rakumo
基本情報
- 証券コード
- 4060
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2004年12月
- 上場年
- 2020年09月
- 公式サイト
- https://corporate.rakumo.com/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- セルシス, ブロードリーフ, インタファク, プラスアルファ・コンサルティング, Appier Group, アジアQ, Finatextホールディングス, スマレジ, ウイングアーク1st, カオナビ, Sansan, サイボウズ, ポーターズ
概要
rakumoは2004年創業の企業向けSaaSを主力とし、ベトナム拠点のオフショア開発を活かす情報通信業の成長企業です。
現状
rakumoは2023年12月期で売上高約13億円、営業利益約3億円を計上し、堅実な財務基盤を持ちます。主力のクラウド型グループウェアや経費精算ソフトは中堅企業を中心に高い評価を得ており、競合他社に対し独自のユーザビリティと柔軟なカスタマイズ性が強みです。ベトナムの開発拠点で効率的なオフショア開発体制を構築し、コスト競争力を維持しています。近年はテレワーク普及に伴い需要が拡大し、新機能の追加や連携サービスの強化に注力。サステナビリティ面でも、環境負荷の低減に取り組み、将来的な成長を見据えています。中長期的には国内外での顧客基盤拡大やAI活用のサービス拡充を目標とし、DX推進をリードする戦略を推進中です。資本政策も安定的で今後も成長可能性が高いと評価されています。
豆知識
興味深い事実
- 創業当初は日本技芸という社名で渋谷区に設立された
- ベトナムに早くから拠点を設置しオフショア開発を推進
- 上場後はテレワーク普及により需要急増を経験
- 代表取締役社長の御手洗大祐は創業者兼会長も務める
- ネットイヤーグループの子会社時代を経て独立成長
- 社名の『rakumo』は楽な雲からの造語で業務軽減の意味
- クラウドサービスのUIの良さが顧客から高評価を獲得
- ベトナムのRAKUMO COMPANY LIMITEDは開発強化の鍵
- 独自開発のワークフロー製品は市場シェア上昇中
- サイバーセキュリティ上位水準の認証を取得済み
- 創業20年を超えて成長軌道に乗った中小企業支援の雄
- 多様な業種の顧客に対応可能な柔軟な機能設計
- IT業界内で優れた離職率低減施策を実施
- 新型コロナ禍に対応した機能開発が迅速に成功
- 代表者の伊藤穰一は著名なIT起業家として知られる
隠れた関連
- ネットイヤーグループとかつて親密な資本関係があり技術交流が活発だった
- ベトナムでの技術者育成を通じて現地IT業界の発展に寄与
- 複数の同業競合と連携し業界標準化活動に参加している
- 顧客のテレワーク移行を支援する政府の補助金制度とも連動
- 代表取締役社長がもつ起業家ネットワークを活用し新規投資促進
- 業務効率化分野で自治体の電子行政推進計画に採用されている
- 教育関連機関向けに特化したクラウドプランの提供で市場差別化
- 国内外のITベンチャー企業との技術連携強化を図っている
将来展望
成長ドライバー
- テレワーク定着による業務効率化ニーズの拡大
- 中堅・中小企業のDX推進強化の追い風
- ベトナムを拠点とするオフショア開発コスト優位性
- AI・クラウド技術の継続的な進化による機能拡充
- 政府のIT投資促進策と補助金活用
- 多様化する業務ニーズへの柔軟対応力
- ユーザーエクスペリエンスの高評価と顧客増加
- 国内外マーケットにおけるクラウドソフト需要増
- サステナビリティを重視した企業経営
- 競争力のある価格戦略とカスタマーサポート
戦略目標
- クラウドサービス国内シェア20%獲得
- 年商30億円規模への成長達成
- AI連携サービスの市場投入
- ベトナム拠点の開発リーダー化
- サステナビリティ経営の全社展開
- 多様な業種・規模の顧客対応力強化
- 市場ニーズに即応したサービス拡充
- 海外市場への積極展開開始
- 高度セキュリティサービス標準化
- 顧客満足度95%以上の維持
事業セグメント
企業向けクラウドサービス
- 概要
- 企業の業務効率化を支援する各種クラウドサービスを提供し、柔軟なカスタマイズとサポートが特徴です。
- 競争力
- ベトナム拠点を活かした効率的なオフショア開発体制
- 顧客
-
- 中堅企業
- IT企業
- 官公庁
- 教育機関
- 医療機関
- 小売業
- 製造業
- 物流業
- サービス業
- スタートアップ企業
- 自治体
- 金融機関
- 非営利団体
- ベンチャー企業
- コンサルティング会社
- 製品
-
- グループウェア
- 経費精算システム
- ワークフロー
- カレンダー管理
- 採用管理システム
- ドキュメント共有プラットフォーム
- 顧客管理連携
- 勤怠管理連携
- チャットボット連携
- API連携サービス
- モバイル対応サービス
- クラウドストレージサービス
- SaaSサービス
- ITコンサルティング
- カスタマーサポート
ITアウトソーシング・オフショア開発
- 概要
- ベトナム拠点を中心に高品質なオフショア開発を行い、国内顧客のニーズに応えています。
- 競争力
- 高品質なリモート開発とコスト効率の良さ
- 顧客
-
- 国内IT企業
- 大手企業のIT部門
- スタートアップ
- システムインテグレーター
- ソフトウェア開発会社
- 金融機関IT部門
- 通信企業
- 医療情報システム企業
- 教育システム企業
- 物流IT企業
- EC企業
- ゲーム開発企業
- 製品
-
- ソフトウェア開発受託
- システムメンテナンス
- テスト業務
- 運用サポート
- AI導入支援
- クラウドシステム構築
- モバイルアプリ開発
- セキュリティ対策
- カスタムソフトウェア開発
- データベース設計
- 業務系システム開発
- Webシステム開発
- 多言語対応サービス
- RPA導入支援
SaaS関連コンサルティングサービス
- 概要
- SaaS導入から運用まで一貫したコンサルティングを提供し、顧客のDX推進を支援します。
- 競争力
- SaaSに特化した豊富な知見と現場密着サポート
- 顧客
-
- クラウド導入検討企業
- 中小企業
- ITマネージャー
- 業務改革担当者
- 経営企画部
- 人事部
- 情報システム部
- 営業部門
- 教育機関
- 業界団体
- 製品
-
- 業務改善コンサルティング
- システム導入支援
- ユーザートレーニング
- 業務分析
- IT戦略立案
- カスタム開発提案
- 運用支援
- データ活用支援
- セキュリティ評価
- リスク分析
競争優位性
強み
- 高いユーザビリティを持つクラウド製品群
- ベトナム拠点での効率的なオフショア開発
- 中堅企業に強い営業ネットワーク
- 柔軟なカスタマイズ対応力
- 充実した顧客サポート体制
- 安定的な財務基盤と利益成長
- 代表取締役社長のリーダーシップ
- 連結子会社による事業多角化
- 最新技術の積極導入
- 効果的なマーケティング活動
- 競争力ある価格設定
- 多様な業種向けの実績
- 堅牢なセキュリティ対策
- 高い従業員技術水準
- 迅速な対応力
競争上の優位性
- ベトナム拠点を活用したコスト競争力と高品質の開発
- クラウド型業務ソフトの専門性と多様な機能網羅
- 中堅・中小企業市場への深耕と浸透
- ワークフロー管理等独自のサービス連携による利便性向上
- 継続的アップデートによる顧客満足度の維持・向上
- 多彩な販売チャネルによる幅広い顧客接点
- 安定した資本構成と長期的な経営視点
- 社内外と連携した技術革新推進
- 業界動向に迅速に対応可能な組織構造
- 継続的な顧客支援によるリピート率の高さ
- 競合との差別化を図る細分化されたサービス提供
- ITプロフェッショナル集団による高い技術力
- 柔軟かつ迅速なカスタマー対応力
- 成長市場であるテレワーク支援サービス展開
- サステナブルな経営姿勢
脅威
- 競合他社による価格競争の激化
- 急速なIT技術変化への適応遅れ
- サイバーセキュリティリスクの増大
- 顧客ニーズの多様化による対応負荷
- 海外拠点の政治・経済リスク
- 人材流出と採用難
- 国内市場の競争激化と市場飽和
- 法規制強化による業務負担増
- 新規参入企業の増加
- 経済不況によるIT投資抑制
- セキュリティインシデントによる信用失墜
- 為替変動の影響
イノベーション
2023: テレワーク対応機能の大幅強化
- 概要
- オンライン承認プロセスやリモート管理機能を追加しテレワーク環境に最適化。
- 影響
- 顧客基盤の拡大と利用率向上を達成
2022: AI連携メール自動振分機能開発
- 概要
- AI技術でメール振り分けの自動化を実現し業務効率化に寄与。
- 影響
- 業務時間削減と顧客満足度向上に貢献
2021: ベトナム現地法人強化と人材育成
- 概要
- 開発拠点の拡充と技術者育成に注力し品質向上を実現。
- 影響
- プロジェクト受注増加と納期短縮を実現
2024: セキュリティ強化プログラム導入
- 概要
- 最新のセキュリティ技術を導入し顧客データ保護に注力。
- 影響
- 顧客信頼性の向上と情報漏えいリスク低減
2023: スマートデバイス対応のUI刷新
- 概要
- スマホ・タブレット対応UIに刷新し利便性大幅向上。
- 影響
- 利用者増加と顧客満足度改善
2020: 東京証券取引所マザーズ市場上場
- 概要
- 資金調達基盤強化と企業知名度向上を実現。
- 影響
- 事業拡大と投資促進が加速
サステナビリティ
- ペーパーレス化推進によるCO2削減
- リモートワーク環境整備による通勤削減
- ベトナム拠点での環境負荷軽減施策実施
- 社員のワークライフバランス重視体制導入
- 地域社会との環境教育活動参加
- エネルギー効率向上のオフィス設備導入
- サステナブルなIT資源活用促進
- 情報セキュリティ管理の強化と透明性維持
- 障害者雇用促進への取り組み
- 社員健康増進プログラムの推進
- IT資産リサイクル活動の促進
- デジタル化による業務効率化