リンクアンドモチベーション
基本情報
- 証券コード
- 2170
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- 企業向け専門サービス
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2000年03月
- 上場年
- 2007年12月
- 公式サイト
- https://www.lmi.ne.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ジンジブ, テクマト, アトラエ, ユニポス, ツナググループ・ホールディングス, セルム
概要
リンクアンドモチベーションは2000年創業の経営コンサルティング企業で、独自のモチベーションエンジニアリング技術を活かし組織開発から個人のキャリア形成支援まで幅広く展開する業界有力企業です。
現状
リンクアンドモチベーションは2024年12月期に連結売上高約374億円、純資産約144億円を達成し、東京都中央区に本社を構えています。主力事業はモチベーションエンジニアリングに基づく組織開発と個人のキャリア形成支援であり、組織改善クラウド「モチベーションクラウド」などの先進的サービスを展開しています。ベンチャー企業の上場支援やオウンドメディアによる情報発信も積極的に行い、経営コンサルティング領域での競争力を高めています。AIを活用した組織データ分析に注力し、顧客企業の組織活性化を実現すると共に、奨学金返済支援など独自の人材支援施策で社員の定着と成長を促しています。持続可能な組織経営と人材育成を両輪に据え、2030年に向けて国内外での事業拡大とデジタルトランスフォーメーションの推進を目指しています。業界動向の迅速な把握と多様な顧客ニーズへの対応でさらなる成長が期待されます。
豆知識
興味深い事実
- 社名は個々のモチベーションを組織戦略にリンクさせる意味が由来
- 日本初の組織改善クラウドサービスを2016年に提供開始
- 社長兄弟がテレビ東京の番組に出演し認知拡大に貢献
- モチベーションエンジニアリングは経営学や心理学を統合した独自理論
- 社員向けに奨学金全額返済支援を実施する先進企業
- ベンチャー企業の上場支援を積極展開しスタートアップ支援に注力
- ロゴは個人と組織の関係を象徴しOne for Allの精神を表現
- オウンドメディアで企業文化と働く意味を発信し業界内外に影響
- 社内クラウドサービスを通じて働き方変革を促進
- 初期の設立から20年以上に渡るモチベーション理論の研究開発
隠れた関連
- Unipos買収により社内コミュニケーション市場で影響力を強化
- テレビ番組出演により経営コンサルティング業界での認知度が向上
- 学習塾事業を展開し教育業界との接点を持つ数少ないコンサル企業
- 「モチベーションカンパニー」という造語で組織文化を提唱
- 人的資本リポートの発行によりESG投資家から注目を集めている
- AI技術活用によりコンサルティングのデジタルトランスフォーメーションを牽引
- オウンドメディア「THE MEANING OF WORK」が業界横断的なコミュニティ形成に寄与
- 人事コンサル分野での業界内競合と協業関係が多様に形成されている
将来展望
成長ドライバー
- AIやDX技術を用いた組織改善サービスの高度化
- 日本企業の働き方改革ニーズの継続的な高まり
- ベンチャー企業支援市場の拡大とIPO活性化
- 多様な働き手の統合とエンゲージメント向上需要
- 個人のキャリア自己開発志向の強化
- サステナビリティ経営の社会的要請増加
- クラウドサービス市場の安定成長
- 企業の人的資本投資の増加傾向
- 政府の人材開発支援政策の追い風
- デジタル人材スキルアップ需要の拡大
- グローバル人材交流と組織多様化
- 労働規制変化に対応したサービス最適化
戦略目標
- AI技術を活用したサービス収益比率50%超
- 国内外での組織改善支援事業の市場シェア拡大
- 持続可能な働き方と人材育成モデルの確立
- デジタルトランスフォーメーションの全面推進
- 社会的責任とガバナンス強化による信頼向上
- ベンチャー支援事業の国内外拡大
- 従業員多様性率を30%以上に引き上げる
- 新規事業売上高を現在の倍に拡大
- 人的資本経営リーダーとしての地位確立
- 積極的な社会貢献活動の継続と拡充
事業セグメント
組織開発コンサルティング
- 概要
- 組織のモチベーション向上と人材活用を支援する各種サービス。
- 競争力
- 独自のモチベーションエンジニアリング理論に基づく支援
- 顧客
-
- 大手企業
- 中堅企業
- ベンチャー企業
- 公共機関
- 製品
-
- モチベーションクラウド
- 組織診断
- 研修プログラム
- コンサルティング支援
個人開発およびキャリア支援
- 概要
- 個人のキャリア形成と成長を促進するプログラムを提供。
- 競争力
- 科学的根拠に基づくモチベーション理論活用
- 顧客
-
- 社会人
- 学生
- 人材派遣会社
- 教育機関
- 製品
-
- キャリアスクール
- 学習塾
- キャリアカウンセリング
ベンチャーインキュベーション
- 概要
- ベンチャー企業の成長支援とエコシステム構築を行う。
- 競争力
- 多面的な支援体制とネットワーク
- 顧客
-
- スタートアップ企業
- 起業家
- ベンチャーキャピタル
- 製品
-
- 上場支援
- 資金調達支援
- 経営アドバイス
イベント・メディア運営
- 概要
- 組織と個人の働く意味に関する情報発信を行う。
- 競争力
- 業界横断的なコミュニティ形成力
- 顧客
-
- 企業
- 一般消費者
- 研究機関
- 製品
-
- セミナー開催
- オウンドメディア運営
- 研究発表
競争優位性
強み
- 独自のモチベーションエンジニアリング技術
- 先端のクラウドサービス法人提供
- 多角的な事業展開とブランド力
- 豊富な顧客ネットワークと業界実績
- AI活用による組織分析能力
- 長期契約型サービス基盤
- 人材開発とベンチャー支援の二本柱
- 専門性高いコンサルタント陣
- 高い社員定着率と社内文化
- 連結売上高の安定成長
競争上の優位性
- 国内初の組織改善クラウドサービス提供による先行優位
- モチベーション理論を経営指導に統合した独自性
- 成長企業のIPO支援における豊富な実績とノウハウ
- 継続的な顧客支援と長期的なパートナーシップ強度
- 積極的なデジタル技術導入とAI活用による競争力
- 多様な事業セグメントによる収益多元化
- 業界トップクラスの顧客満足度とリピート率
- 全国的な個人向けキャリア支援ブランドの確立
- 高い社会貢献度と企業イメージの向上
- 柔軟な組織変革サポート体制
脅威
- 競合他社の技術革新と価格競争激化
- 経済情勢変動による企業の投資抑制
- デジタルサービスのセキュリティリスク
- 人材流出リスクと採用競争の激化
- 労働規制や人事関連法規の変動
- AI技術進化による市場環境の急変
- 顧客ニーズの多様化による対応困難
- 情報漏洩による企業信頼低下リスク
- 社会情勢やパンデミックによる業績影響
- 依存顧客の事業撤退リスク
イノベーション
2024: Uniposの完全子会社化
- 概要
- クラウド型組織運営システムのUniposを完全子会社化し、サービス強化を図った。
- 影響
- 組織支援サービスの拡充と市場シェア増加
2023: 奨学金返済支援制度の導入
- 概要
- 2026年新卒社員から奨学金全額返済を肩代わりする制度を開始。
- 影響
- 採用競争力と社員定着率の向上
2022: AI活用による組織データ分析強化
- 概要
- モチベーションクラウドにAI解析機能を新規実装し、組織改善効果を高めた。
- 影響
- 顧客満足度向上と新規顧客獲得促進
2021: 新規クラウドサービスの開発
- 概要
- チームワーククラウド等複数のクラウドサービスを新規リリース。
- 影響
- 事業領域拡大と収益多様化
2020: オウンドメディア「THE MEANING OF WORK」開始
- 概要
- 組織・個人の働き方を再定義する情報発信を目的にメディア運営を開始。
- 影響
- ブランド認知向上と顧客基盤拡大
サステナビリティ
- 従業員の健康と働きがい向上施策の推進
- DXを活用したペーパーレス化と省エネ促進
- ダイバーシティ&インクルージョンの積極推進
- 社会貢献活動への定期的な参加と支援
- 地域企業との連携による持続的成長支援