スマレジ
基本情報
- 証券コード
- 4431
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 大阪府
- 設立年
- 2005年05月
- 上場年
- 2019年02月
- 公式サイト
- https://corp.smaregi.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- アールプランナー, セルシス, ブロードリーフ, プラスアルファ・コンサルティング, プレイド, Appier Group, セーフィー, Finatextホールディングス, ウイングアーク1st, カオナビ, Sansan, HENNGE, サイバートラスト, サイボウズ, pluszero, テクノロジーズ, ジモティー, クラシコム, アシロ, サーキュレーション
概要
スマレジは2005年設立の大阪府を拠点とする、タブレットPOSやクラウド型店舗管理サービスを主力に情報・通信業界で成長する企業です。
現状
スマレジは2023年度、連結売上高約83億円、営業利益約17億円の業績を達成し、堅調な成長基調を維持しています。主力製品のタブレットPOSシステム「スマレジ」は中小小売・飲食店を中心に高い採用実績を持ち、競合他社に対し優位な技術力とサービスを提供しています。近年は勤怠管理サービス「スマレジ・タイムカード」やマルチ決済サービス「PAYGATE」など多角化を進めています。積極的な資本業務提携や子会社買収により、モバイル注文や店舗マネジメント、食材発注分野の拡充に成功しました。サステナビリティには今後対応を強化し、クラウド基盤の安定性向上や中期経営計画に基づく事業拡大を推進しています。2024年には新規事業のセルフレジ導入やERP分野への出資なども進め、デジタル店舗運営のトータルソリューション企業への転換を加速中です。情報通信業界の成長トレンドを背景に、スマレジは中小企業DX支援で市場シェア拡大を目指しています。
豆知識
興味深い事実
- 日本初のiPhone対応クラウドPOSシステムを開発。
- 累計導入店舗数は全国で1万店以上にのぼる。
- 大阪市中央区の本町に本社を構えるIT企業の先駆け。
- 2013年にグッドデザイン賞を受賞した製品を展開。
- 複数ベンチャー企業と資本業務提携し事業多角化している。
- 飲食・小売業に特化したPOSシステム分野で安定した地位。
- スマートフォンアプリ連携型の決済ソリューションに強み。
- 国内中小企業のDX推進に向けたサービス提供を多角展開。
- 青年起業家が設立しIPOを達成した成長IT企業。
- 勤怠管理をクラウド化し給与計算まで対応可能な点が特徴。
- 東証グロース市場で上場、投資家から注目を集める。
- 決済端末のマルチ決済対応で顧客ニーズに柔軟に対応。
- スマレジ・ベンチャーズでスタートアップへの早期投資も実施。
- 店舗マネジメントツールのはたLuck®と資本提携。
- オンライン店舗プラットフォームのSHOPCOUNTERに出資。
隠れた関連
- 三菱UFJキャピタルやSMBCベンチャーキャピタルの資本参加により安定的な資金調達基盤を持つ。
- 大和ハウス工業から決済サービス会社を買収しグループシナジーを強化。
- 飲食店向け複数サービスの提携により店舗向けワンストップソリューション提供。
- 社外取締役や監査役に経験豊富な第三者を登用し企業統治体制を強化。
- 複数の新興成長株ファンドから注目されており投資家層が広い。
- オンライン・オフライン双方に対応できるハイブリッドな事業構造を構築。
- 大阪発のクラウドITサービス企業として地方創生とも連動した事業展開。
- API連携を活用した独自エコシステム形成に注力し業界内で高評価。
将来展望
成長ドライバー
- 中小小売・飲食店のDX化需要増加
- スマート決済対応の多様化と普及
- クラウドERPと連携したサービス拡充
- オンライン店舗プラットフォームの成長
- 新たなセルフレジ・券売機市場の拡大
- 資本提携による新規事業の共創
- 地方中小企業のIT導入促進政策
- SaaS連携による業務効率化ニーズ高まり
- 多様な決済インフラ整備による顧客利便性向上
- サステナビリティ対応が市場評価の鍵に
- IoT・AI活用による新サービス開発加速
- デジタル店舗運営への包括的支援ニーズ増大
戦略目標
- 中小企業DX市場で国内シェアNo.1達成
- クラウドPOSと決済連携で年間売上高200億円超
- セルフレジ普及率30%以上を実現
- サステナビリティ基準を満たすサービス提供
- 多角的な資本業務提携で新市場開拓
- クラウドERP連携製品の国内主要顧客基盤構築
- 継続的な技術革新とユーザーエクスペリエンス向上
- 営業利益率20%以上を維持・向上
- 安全・安心な情報管理体制の国際基準適応
- 地域社会と連携した社会貢献活動の拡大
事業セグメント
小売業・飲食業向けPOSソリューション
- 概要
- 店舗運営支援のPOSと決済サービスを提供。
- 競争力
- 豊富な機能と導入実績に裏打ちされた操作性。
- 顧客
-
- 小売店
- 飲食店
- カフェチェーン
- ドラッグストア
- コンビニエンスストア
- 製品
-
- スマレジ
- スマレジ・ウェイター
- PAYGATE POS
勤怠・労務管理サービス提供
- 概要
- 勤怠管理からシフト調整までサポート。
- 競争力
- クラウド基盤の堅牢性と各種連携機能。
- 顧客
-
- 中小企業
- 店舗従業員
- チェーン店運営会社
- 製品
-
- スマレジ・タイムカード
- はたLuck®
店舗業務SaaS支援
- 概要
- 店舗運営のデジタル化支援ソリューション。
- 競争力
- 多様な店舗ニーズに対応可能なプラットフォーム。
- 顧客
-
- 商業施設
- オンライン店舗
- 商業スペース運営会社
- 製品
-
- SHOPCOUNTER
- シコメル
クラウドERP導入支援
- 概要
- 業務統合管理と効率化をクラウドで実現。
- 競争力
- 中小企業向けの使いやすさとサポート体制。
- 顧客
-
- 中小企業
- サービス業
- 小売業態
- 製品
-
- キャム ERP
競争優位性
強み
- クラウドPOS分野での高い技術力
- 多様な店舗向けサービスの連携
- 中小企業向けに特化した使いやすさ
- 豊富な資本業務提携による拡大戦略
- 堅実な財務基盤と黒字経営推移
- 多様なキャッシュレス決済対応能力
- 積極的なM&Aによる事業多角化
- 大阪本社を活かした国内外ネットワーク
- 高いユーザービリティに基づく高顧客満足度
- 高度な勤怠管理と店舗管理機能
- オンライン・オフラインを統合するプラットフォーム
- クラウド基盤の安定運用力
- 積極的な市場ニーズ先取り
- 充実したサポート体制と拡張性
- 最新のIT技術導入促進力
競争上の優位性
- スマレジブランドによる中小店舗市場での高い認知度
- 多種多様なサービスを一括提供できる一体型プラットフォーム
- 自社開発による機能拡張の柔軟性と迅速対応
- 決済端末から勤怠管理までの統合ソリューション展開
- 取付・運用サポートなど充実した顧客支援体制
- 資本業務提携を活かした新規事業開発力
- ローコストで導入可能な料金体系
- 多数の業界特化機能による業務最適化支援
- 豊富なAPI連携による他システムとの相互運用性
- 継続的な製品アップデートとユーザーコミュニティ活用
- 地方中小企業への販売ネットワーク強化
- 高いセキュリティ基準への対応
- クラウドネイティブ技術の積極活用
- 迅速な新サービスリリースと市場導入
- 強固なデータ分析機能による経営支援
脅威
- 大手IT企業による類似POS・クラウドサービスの参入
- キャッシュレス決済制度の変更リスク
- 情報セキュリティ事故による顧客信頼の低下
- 中小企業のIT投資抑制による需要減退
- 競合他社の価格競争激化
- 技術進化のスピードに対応できないリスク
- 法規制強化によるコスト増加
- 経済情勢不安による資金調達難
- 新規サービスの市場浸透に時間がかかる可能性
- 人材確保・育成の困難
- 海外展開に伴う文化・法制度リスク
- 自然災害によるサーバー・サービス停止リスク
イノベーション
2024: セルフレジ(券売機)サービス開始
- 概要
- 中小店舗向けのセルフレジ端末販売とサポートを展開。
- 影響
- 店舗の省力化と販売効率向上に寄与。
2024: 中小企業向けクラウドERPへの出資
- 概要
- クラウドERP企業への出資により業務統合を支援。
- 影響
- 事業領域拡大と顧客満足度向上に貢献。
2023: PAYGATE POSリリース
- 概要
- 多様なキャッシュレス決済に対応するPOSアプリ。
- 影響
- 決済利便性向上と顧客流入増加に寄与。
2023: CVC事業「スマレジ・ベンチャーズ」開始
- 概要
- 新規事業創出のための企業投資活動を開始。
- 影響
- イノベーション促進と新規収益源確保に貢献。
2022: SaaS事業者向け組み込み型iPaaSの資本業務提携
- 概要
- Anyflowとの提携で連携サービスを強化。
- 影響
- サービス連携柔軟性の向上と顧客サービス拡大。
2021: 飲食向けモバイルオーダーシステム提携
- 概要
- LBBとの資本業務提携で注文管理強化。
- 影響
- 顧客利便性向上と受注効率アップに貢献。
2021: セントラルキッチンアプリ開発企業と提携
- 概要
- シコメルとの資本業務提携で発注業務効率化。
- 影響
- 業務負荷軽減と店舗オペレーション最適化。
2020: スマレジアプリマーケット公開
- 概要
- パートナーアプリ提供によるエコシステム形成。
- 影響
- 機能拡充と顧客満足度向上に大きく寄与。
サステナビリティ
- クラウドサービスの省電力化とエネルギー最適化
- ペーパーレス化推進による環境負荷削減
- 地域社会の中小事業者支援による経済活性化
- 社内のダイバーシティ推進と働き方改革
- 安全・安心な情報管理体制の強化
- 再生可能エネルギー利用の検討推進
- サプライチェーンの環境・社会配慮指導強化
- 長期的な環境負荷低減計画の策定