アイリッジ
基本情報
- 証券コード
- 3917
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- 広告
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2008年08月
- 上場年
- 2015年07月
- 公式サイト
- https://iridge.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- メンバーズ, CARTA HOLDINGS, 阿波製紙, オロ, ユーザーローカル, ギフティ, Speee, AnyMind Group, NIC, ジーニー, コレックHD, Macbee Planet, 売れるネット広告社グループ
概要
アイリッジは2008年創業の東京都港区拠点の情報通信企業で、O2O/OMOマーケティング支援のスマホアプリ開発に強みを持つ成長企業です。
現状
アイリッジは2022年3月期に連結売上高約54億円、営業利益3.4億円、純利益2.5億円を計上し、安定した収益基盤を有しています。主力サービスの「FANSHIP」プラットフォームは多業種から支持を受け、小売、鉄道、金融、メディア分野で高い社内導入実績があります。技術開発ではLINEミニアプリやAmazon Alexaスキル等多様なプラットフォーム対応を進めています。グループ子会社を通じたデジタル地域通貨やリアルプロモーション支援事業も展開し、新たな市場開拓を成長戦略としています。三菱電機など大手企業との資本業務提携により技術力強化と安定的な受注基盤を形成。サステナビリティとして地域デジタル通貨普及や社会貢献活動にも注力。今後はOMO市場の拡大を背景に新規顧客獲得と技術革新を加速させ2030年までに売上高多倍化を目指しています。
豆知識
興味深い事実
- スマートフォン黎明期からのO2Oマーケティング支援企業
- FANSHIPは旧popinfoブランドからの進化形として認知される
- デジタル地域通貨事業において複数の地方自治体と連携実績あり
- Amazon Alexaスキル開発のクラウドサービスを国内で早期に展開
- iBeacon対応プッシュ通知技術を2014年に実装する先進性
- 大手広告代理店とも資本提携し業界ネットワークが強い
- ユーザーのリアル行動データを活用しO2Oを強化する技術力
- LINEミニアプリを活用した店舗デジタル接客への早期参入
- 複数の子会社を通じたサービス多角化で安定成長を図る
- デジタルとリアルを融合させた顧客体験支援を得意とする
- 従業員数は2022年3月期で単独174名、連結228名の成長企業
- 東京都港区の麻布台に本社を構えクリエイティブな雰囲気
- 地域および業種特化のマーケティングノウハウを豊富に保有
- プッシュ通知以外に動画接客・人材最適化ツールを展開
- 楽天、三菱電機などとの資本連携で社会的信頼が高い
隠れた関連
- デジタルガレージ子会社との関係で広告市場に強力な影響力を持つ
- 三菱電機との提携で製造業とのデジタル連携を模索中
- 子会社のデジタル地域通貨事業は複数自治体の経済振興を支援
- 博報堂グループと業務提携しマーケティング領域で協業経験多数
- Alexaスキル開発により音声技術分野での独自ポジションを確立
- LINEミニアプリの導入によりアジア市場展開の足掛かりとなる
- 地域通貨事業で楽天ポイントなど他企業デジタル通貨との連携実験
- 人材最適化ツールのCo-AssignはSE向けに特化した独自の機能を持つ
将来展望
成長ドライバー
- OMO市場の拡大とデジタルマーケティング需要増加
- プッシュ通知+動画接客など多機能プラットフォームへの期待
- 大手企業との連携強化による安定した受注基盤
- 地域デジタル通貨の普及による新規事業成長
- LINE・Alexaなど多チャネル連携技術の進展
- DX推進に伴う企業向けアプリ開発ニーズ増加
- 次世代技術活用による新サービス創出可能性
戦略目標
- 売上高を約3倍の150億円規模に拡大
- OMO領域での国内トップマーケットポジション確立
- 多業種へのサービス多角展開による収益基盤強化
- サステナブルな地域経済活性化への貢献拡大
- 最先端技術を活用したスマート接客サービス開発
- 多様なチャネル統合プラットフォームの構築
- グループ全体でのデジタルサービス領域の拡充
- 高い顧客満足度とブランド認知度の確立
事業セグメント
企業向け公式アプリ開発
- 概要
- 多様な業種の企業に対してアプリ企画から運用支援までワンストップで提供。
- 競争力
- OMOマーケ連携による顧客体験向上提案
- 顧客
-
- 小売業者
- 鉄道会社
- 金融機関
- メディア企業
- 自治体
- 製品
-
- 公式スマホアプリ企画
- オリジナル機能開発
- 運用・保守サービス
- マーケティング支援ツール
- データ分析コンサルティング
デジタル地域通貨事業
- 概要
- 地方活性化を目的としたデジタル地域通貨の開発および運用支援を実施。
- 競争力
- 実績ある地域密着型運営ノウハウ
- 顧客
-
- 行政機関
- 商工会議所
- 地域商店街
- 金融機関
- 自治体連携組織
- 製品
-
- 地域通貨プラットフォーム
- 電子マネーシステム開発
- 普及促進キャンペーン支援
- 地域マーケティングコンサル
- イベント連携サービス
リアルプロモーション支援
- 概要
- O2O連携で実店舗の集客効果と顧客関係強化を支援。
- 競争力
- 多様な業種対応と実店舗連携技術
- 顧客
-
- 小売チェーン
- 飲食店
- イベント企画会社
- 広告代理店
- 不動産業界
- 製品
-
- 来店計測システム
- 顧客分析ツール
- プロモーションプランニング
- ビデオ通話接客システム
- 顧客エンゲージメント施策
LINEミニアプリ開発支援
- 概要
- LINEアプリ上のサービス展開を加速させる開発支援を提供。
- 競争力
- LINEプラットフォーム専門知識
- 顧客
-
- 百貨店
- 小売業
- イベント運営会社
- 飲食チェーン
- 金融機関
- 製品
-
- LINEミニアプリ構築
- 機能カスタマイズ
- キャンペーン管理
- 運用サポート
- ユーザーデータ分析
スマートアシスタントサービス
- 概要
- 音声インターフェースを活用した機能提供と運用支援を行う。
- 競争力
- 豊富なAoT技術経験
- 顧客
-
- 家電メーカー
- IT企業
- サービス業
- メディア会社
- 小売業
- 製品
-
- Alexaスキル開発
- スキル運用管理
- ユーザーサポートツール
- 対話AI開発
- 音声認識サービス
人材リソース最適化ツール提供
- 概要
- 企業の人材配置とプロジェクト管理を効率化するツール群を提供。
- 競争力
- 直感的な操作性と高精度予測
- 顧客
-
- 企業総務部
- 人事部門
- プロジェクト管理者
- IT企業
- 製造業
- 製品
-
- Co-Assignツール
- リソースマネジメントシステム
- データ分析支援
- 業務効率化ツール
- コラボレーションサービス
ショールーミングストア運営
- 概要
- 体験重視の店舗運営でD2Cブランドの市場展開を支援。
- 競争力
- リアル接点での顧客体験提供
- 顧客
-
- D2Cブランド
- 小売業者
- 消費者
- マーケティング企業
- 製品
-
- INSEL STORE運営
- 店舗デザイン企画
- 商品プロモーション
- 顧客体験分析
- 販売支援サービス
競争優位性
強み
- OMOに強みを持つ独自プラットフォームの開発力
- 豊富な導入実績に基づく業界知見
- 大手企業との資本業務提携による安定基盤
- 多様なデジタルチャネル対応力
- 自社子会社を活用したサービス多角化
- 成熟した顧客分析技術
- 強力な顧客エンゲージメント支援
- スマートフォン黎明期からの開発実績
- 地域通貨など新規事業展開
- 迅速な技術アップデート対応
- 顧客に寄り添うコンサルティング力
- 柔軟なプラットフォームカスタマイズ性
- 継続的なマーケティング効果測定提供
- 動画接客やAI連携の最新技術導入
- 専門性の高い人材確保
競争上の優位性
- 業界特化型のOMOマーケティングツールで競合に先駆けたサービス展開
- 三菱電機やデジタルガレージなど大手企業との資本業務提携による信頼性強化
- スマホとLINEプラットフォーム連携を活用した多チャンネル戦略
- 地域通貨サービスの実績による地域密着型マーケティング支援
- プッシュ通知から動画接客まで多彩なプロモーション手段を自社展開
- 子会社を活用したプロモーション及びDX事業の拡大戦略
- リアル店舗データ解析に基づく来店予測技術で広告効果を向上
- 迅速なパッケージアプリ展開で顧客の導入コストを削減
- 顧客コミュニケーション強化に特化したサービス提供
- 多様な業種への横展開が可能な柔軟なプラットフォーム設計
- 顧客データの統合利用によるクロスチャネル分析技術
- スマートアシスタント連携による次世代UI開発
- 人材リソース最適化ツールによる企業内効率化支援
- オンラインとオフラインを融合するOMO推進ノウハウ
- 拡張性のあるAPI提供によるエコシステム形成
脅威
- スマホアプリの利用環境変化によるマーケティング手法の陳腐化
- 大手IT企業や広告代理店との競争激化
- 法規制強化による顧客データ利活用制限リスク
- 新技術導入遅れによる競合との差別化劣化
- 経済環境変動による企業マーケティング予算縮小
- デジタル広告市場の成熟化と価格競争激化
- カスタマーエクスペリエンスの高度化による技術負荷増大
- 顧客情報漏洩等セキュリティリスク
- 地域通貨事業における利用者確保難
- スマートスピーカー普及率の伸び悩み
イノベーション
2022: 三菱電機と資本業務提携
- 概要
- デジタル地域通貨事業強化のため大手企業と連携。
- 影響
- 技術基盤と顧客基盤の拡充に成功。
2022: FANSHIPプラットフォームの多機能拡張
- 概要
- LINEミニアプリ対応や動画接客機能などを実装。
- 影響
- 顧客満足度・導入件数が大幅増加。
2021: Flow Solutionsとの資本業務提携締結
- 概要
- 顧客データ利活用とマーケ効果最大化に向け連携。
- 影響
- 分析機能強化で競争力アップ。
2020: FANSHIPブランドへのリニューアル
- 概要
- ブランド刷新でマーケティングイメージを強化。
- 影響
- 新規顧客獲得と市場拡大に貢献。
2023: INSEL STOREショールーミング店舗運営開始
- 概要
- D2Cブランドの体験型販売店舗を新設。
- 影響
- リアル接点強化と新規収益獲得を実現。
サステナビリティ
- 電子地域通貨を通じた地域経済活性化推進
- 顧客データの安全管理とプライバシー保護強化
- 地域イベントにおける環境負荷低減支援
- 多様な働き方を推進する柔軟な職場環境整備
- 非対面接客サービス普及による感染症対策貢献