ジグザグ
基本情報
- 証券コード
- 340A
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- 企業向け専門サービス
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2015年06月
- 上場年
- 2025年03月
- 公式サイト
- https://www.zig-zag.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ケアネット, シイエム・シイ, MIC, タレントX, VPJ, ゼンムテック, PR TIMES, CLホールディングス, ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス, ベクトル, アイドマ・ホールディングス, ブリーチ, ラストワンマイル
概要
ジグザグは2015年創業の越境EC支援サービス業界の先駆企業で、多言語対応カートと購入代行サービスによりグローバルな越境ECを支援しています。
現状
ジグザグは2024年5月期に売上高約11億円、営業利益2億2119万円を計上し、堅調な成長を示しています。主力事業はWorldShopping BIZに代表される多言語対応越境ECカートの提供と、海外購入代行サービスで売上の9割以上を占めています。海外向けの不正決済防止機能など先端技術を活用し、世界125か国以上でサービス展開を強化。資本金9000万円の中小成長企業ながら、EC業界における専門性と技術力で競争優位を築いています。東京都渋谷区を拠点に、国内EC事業者向けの決済・発送代行も展開しワンストップサービスを実現。今後は新規サービス開発と資金調達により顧客基盤拡大と海外市場開拓を推進予定。上場により企業信用力を強化し、2025年東証グロース市場上場後の成長加速を見込んでいます。
豆知識
興味深い事実
- 2017年にECの海外提供支援の特許(6132379)を日本初取得。
- 越境EC分野で世界125か国以上への対応を実現している数少ない企業。
- 「WorldShopping BIZ」は導入1日で海外販売対応可能な利便性が強み。
- 不正決済防止機能が海外ECセキュリティ向上に大きく貢献。
- 渋谷区のスタートアップエコシステム「Shibuya Startup Deck」に参画。
- 中小企業庁のブランド育成支援等事業協力団体として活躍。
- Rakuten Marketingとの提携による越境ECアフィリエイト独占提供。
- IoT・AI技術を活用したEC関連サービスの連携を積極推進。
- 東証グロース市場への新規上場で中小成長企業の象徴的存在。
- 海外在住の日本人向けに購入代行サービスを提供し需要を開拓。
- KOLマーケティングに著名アンバサダーの秋山燿平氏を起用。
- 不正決済排除件数は累計1200件超、対策効果は業界トップクラス。
- 上場前に約3億円のシリーズA資金調達を達成し事業拡大資金に。
- International ePacketを利用した低コスト国際配送システムを提供。
- 中小EC業者の海外販路拡大に特化した専門サービスを展開。
隠れた関連
- 楽天マーケティングとの戦略的提携が越境EC販促の強力基盤となっている。
- 中小企業基盤整備機構のパートナー企業として国の越境EC支援政策に貢献。
- 渋谷区のスタートアップ支援エコシステム内で積極的に技術交流を推進。
- 特許技術の複数保有により競合他社の新規参入障壁を設けている。
- KOLマーケティングで国内外のインフルエンサーと密接に連携。
- 決済不正防止技術は金融機関や決済システムプロバイダーとも連携。
- 世界125か国以上に配送網を持つ物流パートナーとの提携関係を有す。
- 国内大手ECプラットフォームとの連携を通じて顧客基盤を拡大。
将来展望
成長ドライバー
- グローバルEC市場の拡大と越境ECニーズの増加
- 多言語・多通貨対応技術の高度化による競争優位
- 安全・安心な海外決済環境の需要増大
- 国内EC業者の海外進出支援強化
- AI・IoT技術活用によるサービス高度化と効率化
- 国際物流効率化と環境負荷削減への対応
- 政府や公的機関による中小企業支援の強化
- KOLマーケティングによる海外集客力の拡大
- 東証グロース上場による資金調達力の向上
- ECプラットフォームとの連携拡大による顧客基盤強化
戦略目標
- 海外顧客売上比率を70%以上に拡大
- 不正決済防止技術を更に高度化し業界標準化
- AI活用による翻訳精度と顧客体験の革新
- 環境負荷低減に配慮した国際配送サービスの拡充
- 中小企業の越境EC参入支援を全国展開
- 多様なECプラットフォームへの対応継続と強化
- KOLマーケティング分野で国内最大手の地位確立
- 新規事業創出による売上高100億円超目標
- グロース市場からプライム市場への段階的移行計画
- 社会的価値とサステナビリティを重視した企業経営
事業セグメント
越境ECプラットフォーム提供
- 概要
- 国内EC事業者に越境EC対応ソリューションを提供。
- 競争力
- 簡単導入・多言語対応での高い顧客満足度
- 顧客
-
- 国内EC事業者
- オンライン小売業者
- 越境EC参入企業
- IT/EC関連サービス会社
- 製品
-
- WorldShopping BIZ 多言語カート
- API連携サービス
- 不正決済防止機能
海外購入代行サービス
- 概要
- 海外から日本商品の購入・発送代行を行う。
- 競争力
- 信頼性の高い国際配送ネットワーク
- 顧客
-
- 海外在住日本人
- 海外の日本商品購入希望者
- 海外法人
- EC代理店
- 製品
-
- WorldShopping 購入代行
- 海外発送サポート
決済代行ソリューション
- 概要
- 越境ECに適した安全な決済環境を提供。
- 競争力
- 高度なAI不正検知技術
- 顧客
-
- EC事業者
- 金融機関
- 決済サービスプロバイダー
- 製品
-
- 不正決済防止システム
- 多通貨決済対応
物流・配送代行
- 概要
- 海外配送に特化した発送代行サービス。
- 競争力
- 海外配送料シミュレーション機能
- 顧客
-
- EC事業者
- 倉庫業者
- 物流会社
- 製品
-
- 国際eパケット発送
- 倉庫管理システム
マーケティング支援
- 概要
- 海外集客や販促を支援するマーケティングサービス。
- 競争力
- Instagramや微博などを活用した施策
- 顧客
-
- EC事業者
- 広告代理店
- 海外プロモーション会社
- 製品
-
- 越境ECアフィリエイト
- KOLマーケティング
AI・画像認識連携
- 概要
- ユーザ体験向上のためのAI技術連携。
- 競争力
- 先端AIとの連携技術力
- 顧客
-
- ECプラットフォーム
- マーケティング会社
- 製品
-
- AI商品画像認識連携
コンサルティング・教育研修
- 概要
- 越境ECの立ち上げ及び運用指導を提供。
- 競争力
- 専門性の高いノウハウ提供
- 顧客
-
- EC事業者
- 中小企業
- 新規参入企業
- 製品
-
- 越境EC導入支援
- オンライン研修
競争優位性
強み
- 独自開発の多言語対応カート技術
- 世界125か国対応のグローバルネットワーク
- 越境EC特化の総合支援サービス
- 高度な不正決済防止技術
- 堅実な資本基盤と財務健全性
- 積極的な資金調達と事業拡大
- 専門性の高いチームと経営陣
- 多様なECプラットフォーム対応力
- 充実したマーケティング提携
- 国際配送コスト削減ノウハウ
- 特許取得による技術保護
- 豊富な顧客ネットワーク
- 使いやすいシステム設計
- 中小企業支援に強み
- 多言語・多通貨対応の柔軟性
競争上の優位性
- タグ一行設置で即越境EC対応可能な利便性
- 海外不正決済排除システムによる安全性確保
- ECプラットフォーム連携による導入拡大
- 国内発送・決済代行を含むワンストップサービス
- 125か国以上をカバーする国際物流ネットワーク
- 特許技術に支えられた独自性の高いサービス
- 業界トップクラスの顧客実績と信頼性
- KOLマーケティングを活用した海外プロモーション
- 多言語検索と自動翻訳による販売機会拡大
- グロース市場上場による資本市場での信用向上
- 中小企業向けに特化した専門的なサポート体制
- AI技術導入による業務効率化と顧客体験向上
- 柔軟なサービスプランで幅広い顧客ニーズ対応
- 複数決済手段に対応するグローバル決済基盤
- 安心の監査法人A&Aパートナーズ監査体制
脅威
- 新規参入企業による競争激化
- 為替変動によるコスト増加リスク
- 海外法律・規制の変動による影響
- 国際物流の遅延や費用増大リスク
- サイバー攻撃や不正アクセスの脅威
- 競合による価格競争圧力
- 顧客ニーズの多様化による対応負担増
- 景気変動によるEC市場の不安定化
- 技術革新の遅れによる競争力低下
- 海外市場の政治リスク・貿易摩擦
- 人材確保と育成の難しさ
- プラットフォーム依存のリスク
イノベーション
2024: 海外不正決済防止機能の強化
- 概要
- 『WorldShopping BIZ』の不正決済リスク除去機能を高度化。
- 影響
- 数千万円規模の不正決済被害排除を実現。
2023: 国際eパケットの利用開始と配送料シミュレーション機能リリース
- 概要
- 海外配送効率化と送料明示で顧客満足度向上。
- 影響
- 国際配送コスト15%削減を達成。
2022: AI連携による商品ページ自動翻訳機能
- 概要
- AI技術導入により多言語商品説明の精度向上。
- 影響
- 海外顧客の購買率向上に寄与。
2021: KOLマーケティング事業開始
- 概要
- SNSインフルエンサー活用で海外集客支援強化。
- 影響
- 新規顧客獲得数20%増加。
2020: 越境ECアフィリエイトサービス独占提供
- 概要
- Rakuten Marketingとの提携により販促力強化。
- 影響
- 越境EC契約店舗数400を突破。
2020: 不正決済排除システム導入
- 概要
- AI技術で海外不正決済を全数排除。
- 影響
- 6600万円相当の被害を防止。
サステナビリティ
- 中小企業基盤整備機構との協力による中小EC支援
- 安全な越境EC取引促進を通じた消費者保護
- 海外配送の効率化によるCO2排出削減志向
- 不正決済防止での健全な市場形成推進
- 多言語・多文化対応による情報アクセシビリティ向上