グローブライド
基本情報
- 証券コード
- 7990
- 業種
- その他製品
- 業種詳細
- 趣味・娯楽用品
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1945年12月
- 上場年
- 1970年10月
- 公式サイト
- https://www.globeride.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- セントケア, OCHIHD, ジーテクト, グラファイトデザイン, ヨネックス, マミヤ・オーピー
概要
グローブライドは1945年創業の釣具を中心にゴルフ用品やスポーツ自転車を展開する国内老舗メーカーで、多彩なブランドと先進技術により業界をリードしています。
現状
グローブライドは2022年に約878億円の連結売上高を達成し、釣具部門を中心に国内外で高いシェアを保持しています。釣具ブランド「DAIWA」は磁力やマグネシウム素材を活用した先進技術を多数搭載し、競合他社に対する優位性を維持しています。ゴルフ用品やテニス用品は複数の子会社を通じて販売網を構築し、多角的に事業を展開しています。自転車分野ではスポーツバイクを提供し、ブランド力を強化しています。東京の直営工場を中心に生産体制を整備し、国内外の複数の子会社も併せて効率的な供給を実現しています。社名変更以降はCI刷新によりブランドイメージの向上に成功し、売上増加に寄与しています。テレビ番組スポンサーなどのプロモーション活動により消費者認知を高めています。今後も技術革新を続けつつサステナビリティを意識した製品開発を重視し、国内外市場で事業拡大を目指しています。釣具業界のトップメーカーとして長期的な成長を見込んでおり、2030年までのブランド強化戦略を推進しています。
豆知識
興味深い事実
- 釣具ブランドDAIWAは世界的にも知名度が高い
- 創業期より先進的な釣りリール開発に注力
- テレビ大阪の釣り番組の筆頭スポンサーを長年務める
- 釣り具以外にテニスやゴルフ用品を手がける珍しい多角化企業
- ブランドロゴを著名デザイナー佐藤可士和が手掛けている
- 日本の釣具メーカーとして初期から輸出に成功
- 製品開発にマグネシウム合金をいち早く導入した
- 創業者松井義男は日本の釣具業界で著名な人物である
- 釣具の糸ヨレ防止機構ツイストバスターを生み出した
- グローブライドの直営店舗は全国に点在し顧客接点が強い
隠れた関連
- 釣具分野以外にテニス用品やスポーツ自転車の子会社を複数保有している
- 国内外に複数の販売子会社を設立し多国籍展開を進めている
- テレビ大阪の有力番組のスポンサーとして放送業界とも強い繋がりがある
- 著名なデザイナー佐藤可士和がブランドロゴをデザインし企業イメージを刷新
- 環境配慮型素材の導入により業界のサステナブル活動を牽引している
- 創業期からの輸出経験がグローバル展開の基盤となっている
- 国内の製造拠点を集約して効率的な生産体制を構築している
- 各種釣り用品からスポーツ用品まで幅広い顧客層にアプローチしている
将来展望
成長ドライバー
- 世界的なアウトドアレジャー人気の上昇
- 先進技術を活用した高付加価値製品への需要増加
- デジタルマーケティングおよびEC強化による顧客基盤拡大
- サステナビリティ対応製品・サービスの強化
- スポーツバイクやゴルフ用品市場の継続的拡大
- グローバル展開による新興市場の開拓
- 釣り人口の多様化に対応した製品開発
- ブランド認知度向上による若年層獲得
戦略目標
- グローバル売上比率を50%以上に拡大
- 全製品ラインの環境配慮基準達成
- デジタル技術活用による商品差別化強化
- 国内外でトップシェアブランドの維持・拡大
- 新規事業領域への積極的な投資と展開
- サステナビリティ報告の国際基準適合
- ブランド価値向上のための顧客体験強化
- 多角的スポーツ用品事業の統合最適化
- 次世代製品開発に向けた技術基盤強化
- 地域社会と連携した持続可能な事業展開
事業セグメント
釣具製造・販売
- 概要
- 釣具の企画・製造から卸売まで一貫したBtoB事業。
- 競争力
- 先進技術とグローバル流通網による業界トップポジション
- 顧客
-
- 小売釣具店
- スポーツ用品チェーン
- 通販事業者
- 海外ディストリビューター
- 大型量販店
- 製品
-
- リール
- ロッド
- ルアー
- 釣糸
- 針
- エサ
スポーツ用品卸売
- 概要
- ゴルフ・テニス用品の卸売と仕入れ販売支援を担当。
- 競争力
- 多ブランド展開と専門子会社ネットワーク
- 顧客
-
- ゴルフショップ
- テニス用品店
- スポーツ用品店
- 専門チェーン店
- オンライン販売会社
- 製品
-
- ゴルフクラブ
- テニスラケット
- ラケットバッグ
- アクセサリー
スポーツバイク販売事業
- 概要
- スポーツバイク事業の企画・製造・卸売まで幅広く対応。
- 競争力
- 品質管理とブランド認知度の高さ
- 顧客
-
- 自転車専門店
- スポーツ用品小売
- 通販業者
- 法人用レンタル事業者
- 製品
-
- ロードバイク
- エンデュランスバイク
- スポーツバイク部品
物流・アフターサービス
- 概要
- グループ全体の物流およびアフターサービス事業を展開。
- 競争力
- 自社倉庫と効率的な物流ネットワーク
- 顧客
-
- 社内グループ会社
- 取引先小売業者
- 通販事業者
- 製品
-
- 物流サービス
- 修理・メンテナンス
- 受注管理
海外事業展開
- 概要
- 海外の子会社と連携して多国展開を推進。
- 競争力
- 地域特化の販売戦略と現地生産拠点
- 顧客
-
- 現地販売代理店
- 輸出業者
- 海外小売店
- 製品
-
- 釣具
- スポーツ用品
- 自転車
競争優位性
強み
- 業界トップクラスの釣具技術力
- 多彩なブランド展開
- 先進的な製品技術(磁力ブレーキ等)
- 国内外に広がる販売ネットワーク
- 安定した生産体制と子会社群
- 長年の歴史と信頼
- 強固なプロモーション基盤
- 多角的なスポーツ用品展開
- 高いデザイン性と顧客満足度
- 充実したアフターサービス
- 国内製造と海外生産のバランス
- 積極的な海外市場開拓
- 成熟した釣具市場でのシェア
- 持続可能性への意識
- ブランドロゴ刷新による市場認知向上
競争上の優位性
- 独自技術マグフォースとマグシールドでの差別化
- 釣具以外のゴルフ・テニス用品もブランド化
- 国内直営工場と海外拠点の連携強化
- 製品ラインナップの幅広さと高品質
- プロスポーツから初心者まで対応可能な商品群
- 顧客接点強化のための直販および専門店網
- ブランドロゴ刷新で若年層にも訴求性向上
- 釣り番組スポンサーでの認知最高峰
- 子会社による販売戦略の多角化
- 市場動向に即応する開発力
- スポーツバイク分野でのブランド独自性
- 専用サービス部門による顧客満足度アップ
- 堅牢な資産基盤と安定的収益構造
- 長期的視点での環境負荷低減対応
- 国内トップレベルのシェア保持
脅威
- 釣り市場の景況変動リスク
- 競合他社の技術革新速度
- 海外市場の政治経済不安定要素
- 素材価格高騰によるコスト圧迫
- 自然災害の生産拠点影響リスク
- 為替変動による収益影響
- 新規参入者による製品価格競争
- 釣具利用者の高齢化による市場縮小
- オンライン通販へのシフトで店舗販売減少
- 規制強化による原材料調達制限
- 環境規制強化による製造コスト増加
- サイバー攻撃など情報セキュリティリスク
イノベーション
2022: IMZリミットブレイカー発売
- 概要
- デジタル制御スプールベイトリールで釣具市場に革新。
- 影響
- 高価格帯製品の売上拡大に寄与。
2021: マグシールド防水技術強化
- 概要
- 磁性流体を使った防水技術を改良し製品耐久性向上。
- 影響
- ユーザー満足度とリピート率を向上。
2020: デジタルマーケティング強化
- 概要
- SNSおよびオンライン販売を拡充し若年層の顧客獲得を推進。
- 影響
- ブランド認知度拡大と売上増。
2023: 環境配慮型素材導入
- 概要
- 持続可能な原材料使用を拡大し環境負荷低減に貢献。
- 影響
- ESG評価の向上と社会的支持獲得。
サステナビリティ
- 製造過程の省エネルギー化推進
- 再生可能素材の採用拡大
- 環境負荷低減に向けた製品設計
- 地域清掃活動などCSR活動の強化
- 省資源・廃棄物削減プログラム実施