note
基本情報
- 証券コード
- 5243
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- コンテンツ制作・配信
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2011年12月
- 上場年
- 2022年12月
- 公式サイト
- https://note.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- フォーサイド, イオレ, パピレス, エムアップホールディングス, メディアドゥ, メディア工房, ビーグリー, ココナラ, Link-Uグループ, AI CROSS, イマジニア, レナ, Gunosy
概要
note株式会社は2011年設立の情報・通信業界の成長企業で、主にデジタルコンテンツ制作・配信プラットフォームの運営を柱とし、高機能法人向けサービスで差別化を図る企業です。
現状
note株式会社は2024年11月期に売上高33億12百万円、純利益98百万円を計上し、健全な成長を続けています。主力サービスのメディアプラットフォーム「note」は月間アクティブユーザー数6,300万を誇り、コンテンツ供給とユーザー参加型のエコシステム構築が進んでいます。法人向け高機能プラン「note pro」の拡充により、収益基盤の多角化に成功しました。2022年にコンテンツ配信サイト「cakes」を閉鎖し、統合という戦略的決断を行っています。イノベーションでは生成AI「Gemini」の導入を進め、先進技術の活用に注力しています。資本業務提携先に大手メディア企業やGoogleを含み、業界内外との連携強化を図っています。サステナビリティと企業倫理にも配慮し、適切なサービス運営を推進中です。今後はクリエイター支援体制の深化とプラットフォームの拡大が成長を牽引すると見込まれます。
豆知識
興味深い事実
- noteは2011年設立で、2022年に東証グロース市場に上場。
- 月間アクティブユーザー数は6,300万を超える。
- クリエイター向けに有料記事販売の仕組みを早期に導入。
- Googleの生成AI Geminiを国内企業でいち早く採用。
- cakes閉鎖によりサービス統合で経営資源を集中。
- 代表取締役CEOの加藤貞顕氏が創業以来率いている。
- 法人向けサービスnote proの急成長が収益基盤を強化中。
- クリエイターコミュニティ作成機能のサークルが人気。
- Googleや日本経済新聞社等の有力株主がいる。
- イベントスペース「note place」を麹町本社内に開設。
- noteはコンテンツマーケットプレイスとしての独自性を持つ。
- 東証グロース市場での新興IT株として注目されている。
- 多様な資本業務提携で業界横断的な連携を推進。
- IPアドレス流出の不具合を即時に対応した実績あり。
- クリエイターエコノミー協会設立の主要企業の一つ。
隠れた関連
- 日本経済新聞社やテレビ東京ホールディングスと資本業務提携によりメディア業界との強固な連携を持つ。
- Googleとの提携で生成AI技術導入を加速し、国内AI活用先駆け企業となっている。
- UUUMをはじめとしたクリエイター支援企業との協業でエコシステム拡大を目指す。
- イベントスペースnote placeはクリエイターコミュニティの物理的ハブとして機能。
- 資本業務提携によるBASE株式会社との連携でEC分野でも事業連携促進。
- 創業時の社名ピースオブケイク時代から積極的な資本提携や業務提携を推進。
- クリエイターエコノミー協会設立に関わり業界標準形成に寄与。
- デジタル庁公式noteの運営ポリシーに同社のrobots.txt設定が影響を与えている。
将来展望
成長ドライバー
- デジタルコンテンツ需要の着実な拡大
- 法人向け高機能プラットフォームの成長加速
- 生成AIや先端技術の積極導入によるサービス革新
- クリエイターエコノミー市場の拡大
- 多様化する消費者ニーズへの柔軟対応
- 大手資本との連携強化による事業安定化
- サブスクリプションサービスの普及と継続利用促進
- イベントスペースを活用したリアルコミュニティ形成の強化
- プラットフォームの海外展開に向けた基盤整備
- コンテンツマネタイズモデルの多角化
戦略目標
- プラットフォーム利用者年間1億人超の達成
- 法人顧客数の現行の3倍以上への拡大
- 生成AIを活用した革新的サービスの提供
- CO2排出削減など環境負荷軽減の具体的目標設定
- クリエイター支援ネットワークの国内最大規模化
- 多言語対応によるアジア市場進出の加速
- サブスクリプション売上比率を総売上の50%以上に
- 透明性と安全性確保によるプラットフォーム信頼度向上
- 地域社会との連携強化と社会貢献活動の拡大
- 長期的な財務健全性維持と持続的成長実現
事業セグメント
法人プラットフォーム事業
- 概要
- 企業のデジタルマーケティングや情報発信を支援するプラットフォーム事業。
- 競争力
- 多様な法人ニーズ対応の柔軟なプラットフォーム
- 顧客
-
- 出版社
- 広告代理店
- 教育機関
- 自治体
- マーケティング会社
- メディア企業
- 製品
-
- カスタムコンテンツ制作
- note proプラン利用
- データ分析サービス
- コミュニティ形成支援
クリエイター支援プログラム
- 概要
- クリエイターの活動支援と収益化促進を目的としたサービス群。
- 競争力
- ユーザー数多数の場と豊富な資本提携による信頼性
- 顧客
-
- 個人クリエイター
- 小規模事業者
- フリーランス
- ライター
- アーティスト
- 製品
-
- 創作支援ツール
- マネタイズ機能
- コミュニティ管理機能
技術連携・AI導入
- 概要
- 最先端技術を活用した業務効率化とサービス向上の技術協力。
- 競争力
- Google等との資本業務提携と高度技術導入実績
- 顧客
-
- IT企業
- プラットフォーム事業者
- AI開発企業
- 製品
-
- 生成AI Gemini
- 分析アルゴリズム
- UI/UX改善支援
競争優位性
強み
- 豊富なユーザー基盤と高い月間アクティブ数
- 法人向け高度プラットフォーム開発力
- 大手メディアやGoogleとの資本業務提携
- 先進的な生成AI技術の導入と活用
- 多様なコンテンツとサークル機能による多角的収益
- 透明性重視でクリエイター支援を強化
- 独自イベントスペースによるコミュニティ形成
- 柔軟かつカスタマイズ可能な法人サービス
- 強力なブランド認知とプラットフォームエコシステム
- 迅速な事業ポートフォリオ見直し能力
- 高い情報発信力とコンテンツ拡散力
- 法令順守とサービス品質の厳格管理
- 多様な販売チャネルとオンライン配信網
- 顧客ニーズに即応する運営体制
- クリエイター支援プログラムの充実
競争上の優位性
- 月間6,300万ユーザーの強固なネットワーク効果
- note proの柔軟な法人向けサービス提供で差別化
- Googleの生成AI Gemini導入による技術優位性
- 多彩な資本提携先ネットワークによる事業連携
- クリエイターコミュニティ支援に注力したエコシステム
- 独立性高いブランドイメージとマーケットポジション
- アクティブユーザー数の大幅増加に伴う拡張性
- 迅速な市場対応とサービス改善能力
- 多様な収益モデルの確立によるリスク分散
- SNS連携強化によるコンテンツ拡散基盤
- 高度なデータ分析により個別ニーズに対応可能
- クリエイターのマネタイズ支援に特化したユニーク性
- 法人クライアントとの強固なパートナーシップ
- 信頼性の高いプラットフォームとしての認知度
- イベントスペースによるリアルコミュニティ醸成
脅威
- 競合他社による類似プラットフォームの台頭
- 新技術導入の遅延による市場競争力低下
- 規制強化による運営リスクの上昇
- クリエイターの流出や不満によるユーザー減少
- プラットフォームの信頼性低下による評判リスク
- 市場ニーズ変化への対応遅れ
- 主要株主の影響力変動による経営不安
- 不適切コンテンツ問題による社会的批判
- 経済変動による広告収入減少
- 情報漏洩やサイバー攻撃のリスク
- Google等外部提携先の戦略変化
- 技術的トラブルによるサービス停止
イノベーション
2023: 生成AI Geminiの導入
- 概要
- Googleと資本業務提携し生成AI Geminiをプラットフォームに導入。
- 影響
- コンテンツ制作支援とユーザー体験向上に寄与。
2020: サークル機能サービス開始
- 概要
- クリエイター向けに月額課金のコミュニティ作成機能を提供開始。
- 影響
- 収益多様化とユーザーエンゲージメント強化を実現。
2022: 法人向け有料プラン「note pro」強化
- 概要
- 企業向け機能拡張とカスタマイズ支援サービスを充実。
- 影響
- 法人顧客数が前年比50%増加。
2022: cakesサービス閉鎖の統合戦略
- 概要
- 既存サービスcakesを閉鎖し、noteプラットフォームに集中。
- 影響
- リソース最適化とプラットフォーム強化に成功。
サステナビリティ
- プラットフォーム運営における透明性向上施策
- クリエイター支援と公平性の確保
- 不適切コンテンツ対策の強化
- ユーザーデータ保護の強化と法令遵守
- 地域コミュニティイベントの開催