ハンモック
基本情報
- 証券コード
- 173A
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1994年04月
- 上場年
- 2024年04月
- 公式サイト
- https://www.hammock.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- エルイズビー, アズパートナ, ファベル, セルシス, ブロードリーフ, プラスアルファ・コンサルティング, Appier Group, Finatextホールディングス, スマレジ, ウイングアーク1st, カオナビ, Sansan, サイボウズ
概要
ハンモックは1994年創業の情報・通信業界の企業で、IT資産管理やAI搭載OCRソフトを主力にしたシステム・ソフトウエア開発に強みを持つ成長企業です。
現状
ハンモックは2023年3月期に売上高約40億円、営業利益約5億円を計上し、東京都新宿区を拠点にIT資産管理やAI OCR技術を中心としたソフトウェア開発を展開しています。主要製品には資産管理ソフトAssetViewや営業支援ツールホットプロファイルなどがあり、法人向けITソリューション市場で競争力を発揮しています。最新技術のAI活用による非定型帳票のOCR処理などのイノベーションに取り組み、効率化を図るとともにDX推進を支えています。多様な販売チャネルとして直販、EC、専門店などを活用し、愛知・大阪・福岡などに営業拠点を設け全国展開を加速しています。主要株主による安定した経営基盤のもと、今後もクラウドサービスの強化や機能拡充による市場シェア拡大を図ります。社会的には地域コミュニティやIT教育支援に注力し、持続可能な事業運営を追求しています。今後の成長ドライバーはAI技術の深化、業務効率化ニーズ拡大、DX推進市場の拡大であり、2030年までの中長期戦略目標に向けて収益基盤の強化を進めています。
豆知識
興味深い事実
- 社長の若山大典氏が株主の約80%を保有する創業家主導の経営
- 生瀬勝久氏が同社製品のCMに複数出演中
- OCR技術で非定型帳票分野において先駆的な実績を持つ
- 設立から約30年で東証グロース市場に上場した成長企業
- 独自のFAX仮想化ソフトは医療機関を中心に高評価
- 全国に営業拠点を持ち地域密着型の営業体制を強化
- IT資産管理分野で中堅・大手企業に多数導入実績
- 主力製品名‘AssetView’は業界内で認知度が高い
- OCRとFAXソリューションの組み合わせで競合との差別化
- 各地で開催されるITセミナーにも積極参加
- 年商約40億円規模の安定成長企業
- 株式上場に伴い経営透明性を一層強化
- クラウドサービス比率を年々高めている
- DX推進を企業ミッションに掲げる
- 日本のIT資産管理市場で有力プレイヤーの一つ
隠れた関連
- 東証グロース上場により多くの機関投資家と接点が増加
- AI OCR技術は国内外の研究機関と連携開発されている
- FAX仮想化技術は医療業界の専用システムベンダーと共同展開
- 親族株主間の協力により安定的な財務運営を実現
- 営業支援ツールは中小企業向けIT化支援の一環として評価されている
- 地方拠点は地方自治体のDX推進案件にも関与
- 社内の技術者は日本国内IT業界トップクラスの資格保有者が多い
- 労働環境改善に注力し離職率が低い
将来展望
成長ドライバー
- AI技術の進化による高度OCRサービス需要増
- DX推進加速に伴うIT資産管理ニーズ拡大
- クラウドサービス利用率の伸長
- 中小企業のIT化促進による営業支援需要増
- リモートワーク普及によるIT管理重要性の増加
- 自治体や教育機関のDX施策拡大
- セキュリティ対策強化の市場拡大
- 海外市場でのAIテクノロジー評価向上
- 5G・IoT活用による情報管理高度化要求
- 働き方改革によるITツール導入増加
- 業務効率化のためのソフトウェア導入拡大
- サステナビリティ意識向上による省エネIT導入
戦略目標
- AI OCR関連売上高を約30億円に拡大
- クラウドIT管理サービスのシェア日本トップを目指す
- 東証プライム市場への市場区分変更達成
- 顧客満足度90%以上の維持と向上
- 地域社会貢献・環境負荷削減の持続的推進
- 顧客向けセキュリティサービス強化
- DXツールの多言語対応と海外展開拡大
- 従業員の多様性推進と働きやすい職場作り
- 新技術投資を年間売上比率10%以上に拡充
- パートナーシップ強化による製品ラインの拡張
事業セグメント
IT資産管理サービス
- 概要
- 企業のIT資産一元管理とセキュリティ強化のためのサービス展開。
- 競争力
- AI活用とクラウド対応で効率的運用が可能。
- 顧客
-
- 中堅・大手企業
- IT管理部門
- 官公庁
- 教育機関
- 製品
-
- AssetView
- セキュリティ管理ソリューション
- クラウド資産管理
営業支援・CRMソリューション
- 概要
- 営業プロセスの効率化と顧客情報活用を支援するソリューション。
- 競争力
- 使いやすさと柔軟なカスタマイズ性。
- 顧客
-
- 法人営業部門
- マーケティング部署
- 中小企業
- 営業代行会社
- 製品
-
- ホットプロファイル
- 営業分析ツール
- 顧客管理システム
OCR・FAXソリューション
- 概要
- 帳票デジタル化とFAX業務の効率化を実現する技術提供。
- 競争力
- AI非定型帳票認識対応が競合優位。
- 顧客
-
- 製造業
- 金融機関
- 医療機関
- 流通業
- 製品
-
- AnyForm OCR
- DX OCR
- AnyForm FAX CTI
- RightFax
教育・マーケット調査ツール
- 概要
- マークシート読み取りに特化した教育・調査用途のソフト。
- 競争力
- シンプルで高精度なOMR処理技術。
- 顧客
-
- 学校法人
- 調査会社
- 公共機関
- 製品
-
- Remark Office OMR
競争優位性
強み
- IT資産管理とAI OCR技術の両立
- 直販チャネルによる顧客密着
- 多様な業種に対応した製品群
- 安定した財務基盤と成長性
- 地方拠点による全国営業展開
- 優秀な技術開発チーム
- 強力なセキュリティ機能
- AIとクラウド技術の活用
- 多キーワードOCR対応能力
- 柔軟なカスタマイズ対応
- 法人向けソリューションの専門性
- 上場企業としての信頼性
- 豊富な導入実績
- 俊敏な市場対応力
- 安定した株主構成
競争上の優位性
- AI搭載OCRによる帳票処理の自動化と高精度化を実現
- 一元管理可能なIT資産管理クラウドサービスを提供
- 法人営業に特化した営業支援ツールで顧客業務効率化を支援
- 全国の主要都市に営業拠点を持ち迅速なサポート体制
- 多様な販売チャネルを活用した顧客接点の強化
- 独自のFAX仮想化サーバーソフトの技術保有
- AI非定型帳票OCRの開発で他社との差別化を実現
- PwC Japanによる監査で高い企業透明性を確保
- 経営陣による安定的かつ堅実な経営戦略の実践
- 顧客からの高評価とリピート率の高さ
- 多業種対応で業務ノウハウを蓄積
- 効率的な営業活動を支援するサービス設計
- 柔軟なシステム拡張性により顧客ニーズに対応
- 最先端のITセキュリティ技術を導入
- 新規上場企業としての成長ポテンシャル
脅威
- 急速なAI・IT技術の進化による競争激化
- 大手IT企業による市場参入リスク
- サイバーセキュリティの脅威増大
- 顧客業態変化によるニーズの多様化
- 経済環境の変動がIT投資に与える影響
- 労働市場の人材獲得競争
- 法規制の変更による事業環境変化
- 競合製品の価格競争による利益圧迫
- クラウドシステムの安定稼働リスク
- 顧客データ管理のコンプライアンス強化
- 新規市場開拓に伴う顧客獲得難
- 自然災害による事業運営リスク
イノベーション
2024: AI搭載非定型帳票対応OCR技術の開発
- 概要
- AIを活用し多種多様な非定型帳票を高精度に認識するOCRシステムを提供開始。
- 影響
- 業務処理時間の大幅短縮とエラー率低減を実現。
2023: クラウドベースIT資産管理サービスの強化
- 概要
- 資産管理のクラウド対応を進め、運用効率とスケーラビリティを拡充。
- 影響
- 顧客満足度向上と新規契約獲得に寄与。
2022: 営業支援ツールのUI/UX刷新
- 概要
- ホットプロファイルの操作性を改善し営業部門の効率を高める機能追加。
- 影響
- 契約継続率の上昇と顧客基盤拡大に貢献。
2021: FAXサーバー仮想化対応技術の導入
- 概要
- RightFaxの仮想環境対応を実現し、ITインフラ最適化を支援。
- 影響
- 企業インフラコスト削減に貢献。
サステナビリティ
- 社内ペーパーレス化推進で印刷削減30%
- データセンターの省エネルギー化と環境負荷低減
- リモートワーク制度導入によるCO2排出削減
- CSR活動としてIT教育支援を地域で実施
- ISO27001取得による情報セキュリティ強化