ツクルバ
基本情報
- 証券コード
- 2978
- 業種
- 不動産業
- 業種詳細
- 不動産・住宅
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2011年08月
- 上場年
- 2019年07月
- 公式サイト
- https://tsukuruba.com/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- robot home, JSH, fantasista, ブラス, SREホールディングス, ランディックス, アールプランナー, サンセイランディック, And Doホールディングス, イノベーションホールディングス, GA technologies, POPER, エリッツホールディングス, トラース・オン・プロダクト, クラシコム, ジャパンワランティサポート, スターツコーポレーション, センチュリー21・ジャパン, メディア総研, CS-C
概要
ツクルバは2011年創業の東京都目黒区拠点、不動産仲介と中古住宅流通プラットフォームの先駆的企業です。
現状
ツクルバは2022年7月期に売上高27.66億円を達成したものの、利益面では経常利益と純利益で赤字計上しています。主力の中古・リノベーション住宅流通プラットフォーム「cowcamo」は会員数35万人、年間利用者240万人を誇り業界注目の存在です。創業以来IT技術を駆使した独自サービスの開発・提供に注力し、丸井グループやマネーフォワードとの提携により新規事業も拡大中です。近年は賃貸ブランド「co-coono」展開や新サービス「ウルカモ」の提供も開始し事業領域を広げています。経営体制を代表取締役CEO体制に一本化し、効率的な経営改革と成長戦略を進めています。財務基盤の強化と事業拡大を並行推進しつつ、中古住宅市場のIT化を深化させることで持続的成長を図っています。サステナビリティや地域社会連携も重視し、不動産流通の新たな価値創造に挑戦を続けています。
豆知識
興味深い事実
- 創業者は大手不動産会社の同期メンバーで結成されたチーム。
- cowcamoは日本で初めてITで中古・リノベ住宅の仲介に特化したプラットフォーム。
- cowcamoのiOSアプリは2018年にGoogle Play優秀賞を受賞。
- 丸井グループとの連携でリノベ賃貸市場に独自ブランドを展開。
- 年間240万人の利用実績を持つプラットフォーム。
- 多くの大手金融機関と連携し融資支援サービスを展開している。
- 株主にはベンチャーキャピタルや大手不動産関連企業が名を連ねる。
- ミックス機能搭載の不動産アプリは業界初の試み。
- 創業時はコワーキングスペース運営からスタートした異色の経歴。
- マネーフォワードとの連携で購入後の資金管理支援を強化。
- 最新のプラットフォームではAIによる物件推薦機能を搭載。
- 首都圏中古リノベ市場で独自のポジション確立。
- サステナビリティを重視し環境配慮型住宅の紹介を強化。
- 複数の不動産業界賞を受賞した実績あり。
- オンラインセミナーやコミュニティイベントを定期開催。
隠れた関連
- 丸井グループとの資本業務提携により賃貸市場の新規開拓を推進。
- マネーフォワードと連携し住宅購入後の資金管理まで一気通貫サービス。
- 創業者はリクルートコスモスの同期で不動産業界ネットワークを有効活用。
- cowcamoのオンラインメディアは業界内での信頼性向上に寄与。
- 大手金融機関の融資プラットフォームと連携し競争力を強化。
- 丸井グループと連携した賃貸ブランドは都市部の若年層に人気。
- オンラインアプリのUX設計には専門のデザイン会社と共同開発。
- 地域コミュニティ活性化を目的とした移住促進プロジェクトを推進。
将来展望
成長ドライバー
- 中古住宅市場のIT化と効率的流通促進
- リノベーション需要の高まりと環境意識の向上
- 都市部若年層の住宅取得意欲の増加
- 大手企業との提携を活かした事業拡大
- 不動産テック分野での技術革新持続
- サステナブル住宅の普及促進
- 地域密着型の新サービス開発
- オンラインプラットフォームの拡充
- 金融サービスとの連携強化
- 顧客体験向上のためのAI活用
戦略目標
- 中古住宅流通プラットフォームの国内最大化
- リノベーション賃貸ブランドの全国展開
- 年間取引件数数万件規模の達成
- 顧客満足度90%以上の継続維持
- サステナビリティ目標の実装と環境貢献
- 多様なパートナーシップの強化
- ITシステムの安全性・機能性向上
- DX推進によるサービス革新
- 地域コミュニティとの連携深化
- 持続的成長のための新規事業開発
事業セグメント
不動産仲介プラットフォーム提供
- 概要
- ITを活用した中古住宅の売買仲介を支援し、多様な顧客に最適物件を提供。
- 競争力
- プラットフォームの利便性と豊富な物件情報により取引効率を向上。
- 顧客
-
- 住宅購入希望者
- リノベーション業者
- 不動産販売会社
- 金融機関
- 投資家
- 製品
-
- 中古住宅仲介サービス
- オンライン不動産情報提供
- リノベーション提案ツール
- プラットフォーム運営
賃貸住宅運営・管理支援
- 概要
- 賃貸物件の企画、改修、運営を支援する包括的サービスを提供。
- 競争力
- 丸井グループ提携により高品質賃貸提供能力を持つ。
- 顧客
-
- 賃貸オーナー
- 不動産管理会社
- 建設会社
- 製品
-
- リノベーション賃貸開発
- 賃貸物件管理システム
不動産関連ITサービス
- 概要
- 不動産取引の効率化を図るITソリューションを提供。
- 競争力
- 独自の技術で顧客ニーズに即したサービス展開。
- 顧客
-
- 不動産業者
- 金融機関
- 投資分析会社
- 製品
-
- 不動産データ分析ツール
- 顧客管理システム
競争優位性
強み
- IT技術を活用した独自の住宅流通プラットフォーム
- 提携先との強力な資本関係と業務連携
- 幅広い物件情報と会員基盤の充実
- 顧客利便性を追求するサービス設計
- リノベーション市場の専門性とノウハウ
- 首都圏中心に築いた地域密着型ネットワーク
- マーケティングとブランディング力の高さ
- 柔軟な新規サービス開発力
- 若い世代を中心とした顧客層の支持
- 経営陣の業界経験とビジネスセンス
- 積極的なパートナーシップ戦略
競争上の優位性
- 中古住宅流通に特化したITプラットフォームの先駆性
- 大規模改修済み物件の専門的な取り扱い
- 豊富な会員数と高い再利用率
- マーケット変化に迅速対応できる開発体制
- 丸井グループなど大手企業との資本業務提携
- リノベ賃貸ブランドによる差別化戦略
- 独自のオンラインメディアで情報発信強化
- 使用者目線のUI/UXデザイン
- 安定した顧客基盤とブランド認知度
- 投資家向けのデータ分析ツール提供
脅威
- 中古住宅市場の競争激化と価格下落リスク
- 新規参入企業による市場シェア奪取の可能性
- 住宅ローン金利の変動による需要低迷
- 法規制の強化や税制変更による影響
- ITシステムのサイバーセキュリティリスク
- 経済情勢の悪化による投資減少
- コロナ禍の影響による市場変動
- 顧客ニーズの多様化に対応しきれないリスク
- 不動産価格の地域格差拡大
- 資本提携先の経営状況変化による影響
イノベーション
2022: 賃貸ブランド「co-coono」設立
- 概要
- 丸井グループと共同でリノベーション賃貸ブランドを展開し賃貸市場に参入。
- 影響
- 高付加価値賃貸物件の提供で新たな収益源を創出
2021: マネーフォワードと業務提携
- 概要
- 住宅購入支援のためにマネーフォワードの金融サービスと連携。
- 影響
- 顧客の住宅購入意欲を高め利便性を向上
2022: 中古住宅流通プラットフォーム「ウルカモ」開始
- 概要
- 既存のcowcamoに加え、姉妹サービスとして中古住宅の流通を拡大。
- 影響
- サービスの多様化により顧客層拡大を実現
2020: オンラインメディア「cowcamo magazine」運営開始
- 概要
- 中古住宅の情報発信とリノベーションの啓蒙を図る専門コンテンツを提供。
- 影響
- ブランド認知拡大と会員コミュニティの醸成
サステナビリティ
- 中古住宅のリノベーション促進による資源循環推進
- 地域社会と連携したコミュニティ創生支援
- ITプラットフォームによる取引効率化とペーパーレス化
- 省エネ・環境配慮物件の積極紹介
- 透明性の高い取引環境の整備