モンスターラボ
基本情報
- 証券コード
- 5255
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2006年02月
- 上場年
- 2023年03月
- 公式サイト
- https://monstar-lab.com/global/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- オルトP, アプリックス, ULSグループ, グローバルセキュリティエキスパート, フューチャー, ビジネスエンジニアリング, セカンドX, pluszero, ABEJA, ベイカレント, マネジメントソリューションズ, ライズ・コンサルティング・グループ, エフ・コード
概要
モンスターラボは2006年創業の情報・通信業界企業で、デジタルコンサルティングと自社プロダクト開発を主軸にグローバル展開するアプリ開発会社です。
現状
モンスターラボは2023年12月期に売上高約133億円を計上する一方で、営業利益と純利益で赤字を計上しています。主にデジタルコンサルティング事業とプロダクト事業を展開し、国内外に多数の拠点を持つグローバル企業です。多くの海外子会社と提携し、アジアや中東市場を中心に成長を図っています。RPAツールや店舗向けオーダーシステムの開発に加え、IT教育事業の強化も図っています。近年は海外拠点の再編成や人員削減を進めており、経営基盤の強化を目指しています。今後はDX支援サービスの拡充やデジタルプロダクトの品質向上により収益性の改善を図る方針です。技術革新と市場拡大が中長期の成長を支える重要な要素となっています。
豆知識
興味深い事実
- 社名はフランス語の『mon』と英語の『star』からの造語。
- 2006年に東京で創業し、短期間で国際的な展開を実現。
- 多国籍展開を支えるため複数言語対応の教育プログラムを開発。
- インディーズアーティスト支援の音楽プラットフォームを運営。
- 世界中に30以上の拠点を持つグローバルIT企業。
- RPA事業を早期に展開し市場での先駆的地位を築く。
- 子会社を通じた多国籍企業買収で急速な成長を遂げる。
- DX支援サービスの中でUX/UIデザインに強みを持つ。
- 2023年に東京証券取引所グロース市場へ上場した。
- 国内外のIT教育と技術開発を両立させている。
- 多様な文化圏での事業展開に成功している。
- コンサルティングからソフト開発までワンストップ対応可能。
- 中央拠点は東京恵比寿のプライムスクエアタワーに所在。
- 海外の主要市場で複数の子会社を持つ数少ないIT企業。
- 人員削減と事業再編を通じて利益改善を目指す。
隠れた関連
- 東南アジアのIT教育施設と連携し現地人材育成を推進している。
- 中東市場に進出するためサウジアラビア企業を買収し関係強化。
- 海外開発子会社群がグローバルプロジェクトの遂行の要となっている。
- 音楽配信サービスで若手インディーズアーティストの成長を支援。
- プロダクト開発とコンサルティングを組み合わせた独自ビジネスモデル。
- アジア各地の拠点間での情報共有に強力なITプラットフォームを活用。
- 多言語対応の人材教育が競争力強化につながっている。
- 子会社を多数保有し、それぞれが地域特化型のサービス提供を実現。
将来展望
成長ドライバー
- 法人のデジタル化需要の高まり
- グローバルITプロジェクト増加による受注拡大
- RPAおよび自動化ツール市場の拡大
- 多言語対応による海外市場開拓力強化
- IT教育需要の増加による人材育成事業の成長
- DX推進支援の重要性増加によるコンサル需要増
戦略目標
- 海外事業収益比率の50%以上達成
- 自社プロダクト売上高の倍増
- 黒字転換による財務基盤の安定化
- 持続可能な事業運営によるESG評価向上
- IT教育プログラムの世界展開と拡大
- グローバル人材の積極採用と育成体制強化
- 地域社会と連携した社会貢献活動の継続推進
- 業界最先端技術の導入と競争力維持
- 柔軟な事業モデル転換による市場適応力向上
- 顧客満足度向上によるリピート率の最大化
事業セグメント
デジタルコンサルティング事業
- 概要
- クライアントのDX推進を一貫して支援する多岐にわたるサービスを提供。
- 競争力
- グローバル拠点を活用した多言語・多文化対応力
- 顧客
-
- 大手企業
- スタートアップ
- 公官庁
- 中小企業
- 海外企業
- 製品
-
- ビジネス企画支援
- UX/UIデザイン
- システム開発
- アプリ開発
- DX推進
- ITコンサルティング
- ソフトウェア運用支援
プロダクト事業
- 概要
- 自社製品を通じて各業界の効率化と価値創造を支援。
- 競争力
- 自社開発による迅速なカスタマイズと技術革新
- 顧客
-
- 小売店
- 飲食企業
- IT教育機関
- 音楽プラットフォーム利用者
- 製品
-
- RPAツール
- 店舗オーダーシステム
- IT教育プログラム
- 音楽配信サービス
グローバルソーシングサービス
- 概要
- 国内外のリソースを活用したコスト効率の高い開発体制を提供。
- 競争力
- アジアおよび中東における強固な現地拠点網
- 顧客
-
- 日本企業
- 海外法人
- 製品
-
- オフショア開発
- ITアウトソーシング
競争優位性
強み
- グローバルな多拠点展開
- 幅広いデジタルソリューション提供力
- 多文化・多言語対応の強み
- 自社プロダクト開発能力
- IT教育分野での実績
- 豊富なITコンサルティング経験
- 効率的なグローバルソーシング
- 先端技術の取り込み力
- 多様な業界対応力
- 若手人材の積極的採用
- 顧客密着型のサービス提供
- 柔軟な事業再編能力
- RPA分野での専門性
- 強力なブランド認知
- 海外事業展開ノウハウ
競争上の優位性
- 東証グロース市場上場による資金調達力
- 多国間の子会社・拠点により迅速なグローバル対応
- 自社製品とコンサルの融合による顧客満足度向上
- 独自教育プログラムで人材育成を内製化
- アジア・中東市場への注力で競合優位性確保
- 先端技術を活用した効率的なDX推進支援
- 多様な業界に対応可能なサービスラインナップ
- 市場環境変化へ迅速なビジネスモデル転換力
- 多様な顧客層との強固なパートナーシップ
- 柔軟なプライシング戦略とカスタマイズ対応
- 規模拡大に伴うコスト削減効果
- 積極的な海外M&Aによる技術・市場獲得
- 高度なIT運用サポート体制
- オンライン・オフライン両方対応の教育サービス
- ブランド力と信頼性による顧客継続率
脅威
- グローバル競争激化による価格圧力
- 海外拠点の収益性悪化リスク
- 人材不足による採用難と人件費上昇
- 技術変化への対応遅れ
- 為替変動による収益への影響
- 新規参入企業の増加と競争激化
- 顧客企業のIT投資抑制
- 法規制やコンプライアンス強化の負担
- 経済不況による案件縮小リスク
- 海外政治リスクや規制変更
- サイバーセキュリティリスクの増大
- 環境配慮への対応遅れによる評判影響
イノベーション
2024: 海外拠点の再編成と人員削減
- 概要
- EMEAやAMERエリアでの従業員削減および一部子会社の解散を実施。
- 影響
- 収益構造の改善と組織効率化を実現
2023: 東証グロース市場への新規上場
- 概要
- 資金調達を目的に2023年3月に市場へ上場を果たす。
- 影響
- 資金面での柔軟性向上と企業ブランド強化
2022: サウジアラビア企業の買収発表
- 概要
- 中東市場拡大に向けたコンサル事業買収、約20億円の投資。
- 影響
- 地域事業基盤強化と市場競争力向上
2021: コーポレートアイデンティティ刷新
- 概要
- ブランドおよびロゴの全面刷新により企業イメージを刷新。
- 影響
- 市場認知度向上と内外のコミュニケーション強化
2020: RPA事業会社モンスターラボオムニバス設立
- 概要
- RPA領域の専門会社設立による事業強化。
- 影響
- RPA関連サービスの強化と市場シェア拡大
2023: Monstar AcademiaによるIT人材育成強化
- 概要
- IT教育プログラムの拡充でグローバル人材を育成。
- 影響
- 人材不足問題の解消と教育事業拡大
2021: 海外デジタルプロダクト開発企業の買収
- 概要
- 米国や欧州の開発企業買収により技術力強化。
- 影響
- 技術多様化とグローバル製品開発力向上
サステナビリティ
- 多様性を活かす職場環境の推進
- グローバル拠点での環境配慮活動
- リモートワークによるCO2削減促進
- 社会貢献プログラムの拡充
- 持続可能なITサービスの開発