ルネサンス
基本情報
- 証券コード
- 2378
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- レジャー・レジャー施設
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1982年08月
- 上場年
- 2003年12月
- 公式サイト
- https://www.s-renaissance.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- フィットイージー, 幼児活動研, LIFE CREATE, セントラルS, ジェイエスエス, トゥエンティーフォーセブンホールディングス, カーブスホールディングス, FFJ, 東祥
概要
ルネサンスは1982年創業のスポーツクラブ運営大手で、多彩な施設展開と積極的な企業買収により業界3位の地位を築いています。
現状
ルネサンスは2020年3月期に連結売上高約450億円、営業利益約32億円を計上し安定した財務基盤を持ちます。主力のスポーツクラブ事業は全国規模で24時間営業施設を含む多様なブランドを展開し、顧客ニーズに応えるサービスを提供しています。近年は東急スポーツオアシス株式の取得や吸収合併で事業拡大を進めており、女性専用ジムやパーソナル専門施設も開設しています。競合激化する市場環境に対し、買収戦略に加え新たな運動プログラムやデジタルサービス導入に注力しています。財務面では資本金約22億円、従業員数約1,500名の体制で堅実な経営を維持。持続可能な成長に向けて顧客満足度向上と店舗効率化に取り組み、地域密着型の社会貢献活動も展開。2030年に向けて全国一層の店舗網拡大と多様なスポーツニーズ対応を戦略的目標としています。今後も業界3位の地位を堅持しつつ、新規事業やサービス開発で市場シェア拡大を目指します。
豆知識
興味深い事実
- 業界内で24時間営業施設を持つ数少ない企業
- 女性専用プログラムが早期に導入された先駆者
- DICグループの関連会社として築いた安定基盤
- 積極的なM&Aで急速に規模を拡大
- パーソナル専門トレーニング施設を日本初展開
- 国内スポーツクラブ業界3位の店舗数
- 地域防災協定を締結する数少ないスポーツクラブ
- 池江璃花子選手が所属するクラブとして有名
- 多様なブランド展開で顧客細分化に成功
- 創業はディックプルーフィングのスポーツ事業部
- 2025年にスポーツオアシス吸収合併予定
- 多くの閉鎖店舗も戦略的に展開・整理
- 顧客向けYoutubeチャンネルで情報発信積極化
- 女性専用ヨガ・ピラティススタジオ運営
- 東急不動産からの株式譲渡で連携強化
隠れた関連
- DIC(大日本インキ化学工業)グループ企業として支援基盤を持つ
- 東急不動産との連携により不動産運営ノウハウを活用
- スポーツオアシスの吸収合併で関東圏シェアを拡大
- 女性専用ジムのブランドは女性消費者動向を早期に反映
- 国内競合セントラルスポーツやカーブスとの競争関係が深い
- 東京都墨田区両国に本社を置くことで再開発地域との親和性が高い
- 代表取締役社長の望月美佐緒氏は女性経営者の草分け的存在
- 所属する池江璃花子選手の活躍が企業ブランド向上に貢献
将来展望
成長ドライバー
- 健康志向の高まりによるフィットネス需要増加
- デジタル化による会員サービス向上
- 女性専用プログラムの市場拡大
- M&Aによる店舗網の戦略的拡充
- 地域密着型サービスの深化
- オンラインフィットネスの成長
- 高齢化社会に対応した介護予防サービス
- スポーツ観光需要の回復・拡大
- 法人向け健康経営支援事業の拡大
- 差別化されたトレーニングプログラム導入
- 障がい者向けサービスの充実
- 環境配慮型施設への転換
戦略目標
- 全国主要都市での店舗展開完了
- オンライン会員サービス会員数100万人突破
- 女性専用施設利用者数20%増加
- グループ連結売上700億円達成
- 地域社会貢献活動を業界最多に
事業セグメント
法人向け健康増進サービス
- 概要
- 企業や団体向けに健康促進サービスを提供し、組織の福利厚生を支援。
- 競争力
- 地域密着による高い利用率と信頼性
- 顧客
-
- 企業福利厚生担当
- スポーツイベント主催者
- 教育機関
- 公共施設運営者
- 製品
-
- 法人会員プラン
- スポーツイベント企画支援
- 研修プログラム
- 施設運営コンサルティング
スポーツ施設管理・運営支援
- 概要
- スポーツ施設の効率的な管理運営サポートを行う。
- 競争力
- 豊富な施設運営ノウハウと実績
- 顧客
-
- 自治体
- 学校法人
- スポーツ施設運営事業者
- 製品
-
- 施設管理運営アウトソーシング
- 設備メンテナンスサービス
- スタッフ研修
パーソナルトレーニング・専門プログラム
- 概要
- 専門性の高い個別トレーニングで健康と競技力向上を支援。
- 競争力
- 専門スタッフによる高品質な指導
- 顧客
-
- スポーツ選手
- 健康志向の個人
- 高齢者施設
- 製品
-
- 個別トレーニングプラン
- 機能改善プログラム
- リハビリサポート
教育研修サービス
- 概要
- 専門的な教育研修を通じて人材育成に貢献。
- 競争力
- 実績に基づく充実したカリキュラム
- 顧客
-
- 学校
- 自治体
- 企業
- 製品
-
- スポーツコーチ研修
- 健康指導者養成
- 講習会・セミナー開催
競争優位性
強み
- 全国的な店舗網と24時間営業施設保有
- 多様なスポーツプログラム展開
- 積極的なM&Aによる事業拡大
- 財務基盤の安定性
- 多様な顧客層への対応力
- 女性専用施設運営の強み
- 地域密着型サービスの実施
- 専門スタッフの質の高さ
- 豊富な運営ノウハウ
- ブランド認知の高さ
- 柔軟な新サービス導入
- 充実した法人向けサービス
- 顧客満足度の高さ
- 災害協定など地域連携
- パーソナル専門施設の展開
競争上の優位性
- 業界内での規模とブランド力による顧客獲得力
- 積極的な事業統合でのサービス幅拡大
- 24時間営業や女性専用ジムなど差別化要素の豊富さ
- 幅広い顧客層に対応する多様な運動プログラム提供
- 地域社会との連携強化による信頼獲得
- 法人向け健康増進サービスの充実度
- 豊富な運営経験による業務効率の高さ
- 専門トレーナー育成に注力した質の高いサービス
- 最新設備導入での利便性向上
- デジタル化推進による顧客利便性改善
- 災害時の協定締結で地域安全に貢献
- 吸収合併による市場シェア拡大
- 多様なブランドによる顧客囲い込み
- 女性専用プログラムの強化による市場ニーズ対応
- 復合型施設による顧客単価向上
脅威
- 競合スポーツクラブとの価格競争激化
- 新型コロナウイルス等感染症による集客減少
- 運営コスト上昇による利益圧迫
- 施設老朽化と更新投資負担
- 顧客ニーズの多様化に伴う対応遅れリスク
- 人材確保難によるサービス低下懸念
- 地域ごとの競争激化によるシェア減少
- 法規制強化による運営制約増加
- 災害リスクによる施設被害
- 経済不況による個人消費低迷
- デジタル技術での新規競合出現可能性
- 市場の成熟による成長鈍化
イノベーション
2024: スポーツオアシス完全子会社化
- 概要
- 東急スポーツオアシスの株式取得により完全子会社化を達成。
- 影響
- ブランド拡充と店舗網拡大に成功。
2023: デジタル会員管理システム導入
- 概要
- 会員向けスマホアプリと連動した管理システムを新たに展開。
- 影響
- 顧客利便性向上と運営効率改善を実現。
2022: 女性専用サーキットトレーニングジム開設
- 概要
- Body Q'tブランドで女性ニーズに特化した施設を新設。
- 影響
- 女性会員数が10%増加。
2021: オンラインフィットネスサービス開始
- 概要
- 自宅で利用可能な映像配信とライブレッスンを提供開始。
- 影響
- 新規顧客層の獲得につながる。
2024: 環境配慮型施設への改装推進
- 概要
- 省エネ設備導入と廃棄物削減施策を積極的に展開。
- 影響
- 環境負荷低減と企業イメージ向上を実現。
サステナビリティ
- 省エネルギー設備の導入推進
- 廃棄物のリサイクル率向上活動
- 地域スポーツイベントへの積極参加
- 従業員の健康増進プログラム実施
- 地域防災協定の継続的強化
- 女性活躍推進とダイバーシティ促進
- CO2排出削減目標の設定
- 社会貢献活動を通じた地域連携強化
- ペーパーレス化の推進
- ウェルネス促進のための環境整備
- 障がい者向けサービスの充実
- 持続可能な経営体制の確立