オロ
基本情報
- 証券コード
- 3983
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- 広告
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1999年01月
- 上場年
- 2017年03月
- 公式サイト
- https://www.oro.com/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- メンバーズ, CARTA HOLDINGS, DIT, ネオジャパン, ユーザーローカル, ギフティ, Speee, AnyMind Group, コンバム, ジーニー, Macbee Planet, 売れるネット広告社グループ, AViC
概要
オロは1999年創業の情報通信業界のクラウドサービス・DX化支援を手掛ける成長企業です。
現状
オロは2020年度に売上高約52.4億円、営業利益約17億円を計上し、堅実な経営基盤を保持しています。中小企業向けにクラウドERPやマーケティング支援サービスを提供し、デジタルトランスフォーメーション推進の先駆者的存在です。東京都目黒区を本拠にアジア数カ国に子会社を設置し、国際展開を加速しています。ZAC Enterpriseなどの独自クラウド製品により、高い顧客満足度と継続率を誇っています。サステナビリティ活動も推進し、企業ガバナンスの強化に注力しています。2022年以降もDX需要の高まりを取り込み、新規サービス開発や海外展開の強化でさらなる成長を目指しています。資本構成は創業者および主要株主が過半数を占めており経営の安定性に寄与しています。
豆知識
興味深い事実
- 創業者は当初ソフトウェア受託開発から事業を開始した
- 国内外に多くの子会社を持ちグローバルに展開中
- 中小企業向けクラウドERPでは日本有数のシェアを誇る
- 東証プライム上場で高い財務健全性評価を獲得
- 目黒区に本社を置くIT系上場企業の代表的存在
- 創業以来、安定した利益率を維持している
- ネット広告支援サービスは中小企業のDX推進に貢献
- 主要株主は創業者が過半数を所有し経営安定に寄与
- 監査法人として有限責任あずさ監査法人と契約中
- デジタルマーケティング分野でも急成長を遂げている
- 法人向けクラウドサービスを手掛ける数少ない企業の一つ
- 国内中小製造業との強い取引実績がある
- AI導入の推進で先進的な業務効率化を実現
- 海外子会社は東南アジア諸国に集中している
- 東証マザーズからプライム市場へ昇格経験がある
隠れた関連
- シンガポールの現地子会社が東南アジアIT市場の重要拠点となっている
- クラウドERPの主要顧客は製造・流通業であり業界横断的な連携が進む
- 創業者の川田篤氏はIT業界で数々の起業支援を経て事業を立ち上げた
- 東京証券取引所の監査役会設置会社として強固な企業統治を実現
- 複数国の子会社が現地マーケティングサービス展開を担っている
- ネット広告分野では中小規模企業向けに特化した独自ノウハウを持つ
- 有限責任あずさ監査法人との提携により内部統制の強化に貢献
- 東証プライム市場への市場変更が企業信用力向上に寄与
将来展望
成長ドライバー
- 中小企業のDX推進ニーズ増大
- クラウドサービス利用拡大の継続
- アジア市場でのITインフラ整備加速
- AI・機械学習技術の業務適用拡大
- コロナ後のリモートワーク定着による市場拡大
- デジタルマーケティング支援サービス強化
- 法規制緩和による新規サービス開発機会
- サステナビリティ対応ITソリューション需要増
- 業務効率化への経済的圧力増加
- 多様な販売チャネルの強化と拡充
戦略目標
- 売上高年率10%以上の成長維持
- クラウドERP市場でのシェアトップ5入り
- 海外売上比率30%以上の拡大
- AI活用による業務自動化の高度化
- 持続可能な経営とガバナンス強化
- 社会課題解決型ITソリューションの拡充
- 従業員の多様性を促進し働きやすい環境構築
- 地域社会との連携による社会価値創造
- グリーンITの推進と環境負荷削減の達成
- デジタルマーケティング分野での革新的サービス創出
事業セグメント
クラウドERPソリューション
- 概要
- 中小企業向けに業務効率化を支援するクラウドERP製品群。
- 競争力
- 中小企業に特化した高いカスタマイズ性
- 顧客
-
- 中小製造業
- 流通業
- サービス業
- IT企業
- 製品
-
- ZAC Enterprise
- ZAC Future
- ZAC CRM
デジタルマーケティング支援
- 概要
- オンライン広告や分析ツールを活用したマーケティング支援。
- 競争力
- ネット広告領域の豊富な実績と連携力
- 顧客
-
- 広告代理店
- 小売企業
- サービスプロバイダー
- ITコンサルティング会社
- 製品
-
- orocal 広告支援サービス
- SEO・SNSマーケティング
- データ分析ツール
システム受託開発
- 概要
- オーダーメイドのシステム開発を手掛ける受託事業部門。
- 競争力
- 高度な技術力と開発ノウハウ
- 顧客
-
- 自治体
- 中堅企業
- 教育機関
- 金融機関
- 製品
-
- Webシステム設計・構築
- ASPサービス開発
- カスタムCRMシステム
海外事業展開支援
- 概要
- アジア市場におけるDX支援とIT基盤の構築を担当。
- 競争力
- 多国籍展開の実績と現地密着サービス
- 顧客
-
- アジア現地法人
- グローバル企業
- 日系多国籍企業
- 製品
-
- 現地クラウドサービス提供
- 多言語対応システム構築
競争優位性
強み
- クラウドERP分野での長年のノウハウ
- 中小企業向けに特化した製品群
- アジア各国に展開するグローバルネットワーク
- 高い顧客満足度とサポート体制
- 堅実な財務基盤
- 創業者による経営の安定性
- 迅速な技術革新対応力
- 業界動向に即したサービス多様性
- 強力なマーケティング支援技術
- デジタルトランスフォーメーション推進実績
- 高い開発カスタマイズ対応能力
- 複数国内外子会社との連携力
- 充実した法人顧客基盤
- シームレスなクラウドサービス展開
- 監査役会設置の堅固なガバナンス
競争上の優位性
- 中小企業特化型ERP製品による差別化と市場優位性確立
- デジタルマーケティング支援との複合サービス提供による顧客囲い込み
- 東南アジアを中心とした海外子会社による拡大戦略と現地対応力
- クラウド分野での豊富な実績と高い技術力による信頼性
- 迅速な市場変化への対応力と新サービス開発の積極性
- 代表者経営による一体的かつ柔軟な企業運営体制
- 統合型ERPとマーケティング支援の組合せによる独自価値提供
- 高品質なカスタマーサポート体制により継続利用率が高い
- 多国籍展開でのローカルニーズ対応とグローバル戦略の両立
- 持続可能な経営とガバナンス体制の強化による安全性向上
- 中規模企業に特化した最適化されたシステム設計での差別化
- 豊富なデータ解析を活かしたマーケティング効果最大化支援
- 多様な販売チャネルの活用による顧客接点の拡大
- 高い業界認知度とブランド信頼性で新規顧客獲得が容易
- 監査役会設置による内部統制の強固な体制構築
脅威
- 大手クラウドベンダーの競合参入による市場圧力増加
- 急速な技術革新に伴う製品陳腐化リスク
- 中小企業のIT投資抑制や景況変動による需要低下
- 海外展開に伴う政治・経済不安定要因
- サイバーセキュリティリスクの高度化
- 新興ベンチャー企業による革新的サービスの台頭
- 法規制の変化や個人情報保護強化による負担増加
- 人材確保競争の激化による技術者不足
- 為替変動による収益の不確実性
- データ漏洩・情報管理の社会的信用低下リスク
- 過度な集中投資による経営資源の偏重リスク
- 市場の非対称情報による価格競争激化
イノベーション
2022: ZAC Future新バージョンリリース
- 概要
- クラウドERP『ZAC Future』にAI搭載による業務自動化機能を追加。
- 影響
- 業務効率向上と顧客満足度向上を実現
2023: グローバルDX支援体制構築
- 概要
- アジア各地の子会社連携による海外顧客向けDX支援サービス開始。
- 影響
- 海外売上比率10%増大
2020: マーケティング支援プラットフォーム強化
- 概要
- SEOやSNS分析ツールの統合プラットフォームを刷新。
- 影響
- 顧客分析精度が大幅向上
2021: セキュリティ強化プログラム導入
- 概要
- 全社的に最新のセキュリティ基準を採用し情報管理体制を強化。
- 影響
- 顧客信頼度の向上
サステナビリティ
- エネルギー効率の高いデータセンター利用推進
- リモートワーク体制拡充によるCO2削減
- 社内IT資源の最適化による廃棄物削減
- 社員の多様性・包摂性推進プログラム
- 地域社会との協働による環境保全活動参加