青山商事

基本情報

証券コード
8219
業種
小売業
業種詳細
衣料品・服飾品小売
都道府県
広島県
設立年
1964年05月
上場年
1987年11月
公式サイト
https://www.aoyama-syouji.co.jp
東証情報
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Yahoo!ファイナンス
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他の会社
ITメディア, グローバルスタイル, タチエス, はるやまホールディングス, コナカ, 高島, タカキュー, AOKIホールディングス

概要

青山商事は1964年創業の紳士服専門小売業界最大手企業で、全国47都道府県に店舗展開し「洋服の青山」ブランドを中心に展開しています。

現状

青山商事は2024年3月期に連結売上高1,937億円、営業利益119億円を計上し、紳士服業界をリードしています。国内外で約740店舗を有し、紳士服量販店業界で唯一47都道府県すべてに店舗展開しており、最大手の地位を確立しています。近年は高品質スーツを中心に幅広い価格帯を扱い、ビジネスからカジュアルまで多様なニーズに対応。100円ショップの「ダイソー&アオヤマ」も展開し、事業多角化を進めています。ブランド刷新および顧客体験の向上に注力し、オンライン予約や店舗間取り寄せサービス「WWS」を導入するなどIT活用を強化。環境配慮型商品の拡充や地域社会への貢献活動も推進中です。競合他社との差別化として、全国展開による強固な販売網と豊富な商品在庫、多角化事業の収益基盤があります。将来は店舗のデジタル化と効率化を進めるとともに、新規市場開拓やサステナビリティ強化を戦略目標としています。

豆知識

興味深い事実

  • 業界で唯一47都道府県に全店舗展開。
  • ギネス認定「スーツ販売着数世界一」。
  • 創業者青山五郎の名前が子会社名に由来。
  • 洋服の青山の店舗跡地をダイソーが活用。
  • ユーザーニーズに応えた大きいサイズ対応が特徴。
  • IT活用でネット取り寄せサービスを早期導入。
  • 地域密着型店舗運営で顧客の信頼厚い。
  • 若年層に特化した新業態を積極展開中。
  • 国内最大級のスーツチェーンとして認知度高い。
  • 社会貢献活動に積極的でサッカーなどスポーツ支援実施。
  • 卸売から小売までの一貫体制を持つ珍しい企業。
  • 100円ショップとの業態複合で収益多角化成功。
  • 歴代社長が親子で経営を継続する家族経営色強い。
  • 全国物流拠点を活用し配送効率を最大化。
  • ファッション業界の中でIT展開に先駆的役割を担う。

隠れた関連

  • 創業者の名前を社名や子会社名に多数反映し家族経営の強みを示す。
  • 大創産業と合弁会社を設立し異業種連携を図っている。
  • 洋服の青山での販売着数記録がギネス認定を受けている。
  • 郊外型店舗展開は地域経済活性化と連動する戦略。
  • ネット取り寄せサービスは顧客ロイヤルティ向上策の一環。
  • ブランド・ライセンス管理機能で他業種との提携を強化。
  • 著名なスポーツチームや芸能人との長期的提携関係がある。
  • 物流ネットワークはファッション業界標準を超える効率性を持つ。

将来展望

成長ドライバー

  • 全都道府県展開による全国顧客層の確保
  • 高品質スーツへの需要増加と市場開拓
  • デジタル化による販売効率と顧客利便性向上
  • カジュアル化による新規顧客層の拡大
  • 多業態展開による収益機会の多様化
  • 法人市場向けサービス強化による安定収益
  • EC・OMO戦略強化による販売チャネル拡大
  • サステナビリティ対応製品の販売増加
  • 地方市場の活性化に伴う需要増
  • 若者向けブランド開発による長期成長維持
  • アジア市場の海外店舗展開拡大
  • 顧客データ活用によるマーケティング最適化

戦略目標

  • 国内全都道府県全店舗のデジタル化完了
  • オムニチャネル売上比率50%達成
  • サステナブル素材使用比率70%に拡大
  • 新規海外市場における店舗数20店以上展開
  • 法人向け事業売上高を全体の30%にする
  • 100円ショップとの併設店舗100店以上に増設
  • 従業員の多様性と働き方改革を推進
  • 顧客ロイヤルティプログラムの強化と拡大
  • 商品廃棄量20%削減を実現
  • 地域社会連携による社会貢献活動の充実

事業セグメント

法人向け制服・ユニフォーム

概要
法人顧客向けに制服や作業服の製造、販売、レンタルを展開しています。
競争力
企画から製造まで一貫対応可能
顧客
  • 企業オフィス
  • ホテル
  • 病院・介護施設
  • 官公庁
  • 学校法人
製品
  • 制服製造
  • ユニフォームレンタル
  • オーダーメイド制服
  • コンサルティングサービス

小売店舗運営支援

概要
店舗運営に不可欠な商品供給と支援サービスを提供しています。
競争力
全国ネットワークによる迅速物流
顧客
  • 加盟店
  • フランチャイズ店
  • 卸売業者
製品
  • 商品供給
  • 販促支援
  • 物流サービス

ブランドライセンス管理

概要
自社ブランドのライセンス管理とマーケティング支援を行っています。
競争力
ブランド価値維持と顧客連携強化
顧客
  • ライセンス契約先
  • ブランドパートナー
製品
  • ブランド運用管理
  • マーケティング支援

海外事業展開支援

概要
海外市場進出企業への事業展開支援を積極的に進めています。
競争力
現地ニーズに即した商品開発力
顧客
  • 海外子会社
  • 海外代理店
  • 現地法人
製品
  • 商品輸出
  • 現地調達サポート
  • 販売戦略策定

競争優位性

強み

  • 全国47都道府県への店舗展開
  • 豊富な商品ラインアップ
  • 高いブランド認知度
  • 安定した財務基盤
  • 多角的な事業展開
  • 物流効率の高さ
  • 豊富な顧客データ活用
  • ITによる予約・取り寄せサービス
  • 歴史ある企業体制
  • 大規模な店舗ネットワーク
  • 多様な価格帯の商品展開
  • 提携先企業との強固な関係
  • カスタマーサービスの充実
  • 従業員の専門性
  • 環境配慮型商品の開発

競争上の優位性

  • 業界唯一の全都道府県網店舗展開
  • スーツ販売着数世界一の実績
  • 多ブランド戦略による市場細分対応
  • 法人向けサービスの充実
  • オンラインと店舗の連携強化
  • 幅広い顧客層への対応力
  • 物流と供給体制の最適化
  • 安定的な資本力による設備投資
  • 多様な販売チャネルの確保
  • 強力な広告宣伝体制
  • 中長期的なブランド構築戦略
  • 効率的な店舗マネジメント体制
  • コンビニ連携による販売拡大
  • 地域密着型の店舗運営
  • 環境配慮型商品の先進展開

脅威

  • ファストファッションの競合激化
  • オンライン販売増加による店舗需要減
  • 経済状況変動による消費抑制
  • 原材料や物流コストの上昇
  • 人手不足による店舗運営課題
  • 急速なデジタル化対応の遅れ
  • 社会的消費トレンドの変化
  • 新規参入者による価格競争激化
  • 自然災害による物流・店舗営業影響
  • 為替変動による海外調達コスト変動
  • 労働法規制強化によるコスト増加
  • 消費者行動の多様化対応困難

イノベーション

2024: WWS予約サービス導入

概要
ネットで大きい・小さいサイズを店舗に取り寄せる新サービス開始。
影響
顧客利便性向上と販売機会拡大に寄与。

2023: 店舗デジタル化推進

概要
POS・顧客管理システムの強化で販売情報分析を高度化。
影響
販売効率改善と顧客満足度向上を実現。

2022: 100円ショップ連携強化

概要
100円ショップ「ダイソー&アオヤマ」展開による新規顧客獲得。
影響
店舗多角化と収益安定化を促進。

2021: 新業態『ザ・スーツカンパニー』刷新

概要
若年層ターゲットの新業態でデザイン刷新。
影響
新規顧客層拡大に成功。

2020: OMOリテール本部設置

概要
オンラインとオフライン統合のOMO戦略本格化。
影響
顧客体験向上と購買導線強化実現。

サステナビリティ

  • 環境配慮型素材使用促進
  • 省エネ型店舗設備導入
  • 地域社会との協働強化
  • プラスチック削減推進
  • 従業員の働き方改革推進
  • 廃棄物削減プログラム実施
  • リサイクル可能商品開発
  • サプライチェーンの透明性向上
  • SDGs目標達成への社内教育
  • CO2排出削減の中長期計画立案
  • エコラベル商品の拡充
  • 地域イベントで環境啓発活動