クラシコム
基本情報
- 証券コード
- 7110
- 業種
- 小売業
- 業種詳細
- 通信販売
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2006年09月
- 上場年
- 2022年08月
- 公式サイト
- https://kurashi.com/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ラクサス・テクノロジーズ, RIZAPグループ, ツクルバ, ミラタップ, TENTIAL, フェリシモ, coly, DAIWA CYCLE, yutori, 共和工業所, ハルメクホールディングス, グローバルスタイル, HYUGA PRIMARY CARE, サーキュレーション, スクロール, 千趣会, メディア総研, リベロ, シャルレ, ベルーナ
概要
クラシコムは2006年創業の東京都拠点の通信販売企業で、『北欧、暮らしの道具店』を運営し、衣料・生活雑貨を中心としたECサイト運営と広告事業を展開する成長企業です。
現状
クラシコムは最新決算で特定の売上高非公開ながら、スマホアプリ経由の売上が全体の65%を占め成長の柱となっています。主力事業は衣料品や生活雑貨の通信販売『北欧、暮らしの道具店』の運営で、独自セレクトとライフスタイル提案でファンを獲得しています。広告制作や商品開発サービスも展開し大手企業との協業事例も増加しています。サステナビリティへの意識も強く、北欧テイストを活かした環境配慮型商品の取り扱いや地域社会への貢献活動を推進。2022年8月に東証一部上場後は資本力を活かし、ECプラットフォームの強化やスマートフォンユーザー向けサービス開発を加速。競争激化する小売EC市場で差別化を図るため、体験型コンテンツの拡充やオリジナル商品の開発に注力しています。将来はDXを活用した新規事業展開と、国内通販市場でのさらなるシェア拡大を目指しています。
豆知識
興味深い事実
- 北欧スタイルのライフスタイル提案で人気爆発
- スマホアプリによる売上構成比が非常に高い
- 味の素など大手企業と商品開発コラボ多数
- サステナブル商品にいち早く取り組む企業
- 広告制作とEC運営を一体化した独自モデル
- 創業から15年で東証一部上場を達成
- ユニークな顧客コミュニティ形成が強み
- 女性客のリピーター率が高い
- SNSを駆使したマーケティングが巧み
- 生活者視点のコンテンツ配信で共感を獲得
隠れた関連
- 味の素のマーケ変革プロジェクトに協力し商品開発を推進
- 東証一部上場企業でありながらスタートアップのような機動力がある
- ECマーケットだけでなく広告制作分野での幅広い取引先を持つ
- 北欧デザイン文化推進団体とも連携した商品企画を実施
- スマホアプリによる独自のユーザーデータ分析が強みの一つ
- サステナブル商品の拡充に伴い環境NGOへの寄付やイベント共催も行う
- 物流面で地域中小企業と業務提携し地域活性化に貢献
- ECビジネスプラットフォームのBtoB展開も進めている
将来展望
成長ドライバー
- スマホ利用増加に伴うEC需要の拡大
- 環境配慮型商品の市場成長
- D2Cモデルによる中間コスト削減
- デジタルマーケティング技術の進化
- 生活者のライフスタイル多様化対応
- 大企業との新規商品・サービス連携
- 地方顧客層のオンライン購買拡大
- サブスクリプション販売モデルの拡充
- AI活用による販売促進最適化
- 広告事業の付加価値向上
戦略目標
- スマホ経由売上比率70%以上の維持・拡大
- サステナブル商品の売上比50%以上を達成
- 新規BtoB事業の売上を全体の30%に拡大
- 全国主要都市におけるブランド認知度向上
- AI・DX技術による業務効率化推進
- 多言語対応のECプラットフォーム構築
- 地方創生を含む社会貢献活動の強化
- オリジナル商品の開発ラインナップ拡大
- 広告制作事業の収益多様化
- 株主還元の安定化と成長投資の両立
事業セグメント
ECサイト運営支援
- 概要
- 企業向けにECサイト構築と販売促進のサポートを提供。
- 競争力
- 独自のEC運営ノウハウとユーザーデータ活用
- 顧客
-
- 衣料品ブランド
- 生活用品メーカー
- 中小企業
- 販売業者
- 広告代理店
- 製品
-
- ECプラットフォーム提供
- マーケティング支援サービス
- 物流管理システム
- データ分析
- 顧客管理サービス
広告・商品企画制作
- 概要
- 広告宣伝や商品の企画制作を受託し、企画段階から参画。
- 競争力
- クリエイティブ力とマーケット適合性
- 顧客
-
- 大手消費財メーカー
- ブランド企業
- 小売業者
- EC事業者
- スタートアップ
- 製品
-
- 商品プロモーション企画
- コンテンツ制作
- SNSマーケティング
- イベント企画・運営
- コラボ商品開発
物流・配送サービス
- 概要
- EC事業者向けに高効率な物流サービスを提供。
- 競争力
- 柔軟な対応力と迅速配達体制
- 顧客
-
- EC事業者
- 小売企業
- ブランド直営店
- 通販会社
- 製品
-
- 物流倉庫管理
- 発送代行
- 在庫管理
- 返品処理サービス
コンサルティング・データ分析
- 概要
- データ活用による売上向上支援を実施。
- 競争力
- 高度な分析力と実践的提案
- 顧客
-
- 小売業者
- EC運営企業
- ブランド企業
- 広告代理店
- 製品
-
- 販売データ分析
- 顧客動向調査
- マーケットリサーチ
- 戦略立案支援
オリジナル商品の企画製造
- 概要
- マーケットニーズに合わせた商品開発を展開。
- 競争力
- 顧客視点を重視した商品設計
- 顧客
-
- 自社ブランド
- 外部ブランド
- 小売パートナー
- 製品
-
- 生活雑貨
- 衣料品
- インテリア用品
競争優位性
強み
- 独自のブランドと高い顧客ロイヤルティ
- スマホアプリを活用した販売力
- 洗練された北欧テイストの商品構成
- ECサイト運営と広告制作のシナジー
- 東証一部上場による信頼性向上
- 迅速な物流体制と顧客サービス
- 高いコンテンツ制作能力
- 強固なユーザーデータベース
- 多彩な販売チャネル活用
- 顧客目線のライフスタイル提案
競争上の優位性
- 衣料・生活雑貨通販での専門性と差別化
- スマホアプリ経由売上の高い比率による安定性
- 商品開発から販売促進まで一体運営可能な事業モデル
- 大企業との商品開発コラボ実績
- データ分析によるマーケティング最適化
- ECと広告の融合による強力な販促力
- 独自の顧客コミュニティ形成
- 複数業種に対応するBtoB支援事業
- 効果的なコンテンツマーケティング
- サスティナブル商品への注力
脅威
- 競争激化による市場シェア低下リスク
- 顧客ニーズの急激な変化への対応遅れ
- 広告費用の増加による収益圧迫
- 物流コスト上昇の影響
- ECプラットフォーム依存リスク
- 新規参入企業の台頭
- 規制・法制度の改変リスク
- 消費者の環境意識変化による影響
- ITセキュリティリスクと個人情報漏洩
- スマホアプリの競合サービス増加
イノベーション
2023: スマホアプリ機能強化
- 概要
- EC利便性向上とユーザーエンゲージメントを高める新機能追加。
- 影響
- 売上の65%がアプリ経由に増加
2022: 大手企業との共同商品開発開始
- 概要
- 味の素などとのマーケティング協業で新商品を展開。
- 影響
- ブランド認知向上と売上増加に寄与
2024: サステナブル商品ライン拡充
- 概要
- 環境配慮型素材の採用と生産体制の見直しを実施。
- 影響
- エコ志向顧客からの支持拡大
2021: 動画コンテンツ配信システム導入
- 概要
- 商品紹介動画等で顧客の購買意欲を向上。
- 影響
- プロモーション効果の顕著な向上
2023: AIマーケティング自動化ツール導入
- 概要
- 顧客分析と広告配信の効率化を実現。
- 影響
- 販促効率20%改善
サステナビリティ
- 環境負荷低減のための梱包資材見直し
- 地域社会との連携による商品リサイクル促進
- 従業員の働き方改革と多様性推進
- 環境配慮型商品の積極的販売
- 持続可能な仕入先選定ポリシー