フェイスネットワーク
基本情報
- 証券コード
- 3489
- 業種
- 不動産業
- 業種詳細
- 不動産・住宅
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2001年10月
- 上場年
- 2018年03月
- 公式サイト
- https://faithnetwork.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- タスキホールディングス, ディア・ライフ, フージャースホールディングス, ZOA, ビーロット, アグレ都市, ミガロホールディングス, コスモスイニシア, ゴールドクレスト, エスリード, 日本エスコン, MIRARTHホールディングス, FJネクストホールディングス
概要
フェイスネットワークは2001年設立の東京都を中心に投資用マンション開発と分譲管理を主力とする不動産企業です。
現状
フェイスネットワークは2023年3月期に売上高約210億円、営業利益約25億円、純利益約16億円を計上し堅実な経営基盤を有しています。主に東京都城南地区での投資用マンションの設計・施工・販売および管理に強みを持ち、GranDuoシリーズやGrandStoryシリーズなど自社ブランドを展開しています。2023年には建設業の岩本組を完全子会社化し、建設から管理まで一貫体制を強化しています。サステナビリティや地元密着型経営を推進し、地域社会との共存も重視しています。今後は中古物件のリノベーション事業や日本茶カフェ運営など多角化も図りつつ、投資用マンション市場での競争力向上を目指しています。東京証券取引所スタンダード市場に上場し、財務健全性と成長性を兼ね備えています。競合他社との連携や新規事業開発も積極的に進めています。
豆知識
興味深い事実
- 2001年設立後わずか17年で東証上場を果たす。
- 東京都城南地区で特化した投資用マンション事業。
- 自社ブランド『GranDuo』は地域で高い評価を得ている。
- 日本茶カフェ事業で異業種にも挑戦している。
- 建設子会社を完全子会社化し一体経営を実現。
- 一級建築士事務所を保有する不動産会社。
- 総資産200億円超、従業員165名の規模を持つ。
- 株主に大株主(株式会社88)が複数株保有。
- 地域密着と多角化戦略を両立した経営。
- 中古物件リノベーションブランド『GrandStory』を展開。
- 決算期が3月31日で財務は毎年更新されている。
- 社長の蜂谷二郎氏が代表取締役を務める。
- 東証マザーズからスタンダード市場へ市場移行を実施。
- 不動産特定共同事業許可を取得し投資事業に対応。
- 日経の関連するニュース記事も多数掲載されている。
隠れた関連
- 子会社岩本組による施工管理が同社の強みと連携している。
- 日本マスタートラスト信託銀行が主要株主の一つとして存在感を示す。
- 競合のゴールドクレストやエスリードと東京城南で市場を分け合う関係。
- 日本茶カフェ『八屋』運営で不動産以外の収益多角化を図る。
- 日経新聞に多数の人事異動記事が掲載されている業界内注目企業。
- 旧有限会社ファイブセンスと吸収合併で規模拡大を遂げた経緯がある。
- 東京証券取引所1部からスタンダード市場へ市場を変更し適正化を図る。
- 渋谷区千駄ヶ谷の本社ビルFaithBldg.は同社の顔として象徴的。
将来展望
成長ドライバー
- 東京都内における投資用不動産需要の持続的増加
- 中古不動産リノベーション市場の拡大
- 子会社との連携強化による事業効率向上
- 地域密着型カフェ事業の収益多角化効果
- 長期的な都市再開発計画とのシナジー
- テクノロジーを活用した販売と管理の革新
- 環境配慮型建築のニーズ増加
- 顧客ニーズに即した賃貸管理サービスの拡充
- 法改正への迅速対応による競争優位性
- 財務基盤の更なる強化
- ブランド力の継続的向上
- 新規事業分野への戦略的投資
戦略目標
- 東京都城南地区での市場シェア30%達成
- 中古物件リノベーション事業売上高倍増
- サステナブル建築認証の全物件取得
- 経営効率化による営業利益率20%以上達成
- 日本茶カフェ事業の多店舗展開とブランド確立
- デジタル技術活用で顧客サービスの革新
- 子会社との連携強化により施工期間短縮
- 地域貢献活動の体系的な推進と報告
- 多様な投資家層への商品開発拡充
- 国内外の不動産市場動向に対応した柔軟戦略
事業セグメント
設計・施工請負事業
- 概要
- 投資用マンションを中心とした設計施工請負及び改修工事サービスを提供。
- 競争力
- 集中した地域ネットワークとブランド力
- 顧客
-
- 不動産ディベロッパー
- 個人投資家
- 建築設計事務所
- ゼネコン
- 地方自治体
- マンション管理組合
- 建築資材メーカー
- 製品
-
- マンション設計
- 施工管理
- リノベーション事業
- 建築請負
- 設備工事管理
- 耐震補強工事
- 建築コンサルティング
不動産管理サービス
- 概要
- 投資用物件の維持管理と運営サービスの提供。
- 競争力
- ワンストップサービス体制
- 顧客
-
- 投資家
- 不動産オーナー
- 管理組合
- 施設運営会社
- 製品
-
- 建物管理
- 維持保守
- 清掃サービス
- 入居者管理
- 賃貸管理
- 巡回点検
不動産仲介・販売支援
- 概要
- 主に投資用マンションの販売支援及び仲介サービス。
- 競争力
- 地域に密着した販売戦略
- 顧客
-
- 不動産販売会社
- 個人投資家
- 法人顧客
- 製品
-
- 物件販売支援
- 営業代行
- マーケティング
- 物件紹介
カフェ運営事業
- 概要
- 東京都渋谷区での日本茶カフェ「八屋」の運営事業。
- 競争力
- 地元密着型のブランド展開
- 顧客
-
- 一般顧客
- 観光客
- 地元住民
- 製品
-
- 日本茶
- 軽食
- カフェサービス
建設資材供給
- 概要
- 子会社を通じて資材の安定供給を行う。
- 競争力
- 一貫体制での調達管理
- 顧客
-
- 建設会社
- リフォーム業者
- 不動産開発会社
- 製品
-
- 建築資材
- 建築設備
- リフォーム部材
競争優位性
強み
- 地域特化型の投資用マンション開発
- 一級建築士事務所を持つ設計技術
- 建設子会社による施工一貫体制
- 財務基盤の安定性
- 上場企業としての信頼性
- 多角的な不動産関連事業展開
- 自社ブランドの確立
- 充実した管理サービス
- 地域密着のカフェ運営
- リノベーション事業のノウハウ
- 高い設計施工品質
- 投資家ニーズの理解
- 優良物件の厳選供給
- 独自の販売ネットワーク
- 親会社と子会社の連携
競争上の優位性
- 東京都城南地区に特化した事業展開による競争優位性
- GranDuoおよびGrandStoryブランドによる高い認知度
- 建設業を子会社化し施工から管理まで一気通貫で対応可能
- 日本茶カフェ運営による地域コミュニティとの強い結びつき
- 東証スタンダード市場の上場企業としての資金調達力
- 一級建築士事務所を内包し高品質な設計を実現
- 投資用不動産市場での専門性と実績
- 管理サービスによる安定収益基盤の構築
- 中古物件のリノベーション技術で付加価値向上
- 財務上の健全性と成長志向のバランス
- 市場変化に柔軟対応できる多角化戦略
- 地域ニーズを反映した商品開発と販売戦略
- 十分な資本金と従業員規模による事業推進力
- 関連会社とのスムーズな連携で事業効率化
- 法規制対応力と許認可保有による安心感
脅威
- 東京都の不動産市場に依存した地域限定リスク
- 投資用不動産の需要変動による業績影響
- 建築資材価格の高騰によるコスト上昇
- 新規参入企業との競争激化
- 景気低迷による不動産投資減退
- 金融政策の変動による資金調達環境の悪化
- 人口動態変化の影響
- 自然災害による不動産価値の下落
- 法規制強化による事業制約
- 中古物件リノベーション市場の競争激化
イノベーション
2023: 岩本組完全子会社化
- 概要
- 建設子会社岩本組を完全子会社化し施工体制を強化。
- 影響
- 設計施工の一元化で品質向上とコスト削減を実現。
2021: GrandStoryシリーズ販売開始
- 概要
- 中古一棟ビルのリノベーションシリーズを展開開始。
- 影響
- 中古不動産市場での新規顧客層の獲得に成功。
2023: 日本茶カフェ『八屋』運営拡大
- 概要
- 渋谷区で日本茶カフェ事業を推進し顧客層を多様化。
- 影響
- 地域密着型の収益源確保とブランド認知向上。
2022: サステナビリティ認証取得推進
- 概要
- 環境配慮型建築技術導入と認証取得に注力。
- 影響
- 社会的評価向上と顧客信頼獲得。
2020: IT活用による販売促進強化
- 概要
- オンライン販売チャネルとマーケティングを拡充。
- 影響
- 販売効率向上と新規顧客獲得増加。
サステナビリティ
- 環境に配慮した建築設計の推進
- 省エネルギー型物件の開発拡大
- 地域コミュニティとの連携強化
- 再生可能エネルギー導入の推進
- 建築廃材のリサイクル促進
- サステナブルな資材選定の徹底
- デジタル技術活用による効率化
- 従業員の健康安全管理強化
- CSR活動への積極参加
- 法律・規制遵守の徹底
- 透明性の高い情報開示
- 多様性とインクルージョンの推進