アグレ都市デザイン
基本情報
- 証券コード
- 3467
- 業種
- 不動産業
- 業種詳細
- 不動産・住宅
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2009年04月
- 上場年
- 2016年03月
- 公式サイト
- https://www.agr-urban.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- タマホーム, ワイ・ティー・エル・コーポレーション・バーハッド, 住友林業, 積水ハウス, ホームポジション, ジオリーブグループ, オープンハウスグループ, 飯田グループホールディングス, イーグランド, ビーロット, ケイアイスター不動産, フェイスネットワーク, ウイルプラスホールディングス, 積水化学工業, オートサーバー, フジ住宅, AVANTIA, エリアクエスト, ハウスフリーダム, ナック
概要
アグレ都市デザインは2009年創業の東京都を拠点に戸建住宅設計・施工および投資用マンション開発を手がける不動産業界の成長企業です。
現状
アグレ都市デザインは2024年3月期に売上高276億円、営業利益約16億円、純利益約13億円を計上し安定した財務基盤を有しています。主力の戸建住宅事業は首都圏多摩地区を中心に設計から施工、販売まで一貫したサービス展開を実現しています。収益不動産としての投資用マンション分譲も希少性の高いエリアで展開し投資家から支持を得ています。宿泊事業では空き家活用による新たな宿泊施設運営支援を全国的に拡大中です。環境配慮型住宅の設計や地域密着の不動産コンサルティングにも注力し持続可能な都市づくりを推進しています。2023年には子会社ハウスバードのグループ入りで事業基盤を強化し多角化を図っています。今後も都市デザインと環境・住空間価値向上を両立する不動産サービスの提供を通じて成長を目指しています。
豆知識
興味深い事実
- 設立からわずか7年で東証JASDAQへ上場達成。
- 東京西南エリアの宅地仕入れに強みを持つ。
- 空き家活用の宿泊事業参入は業界でも珍しい。
- 代表取締役の大林氏が主要株主を長期間務める。
- 新宿住友ビル31階に本社を構える高層オフィス企業。
- 設計から販売まで一貫体制による品質管理が特徴。
- 新築一戸建てと投資用マンションの両輪経営を展開。
- 東証の市場区分推移は3部→2部→1部→スタンダード市場。
- 多摩地区の地域特性に合わせた住宅供給が強み。
- ハウスバード株式会社がグループ入りし事業多角化。
- 令和期に急成長を遂げた若手不動産企業の一つ。
- 宿泊事業では空き別荘の新用途開発を全国展開中。
- 資本金は3億9,071万7千円、従業員数は126名の中堅。
- 投資用マンションは希少性エリアを中心に企画販売。
- 持続可能な都市づくりを目指す積極的なコンサル事業を展開。
隠れた関連
- 地方の自治体と協働し空き家活用の地域活性化を推進。
- 主要子会社ハウスバードは宿泊事業の専門ブランド。
- 市場区分の変遷は企業成長と市場戦略のバロメーター。
- 新宿住友ビルのテナント企業として都市中心に立地。
- 主要株主兼社長の大林氏が経営の一貫性を担保。
- 環境配慮型住宅設計は地方住宅メーカーとも提携。
- 宿泊事業は空き家問題解決と地域観光促進を兼ねる。
- 不動産投資家ネットワーク形成で市場参入障壁を構築。
将来展望
成長ドライバー
- 首都圏における住宅需要の堅調な継続
- 空き家利活用ニーズの拡大
- 環境・省エネ住宅の強化による差別化
- 投資用不動産への安定的な需要
- IT活用による宿泊事業と不動産管理効率化
- 多角化事業展開によるリスク分散効果
- 地域密着型コンサルティングによる競争力強化
- 若年層向け住宅需要の取り込み
- 高齢化対応型住宅開発の浸透
- 都市再開発需要による収益機会増加
- 戦略的子会社活用による新規事業拡大
- ブランド力強化による顧客ロイヤルティ増進
戦略目標
- 首都圏におけるシェア拡大とブランド強化
- 宿泊事業の全国展開と収益化
- 環境配慮住宅の標準化と省エネ技術導入拡大
- 不動産資産価値最大化による投資家支持強化
- デジタルトランスフォーメーションによる業務効率向上
- 地域社会と連携した持続可能な都市づくり推進
- 売上高500億円以上の達成
- 多角的な資産運用とリスク管理体制の構築
- 社員教育と組織文化の高度化
- 強固なガバナンス体制の確立
事業セグメント
戸建住宅開発事業
- 概要
- 首都圏地域で住みやすい戸建住宅の企画・開発から販売、維持管理まで一貫提供。
- 競争力
- 一貫体制による品質管理と地域密着サービス
- 顧客
-
- 土地所有者
- 住宅購入希望者
- 地方自治体
- 不動産投資家
- 住宅ローン金融機関
- 製品
-
- 戸建住宅設計
- 施工管理
- 宅地開発
- 住宅販売
- アフターメンテナンス
収益用不動産事業
- 概要
- 収益性の高い投資用マンションと商業系不動産の企画・販売を主力事業として推進。
- 競争力
- 希少価値の高い立地選定と収益最大化支援
- 顧客
-
- 個人及び法人投資家
- 不動産管理会社
- 金融機関
- 資産運用会社
- 製品
-
- 投資用マンション企画
- 施工
- 販売
- 資産コンサルティング
- 賃貸運営支援
宿泊施設運営支援事業
- 概要
- 空き物件を活用した宿泊施設の開業及び運営サポートを全国的に提供。
- 競争力
- 物件提案から運営まで一貫したフルサポート体制
- 顧客
-
- 空き家・別荘オーナー
- 地域開発事業者
- 観光関連企業
- ホスピタリティ事業者
- 製品
-
- 宿泊施設企画・設計
- 運営コンサルティング
- 施設マネジメント
- 集客支援サービス
- 宿泊施設ブランド構築
不動産コンサルティング
- 概要
- 調査・研究を基にした不動産資産の価値向上と都市計画支援を行う。
- 競争力
- 設計施工の知見を活かした実践的コンサルティング
- 顧客
-
- 地方自治体
- 都市開発企業
- 不動産投資家
- 建設会社
- 製品
-
- 市場調査
- 資産評価
- 都市計画アドバイス
- 環境配慮設計提案
住宅設備・省エネ技術導入支援
- 概要
- 住宅における環境配慮設備の導入と運用支援サービスを提供。
- 競争力
- 環境対応に特化した技術提案力
- 顧客
-
- 戸建住宅施工会社
- マンション管理組合
- 自治体
- 環境技術企業
- 製品
-
- 省エネ設備提案
- 太陽光発電導入支援
- 住宅スマートシステム
- 環境負荷低減技術
競争優位性
強み
- 首都圏に特化した土地仕入れ力
- 設計から販売までの一貫体制
- 多角的な事業ポートフォリオ
- 地域密着の顧客サポート
- 環境配慮住宅の開発力
- 子会社を活用した宿泊事業展開
- 安定した財務基盤
- 市場ニーズに即応した企画力
- 成熟したブランドイメージ
- 経営陣の豊富な経験
- 持続可能性重視の経営方針
- 高い社員定着率
- 機動的な市場対応力
- 顧客満足度の高さ
- 透明性のあるガバナンス体制
競争上の優位性
- 都心西南地域における希少価値の高い宅地開発力
- 投資用マンション分野での強固な資産価値提案
- 空き家活用による宿泊事業の新規市場開拓
- 設計施工を内製化し品質とコスト管理を両立
- 多様な事業でリスク分散した安定収益構造
- 地域ニーズに応じた柔軟な事業展開力
- 持続可能な都市づくりに資する環境対応技術
- 子会社との連携によるサービス多様化
- 確かな顧客基盤による継続的な売上確保
- 市場変動に強い資産運用提案力
- コンサルティング事業による収益多角化
- 役員と主要株主の一体的経営統治
- 上場企業としての高水準な情報開示
- ニーズ先取りの市場調査力
- 社員教育を通じた高品質サービスの維持
脅威
- 不動産市場の景気変動リスク
- 土地仕入れ価格の高騰
- 建設コストの上昇
- 環境規制強化による設計制約増加
- 人口減少・少子高齢化の影響
- 金融政策の変動による資金調達影響
- 競合他社との価格競争激化
- 自然災害による資産損害リスク
- 税制改正による投資マインドの変化
- 技術革新遅延による事業競争力低下
- 地政学リスクによる経済不安定化
- 労働力不足による施工遅延・人件費上昇
イノベーション
2023: ハウスバード株式会社のグループ化
- 概要
- グループインにより宿泊施設運営支援事業の拡大を図る。
- 影響
- 事業多角化と収益基盤強化を実現し新市場開拓を促進。
2022: 環境配慮型戸建住宅設計の推進
- 概要
- 省エネ、自然素材を活用した設計プランを本格展開。
- 影響
- 環境対応ニーズに応えブランド価値の向上に寄与。
2021: 宿泊事業のデジタル運営支援導入
- 概要
- 施設予約・運営管理にITシステムを活用開始。
- 影響
- 運営効率化と顧客利便性向上に成功。
2020: 太陽光発電設備の住宅新設義務対応
- 概要
- 戸建住宅全棟に太陽光パネルの設計導入を順次実施。
- 影響
- 省エネ性能強化と市場競争力の向上。
サステナビリティ
- 省エネルギー建築基準の遵守徹底
- 環境負荷低減のための自然素材利用促進
- 空き家再生による地域資産の有効活用
- 再生可能エネルギー導入の積極推進
- 地域コミュニティとの連携強化