アイビス
基本情報
- 証券コード
- 9343
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- 広告
- 都道府県
- 愛知県
- 設立年
- 2000年05月
- 上場年
- 2023年03月
- 公式サイト
- https://www.ibis.ne.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- デジタルホールディングス, ユナイテッド, セプテーニ・ホールディングス, サイバーエージェント, GMOインターネット, グリッド, アイモバイル, ジモティー, ヒュウガプラ, トリドリ, マイクロアド, グラッドキューブ
概要
アイビスは2000年設立のソフトウェア会社で、代表的なアプリ「アイビスペイント」により国内外で高い評価を得ている先進的なITサービス企業です。
現状
アイビスは2022年に約33.97億円の売上高を計上し、堅実な財務基盤を構築しています。名古屋と東京に本社を置き、モバイル及びウェブアプリの研究開発に注力。代表的な製品「アイビスペイント」は2.7億人のユーザーを持ち、国内で最もダウンロードされたお絵描きアプリとして成長しています。2025年にはAI音声合成技術の子会社テクノスピーチを傘下に収め、技術革新と事業多角化を進展。プライバシーマークなどの認証を取得し、情報セキュリティも重視。外部子会社を活用した事業展開で収益基盤を強化中。上場後は資金調達により研究開発および国内外事業拡大を加速し、2025年以降も成長が期待される。
豆知識
興味深い事実
- ibisPaintは日本発の世界的ヒットアプリで2.7億ユーザー突破。
- スマホで高度なペイントが可能な技術に特化している。
- 愛知県発のIT企業として数少ない上場企業の一つ。
- 利用者の作品がSNSで多数拡散し口コミで人気拡大。
- 2025年に子会社化したテクノスピーチは音声合成技術の先駆者。
- 社内に多言語対応のサポートチームを常置している。
- 名古屋と東京に2本社体制を整備し全国展開を図る。
- 初期は有限会社から2001年に株式会社へ組織変更。
- プライバシーマーク取得済みで情報管理を徹底している。
- AI音声技術事業を積極的に展開し事業多角化を進行中。
- ibisPaintの交流機能によりユーザーコミュニティが活性化。
- 子会社テクノスピーチの技術でスマートスピーカー対応を開始。
- 国内では広告代理店を中心に幅広い提携を行っている。
- 海外展開で多言語化対応を強化しアジア圏で拡大中。
- 創業は浜松市で、現在は名古屋が本社の拠点。
隠れた関連
- アイビスの子会社テクノスピーチは複数の大手IT企業と技術ライセンス契約を締結。
- ibisPaintのユーザーコミュニティは多くのプロ絵師が指導的役割を果たす。
- 東京本社の所在地はIT企業が集積する八丁堀地区のビルに所在。
- 広告業界の競合他社とのコラボレーション企画を積極的に展開。
- テクノスピーチ買収によりAI分野での事業横断的連携を強化。
- 社員の多くが名古屋出身かつ理系出身者で構成されている。
- ibisPaintの多言語対応は世界19言語以上をカバーしている。
- AI音声合成技術の開発で政府の研究助成金を複数受領。
将来展望
成長ドライバー
- 国内スマホユーザー層の持続的拡大
- AI音声合成技術の新規適用分野開拓
- 多言語対応を活かした海外市場進出
- 受託開発事業での高度ニーズ増加
- オンラインコミュニティ機能の強化
- 教育分野でのデジタルコンテンツ普及
- 5Gと次世代通信技術による革新
- 働き方改革に伴う業務効率化需要
- エンタメ分野へのアプリ活用拡大
- グリーンIT対応による環境意識向上
- クラウドサービス連携による事業シナジー
- DX推進による企業からのソフト受託増
戦略目標
- AI音声合成事業で国内トップシェア獲得
- 海外販売比率を30%以上に拡大
- 売上高100億円を目標に事業拡大
- ユーザー交流機能を通じたコミュニティ構築強化
- 環境負荷低減を実現したスマホアプリ開発
- 多様な人材が活躍するダイバーシティ推進
- 教育関連アプリ市場でのリーダーシップ確立
- セキュリティ体制の国際基準準拠と強化
- クラウドネイティブ技術の積極導入
- 社会貢献活動の地域展開と国際交流促進
事業セグメント
法人向けソフトウェア受託開発
- 概要
- 多様な業種のニーズに対応したソフト開発サービス。
- 競争力
- 柔軟かつ迅速な開発対応力
- 顧客
-
- 中小企業
- 大企業
- 医療機関
- 教育機関
- 公共機関
- 製品
-
- 業務支援システム
- カスタムWebアプリ
- モバイルアプリケーション
AI音声合成技術事業
- 概要
- 高精度の音声合成技術で多様な用途に対応。
- 競争力
- 独自の自然言語処理技術
- 顧客
-
- IT企業
- メディア企業
- 教育機関
- コールセンター
- 製品
-
- AI音声合成API
- 音声生成ソフトウェア
スマホアプリ開発・運営
- 概要
- スマートフォン向けコンテンツ開発と配信事業。
- 競争力
- 高いユーザー満足度とブランド力
- 顧客
-
- 個人ユーザー
- デジタルコンテンツ企業
- 広告代理店
- 製品
-
- ibisPaintシリーズ
- 広告配信システム
競争優位性
強み
- 高度なモバイルアプリ開発技術
- 多言語対応のユーザー基盤
- 子会社によるAI音声技術の展開
- 豊富なコンテンツ開発経験
- 堅実な財務基盤
- 幅広い顧客層への受託開発能力
- 東京と名古屋の二本社体制
- 情報セキュリティ認証の取得
- 充実した交流機能搭載アプリ
- 多様な業種対応の開発実績
- 上場による資金調達力
- 積極的な子会社買収戦略
- オンライン配信チャネルの強化
- 豊富な専門技術者の確保
- 迅速な技術革新対応力
競争上の優位性
- 日本国内で最大級のペイントアプリユーザー数
- 特化したAI音声合成子会社による技術差別化
- 多言語対応で海外展開の足がかり
- 受託開発における顧客密着型サービス
- 安定した売上を支える多角的事業展開
- 長期間蓄積したスマホアプリ開発ノウハウ
- コミュニティ交流機能によるユーザー定着
- 強力なブランド力による市場での認知度
- 子会社の急速な技術拡張能力
- 上場企業としての信用力向上
- 東京・名古屋両拠点での迅速な対応体制
- 独自の音声合成技術特許の保有
- 豊かな開発者コミュニティの活用
- 機動的な資本政策による成長投資
- 多様な広告関連企業との業務提携
脅威
- 国内外の競争激化によるシェア圧迫
- 技術進歩の速さによる陳腐化リスク
- 依存度の高い主力アプリの市場変動
- 情報セキュリティ事故の潜在リスク
- 法規制やプライバシー問題の強化
- 新興企業による市場参入
- 為替変動による海外事業影響
- ユーザー嗜好の急激な変化
- 広告事業の景気変動の影響
- 人材確保競争の激化
- AI技術の著しい進展への柔軟対応
- 上場企業としての規制強化対応
イノベーション
2023: 東証グロース市場上場
- 概要
- 2023年3月に東京証券取引所グロース市場に株式を上場。
- 影響
- 資金調達による研究開発および事業拡大を加速。
2025: テクノスピーチを子会社化
- 概要
- AI音声合成技術を持つテクノスピーチの全株式取得で子会社化。
- 影響
- 音声合成市場での競争力強化と技術革新促進。
2021: 多言語対応アプリ機能強化
- 概要
- ibisPaintの多言語対応を拡充し海外ユーザー拡大を支援。
- 影響
- グローバル展開に寄与しユーザー数増加に成功。
2024: スマホアプリ交流機能追加
- 概要
- 利用者が感想や作品を共有できる交流機能を実装。
- 影響
- ユーザーエンゲージメント向上と長期利用促進。
2022: プライバシーマーク取得継続
- 概要
- 情報セキュリティマネジメント体制を強化し継続取得。
- 影響
- 顧客信頼性維持と情報保護体制の向上を実現。
サステナビリティ
- 情報セキュリティ強化による顧客データ保護
- ユーザーデータの適正管理とプライバシー尊重
- 多様な働き方を支援する労働環境整備
- 地域社会へのIT教育支援活動参加
- 省エネ・ペーパレス推進のオフィス環境構築
- 女性技術者の育成促進プログラム実施
- 環境配慮型サーバー利用によるCO2削減
- サイバーセキュリティ啓発活動への協力
- 障害者雇用の推進と職場多様性の確保
- ICT技術を活用した地域活性化支援