L is B
基本情報
- 証券コード
- 145A
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2010年09月
- 上場年
- 2024年03月
- 公式サイト
- https://l-is-b.com/ja/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ハッチワーク, シンカ, ウィルスマ, セルシス, ブロードリーフ, プラスアルファ・コンサルティング, Appier Group, Finatextホールディングス, スマレジ, ウイングアーク1st, カオナビ, Sansan, サイボウズ
概要
L is Bは2010年創業の東京都千代田区に本社を置くIT企業で、情報・通信業界向けにクラウドサービスやビジネスチャットを核としたITソリューションを提供しています。
現状
L is Bは2022年12月期において売上高約16億円を計上していますが、営業利益は約3.9億円の赤字を記録し、財務面では課題を抱えています。主力製品のビジネスチャット「direct」は多くの企業で採用され、スマートフォンやPCに対応したクラウド型のコミュニケーションツールとして業界内で着実に地位を築いています。2024年3月に東京証券取引所グロース市場に上場し、更なる資金調達と事業拡大を目指しています。チャットボット技術のAI-FAQボットや長時間労働是正ソリューションなど多角的なクラウドサービス展開を進め、デジタルトランスフォーメーションに貢献しています。今後は持続可能な働き方改革の推進とスマートワーク推進ツールの拡充を通じて収益性の改善を目指しています。様々な業界の大手企業との資本業務提携により事業ネットワークも広げており、中長期的な成長にむけた投資を積極的に行っています。技術革新と顧客基盤の拡大を追求し、競争の激しい情報通信業界内で独自のポジション獲得を狙っています。
豆知識
興味深い事実
- ビジネスチャットdirectは大林組や竹中工務店で採用されている
- direct bot RENTALの先進的チャットボットレンタルサービス
- 感情解析エンジン『Social Emotion Engine』を昔開発
- 多様なプラットフォーム対応している日本発のチャットサービス
- 東京証券取引所グロース市場に2024年上場
- 創業10周年に通話機能をdirectに搭載
- ユーザーの思考に合わせ進化するAI-FAQボット開発
- 資本提携先にIIJやQTnetなどのIT大手がいる
- 働き方改革支援の専門的ソリューション提供企業
- デザイン開発(UI/UX、イラスト)が自社強み
- チャットボット開発環境をSDKで公開する先駆者
- 2011年にTwitterアプリ『Feel on!』をリリースしている
- 福岡に九州支社を設置し地域展開中
- マスク寄贈など社会貢献活動も実施
- 主要顧客にテレビ朝日などメディア企業も含まれる
隠れた関連
- 建設業界の大手企業との資本業務提携によりDXサービスを展開
- IIJと資本提携し法人向けメッセンジャー事業を強化
- QTnetとの提携で九州地域のITソリューションも拡充
- テレビ朝日での導入実績がメディア・放送業界との連携を示す
- 独自のSDKを提供し他企業のチャットボット開発を支援
- 創業初期に感情解析技術に取り組み独自AI技術の基盤を形成
- 働き方改革ソリューションにより労働環境改善に貢献
- 地域社会へのIT教育支援活動を通じ社会貢献を推進中
将来展望
成長ドライバー
- DX需要の高まりと企業間コミュニケーションのデジタル化
- 政府の働き方改革推進政策に合わせたITツール需要増
- クラウドベースの業務効率化製品の普及拡大
- AIチャットボットの高度化とFAQ自動化の浸透
- 多様な業界でのIT投資増による導入企業の拡大
- テレワーク対応のニーズ増加
- サステナビリティ推進に伴う環境配慮型IT製品開発
- 資本提携先からのネットワーク拡大による顧客獲得
- 働き方改革への持続的サービス提供
- マルチデバイス対応の製品によるユーザビリティ向上
- 顧客課題に即応する柔軟なカスタマイズ力
- 新規市場開拓(海外市場含む)
戦略目標
- 売上高50億円超の成長達成
- ビジネスチャット市場で国内トップシェア獲得
- AI技術を活用した高度FAQソリューション展開
- サステナブルなITサービス提供による社会貢献強化
- 多様な業界へのサービス導入拡大
- 働き方改革関連製品ラインのさらなる充実
- 全国主要地域での拠点拡大と顧客基盤強化
- クラウド・セキュリティ認証の継続更新と高度化
- 多言語対応製品の拡充と海外進出準備
- 社員の多様性・働きがい向上のための組織強化
事業セグメント
ITソリューションサービス
- 概要
- 業種を問わずDX推進を支援する多様なITサービスを提供しています。
- 競争力
- 多様な業界での採用実績と柔軟なカスタマイズ対応力
- 顧客
-
- 建設業界大手
- 放送局
- 医療機関
- 介護施設
- 中小企業
- 大企業IT部門
- 製品
-
- ビジネスチャット direct
- チャットボット direct bot RENTAL
- AI-FAQボット
- direct Smart Working Solution
システム開発・コンサルティング
- 概要
- 企画から設計・開発・運用支援まで一貫したITソリューション提供。
- 競争力
- UI/UXに強みを持つ開発と運用サポートのワンストップサービス
- 顧客
-
- ベンチャー企業
- 中堅法人
- 大手企業
- 公共機関
- 製品
-
- スマートフォンアプリ開発
- タブレットアプリ開発
- Webシステム構築
- UI/UXデザイン
- サービス開発コンサルティング
働き方改革支援
- 概要
- 業務効率化と健康経営を支援するITソリューションを提供。
- 競争力
- ITツールによる勤務時間適正管理と利用企業の声を反映した機能性
- 顧客
-
- 企業の人事部門
- 総務部門
- 経営管理部門
- 製品
-
- direct Smart Working Solution
- 勤務時間管理システム
チャットボット開発支援
- 概要
- チャットボット開発環境とレンタルサービスを提供し開発効率を向上。
- 競争力
- カスタマイズ性とAPI連携の柔軟性
- 顧客
-
- IT開発企業
- 大手SIer
- 自社開発企業
- 製品
-
- daab SDK
- direct bot RENTAL
競争優位性
強み
- 多機能ビジネスチャットの開発力
- チャットボット提供実績の豊富さ
- 多様な顧客層との強固な関係
- ISO/IEC 27001認証取得による情報セキュリティ体制
- 資本業務提携による事業基盤強化
- マルチプラットフォーム対応技術
- カスタマイズ可能なSDKの提供
- 専門的コンサルティングサービス
- 積極的なDX推進支援姿勢
- 最新技術の導入実績
- 従業員の技術力と経営陣の経験
- リモートワーク支援の先進性
- 迅速なサービス改善と顧客対応能力
- 安定した財務基盤形成を目指す姿勢
- ユーザーインターフェースの高い評価
競争上の優位性
- 日本市場でのビジネスチャットとチャットボットのパイオニア的存在
- 建設業界や放送局をはじめ幅広い業界で実績を持つ対応力
- クラウドサービスと運用サポートの包括的提供体制
- 大手企業との資本業務提携による信頼性向上
- 長時間労働是正ツールなど独自の付加価値サービス展開
- セキュリティ認証取得により高い企業信用度
- 多言語対応とマルチデバイス対応で汎用性が高い
- チャットボットAPI提供により開発自由度が高い
- 働き方改革に即応したソリューション市場での優位性
- ユーザーに寄り添うUI/UX設計で定着率が高い
- 多彩な製品ラインナップで顧客ニーズを広範にカバー
- 現場DX支援に特化した実践的サービスが強み
- 最新AI技術導入によるFAQソリューションの高精度化
- 多様な業界の声を反映したサービス開発力
- 東京証券取引所グロース市場での注目度向上
脅威
- 競合他社による市場シェア争いの激化
- 急速な技術進化によるサービス陳腐化リスク
- 情報セキュリティ事故による信用低下リスク
- 労働環境改善施策の変化による市場需要の変動
- 新規参入企業による価格競争の激化
- 顧客のIT投資削減に伴う収益減少リスク
- 国際的な法規制の変化による対応負担増
- 働き方改革関連の補助金・支援策終了の可能性
- 人材確保の難しさによる開発力低下リスク
- 経済情勢の変動による資金調達環境の不安定化
- クラウドサービスの障害による顧客離れ
- サイバー攻撃増加によるリスクの高まり
イノベーション
2024: 東京証券取引所グロース上場
- 概要
- 2024年3月にグロース市場へ上場し資金調達とブランド認知度を向上。
- 影響
- 資金調達に成功し事業拡大を加速。
2023: directに通話機能を搭載
- 概要
- ビジネスチャットdirectへ通話機能を追加し利便性を向上。
- 影響
- 顧客満足度と利用頻度が向上。
2022: AI-FAQボットの自動学習機能強化
- 概要
- FAQチャットボットの自然言語処理機能を拡充し回答精度を高めた。
- 影響
- サポート工数削減と利用拡大に貢献。
2021: direct Smart Working Solutionの提供開始
- 概要
- 長時間労働是正を支援するPCロックと管理ツールをリリース。
- 影響
- 働き方改革支援市場への参入成功。
2020: directチャット導入実績2000社突破
- 概要
- 日本国内での大幅な導入拡大を達成し市場シェアを拡大。
- 影響
- 顧客基盤の強化に成功。
2023: クラウドサービスのセキュリティ強化
- 概要
- ISO/IEC 27001・27017を取得しプライバシー保護を強化。
- 影響
- 企業信頼性向上に寄与。
2022: direct bot RENTALの多業種対応拡大
- 概要
- チャットボットサービスの業種特化機能を充実化。
- 影響
- 新規顧客獲得に貢献。
2021: スマートワーク推進メディアの公開
- 概要
- 業務効率化とDX事例を紹介するウェブメディアを公開。
- 影響
- ブランド認知度向上に寄与。
2020: 多機能UI/UXの改善
- 概要
- ユーザーインターフェースの操作性を大幅に改善し定着率増大。
- 影響
- 顧客満足度アップと解約率低減。
2024: 多言語対応の強化
- 概要
- directチャットボットの多言語対応を拡充しグローバル対応を強化。
- 影響
- 海外企業との取引拡大可能性を創出。
サステナビリティ
- 従業員の健康経営推進
- ペーパーレス化による環境負荷低減
- セキュリティISO認証取得による情報保護強化
- 働き方改革支援ツールの提供による社会貢献
- 地域社会へのIT教育支援活動
- 女性活躍推進とダイバーシティ促進
- リモートワーク環境の充実支援
- 省エネルギーサーバー導入
- クラウドサービスによる紙の削減
- ハイブリッドワーク環境の促進
- 労働時間管理のIT化による適正労働推進
- 社会福祉施設へのIT寄付活動