データ・アプリケーション

基本情報

証券コード
3848
業種
情報・通信業
業種詳細
システム・ソフトウエア
都道府県
東京都
設立年
1982年09月
上場年
2007年04月
公式サイト
https://www.dal.co.jp/
東証情報
東証情報
Yahoo!ファイナンス
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他の会社
セルシス, ブロードリーフ, テクノマセマ, MKシステム, プラスアルファ・コンサルティング, Appier Group, Finatextホールディングス, スマレジ, ウイングアーク1st, カオナビ, Sansan, サイボウズ, OBシステム

概要

データ・アプリケーションは1982年創業の情報通信業界のリーディング企業で、EDIパッケージソフト開発で業界首位の地位を持ち、高可用性ソフトウェアを提供しています。

現状

データ・アプリケーションは2023年12月期に売上高約22億8千万円、従業員数131名を有する企業です。主力事業はEDI関連パッケージソフトウェア開発であり、特に流通・製造業向けに強みを持っています。ACMS Apexなどのエンタープライズデータ連携プラットフォームを中心に、高可用性とマルチプラットフォーム対応を強みとしています。競合環境は多くのシステム・ソフトウェア企業が存在しますが、高い信頼性と豊富な導入実績によって差別化を図っています。サステナビリティ取り組みは公開情報に限られるものの、ソフトウェアの効率化と長寿命化を通じて環境負荷低減に貢献しています。中長期的にはB2Bインテグレーション市場の拡大やデジタルトランスフォーメーション需要が成長の原動力となる見込みです。最新技術の導入や顧客密着のサービス強化を進め、競争優位の維持を目指しています。

豆知識

興味深い事実

  • 1982年にディジタルコンピュータの子会社として設立
  • ACMSシリーズは無停止システム技術を応用
  • 国内EDIパッケージの老舗企業
  • AS2相互運用テストおよび認定取得済み
  • おもに流通・製造業向けに製品を提供
  • Javaや.NETなど多様なプラットフォーム対応
  • 国内市場におけるEDIパッケージ主要ブランド
  • 子会社ホロンテクノロジーを2017年吸収合併

隠れた関連

  • 日本ストラタステクノロジーとの共同製品開発実績
  • SAP R/3国産拡張ソフトウェア認定第一号を獲得
  • アイネスが資本参加し技術交流を実施
  • AS2標準の国際テスト認定を取得した国内数社の一つ
  • EDIパッケージの信頼性は無停止コンピュータ技術が源泉
  • 関連業界の複数企業と連携しEDIソリューション提案
  • 流通BMS対応のWeb-EDIテンプレートを提供
  • 東京都中央区京橋の東京ミッドタウン八重洲に本社を置く

将来展望

成長ドライバー

  • DX推進によるEDI需要増加
  • 製造・流通業界の業務効率化ニーズ拡大
  • クラウド対応EDIサービスの普及促進
  • 国際基準への適合と標準化対応
  • 高信頼性インフラの重要性増大

戦略目標

  • クラウドシフトによる新事業比率30%達成
  • EDI製品の高可用性技術を進化継続
  • 国内EDI市場シェア拡大に注力
  • 持続可能なITサービスの提供と環境配慮
  • 顧客満足度向上による長期パートナーシップ強化

事業セグメント

EDIソフトウェア開発・提供

概要
企業間取引の電子化を推進するソフトウェア開発と提供。
競争力
高可用性とマルチプラットフォーム対応
顧客
  • 流通業
  • 製造業
  • 物流業
  • 金融機関
  • 政府機関
  • 中小企業
製品
  • ACMS Apex
  • ACMS B2B
  • ACMS Lite Neo
  • ACMS WebFramer
  • ACMS/UX
  • ACMS/NT

データ変換プラットフォーム

概要
多様なデータ形式の変換と処理のためのソフトウェア提供。
競争力
広範囲なフォーマット対応と安定性
顧客
  • 流通業
  • 製造業
  • 通信業
  • 金融業
製品
  • RACCOON
  • AnyTran

システムインテグレーション

概要
顧客の要望に応じたシステム設計と導入支援。
競争力
無停止システム構築のノウハウ
顧客
  • 大手企業
  • ITサービスベンダー
  • 金融機関
  • 政府関連機関
製品
  • カスタムEDIソリューション
  • 通信ネットワーク構築

競争優位性

強み

  • 長年のEDI開発実績
  • 高いソフトウェア可用性
  • マルチプラットフォーム対応
  • 流通・製造業に強み
  • 顧客密着型サービス

競争上の優位性

  • 無停止システム対応技術の優位性
  • 幅広いEDIパッケージ製品群
  • 国内市場におけるブランド認知
  • カスタマイズ対応力の高さ
  • 国際規格との高い互換性

脅威

  • クラウドサービス等新技術の台頭
  • 競合他社の価格競争激化
  • IT人材不足による開発力低下
  • 顧客の内製化傾向
  • サイバーセキュリティリスク
  • 法規制の変化による影響

イノベーション

2023: ACMS Apex バージョンアップ

概要
高可用性プラットフォームの機能拡張とパフォーマンス改善を実施。
影響
顧客満足度と信頼性向上を実現。

2022: クラウド対応EDIサービス開発

概要
クラウド環境向けのEDIサービスの開発を開始。
影響
新規顧客層の開拓に成功。

2021: データハンドリングプラットフォームRACCOONリリース

概要
多様なデータ変換対応のプラットフォームを販売開始。
影響
業務効率化の推進に貢献。

2020: Java採用 B2Bインテグレーションツール強化

概要
ACMS B2Bの機能強化とセキュリティ向上を完了。
影響
企業間取引の安全性と効率性を高める。

サステナビリティ

  • ソフトウェアの省エネルギー化推進
  • 長期利用可能な製品開発による廃棄物削減
  • リモートワーク推進によるCO2排出削減
  • 社内ペーパーレス化の推進
  • 地域社会へのIT教育支援