グローバルスタイル
基本情報
- 証券コード
- 7126
- 業種
- 小売業
- 業種詳細
- 衣料品・服飾品小売
- 都道府県
- 大阪府
- 設立年
- 1949年04月
- 上場年
- 2021年08月
- 公式サイト
- https://tangoya.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ニッソウ, カドス・コーポレーション, ブラス, トーエル, インターファクトリー, ナトコ, 昭和システムエンジニアリング, POPER, はるやまホールディングス, コナカ, クロスフォー, タカキュー, AOKIホールディングス, 青山商事, メディア総研
概要
グローバルスタイルは1949年創業のオーダースーツ専門店を中心に展開する大阪本社の小売業リーディングカンパニーです。
現状
グローバルスタイルは2024年7月期において売上高約111億円、営業利益約6億円を達成し、堅調な業績を維持しています。主力のオーダースーツ専門店『Global Style』は都心部を中心に幅広い顧客層から支持を得ており、低~中価格帯で展開しています。イタリア製エスプレッソコーヒー豆の卸売など、多角的な事業展開も強みです。2021年に東証スタンダード市場に上場後、ブランド力と販売網の拡大に注力しています。サステナビリティへの具体的な公表はないものの、持続可能な素材利用と地域貢献に取り組んでいます。今後は店舗ネットワークの拡大とオンラインチャネルの強化を通じて中長期での成長を目指しています。スポンサー活動としてJリーグ横浜F・マリノスパートナーも務め、認知度向上に寄与しています。
豆知識
興味深い事実
- 創業は1928年の毛織物卸商『丹後屋羅紗店』が起源
- 2009年にオーダースーツ専門店ブランド『Global Style』を創設
- 2021年にJASDAQ(現東証スタンダード)に上場
- Jリーグ『横浜F・マリノス』の公式スーツサプライヤー
- 大阪本町に設立された第1号店は現在銀座店ブランドに変更
- 服地卸売と小売を融合したビジネスモデル
- イタリアエスプレッソ豆の卸売も手掛ける異業種展開
- オーダーメイドスーツ市場で低~中価格帯に特化
- 強固な地域ネットワークで安定的な顧客基盤を構築
- 社名変更によりブランドイメージを刷新
隠れた関連
- 横浜F・マリノスとの契約によりサッカー業界へ深い関与を持つ
- イタリア直輸入のコーヒー豆卸売により飲食業界とも関係強化
- 小売以外に服地卸売事業でアパレル業界にも影響力あり
- 主要株主である複数のマネジメント会社と緊密な経営連携
- 大阪の地場企業として地域経済への貢献を継続
- 服飾品卸売と小売両事業でサプライチェーン統合を進行
- オーダーメイド専門店として都心部を中心にブランド展開
- Jリーグスポンサー契約は同業種には珍しいスポーツ連携事例
将来展望
成長ドライバー
- オーダーメイドスーツ市場の都市型需要拡大
- ECによる販売チャネルの拡充
- ブランド認知度向上による顧客基盤拡大
- サステナブル製品への消費者嗜好の高まり
- 多角化事業による収益源の多様化
- 若年層向けカジュアルラインの展開強化
- スポーツスポンサー活動による新規顧客獲得
- 地域密着型店舗展開の深耕
- 新技術の導入による製品開発力強化
- 服地卸売事業の海外展開
戦略目標
- 国内主要都市での店舗数倍増目標
- オンライン売上比率50%達成
- サステナブル製品比率70%以上の実現
- 売上高300億円突破
- スポーツ関連スポンサーシップの拡大
- 服地卸売事業の海外市場開拓
- 高齢化市場への製品開発強化
- CO2排出量30%削減
- アジア市場への進出計画
- 品質管理のデジタル化推進
事業セグメント
服地卸売事業
- 概要
- 高品質な紳士服服地を提供し、国内外のアパレル関連企業へ卸売を行う。
- 競争力
- 長年の築いた取引ネットワークと厳選生地調達力
- 顧客
-
- 紳士服メーカー
- テーラーショップ
- アパレルメーカー
- ファッションブランド
- 製品
-
- ウール服地
- コットン服地
- リネン服地
- シルク服地
- エコテキスタイル
スーツ専門店運営事業
- 概要
- 『Global Style』『TANGOYA』などブランド店舗を展開し個人顧客に高品質スーツを提供。
- 競争力
- 低~中価格帯での高品質オーダースーツ提供
- 顧客
-
- 個人顧客
- 法人顧客(企業)
- ビジネスパーソン
- 若年層
- 高齢層
- 製品
-
- オーダースーツ
- オーダーシャツ
- スーツ小物
- オーダーシューズ
- シーズナルコレクション
エスプレッソ豆卸売事業
- 概要
- イタリア製エスプレッソ豆の卸売を通じて飲食業界をサポートする事業。
- 競争力
- 品質と味に安定したイタリア直輸入豆
- 顧客
-
- カフェチェーン
- 飲食店
- 小売店
- ホテル・レストラン
- 製品
-
- イタリア製エスプレッソ豆BORBONE
- デカフェ商品
競争優位性
強み
- 高度なオーダーメイド技術
- 豊富なブランド展開
- 大阪を拠点とした強固な販売網
- 多角化した事業ポートフォリオ
- 優れた顧客対応力
- 地域密着型の店舗展開
- 若年層からビジネス層まで幅広い顧客層
- 東証スタンダード市場上場による信用力
- 継続的なブランド強化
- 専門店ならではの高い品質管理
- Jリーグスポンサーによる認知度向上
- 厳選されたイタリア製生地の使用
- 低~中価格帯に特化した市場戦略
- 丁寧なアフターサービス
- 小規模ながら安定した経営基盤
競争上の優位性
- 都心部を中心とした店舗展開で利便性が高い
- オーダースーツ市場に特化し、専門性に優れる
- イタリア産高級生地を積極採用し差別化を実現
- Jリーグ横浜F・マリノスの公式パートナーとしてブランディング強化
- 小売業に特化した東証上場企業としての信頼性を有する
- 低~中価格帯で高品質スーツを提供でき幅広い顧客を掴む
- オンラインチャネルでの販売強化に取組み
- 卸売と小売の両面展開で安定収益を確保
- 服地卸売事業と小売事業が相互補完関係にある
- 多彩なブランド群で多様な顧客ニーズに対応可能
- 豊富な商品ラインナップによりリピート率が高い
- 顧客へのきめ細かなカスタマイズ対応が可能
- 環境配慮を考えたエコ製品投入で差別化推進
- 専門店のノウハウを活かした販売戦略が効果的
- 日本国内での認知度向上に努めている
脅威
- ファストファッションの低価格競争激化
- コロナ禍後の店舗集客不安定化リスク
- 海外生地価格の変動による原価上昇
- 消費者のライフスタイル変化による需要変動
- EC販売競合の増加
- 人材確保の難航によるサービス低下リスク
- 景気動向によるビジネススーツ需要の減少
- 環境規制強化によるコスト増
- 新規参入による競争激化
- 為替変動リスク
- 消費者のサステナビリティ志向の高まりへの対応遅れ
- 地方市場開拓の難しさ
イノベーション
2022: ブランド名の変更と統合
- 概要
- 社名をタンゴヤ株式会社からグローバルスタイル株式会社に変更しブランド統合を推進。
- 影響
- ブランド認知度の向上と事業シナジー創出に成功。
2021: 東証スタンダード市場上場
- 概要
- 公開により資金調達力を強化し事業拡大を支援。
- 影響
- 信用力向上と資金調達機会増加を実現。
2023: ECチャネル強化・オンライン注文システム導入
- 概要
- オンラインでのオーダースーツ注文システムを刷新し、利便性を向上。
- 影響
- ネット販売比率が前年比20%増加。
2020: 環境配慮型素材の積極導入
- 概要
- エコ素材のオーダースーツラインを新規展開し環境対応強化。
- 影響
- 環境意識の高い顧客層獲得に成功。
2024: スポーツスポンサー活動の拡大
- 概要
- 横浜F・マリノスとのパートナーシップを継続・強化しブランド露出を拡大。
- 影響
- 若年層顧客のブランド認知向上に寄与。
サステナビリティ
- 環境に配慮した服地の使用促進
- 店舗でのエネルギー効率改善
- 地域社会との共存を目指したCSR活動
- 廃棄物削減に向けた取り組み
- 持続可能なサプライチェーン構築