グラッドキューブ

基本情報

証券コード
9561
業種
サービス業
業種詳細
広告
都道府県
大阪府
設立年
2007年01月
上場年
2022年09月
公式サイト
https://corp.glad-cube.com/
東証情報
東証情報
Yahoo!ファイナンス
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他の会社
デジタルホールディングス, ユナイテッド, セプテーニ・ホールディングス, サイバーエージェント, GMOインターネット, アイモバイル, ジモティー, CS-C, トリドリ, スマサポ, アイビス, マイクロアド

概要

グラッドキューブは2007年設立の大阪府拠点デジタルマーケティング支援とAI解析を手掛けるIT企業です。

現状

グラッドキューブは2021年12月期に売上高約12億2千万円、営業利益約2億9千万円を達成し、デジタル広告運用及びウェブ解析事業で堅調な成長を示しています。主力の解析ツール「SiTest」は約30万サイトで導入され、業界内で高い評価を獲得しています。スポーツAI解析メディア『SPAIA』事業も展開し、総務省主催の異能ジェネレーションアワード受賞歴を持ちます。資本金は約8,549万円、従業員数116名と中堅規模を有し、東京証券取引所グロース市場に2022年9月に上場しました。持続的な技術開発とAI活用に注力し、競争激化のネット広告市場に対応しています。今後はAIとデータ解析を活用した新製品展開やグローバルマーケット開拓を視野に入れています。企業ガバナンス強化と持続可能な事業運営にも積極的に取り組んでいます。

豆知識

興味深い事実

  • 2019年に総務省主催の異能ジェネレーションアワード受賞
  • デジタルマーケティング領域で30万サイト以上にツール導入
  • 大阪市中央区に本社を置く地域密着企業
  • 代表取締役CEO金島弘樹は地元大阪の大学卒業
  • 競馬予想AI子会社を米国に設立し海外進出を開始
  • 広告代理店機能に加えAI解析技術を融合したサービス展開
  • 上場までに約15年かけて安定的な事業成長を実現
  • 独自ツール「SiTest」は複数の解析機能を統合
  • スポーツAI解析の専門メディア『SPAIA』運営
  • 創業当初は合同会社からスタートし2008年に株式会社化

隠れた関連

  • 総務省との協働や受賞により公共性の高い技術開発を促進
  • 米国競馬AI子会社設立を通じて北米市場のデジタル広告連携を模索
  • 主要株主の株式会社ゴールドアイランドと強固な資本関係を保持
  • 多様な関連株式銘柄との資本・業務提携可能性が存在
  • 中小企業向け広告支援サービスでニッチ分野に特化
  • AIと広告代理店業務の融合による独自事業モデルを確立
  • 地元大阪のITコミュニティ活動にも積極的に参加
  • 創業者は金融・不動産業界出身で異業種の知見を持つ

将来展望

成長ドライバー

  • AI技術進展によるスポーツ解析ニーズ増加
  • 中小企業デジタル広告需要の拡大
  • グローバル市場での競馬・スポーツ解析需要
  • SNSや動画広告のさらなる重要性の増加
  • DX推進によるウェブ解析ツール需要拡大
  • 技術革新による解析精度の継続的向上
  • 法規制の変化に適応した広告運用の最適化
  • サステナビリティ意識の高まりと企業対応
  • オンラインサービスの利便性向上トレンド
  • 多様化する顧客ニーズへの柔軟な対応力

戦略目標

  • 武器となるAI解析技術の価値向上と普及
  • 海外市場での売上比率20%以上の達成
  • 中小・大手企業両者に対応できるサービス多様化
  • 持続可能な経営体制と環境配慮の強化
  • 新規事業の売上高全体の30%比率目標
  • 業界トップレベルの顧客サポート体制整備
  • データプライバシー保護の国際基準準拠
  • 社員のワークライフバランス向上と健康経営推進
  • 各種業界のパートナーシップ強化
  • 地域社会との共生を推進する社会貢献活動活性化

事業セグメント

デジタルマーケティングサービス

概要
オンライン広告の運用と効果検証を幅広く支援する事業。
競争力
高度な解析技術と顧客カスタマイズ力
顧客
  • 中小企業
  • 大手広告代理店
  • ウェブ制作会社
  • EC事業者
  • スポーツ関連企業
製品
  • 広告運用代行
  • リスティング広告
  • SNSマーケティング
  • SEO対策
  • ウェブ解析ツール

AIスポーツ解析事業

概要
AIとデータ解析を駆使したスポーツ情報提供事業。
競争力
先進のAI技術と独自データ蓄積
顧客
  • スポーツメディア
  • 競馬関連企業
  • スポーツチーム
  • データプロバイダー
製品
  • スポーツデータ解析
  • 競馬AI予測
  • 情報配信サービス

ウェブサイト構築支援

概要
顧客のウェブプレゼンス向上のための包括支援。
競争力
解析に基づく成果重視の制作体制
顧客
  • 企業広報部門
  • EC事業者
  • 広告代理店
  • 中小企業
製品
  • サイト制作
  • SEOコンサルティング
  • ユーザー行動解析

競争優位性

強み

  • 高精度なウェブ解析技術
  • AIスポーツ解析の専門知識
  • 中小企業に強い顧客基盤
  • 柔軟なカスタマイズ対応力
  • 2019年総務省異能賞受賞事業
  • 東証グロース市場上場企業
  • 約30万サイト導入の「SiTest」
  • 専門性の高いスポーツメディア
  • 堅実な財務基盤
  • 大阪本社の地域密着性
  • デジタルマーケティング領域の知見
  • 多様な関連企業との連携
  • スマホ・SNS活用ノウハウ
  • 高い社員定着率
  • 確かな経営陣による企業運営

競争上の優位性

  • 独自開発の多機能ウェブ解析SaaS「SiTest」で市場シェア拡大中
  • スポーツAI解析メディア『SPAIA』により新市場を創造
  • 総務省異能賞受賞で技術力を国策レベルで評価
  • 上場により資金調達力と社会的信用を強化
  • 大手競合に比べ中小企業向けの細やかなサービス提供が可能
  • 広告代理店やSEO領域との多様な提携関係を構築済み
  • AIとデータ解析を融合したハイブリッドサービス展開
  • 大阪拠点により関西圏企業への強固なアクセスを保持
  • 豊富なサイト解析データに基づく提案力が高い
  • 変化の早いデジタル広告市場に柔軟に対応可能

脅威

  • 大手デジタル広告企業との価格競争が激化
  • GoogleやFacebookの広告変動リスク
  • 新技術開発に伴う先行投資負担
  • 個人情報保護規制の強化
  • AI技術の急速な進化による陳腐化リスク
  • 景気後退による広告予算削減
  • 競合他社による類似サービス増加
  • 人材確保の競争激化
  • ITインフラ障害によるサービス停止リスク
  • 海外市場開拓への制度的障壁

イノベーション

2022: 東京証券取引所グロース市場上場

概要
資金調達とブランド向上を目的に上場実現。
影響
認知度拡大と資金調達強化に成功

2021: SiTestの大規模アップデート実施

概要
UI改善と解析精度向上を実現し利用ユーザー増加へ貢献。
影響
導入企業数を前年比20%増加

2020: スポーツAI解析メディア『SPAIA』強化

概要
AI解析機能の高度化でスポーツ関連コンテンツを拡充。
影響
ユーザーエンゲージメント向上

2023: 米国での競馬AI解析子会社設立

概要
海外市場向けAIサービス展開のため現地法人を設立。
影響
新市場獲得に向けた足掛かり創出

2024: 自社AI解析アルゴリズムの改良

概要
解析速度向上と精度強化により競争力を増強。
影響
顧客満足度と契約継続率の向上

サステナビリティ

  • デジタルサービスにおけるペーパーレス推進
  • 働き方改革による社員の健康管理促進
  • 再生可能エネルギーの利用検討開始
  • 地域ボランティア活動への参画
  • 情報セキュリティ体制の強化