PR TIMES

基本情報

証券コード
3922
業種
情報・通信業
業種詳細
企業向け専門サービス
都道府県
東京都
設立年
2005年12月
上場年
2016年03月
公式サイト
https://prtimes.co.jp/
東証情報
東証情報
Yahoo!ファイナンス
Yahoo!ファイナンス
他の会社
ケアネット, シイエム・シイ, 共同ピーアール, MIC, DDグループ, CLホールディングス, ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス, ベクトル, アイドマ・ホールディングス, IDOM, ブリーチ, ラストワンマイル

概要

PR TIMESは2005年創業の情報・通信業界の企業で、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を主力に、広報支援市場で高い競争力を持つリーディングカンパニーです。

現状

PR TIMESは2021年2月期で売上高約38億円、営業利益約13億円を達成し堅調な経営基盤を持ちます。主力事業は企業・自治体向けのプレスリリース配信サービスで、約5万社が利用し月間配信数2万本超におよびます。全国の主要メディア約200媒体と提携し幅広い情報拡散力を誇ります。子会社完全吸収合併や新サービス「PR TIMES STORY」「Webクリッピング」など多角的な広報支援を展開しています。2025年にはサイバー攻撃による情報漏えいリスクへの対応を強化中です。今後はデジタルPRの拡大とクラウド型の広報管理ツール利用促進に注力し、成長ドライバーとして位置付けています。サステナビリティやデジタルセキュリティを重視し、中長期的な市場拡大を目指しています。

豆知識

興味深い事実

  • 国内最大級のプレスリリース配信プラットフォームを運営
  • 上場企業の約半数が利用する広報チャネルを保有
  • 赤坂インターシティに本社を構え、東京の情報拠点を活用
  • 子会社マッシュメディアを吸収合併し事業拡大
  • 多様な広報支援ツール群を自社開発・運営
  • 月間6000万PV超の高トラフィックサイトを維持
  • 情報漏洩リスク公表と迅速な対応で業界から評価
  • 業界特化型クラウドツール『Tayori』『Jooto』が定番化
  • 東証マザーズから東証一部への市場変更を成功させる
  • 代表取締役の山口拓己氏が強いリーダーシップを発揮

隠れた関連

  • 親会社ベクトルとの連携でマーケティング領域を拡大
  • 全国の主要新聞社デジタル版と密接な配信提携を結ぶ
  • 多数のITスタートアップとの技術連携を実施している
  • 動画PRサービスを通じて動画広告業界と強固な関係あり
  • クラウドツール提供により中小企業のデジタルシフト支援
  • サイバーセキュリティ企業との外部連携体制を整備
  • 地方自治体向けの情報発信で各地政府と提携関係にある
  • PR業界イベントでの主催・協賛活動を積極的に展開中

将来展望

成長ドライバー

  • デジタルPR市場の急速拡大
  • 動画コンテンツを活用した新たな広報ニーズ
  • 中小企業の広報活動強化傾向
  • 広報効果の可視化技術進化
  • 自治体や公共機関の情報発信ニーズ増加
  • クラウドビジネスツール需要の拡大
  • グローバルな情報発信支援の可能性
  • AI・データ分析を活用したマーケ強化
  • 社会的責任重視の情報公開要請拡大
  • セキュリティ強化で顧客信頼獲得

戦略目標

  • デジタルPR分野で市場シェア60%超を達成
  • 動画PRサービスを売上全体の30%に拡大
  • 広報効果測定のAI自動化技術を確立
  • ESG対応を強化し企業価値向上を目指す
  • 多言語対応による海外市場進出拡大
  • 情報セキュリティ体制の継続的強化
  • クラウドツールの利用企業数1万社以上獲得
  • 地域社会との共創型CSRプログラム展開
  • 持続可能な働き方のモデル企業として認知
  • イノベーションを促進する社内カルチャー構築

事業セグメント

プレスリリース配信

概要
企業や官公庁などの広報活動を支援し、情報を効果的に拡散するサービス。
競争力
提携メディア約200媒体の広範な配信ネットワーク
顧客
  • 企業広報部
  • 官公庁
  • 自治体
  • PR代理店
  • 中小企業
  • 大企業
製品
  • PR TIMES配信サービス
  • メディアリレーション支援
  • プレスリリース作成支援

広報支援サービス

概要
広報効果の最大化を目指し、PR企画支援と効果測定を手がける。
競争力
デジタルPRノウハウと技術力の融合
顧客
  • 企業広報部
  • マーケティング部門
  • PR代理店
  • 広告代理店
製品
  • PR TIMES STORY
  • Webクリッピング
  • 動画PR支援

クラウド業務管理ツール

概要
顧客管理やプロジェクト管理で企業の業務効率化を支援。
競争力
ユーザーフレンドリーなUIと高いカスタマイズ性
顧客
  • 中小企業
  • IT企業
  • スタートアップ
  • 営業チーム
製品
  • Tayori
  • Jooto

競争優位性

強み

  • 広範なメディア提携ネットワーク
  • 使いやすいデジタルPRプラットフォーム
  • 強固な顧客基盤(約5万社)
  • 多角的な広報支援サービス群
  • 安定した収益基盤
  • 豊富な資金力と資本力
  • 業界トップシェアを保持
  • 継続的なサービス開発力
  • クラウドツール開発の技術力
  • 高いブランド認知度
  • 強力な経営陣とガバナンス
  • サイバーセキュリティ強化対応能力
  • 迅速な市場変化への対応力
  • 顧客満足度の高さ
  • 社員の専門性と高いモチベーション

競争上の優位性

  • メディアや一般向け配信で圧倒的シェアを誇る
  • 広報支援の多様なサービスラインナップ展開
  • デジタルPR市場での先行者利益
  • 国内主要メディアとの強固な連携ネットワーク
  • クラウド型業務ツールと連携した包括的サービス
  • 持続的な顧客サポート体制と信頼性
  • 資本親会社ベクトルとの戦略的シナジー
  • 情報漏洩リスク対応の透明性と迅速な公表
  • デジタルマーケティング技術の独自開発
  • 豊富な利用実績によるデータ活用力
  • 企業・自治体双方に対応可能な柔軟性
  • サービスUIの高いユーザビリティ
  • 幅広い業種への対応実績
  • 業界動向に適応した継続的なサービス改良

脅威

  • サイバー攻撃による情報漏えいリスク
  • 競合他社との価格競争激化
  • 法規制強化によるコスト増大
  • 新興サービスの技術革新競争
  • 顧客の情報発信手段多様化によるシェア減少
  • 景気変動による広告投資縮小リスク
  • 利用メディアの変更や合併による影響
  • 市場成長鈍化による競争激化
  • データプライバシー規制の強化リスク
  • 経営幹部の離脱リスク
  • 広報領域の内製化傾向
  • 技術基盤の陳腐化リスク

イノベーション

2025: サイバーセキュリティ強化対応

概要
不正アクセスによる情報漏洩発生後、外部専門機関と連携しセキュリティ対策を強化。
影響
顧客信頼回復とリスク管理能力向上

2023: 新サービス『PR TIMES STORY』開始

概要
企業ストーリー配信サービスを追加しブランド価値向上を支援。
影響
新規顧客開拓と既存顧客のサービス強化に貢献

2022: 動画PRサービス拡充

概要
『PR TIMES TV』と『PR TIMES LIVE』を展開し動画PR市場に参入。
影響
多様な広報ニーズに対応し売上増加を促進

2021: クラウド業務管理ツール買収と統合

概要
プロジェクト管理ツール『Jooto』を導入し業務効率化支援を強化。
影響
新分野での収益基盤拡大に成功

2020: 完全子会社マッシュメディア吸収合併

概要
広告関連事業の一元管理を実現しシナジーを高めた。
影響
経営効率化と事業領域拡大に寄与

2024: AI活用の効果測定機能強化

概要
AI分析を導入し広報効果の可視化精度を向上。
影響
顧客満足度向上と競争力強化

2023: モバイル対応の大幅改善

概要
スマートフォン向けUI刷新で利用しやすさを改善。
影響
ユーザー利用時間増加と離脱率低減

2022: クラウド情報整理ツール『Tayori』機能拡充

概要
問い合わせ管理機能を追加し業務効率改善。
影響
利用社数増加とクロスセル拡大

サステナビリティ

  • 情報セキュリティ強化と個人情報保護の徹底
  • デジタル化による紙媒体削減推進
  • 多様な働き方とダイバーシティ推進
  • 環境配慮型オフィスの導入促進
  • 地域社会との連携による社会貢献活動強化
  • クラウドサービスのエネルギー効率向上対応
  • サステナビリティ報告の透明性向上
  • 社員向け環境教育と啓蒙活動の実施