ミクリード
基本情報
- 証券コード
- 7687
- 業種
- 卸売業
- 業種詳細
- 通信販売
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2012年11月
- 上場年
- 2020年03月
- 公式サイト
- https://corp.micreed.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- Aiロボティクス, プレミアムウォーターホールディングス, 北の達人コーポレーション, ジェイフロンティア, ティーライフ, オイシックス・ラ・大地, フォーシーズHD, アジアQ, 新日本製薬, アルマード, ハルメクホールディングス, AIPF, サクシード
概要
ミクリードは2012年設立の中小居酒屋向け食材の通信販売を主軸とする東京都拠点の卸売業者で、豊富な食材取扱と業務用食材通販の強みを持っています。
現状
ミクリードは近年、通信販売を中心に中小居酒屋向けに肉、野菜、デザートなど幅広い食材の提供を拡大しています。2023年度の推定売上高は約50億円規模で、成長を続けています。主力の食材通販事業は業務用食材市場において競合他社と差別化した商品ラインナップで顧客基盤を拡充しています。国内の食品卸売業界における通販チャネルの拡大に対応し、ECや直販を活用した販売網整備を進めています。サステナビリティの観点では、安全・安心な食材供給と食品ロス削減に配慮した取り組みを実施しています。中期的にはIT活用による物流効率化や顧客サービス強化を図り、さらなる市場拡大を目指しています。今後も新商品開発とデジタルトランスフォーメーションに注力し、卸売業界での競争優位性向上を促進していく方針です。
豆知識
興味深い事実
- 設立から10年で東証マザーズ上場を果たした成長企業
- 都市型中小居酒屋の食材ニーズに特化し業界革新を推進
- 食材通販で肉からデザートまで幅広い品揃えを実現
- EC拡充によりコロナ禍でも売上を伸ばし続けた
- 独自の調達ルートで価格競争力を保有
- 調理済み食材の開発により時短ニーズに対応
- 健康食品分野への参入で商品多様化を推進
- 顧客との密接なコミュニケーション強化に注力
- 不動産賃貸事業も一部展開し事業多角化中
- 地域社会貢献を重視し地方創生にも寄与
隠れた関連
- 中小飲食店向けに特化することで大手食品卸と異なるマーケットポジションを構築
- 健康食品分野の一部商品は競合の製薬会社とも提携関係がある
- 地方産品の販売促進で地域生産者と強い連携を有する
- EC強化によりIT企業との業務提携を拡大中
- 物流分野では業務効率化に向け自動化技術ベンダーと協働
- 一部商品で外食チェーンのプライベートブランド開発に関与
- 通信販売で得たデータを基に商品企画に活用している
- 新たに再生可能エネルギー導入施設で環境負荷軽減を図っている
将来展望
成長ドライバー
- 飲食市場のデジタル化とEC拡大
- 中小飲食店の業務効率化需要増加
- 健康志向商品の市場拡大
- 食品物流の自動化・効率化推進
- 地域食材への関心と需要増
- コロナ後の外食需要回復
- オンライン販促強化による顧客増加
- 環境配慮型商品へのシフト
- メニュー多様化ニーズの高まり
- 物流コスト削減技術の普及
戦略目標
- 通信販売売上高の倍増を達成
- 営業利益率5%以上の持続的達成
- ECプラットフォームの業界リーダー化
- 食品ロス削減を50%達成
- 新規健康食品ラインナップで売上30%増
- 地域食材供給量の拡大と生産者支援強化
- 環境負荷低減を示す認証取得推進
- 物流自動化率80%の実現
- 中小飲食店のDX化支援リーダーとなる
- 多様な顧客層との長期的信頼構築
事業セグメント
飲食店向け食材
- 概要
- 中小飲食店を中心に幅広い食材を安定供給し、調理負担軽減に寄与する業務用食材通販。
- 競争力
- 多様な食材のワンストップ提供と迅速な配送体制。
- 顧客
-
- 中小居酒屋
- レストラン
- カフェ
- 宿泊施設
- 弁当製造業者
- 仕出し業者
- 社員食堂
- 製品
-
- 調理済み食材
- 生鮮肉類
- 冷凍食品
- 野菜・果物
- 調味料
- 惣菜用材料
- 飲料
- 米・穀物
食品卸売
- 概要
- 小売店から食品製造まで多様な業態に加工食品を提供し流通を支える卸売事業。
- 競争力
- 多彩な商品群と顧客ニーズ対応力。
- 顧客
-
- 小売スーパーマーケット
- コンビニチェーン
- 専門店
- 食品製造業者
- 健康食品販売業者
- 製品
-
- 加工食品
- 冷凍食品
- 健康食品原料
- 菓子材料
- 調味料・ソース
通信販売事業
- 概要
- ECを活用し、飲食店や個人顧客向けに多彩な商品を通信販売で展開。
- 競争力
- 利便性の高いオンライン注文システムと商品多様性。
- 顧客
-
- エンドユーザー
- 個人消費者
- 飲食店経営者
- 小規模事業者
- 製品
-
- 食材セット
- 調理済み食品
- 健康食品
- デザート類
業務用健康食品・サプリメント提供
- 概要
- 健康志向の市場向けに業務用健康食品と原料供給を行うセグメント。
- 競争力
- 品質重視と多様な製品ラインナップ。
- 顧客
-
- 健康食品販売業者
- ドラッグストアチェーン
- 通販会社
- 製品
-
- コラーゲンドリンク
- 青汁製品
- サプリメント原料
競争優位性
強み
- 中小居酒屋向けの専門性と豊富な食材ラインナップ
- 通信販売を活用した販売網の効率性
- 食材のワンストップ供給体制
- 顧客ニーズに迅速対応する柔軟な物流体制
- 経験豊富な食材卸売業の運営ノウハウ
- 豊富なブランドポートフォリオ
- 安定した品質管理体制
- ECと直販の販売チャネル融合
- 和洋多様なメニュー対応商品群
- 調理負担軽減に寄与する調理済み食材
競争上の優位性
- 業務用食材通販に特化した事業モデル
- 中小飲食店の細分化市場に対する深い理解
- 通信販売とECの融合による顧客接点強化
- 多様な販売チャネルの活用により市場リーチ拡大
- 独自調達ネットワークで商品価格競争力を確保
- 迅速な配送サービスで顧客満足度向上
- 調味料・ソースなど加工品充実でメニュー多様化支援
- 地域産品の積極採用による差別化
- 健康食品・デザート分野の成長に対応した商品展開
- 顧客との長期的な信頼関係構築
脅威
- 食品卸売業における競合激化
- 通信販売市場の規制強化可能性
- 物流コストの高騰リスク
- 食品安全問題による信用低下リスク
- 自然災害等による供給網の寸断リスク
- 消費者嗜好の急激な変化
- 食品価格変動と原料調達コストの不確実性
- EC競合他社による価格競争の激化
- 新規参入障壁の低さによる市場混乱
- 健康食品市場の法規制強化による影響
イノベーション
2023: ECプラットフォームのリニューアル
- 概要
- 顧客利便性向上のためオンライン注文システムを刷新。
- 影響
- 注文処理時間短縮と顧客満足度向上。
2022: 物流システム自動化の導入
- 概要
- 倉庫内作業における自動ピッキングシステムを採用。
- 影響
- 作業効率20%向上と誤発送削減。
2021: 新規健康食品ラインの開発
- 概要
- 美容・健康志向のサプリメント製品群を拡充。
- 影響
- 新規顧客層開拓と売上増加。
2020: 産地直送食材調達強化
- 概要
- 地方生産者との連携強化で商品多様化を推進。
- 影響
- 差別化と地域貢献を実現。
サステナビリティ
- 食品ロス削減プログラムの導入
- 地元産食材活用で地域経済支援
- 安全・安心な食材調達基準の策定
- 環境に配慮した梱包資材の使用促進
- 従業員の働きやすさ向上施策推進