ジーニー
基本情報
- 証券コード
- 6562
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- 広告
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2010年04月
- 上場年
- 2017年12月
- 公式サイト
- https://geniee.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- メンバーズ, セキュアヴェイル, テックファームホールディングス, CARTA HOLDINGS, オロ, ユーザーローカル, 勤次郎, ギフティ, Speee, AnyMind Group, アウトルックコンサルティング, STG, ポート, フィードフォースグループ, Macbee Planet, SHINKO, Solvvy, アイドマ・ホールディングス, 売れるネット広告社グループ, AViC
概要
ジーニーは2010年創業のIT企業で、主に広告プラットフォームとマーケティングSaaSを提供し、アジアを中心に急成長中です。
現状
ジーニーは2010年創業以降、広告プラットフォーム事業を中心に成長し、2018年には売上高約143億円、営業利益約5.3億円を計上しています。東証グロース市場に上場し、シンガポール、ベトナム、インドネシア、タイなどアジア各国に拠点を設置しグローバル展開を強化。主力の広告配信システムに加え、マーケティングオートメーションやCRMなどのSaaS事業にも注力しています。技術力を活かした独自のSSPやDSPの提供で競争優位を確立し、ByteDanceのTikTokと連携し広告活用範囲を拡大中です。社会的責任にも配慮し、不適正サイトへの広告配信問題を速やかに解決しています。今後も海外市場の拡大とサービス多角化を進め、持続可能な成長を目指しています。
豆知識
興味深い事実
- 創業者はリクルートのアドネットワーク事業立ち上げメンバー。
- 日本最大級のSSPを自社開発運営している。
- シンガポール発の広告企業との合弁会社を設立。
- ByteDanceのTikTok広告ネットワークと連携。
- 2010年創業から10年で東証グロース上場を実現。
- マーケティングオートメーション『MAJIN』を開発。
- Google認定パートナーとして認定を受けている。
- グローバルに4カ国、5地域に拠点を展開。
- 日本テクノロジー Fast 50に6年連続受賞。
- チャットボット会社REACTを完全子会社化。
- アジアのテクノロジー企業成長率ランキングに名を連ねる。
- 不適切なサイトへの広告配信事案で迅速に対応。
- 東証マザーズ(現グロース)市場に上場している。
- マーケティングSaaS市場でも存在感を高めている。
- 大手通信企業ソフトバンクと資本業務提携の実績がある。
隠れた関連
- リクルートのアドネットワーク事業メンバー出身で広範な業界人脈を持つ。
- GoogleのAdSenseリセラープログラムに早期参加し技術基盤を強化。
- トランスコスモスとの合弁会社設立により東南アジア市場を開拓。
- ByteDanceとの連携でTikTok広告配信を国内で牽引。
- ソフトバンクと資本業務提携により通信関連との連携強化。
- 広告配信の技術開発において国内外スタートアップへの出資を活用。
- 海外市場開拓に特化した子会社を複数設立し拠点網を確立。
- チャットボット開発企業を買収しマーケ支援サービスの多角化を推進。
将来展望
成長ドライバー
- アジア地域におけるデジタル広告市場の拡大
- マーケティングSaaS製品の需要増加
- 大手プラットフォームとの戦略的連携強化
- AI・機械学習を活用した広告技術の進化
- eコマース市場の更なる成長
- データプライバシー規制対応力の向上
- 海外子会社の収益拡大とローカルニーズ対応
- 中小企業向けマーケティングソリューションの普及
- 顧客体験改善を図るチャットボット事業の成長
- M&Aを活用した事業領域の多角化
戦略目標
- 海外売上比率を50%以上に拡大
- マーケティングSaaS領域で業界トップクラスに成長
- AI技術を核とした広告配信最適化技術の開発
- 持続可能な事業運営と社会貢献を推進
- グローバルに1000億円以上の売上規模達成
- 多様性と働きやすさを追求した企業文化醸成
- 主要広告プラットフォームとの独占的パートナー連携
- チャットボット関連サービスにて業界リーダーの地位獲得
- 広告不正排除における業界標準リーダーシップの確立
- 新規デジタル広告市場開拓による収益多様化
事業セグメント
広告プラットフォーム事業
- 概要
- 広告配信の最適化を目指す広告主と媒体社をテクノロジーで支援。
- 競争力
- 自社開発の広告仲介システムにより高効率な収益化を実現
- 顧客
-
- 広告主
- ウェブサイト運営者
- メディア企業
- 広告代理店
- 海外広告事業者
- 製品
-
- GENIEE SSP
- GENIEE DSP
- GENIEE DMP
- GenieePMP
マーケティングSaaS事業
- 概要
- 顧客管理やマーケティング自動化のためのSaaS製品を提供。
- 競争力
- 広告プラットフォームと連携した豊富な機能提供
- 顧客
-
- 中小企業
- 小売業
- サービス業
- 広告代理店
- EC事業者
- 製品
-
- ちきゅう
- Chamo
- MAJIN
海外広告事業
- 概要
- シンガポール、ベトナム、インドネシア、タイで広告事業展開。
- 競争力
- アジア各国に展開しローカライズされたサービス
- 顧客
-
- 東南アジア広告主
- 現地メディア
- グローバル広告代理店
- 製品
-
- 現地版SSP/DSP
- 広告配信コンサルティング
競争優位性
強み
- 自社開発の広告配信システム
- アジア複数国での事業基盤
- 豊富なマーケティングSaaS製品群
- 東証グロース市場上場企業としての信頼
- 主要株主の創業者による経営の一貫性
- ByteDanceとの連携による広告配信拡大
- 高い技術開発力と製品開発スピード
- 営業体制の強化と顧客サポート力
- データドリブンな広告最適化技術
- 積極的なM&Aで事業多角化
競争上の優位性
- 日本最大級のSSPとDSPプラットフォームの運営
- 豊富な海外拠点とグローバルネットワーク
- マーケティングオートメーション製品との相乗効果
- 広告テクノロジーとSaaS事業のシナジー活用
- 広告配信からマーケ支援まで一貫提供可能
- Google認定パートナーとしての高い信頼性
- TikTok Audience Networkと連携した最先端広告展開
- 現地パートナーとの戦略提携による市場浸透
脅威
- 競合他社の技術革新によるシェア圧迫
- プライバシー規制強化による広告効果低下
- 海外市場の政治・経済リスク
- 広告詐欺や不正配信リスクの増大
- 広告媒体の多様化による集中困難
- 急速な技術変化への対応遅れリスク
- コロナ禍による広告費の市場縮小
- 主要株主の経営リスク
- 地政学リスクによる運用不安
イノベーション
2021: REACTの完全子会社化
- 概要
- 顧客獲得・管理チャットボット開発企業のREACTを買収し技術強化。
- 影響
- BtoBサービス強化と顧客対応効率向上を実現。
2020: TikTok Audience Network連携開始
- 概要
- ByteDanceが提供する広告ネットワークと連携し広告配信拡大を図る。
- 影響
- 若年層へのリーチ拡大と収益増加に寄与。
2020: Financial Timesアジア成長企業ランキング受賞
- 概要
- 急成長を遂げる企業としてアジアで評価。
- 影響
- 投資家等からの注目度向上とブランド価値強化。
2024: マーケティングAI導入強化
- 概要
- 広告配信アルゴリズムに最新の機械学習を活用。
- 影響
- 広告効果の最適化とROI向上を実現。
2023: 海外複数拠点の拡充
- 概要
- インドネシア、タイ、ベトナムの拠点体制を強化。
- 影響
- 現地市場への対応力向上と売上増を促進。
2022: プライバシー対応の新技術開発
- 概要
- 広告配信におけるプライバシー保護技術を強化。
- 影響
- 規制対応を進め、顧客信頼性を向上。
サステナビリティ
- 不適切サイトへの広告配信停止の迅速対応
- 広告業界の倫理規範強化への協力
- グリーンIT推進による環境負荷削減
- 多様性推進と働きやすい職場環境整備
- 地域社会への技術教育支援活動