シイエム・シイ
基本情報
- 証券コード
- 2185
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- 企業向け専門サービス
- 都道府県
- 愛知県
- 設立年
- 1962年05月
- 上場年
- 2008年12月
- 公式サイト
- https://www.cmc.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ケアネット, 共同ピーアール, MIC, ZOA, サンコテクノ, 協立情報通信, PR TIMES, CLホールディングス, ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス, ベクトル, アイドマ・ホールディングス, ブリーチ, ラストワンマイル
概要
シイエム・シイは1962年創業のマーケティングおよびシステム開発分野のリーディングカンパニーで、多様な業種向けに販促支援とマニュアル制作を提供しています。
現状
シイエム・シイは2016年9月期に連結売上高約165億円、純資産約114億円を計上しており、安定的な財務基盤を有します。主力のマーケティング事業では、営業支援やブランド教育、商品教育といった多面的なサービスを展開し、広告やイベント運営、リサーチまで幅広く対応しています。2017年以降、シミュラティオやアサヒ・シーアンドアイの子会社化により事業の領域とサービス品質を強化し、顧客基盤の拡大に成功しています。地域展開も名古屋を中心に東京・大阪など複数拠点を設け、九州や海外の関連会社と連携して多様な顧客ニーズに対応しています。2020年には名古屋証券取引所第2部にも上場し、資本市場での認知度向上を果たしています。今後はDX推進や顧客体験向上サービスの拡充を図りながら、持続可能な企業成長を目指します。競合が激しい業界ではありますが、長年のノウハウと顧客密着型サービスで差別化を進めています。サステナビリティへの対応強化も視野に入れ、環境・社会面での貢献も推進中です。
豆知識
興味深い事実
- 創業時はマイクロフィルム事業でスタート
- 国内外に複数の子会社を持つ多角経営企業
- マーケティング支援とシステム開発を両立する珍しい企業
- 東証上場後も地方証券取引所に上場し続ける企業
- 1962年創業の老舗マーケティング専門企業
隠れた関連
- トヨタ自動車が主要株主の1社で、製造業との強い繋がり
- 東京・名古屋・大阪の主要都市に事業所を展開し地域密着型展開
- アジア地域を中心に関連会社展開し海外案件にも対応
- 複数の子会社によりコンテンツ制作とシステム開発の分業体制を構築
将来展望
成長ドライバー
- DXやAI活用によるマーケティング支援サービス拡大
- 国際会議やイベント運営の回復と拡大
- 製造業の需要回復による営業支援需要増
- 子会社の海外展開強化による売上成長
- 自治体や中小企業向けの支援サービス需要増加
戦略目標
- 売上高規模200億円超の達成
- デジタルマーケティング事業の拡大
- サステナビリティ推進認証の取得
- 多様な人材活用により働きがいのある職場を創出
- 地域社会との連携強化を通じた企業価値向上
事業セグメント
営業支援サービス
- 概要
- 企業の営業効率向上とブランド価値維持を支援する専門サービス。
- 競争力
- 市場分析と実務支援の融合による高付加価値提供
- 顧客
-
- 製造業
- IT企業
- 流通業
- 金融機関
- 医療関係
- 広告代理店
- 製品
-
- 営業標準化支援
- ブランド教育支援
- 営業マニュアル制作
- 販売促進企画
- 市場リサーチ
システム開発
- 概要
- 営業や顧客支援に特化したシステムの設計・開発サービスを展開。
- 競争力
- 顧客ニーズに沿った柔軟なシステム構築力
- 顧客
-
- 製造業
- 中小企業
- 医療業界
- 教育機関
- 製品
-
- 顧客管理システム
- 販促支援システム
- eラーニングシステム
コンテンツソリューション
- 概要
- 企業の製品説明や教育を支える多様なコンテンツ制作を実施。
- 競争力
- 専門知識を活かした高品質コンテンツ制作
- 顧客
-
- 製造業
- 商社
- 医療機器メーカー
- 製品
-
- 取扱説明書制作
- 技術研修資料
- 顧客向け教育コンテンツ
競争優位性
強み
- 長年のマーケティング支援実績
- 多様な事業所による広域の顧客対応
- 強固な顧客基盤とリレーション
- システム開発とコンテンツ制作の融合力
- 子会社を活用したサービス多角化
- 安定的な財務状況
- 充実した人材と専門チーム
- 地域密着型営業体制
- 情報収集能力の高さ
- 独自の営業標準化ノウハウ
競争上の優位性
- ブランド教育から販促支援までワンストップ提供
- 企業向け専門サービスでの確固たる地位
- 継続的な顧客サポートによる関係強化
- 複数事業所と子会社の連携網による対応力強化
- 市場動向に即応するリサーチ体制
- システムとコンテンツの融合による差別化
- 取扱説明書制作力の高さが収益の基盤
- 長期的な顧客契約による収益安定
- 名証証券市場での認知度向上
- サポートプラットフォーム構築力
脅威
- 激しいサービス業界の価格競争
- 顧客のデジタルトランスフォーメーション加速
- 外部システムベンダーとの競合激化
- 労働力不足によるサービス品質維持難
- 経済不況による販促予算削減リスク
- 技術革新への対応遅延リスク
- 大手広告代理店の顧客奪取
- 法規制の変化による業務影響
- 新興IT企業による市場浸透
- 顧客ニーズの多様化による対応困難
イノベーション
2023: 営業支援のDXプラットフォーム導入
- 概要
- クラウドを活用した営業支援システムを開発し顧客の効率化に貢献。
- 影響
- 営業プロセスの標準化と業務効率20%向上
2022: AI搭載顧客分析システム導入
- 概要
- マーケティングデータ分析にAI技術を導入し、高精度の顧客分析を実現。
- 影響
- 販促成果の向上と提案力強化
2021: リモートワーク対応システム整備
- 概要
- 社内外のリモート営業支援ツールを整備し柔軟な働き方を推進。
- 影響
- 社員満足度向上と業務継続性の確保
2020: デジタルマニュアル制作技術の強化
- 概要
- 電子マニュアル制作にVRやAR技術を導入し教育品質を向上。
- 影響
- 顧客の理解度向上とコスト削減
サステナビリティ
- ペーパーレス化推進による印刷資源削減
- 社員のワークライフバランス向上支援
- 地域社会の環境保全活動参加
- 多様性を尊重した人材採用・育成方針
- 省エネルギー型オフィス整備