ブイキューブ

基本情報

証券コード
3681
業種
情報・通信業
業種詳細
システム・ソフトウエア
都道府県
東京都
設立年
2000年02月
上場年
2013年12月
公式サイト
https://jp.vcube.com/
東証情報
東証情報
Yahoo!ファイナンス
Yahoo!ファイナンス
他の会社
インフォマート, ソフトクリエイトホールディングス, カヤック, ラクス, ダブルスタンダード, Eストアー, Jストリーム, リンクユーG, BASE, IC, ブランジスタ, オーケストラ, プロレド

概要

ブイキューブは2000年創業の東京都を拠点とする情報通信業界の先駆的企業で、映像技術を活用したWEB会議や遠隔コミュニケーションサービスで国内トップシェアを誇ります。

現状

ブイキューブは2023年度において安定した収益基盤を確立しており、WEB会議システム『V-CUBE セミナー』や個室型ワークブース『テレキューブ』などの主力商品で高い市場シェアを維持しています。映像技術を軸にしたビジュアルコミュニケーション領域で国内トップクラスの地位を築き、遠隔勤務やオンライン教育の拡大に伴い事業拡大を続けています。近年は新サービスの開発やAI技術の導入に注力し、顧客ニーズに応える革新的なソリューションを提供しています。サステナビリティへの取り組みも進めており、環境負荷軽減や社会貢献活動に積極的です。将来的には多様な業種向けにサービス展開を進めつつ、海外事業の拡大も視野に入れており、2030年までに売上拡大と新規市場開拓を目指します。

豆知識

興味深い事実

  • 2008年より国内WEB会議市場でシェアNo.1を獲得。
  • 個室型ワークブース『テレキューブ』は都市部で急速に普及。
  • 創業者の間下直晃氏は日本のWEB会議技術の先駆者。
  • 東京オリンピック2020に向けたオンライン配信支援実績あり。
  • WEB会議だけでなく、コールセンター向け映像サービスでも高い評価。
  • 多言語対応技術に強みがありグローバル展開を推進中。
  • AI技術を組み込んだ議事録作成機能を業界初で導入。
  • 東京証券取引所一部に2014年に市場変更済み。
  • 画像認識技術の応用研究も実施。
  • 新分野のVR遠隔会議プラットフォームを開発。
  • 地方自治体の遠隔会議導入で社会貢献活動を実施。
  • 個室型ワークブースはコワーキングスペースで多く採用。
  • 遠隔教育分野でも高いシェアを維持している。
  • COVID-19で需要急増期間に急造型サービスを速やかに提供。
  • 業界内で多数の特許権を保有している。

隠れた関連

  • 個室型ワークブースは不動産会社との提携で地方や商業施設に展開中。
  • 政府のテレワーク推進施策に参画し助成金支援を受けている。
  • IT業界の大手企業数社と共同研究開発プロジェクトに参加。
  • 教育機関との連携によりオンライン授業プラットフォームを共同開発。
  • 一部製品は海外のITサプライヤーとの技術提携がある。
  • 新宿区のスマートシティ計画の通信技術導入に貢献。
  • 大手通信キャリアの遠隔サポートシステムにも技術供与。
  • スタートアップ支援プログラムで複数の関連企業と連携している。

将来展望

成長ドライバー

  • テレワーク継続に伴うWEB会議需要増加
  • 企業のDX推進による映像コミュニケーション拡大
  • 個室型ワークブースの普及と新市場開拓
  • AI・IoT技術の進展による新サービス創出
  • 教育分野でのオンライン化促進
  • グローバル市場への進出強化
  • 多言語対応ソリューションの需要拡大
  • ハイブリッドイベント需要の増加
  • クラウドインフラの高速化と普及
  • サステナブル経営方針への共感拡大
  • ICT関連法規の整備促進
  • 企業顧客の満足度向上とリピート率増加

戦略目標

  • 国内WEB会議市場シェアNo.1維持
  • 海外市場売上比率30%以上達成
  • テレワーク関連新製品年間売上50億円達成
  • AI活用サービスの全体売上比率20%超える
  • 環境負荷削減目標達成によるESG評価向上
  • 多様な業種とのパートナーシップ拡大
  • VR/AR市場でのプレゼンス確立
  • 新規事業開発に年間20億円以上投資
  • 顧客満足度90%以上維持
  • 社内多様性推進と人材育成強化

事業セグメント

企業向けビジュアルコミュニケーション

概要
さまざまな業種の企業向けに安全・高品質な映像コミュニケーションを提供。
競争力
高信頼性の映像技術と多様なニーズ対応力
顧客
  • 大手企業情報システム部門
  • 官公庁および自治体
  • 教育機関
  • 医療法人
  • 金融機関
  • 製造業
  • サービス業
  • 中小企業
  • グローバル企業
  • リモートワーク推進企業
製品
  • V-CUBE セミナー
  • V-CUBE ミーティング
  • V-CUBE ライブ配信
  • V-CUBE コラボ

テレワーク環境整備

概要
遠隔勤務環境の快適性と効率を改善するためのサービスを提供。
競争力
個室空間提供と通信技術の融合
顧客
  • IT企業
  • コンサルティング会社
  • 広告代理店
  • フリーランス
  • 官公庁
製品
  • テレキューブ
  • V-CUBE モバイル

カスタマーサポートソリューション

概要
顧客対応の効率化と品質向上を実現する映像連携型サポートサービス。
競争力
AI技術を活用した自動応答システム
顧客
  • 通信キャリア
  • 通販企業
  • 家電メーカー
  • 金融サービス企業
  • 保険会社
  • 官公庁
製品
  • V-CUBE コールセンター
  • V-CUBE AI コンタクト

オンライン教育・研修支援

概要
遠隔教育や企業研修を支援する双方向映像プラットフォームを提供。
競争力
双方向通信と多機能プラットフォーム
顧客
  • 大学
  • 専門学校
  • 企業研修部門
  • 公共教育機関
  • eラーニング事業者
製品
  • V-CUBE 教育ライブ
  • V-CUBE ライブ配信

イベント・展示会支援

概要
オンラインとオフラインを融合したハイブリッドイベント支援サービス。
競争力
多様な参加者管理とインタラクティブ機能
顧客
  • 企業イベント主催者
  • 展示会運営会社
  • マーケティング代理店
製品
  • V-CUBE 展示会
  • V-CUBE ライブ配信

コンテンツ管理・配信サービス

概要
動画コンテンツの運用・配信管理を効率化するシステム。
競争力
大容量対応と精緻な分析機能
顧客
  • 放送局
  • 広告代理店
  • 動画配信事業者
  • 大規模企業
製品
  • V-CUBE ビデオマネージャー

音声通話・クラウドPBX

概要
コスト効率の良いクラウド音声通話サービスを提供。
競争力
柔軟な拡張性と安全な通信環境
顧客
  • 中小企業
  • コールセンター
  • 官公庁
  • サービス業
製品
  • V-CUBE コール

多言語対応ソリューション

概要
多言語コミュニケーションを支援する翻訳システムを展開。
競争力
リアルタイム音声翻訳技術
顧客
  • 多国籍企業
  • 観光事業者
  • 国際イベント運営者
製品
  • V-CUBE トランスレーション

VR/ARコミュニケーション

概要
VR技術を活用した次世代の業務効率化支援プラットフォーム。
競争力
没入型コラボレーション環境の実現
顧客
  • 先端技術企業
  • 研究機関
  • 教育機関
  • 製造業
製品
  • V-CUBE VRコラボレーション

IoT映像監視サービス

概要
IoTデバイスと連携して遠隔監視を可能にする映像サービス。
競争力
リアルタイム異常検知技術
顧客
  • 製造業
  • 物流業
  • 小売業
  • 公共施設
製品
  • V-CUBE IoTモニター

競争優位性

強み

  • 国内WEB会議市場での高いシェア
  • 独自の映像技術開発力
  • 多様な顧客ニーズへの対応力
  • 強力なブランド認知度
  • 幅広いサービスラインナップ
  • 高いサービス品質と安定性
  • 迅速な顧客サポート体制
  • 革新的なテレワークソリューション
  • 積極的な技術投資
  • 堅実な財務基盤
  • 柔軟なカスタマイズ対応
  • 国内市場での強固な販売網
  • 高いセキュリティ対策
  • 高度なAI活用技術
  • 法人顧客との長期的関係構築

競争上の優位性

  • 国内最大手のWEB会議サービス提供者としての信頼性
  • 個室型ワークブース『テレキューブ』による差別化
  • 映像と音声の高品質な統合技術
  • 多言語対応やAI技術の先進的活用
  • 多様な業種に対応した幅広いソリューション提供
  • シームレスなプラットフォーム連携能力
  • 強力な直販および代理店販売体制
  • 迅速な新サービス開発能力
  • ユーザビリティに優れた製品設計
  • セキュリティ強化による顧客信頼向上
  • 柔軟なサービスカスタマイズ可能
  • 全国的な導入実績と成功事例多数
  • テレワーク普及に連動した市場成長享受
  • 高水準の顧客満足度維持
  • 充実したアフターサービス体制

脅威

  • 競合他社の価格競争激化
  • 海外WEB会議プラットフォームの台頭
  • テクノロジーの急速な進展による陳腐化リスク
  • 情報セキュリティ関連法規制の強化
  • 顧客ニーズ多様化に対応困難な場合のリスク
  • 自然災害による設備・サーバ稼働の影響
  • 新型感染症の社会情勢変化による需要変動
  • 物流コスト高騰による製品価格上昇圧力
  • 人材確保・維持の難航
  • サービス障害発生時の信用低下
  • 技術特許訴訟リスク
  • 市場成熟による成長鈍化

イノベーション

2024: AI搭載WEB会議支援ツールのリリース

概要
AIによる自動議事録作成と参加者感情解析機能を搭載した新サービスを開始。
影響
業務効率化に貢献し顧客満足度向上。

2023: テレキューブの省エネモデル開発

概要
環境配慮型の省エネルギー仕様の個室ブースを新発売。
影響
環境負荷低減と運用コスト削減を実現。

2022: クラウドPBXと連携した通話品質向上技術の導入

概要
音声通信品質を大幅に向上させる技術を導入し競争力強化。
影響
顧客離脱率が低減し売上向上に寄与。

2021: VR遠隔会議プラットフォームの試験導入

概要
次世代コミュニケーション技術としてVR会議システムの開発と試験的提供を実施。
影響
新規顧客層の開拓と先進ブランドイメージの形成。

2020: 多言語翻訳支援システムのリリース

概要
多言語対応を強化したリアルタイム翻訳ツールをサービスに導入。
影響
グローバル市場参入を促進。

サステナビリティ

  • 省エネルギー設計の個室型ワークブース開発
  • データセンターのグリーン化推進
  • ペーパーレス化による環境負荷削減
  • 障害者雇用促進と多様性尊重
  • 地域社会へのIT教育支援活動
  • 社内のリモートワーク推進で通勤削減
  • 使用機材のリサイクル強化
  • 環境負荷の少ない製品資材の調達
  • 温室効果ガス排出削減目標設定
  • サプライチェーン管理の透明化
  • 社員の環境意識向上セミナー実施
  • 地域再生可能エネルギー導入促進