セーフィー
基本情報
- 証券コード
- 4375
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2014年10月
- 上場年
- 2021年09月
- 公式サイト
- https://safie.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- セルシス, ブロードリーフ, プラスアルファ・コンサルティング, Appier Group, Gセキュリ, Finatextホールディングス, スマレジ, ウイングアーク1st, カオナビ, Sansan, サイボウズ, ノイル, 泉州電
概要
セーフィーは2014年創業の東京都拠点のクラウド録画映像プラットフォーム事業者で、国内クラウド録画カメラ市場で高いシェアを持ち、多様な業界にサービスを提供しています。
現状
セーフィーは2022年12月期に売上高約92億円、資本金54億円を保有し、東京都品川区に本社を置き従業員469名で事業展開しています。主力のクラウド録画サービスは高画質かつ低コストを強みとし、小売・飲食・建設など多業界で採用されており、業界内での競争優位性を築いています。近年はAIによる映像解析や異常検知技術の開発に注力し、業務効率化を推進しています。企業としては防犯用途のみに留まらず、社会課題解決を目指したソリューション提供を戦略に掲げています。サステナビリティや安全対策にも配慮し、将来的な成長に向けて資本業務提携などによる連携強化を進めています。東証グロース市場への上場で資金調達を推進し、更なる技術革新と市場拡大を図っています。
豆知識
興味深い事実
- クラウド録画カメラ市場で国内シェアNo.1を獲得している
- 従業員の約半数が技術職に従事している技術志向の企業
- 東証マザーズ(現グロース)上場後、急速に売上を拡大中
- AI映像解析技術は自社開発による独自技術としての評価が高い
- 防犯用途以外に業務効率化ツールとしての活用が進んでいる
- 大手企業と資本業務提携で成長基盤を強化している
- 国内外の安全ルールを遵守した映像管理に注力している
- 設立から上場まで約7年とスピード成長を遂げた企業
隠れた関連
- 大手不動産会社と連携しスマートビル管理の映像サービスを提供
- キヤノンMJなど大手企業との資本業務提携により技術交流が活発
- 独自の通信負荷抑制技術が特許化されている可能性が高い
- 社長の佐渡島隆平氏は元IT企業出身で技術と経営双方に精通
将来展望
成長ドライバー
- 社会全体での防犯・監視ニーズの高まり
- AI技術を活用した映像解析の新市場拡大
- 5G等高速通信環境の普及によるサービス品質向上
- 業種多様化による映像活用用途の拡大
- 資本業務提携を活かした事業連携強化
- 法規制の整備とクラウドシステムの信頼性向上
戦略目標
- クラウド録画カメラの国内シェア60%以上の維持・拡大
- AI映像解析サービス売上を全体の50%以上に成長
- 海外市場への本格進出及びグローバル展開開始
- 持続可能な開発目標(SDGs)に沿った事業運営徹底
- ネットワークや通信負荷のさらなる効率化を達成
- 多様な業界向けソリューションの開発と提供促進
事業セグメント
小売・飲食店舗向け
- 概要
- 店舗の防犯および運営効率化のための映像プラットフォームを提供。
- 競争力
- 業界最多のクラウド録画カメラ登録台数を誇る市場リーダー
- 顧客
-
- スーパーマーケットチェーン
- コンビニエンスストア
- 飲食店チェーン
- フランチャイズ本部
- 流通物流企業
- 製品
-
- クラウド録画サービス
- 入退室管理連携
- 異常検知アラート
- 遠隔監視システム
建設・インフラ企業向け
- 概要
- 建設現場やインフラ施設の安全・運営管理を支援する映像システムを提供。
- 競争力
- 高品質映像と通信効率化技術による現場ニーズ対応
- 顧客
-
- 建設会社
- 工事現場監督部門
- 公共事業体
- インフラ管理会社
- 製品
-
- 高耐久録画カメラ
- 通信負荷抑制ストレージ
- 遠隔現場監視プラットフォーム
- 安全管理連携ソリューション
公共・医療機関向け
- 概要
- 公共の安全確保と医療現場の効率化を目的とした映像プラットフォームを展開。
- 競争力
- 医療・公共現場の安全・プライバシー配慮技術
- 顧客
-
- 自治体
- 病院・医療施設
- 教育機関
- 公営施設
- 製品
-
- 防犯・監視カメラシステム
- クラウド映像管理
- AI異常検知サービス
- 情報セキュリティ管理ツール
製造・物流業界向け
- 概要
- 生産・物流の安全管理と業務効率向上のための映像ソリューション提供。
- 競争力
- 異業種向けカスタマイズ性の高いシステム構築能力
- 顧客
-
- 製造工場
- 物流倉庫
- 輸送会社
- 品質管理部門
- 製品
-
- 映像監視システム
- 異常検知AI分析
- 業務連携API
- クラウド録画サービス
法人向けITソリューション
- 概要
- 法人顧客向けにAP連携やクラウド映像管理のITソリューションを展開。
- 競争力
- 高い技術開発力とカスタマーサポート体制
- 顧客
-
- ITサービスプロバイダー
- システムインテグレーター
- クラウドサービス事業者
- 顧客企業IT部門
- 製品
-
- API連携サービス
- 映像データ管理プラットフォーム
- カスタムアプリケーション開発
- SDK提供
AI技術・映像解析サービス
- 概要
- AI技術を活用し、映像データの高度解析と異常検出サービスを提供。
- 競争力
- 先進的AIアルゴリズムと豊富な実装実績
- 顧客
-
- AIベンダー
- 映像解析開発企業
- セキュリティ企業
- 研究機関
- 製品
-
- AI異常検知プラットフォーム
- 映像データ解析API
- リアルタイムモニタリングサービス
- データラベリング支援ツール
競争優位性
強み
- 国内クラウド録画カメラ市場でシェアNo.1
- 低コスト・高画質の映像プラットフォーム
- 幅広い業界に対応した多様なサービス展開
- AI搭載の異常検知技術を実装
- 強固なクラウド通信負荷抑制技術
- 東証グロース市場に上場し資金調達力が高い
- 多様な業種への導入実績が豊富
- 柔軟なカスタマイズ対応力
- 優れた顧客サポート体制
競争上の優位性
- 国内最大規模のクラウド録画データ管理基盤を保有
- AI技術と映像解析を活用した差別化サービス提供
- 通信負荷を抑えた映像保存技術により高い安定性
- 幅広い業種のニーズに対応できる多様な製品群
- 東証グロース市場での信頼性と資本力
- 業務連携APIにより他システムとの統合が容易
- 多様な販売チャネルと法人顧客基盤
- 映像セキュリティに関する法令遵守と安全管理
- 技術開発に継続的投資を実施し技術革新を推進
脅威
- 国内外の競合他社による価格競争激化
- サイバーセキュリティリスクの増大
- 映像データ法律規制の強化による対応負担増
- 技術進化の早さに伴う開発コスト増加
- AI解析技術の競争激化に伴う差別化困難化
- 新興市場の動向不確実性と景気変動リスク
イノベーション
2024: AI異常検知技術の高度化
- 概要
- 最新の機械学習技術を活用し異常検知の精度を大幅に向上。
- 影響
- 誤報率削減20%、監視効率アップ
2023: 通信負荷抑制技術の開発
- 概要
- 録画映像のクラウド保存における通信コスト最適化技術を実装。
- 影響
- 通信コスト30%削減、安定稼働性向上
2022: 業務連携APIの拡充
- 概要
- 外部システムと連携可能なAPI群を整備し業務効率化を促進。
- 影響
- 契約企業30%増加
2021: Safie Cloudプラットフォームの全面刷新
- 概要
- ユーザーインターフェースとクラウド機能の大幅改良。
- 影響
- ユーザー満足度向上、解約率低減
2020: 多様IoTセンサー連携サービス開発
- 概要
- 映像と温度や動作などのIoTセンサー情報を統合管理可能に。
- 影響
- 新規顧客獲得に成功
サステナビリティ
- 製品・サービスにおける省電力推進
- クラウドサービスのデータセンターの環境負荷低減
- 本人確認等の情報セキュリティ強化
- リサイクル可能な製品設計とパッケージ材料の見直し
- 従業員の多様性推進と働きやすい職場環境整備