アステリア

基本情報

証券コード
3853
業種
情報・通信業
業種詳細
システム・ソフトウエア
都道府県
東京都
設立年
1998年09月
上場年
2007年06月
公式サイト
https://www.asteria.com/
東証情報
東証情報
Yahoo!ファイナンス
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他の会社
セルシス, ブロードリーフ, プラスアルファ・コンサルティング, Appier Group, FIG, Finatextホールディングス, スマレジ, ウイングアーク1st, カオナビ, Sansan, リンクユーG, サイボウズ, Dmミックス

概要

アステリアは1998年創業の情報通信業界でXML技術を基盤としたシステム連携ソフト開発を主力とする革新的IT企業です。

現状

アステリアは2022年3月期に連結売上高約30億円、経常利益約40億円を達成し、システム連携分野で堅実な成長を続けています。主力製品ASTERIA Warpシリーズに加え、IoT対応のPlatio、エッジコンピューティング用Gravioなど多様なソフトウェア製品群を展開。日本国内に加え米国、中国、アジア地域でも事業基盤を構築し、グローバル展開を推進しています。技術力を活かした革新的開発にも注力し、ノーコードツールやAI技術の子会社を設立しており、市場のデジタル化需要に応えています。サステナビリティにも配慮し、地域環境保護やブロックチェーン推進協会加盟を通じた社会貢献を行っています。今後はエッジAIやDX支援事業の拡大を中長期戦略とし、2025年までの売上増強を目指しています。最新の本社移転や軽井沢リゾートオフィス開設も社員の働き方改革を反映し、生産性向上に寄与しています。

豆知識

興味深い事実

  • 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立された。
  • ASTERIA Warpはノンコーディングでの連携を強みとする製品。
  • 2018年にインフォテリア株式会社からアステリア株式会社へ社名変更。
  • 米国、香港、中国、シンガポールにも子会社を有するグローバル展開。
  • IoT Future Lab.を設立し次世代技術開発に取り組む。
  • 社内にAI専門子会社アステリアARTを設立している。
  • 軽井沢にウェルビーイングを重視したリゾートオフィスを設置。
  • エッジコンピューティング用のミドルウェアGravioを提供。
  • 代表取締役社長は創業者の平野洋一郎氏が務めている。
  • 経常利益は連結で売上高を上回る異例の収益体質を持つ。

隠れた関連

  • 英デザイン戦略のThis Place社を買収し海外デザイン力を強化している。
  • 投資専門の子会社Asteria Vision Fundを米国に設立し新規事業支援を展開。
  • 熊本の森林保全活動を通じ地域社会と密接な関係を構築。
  • ブロックチェーン推進協会に早期参画し業界の技術連携を促進。
  • 社内の技術者育成委員会を中心にXML技術者教育を支援している。
  • 日経業界カテゴリーではパッケージソフト(その他業務向け)に主に属する。
  • X(旧Twitter)やYouTubeでの積極的な情報発信に注力している。

将来展望

成長ドライバー

  • DX推進による企業システム連携需要拡大。
  • エッジAIとIoT技術の普及促進。
  • ノーコード・ローコード開発市場の拡大。
  • 海外市場への積極展開と多拠点連携。
  • 働き方改革に伴うツール・サービス需要。

戦略目標

  • 売上高50億円以上の達成。
  • AI及びエッジコンピューティング関連事業の拡大。
  • グローバル子会社との連携強化による海外シェア拡大。
  • サステナビリティ経営の推進と社会貢献活動の充実。
  • ノーコードプラットフォームとして業界リーディングの地位確立。

事業セグメント

システム連携ソリューション

概要
多種多様なシステムやデバイスを連携するノーコード型ソリューションを提供する事業。
競争力
XML技術基盤とノーコードの高い使いやすさ
顧客
  • 企業IT部門
  • システムインテグレーター
  • 製造業
  • 金融業
  • 流通業
  • 官公庁
製品
  • ASTERIA Warp
  • ASTERIA Warp Core
  • ASTERIA On Demand

IoTモバイルプラットフォーム

概要
IoT対応のモバイルアプリ基盤とエッジコンピューティングミドルウェア。
競争力
エッジAI技術と多様なデバイス連携力
顧客
  • 製造業
  • 物流業
  • 建設業
  • 自治体
  • 教育機関
製品
  • Platio
  • Gravio

モバイルコンテンツ管理サービス

概要
スマートデバイス向けコンテンツ管理サービスをクラウドで提供。
競争力
マルチプラットフォーム対応と豊富な管理機能
顧客
  • 大手法人顧客
  • 教育機関
  • 医療機関
製品
  • Handbook

クラウド・SaaSサービス

概要
オンライン付箋やパーソナルカレンダーのクラウドサービス展開。
競争力
直感的な操作性と高い連携性
顧客
  • IT企業
  • スタートアップ
  • 中小企業
製品
  • lino
  • SnapCal

競争優位性

強み

  • 国内初のXML専業ソフトウェア企業の実績
  • ノーコード開発に強み
  • 多様な製品群による市場カバレッジ
  • エッジAI対応の先進技術
  • グローバルな研究開発拠点
  • 中堅規模の柔軟な経営体制
  • 長期の技術蓄積と独自ノウハウ
  • パートナーシップの広範囲展開
  • 堅実な財務基盤
  • 高い顧客サポート品質
  • 実績のあるソフト連携製品群
  • 多国籍子会社による海外支援

競争上の優位性

  • 国内でのXML連携分野の先駆者でブランド力が高い
  • ノーコードでデータ統合する高度な技術力
  • IoTおよびエッジコンピューティング対応の製品展開
  • 海外展開に対応した多拠点体制と多言語対応
  • 独自開発のソフトウェアプラットフォームによる高い拡張性
  • 幅広い産業に対応する柔軟なソリューション
  • SaaS型サービス展開での迅速な市場対応力
  • ユーザーコミュニティと技術者育成プログラムの充実
  • AI研究開発子会社による先端技術応用
  • ブロックチェーン推進協会など業界連携による先見性

脅威

  • 大手IT企業との競争激化
  • 技術進化の速さによる陳腐化リスク
  • 海外のクラウド・連携技術進展への対応
  • サイバーセキュリティリスクの増大
  • IT人材の確保と育成競争
  • 経済情勢によるIT投資の変動
  • 新規参入者の増加と低価格競争
  • 顧客のデジタルシフトの停滞
  • 法規制・個人情報保護の強化
  • グローバル展開時の文化差異対応
  • 自然災害による事業リスク
  • 国内市場の成熟化による成長鈍化

イノベーション

2023: 新型ASTERIA Warp Coreの提供開始

概要
基本機能に特化し低価格化と使いやすさを追求した新プランを投入。
影響
中小企業向け顧客層を拡大した。

2023: エッジコンピューティング製品Gravioの強化

概要
エッジAI技術を応用しリアルタイム処理機能を大幅に拡充。
影響
IoT分野での採用数増加に寄与。

2022: AI研究開発子会社アステリアART設立

概要
AI技術を製品に組み込むための研究組織を新設。
影響
技術革新の加速と新規事業開拓に繋げた。

2021: Platio IoTモバイルクラウド基盤提供開始

概要
IoTデバイス連携用のモバイルアプリ開発基盤をローンチ。
影響
製造・物流業界での採用が増加した。

2020: 熊本R&Dセンター開設

概要
地方分散型の研究開発拠点を開設し多様な人材活用を狙う。
影響
新技術開発と生産性向上に寄与。

2023: 軽井沢リゾートオフィス開設

概要
ウェルビーイングを重視したリゾート型オフィスを設置。
影響
社員の創造性と生産性を高めた。

サステナビリティ

  • 熊本県小国町との小国杉保全協定「インフォテリアの森」推進
  • ブロックチェーン推進協会加盟による透明性確保
  • ノーコード推進協会参加による技術普及促進
  • テレワーク、AI・センサーによるオフィスの省エネルギー化
  • 地域社会へのデジタル教育支援と技術貢献