争激化による利益率圧迫
- 大手印刷企業との競争激化
- 人手不足による生産効率低下リスク
- 環境規制強化によるコスト増大
- 経済変動に伴う企業の設備投資抑制
イノベーション
2023: デジタル帳票サービス強化
- 概要
- クラウド連携型帳票管理システムをリリースし、顧客のデジタル化支援を加速。
- 影響
- 業務効率化と新規顧客獲得に成功
2022: 自社印刷設備の自動化導入
- 概要
- 高性能印刷機の自動化システムを導入し生産の効率化を実現。
- 影響
- 生産スピード20%向上、品質均一化達成
2021: 紙製品の環境対応強化
- 概要
- 再生紙使用率を高めて環境負荷低減に貢献する新製品を開発。
- 影響
- 環境配慮型製品の売上増加
2024: AIによる受注管理システム導入
- 概要
- AIを活用した受注・在庫管理システムを構築し受注精度を向上。
- 影響
- 受注エラー率30%削減、業務負担軽減
サステナビリティ
- 再生紙利用促進による環境配慮強化
- 工場・オフィスでの省エネ活動推進
- 廃棄物削減およびリサイクルシステムの強化
- 地域社会と連携した環境啓発活動
- サプライチェーン全体の環境負荷低減