fantasista
基本情報
- 証券コード
- 1783
- 業種
- 建設業
- 業種詳細
- 不動産・住宅
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1950年08月
- 上場年
- 1995年06月
- 公式サイト
- https://fantasista-tokyo.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- robot home, ツクルバ, SREホールディングス, サンセイランディック, And Doホールディングス, イノベーションホールディングス, GA technologies, オルトP, エリッツホールディングス, アトラG, ピクセラ, スターツコーポレーション, センチュリー21・ジャパン
概要
fantasistaは1950年創業の東京都港区に本社を置く事業持株会社で、多角的な事業展開を通じて国内不動産・投資分野に強みを持つ企業です。
現状
fantasistaは2023年3月期に連結売上高約106億円、営業利益約15億円を計上し安定した業績を維持しています。主力の不動産仲介事業を中心に建設業から不動産・投資事業へと業態転換を進めており、グループの包括的な不動産管理運営と投資事業に注力しています。近年はヘルスケア分野への新規参入や子会社の買収による事業多角化を推進し、経営の安定化を図っています。赤坂Bizタワーを拠点に都心でのプレゼンスを高め、資産運用の効率化やグループシナジー創出を目指しています。2020年の建設部門撤退後、主に不動産・投資事業に経営資源を集中させ、連結子会社による不動産所有及びヘルスケア事業等を拡充しています。中長期的には国内不動産市場の動向に対応しつつ、アジア市場への展開も視野に入れています。なお、近年はゴルフ場事業の譲渡やホステル運営開始など非コア事業の整理も行い、経営資源の重点化を進めています。
豆知識
興味深い事実
- 1950年創業の元建設会社が事業持株会社に転換
- 赤坂Bizタワーに本社を構える都心型不動産グループ
- かつてゴルフ場運営等多角的事業を展開経験
- 2024年に商号を株式会社fantasistaへ変更
- 東京証券取引所スタンダード市場に上場
- 国内外で不動産投資・管理を展開
- 独自の不動産リノベーションブランドを保有
- ヘルスケア事業で機能性表示食品に参入
- 持株会社体制によりグループ経営の効率化を実現
隠れた関連
- 旧社名はアジアゲートホールディングスで、アジア展開を視野に入れていた
- 子会社を通じて米山水源カントリークラブなどゴルフ場運営に過去関与
- 赤坂Bizタワーに集約されたグループ企業間で密接な業務連携を実施
- 株主にアクセスアジアが20%強を所有し安定株主として機能
- ヘルスケア拡大に伴い食品製造やバイオ関連産業へも徐々に接点を持つ
将来展望
成長ドライバー
- 不動産市場の安定成長と都市再生需要
- ヘルスケア市場の拡大による新規収益源
- 投資・資産管理サービスの高度化ニーズ
- グループシナジーを活かしたサービス融合
- 国内外の不動産・投資環境の改善
戦略目標
- 不動産関連事業の収益拡大と事業多角化推進
- ヘルスケア分野における市場シェア拡大
- グループ経営効率の継続的向上
- 環境・社会・ガバナンス(ESG)強化による持続可能経営
- 国内外の新規事業領域への進出促進
事業セグメント
不動産投資・管理
- 概要
- 法人顧客向けに不動産資産の取得、管理及び投資運用サービスを提供。
- 競争力
- 投資事業と連携した資産管理力で高収益を実現
- 顧客
-
- 法人投資家
- 不動産ファンド
- 資産運用会社
- 不動産仲介業者
- 製品
-
- 不動産所有
- 賃貸管理
- 資産運用コンサルティング
- 投資用不動産の販売
ヘルスケア事業
- 概要
- 健康志向の高い顧客層に向けた製品開発とサービスを展開。
- 競争力
- 専門子会社による商品企画と品質管理体制
- 顧客
-
- 医療機関
- 健康食品販売企業
- フィットネスクラブ
- ウェルネス関連企業
- 製品
-
- 機能性表示健康食品
- 健康コンサルティング
- サプリメント製造販売
不動産コンサルティング
- 概要
- 不動産開発に関わるコンサルティングサービスを提供。
- 競争力
- 豊富な業界知見と多角的分析力を持つ
- 顧客
-
- デベロッパー
- 建設企業
- 行政機関
- 金融機関
- 製品
-
- 市場調査
- 資産評価
- プロジェクトマネジメント
競争優位性
強み
- 多角的事業展開による収益基盤の安定性
- 都心立地のオフィスおよび不動産関連ノウハウ
- 持株会社としての柔軟なグループ戦略運営
- 着実な財務基盤と資本力
- ヘルスケア分野への新規参入と成長可能性
- グループ子会社との強固な連携体制
- 実績ある投資運用ノウハウ
- 市場ニーズに応じた事業の迅速な最適化
競争上の優位性
- 不動産仲介事業での地域密着型強み
- 多様な不動産関連サービス提供による顧客利便性
- ヘルスケア分野での機能性表示食品開発力
- 親会社・子会社間の情報連携による効率経営
- 多角化に伴うリスク分散効果
- 資産と運用ノウハウを連携した高収益性の投資事業
- 官民連携による不動産プロジェクト支援実績
- 長期的な資本蓄積による安定経営基盤
脅威
- 不動産市況の価格変動リスク
- 競合他社によるサービス多様化と価格競争
- 人口減少や都心回帰の影響による需要変動
- 建設業からの完全撤退による事業基盤縮小
- 規制強化や税制変更による投資環境の変化
- 新規参入分野の競争激化
- 自然災害やパンデミックによる不動産価値低下
イノベーション
2024: ヘルスケア事業の拡大
- 概要
- 株式会社FAIRYFOREST買収により機能性表示食品分野を強化。
- 影響
- ヘルスケア関連の売上増加と新市場開拓に貢献
2022: 不動産コンサルティング部門の強化
- 概要
- 株式会社NSアセットマネジメントによる資産運用サービスの拡充。
- 影響
- 法人投資家向けのサービス多様化で収益向上
2020: 建設事業の撤退と持株会社への転換完了
- 概要
- 南野建設を譲渡し建設部門から完全撤退、持株会社体制に集中。
- 影響
- 財務体質の改善と事業ポートフォリオの最適化
2021: ホステル運営事業への参入
- 概要
- 株式会社宇田川株式取得により新たな不動産活用事業を開始。
- 影響
- 多様な用途の不動産活用で収益源拡大
2023: 赤坂Bizタワーへの本社移転による業務効率化
- 概要
- 本社統合によりグループ内業務連携と経営効率を向上。
- 影響
- 経営管理機能強化と意思決定の迅速化
サステナビリティ
- グループ全体で環境配慮型不動産管理を推進
- 地域社会との連携による社会的責任活動強化
- 持続可能な資産運用方針の採用
- 省エネ・省資源の不動産改修プロジェクト推進
- 従業員の健康と福利厚生を重視した職場環境整備